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2013年5月11日 (土)

たこちゃんズの、電撃!能登半島一周旅行(その5)

 今日は予報通りにお昼ごろからスッカリ雨模様になってしまいましたが、午後までお客さんがひっきりなしで、雨の中皆さん有難うございました。当ブログの方は「GW旅行記」、まだヤッてます(えーん!なかなか終わらないよぅー→たった二日間の出来事なのに:笑泣)。

201305110120130511022013051103201305110420130511052013051106 ・・・いまだ4月29日(日)、午前10時50分くらいの輪島市街から本日は御案内申し上げます。

 昨晩は奥能登最先端の「狼煙」から輪島に宿を求めてやってきていたのですが、その間の見物スポットは「夕暮れの千枚田」を除いて、すべてスットばして輪島を目指してきました。

 この日行われた「たこちゃんズ、早朝ブリーフィング(笑)」におきましても、そのあたりはヒジョーに大きな問題とされ、一旦狼煙まで戻って、すべてをチェックし直すべきか、このまま輪島から南下して、さらに先のスポットを目指しておくべきかと悩ましかったのです。

 で、当初は「永井豪記念館がどーせ10時からの営業っぽいから、ソレまでの時間に狼煙方面を攻め、もう一度午前中に輪島に戻って”記念館と朝市観光”にしようか」などと云っていたのですが、案に相違して、記念館が早めの開館時間であったため、朝市周辺観光が先になったと云うワケです。おかげで輪島には未練を残さず(ホントなら普通の観光客方ですと塗り物関係の美術館を絶対にハズさないと思いますが、ワタシはスパっと切りました:笑)に、もう一度狼煙方面を見直すコトにいたしました。昨日と同じ道を逆走しているだけなのに、走行中に見えてくる風景はまったく違うモノがありまして、このあたりも面白いところです。さっそく、昨夕に取り損ねた琺瑯看板をパチリ!

201305110720130511082013051109201305111020130511112013051112 続いても、沿道のどこかにあったハズだったけど、入り口が分からずにパスしていた「輪島せっぷんとんねる(ネーミングがもう、80年代テイスト:笑)」と云う、恋人達のパワースポットだとガイドブックに記された場所を、あっけなく発見(コレも逆走のおかげ)!

 とりあえずの駐車場代わりには、能登半島地震時に使用不能になった廃トンネル内を利用いたしました。ほぼ海に面したこのトンネルと並行して、若干内陸側に新しく掘られた現行のトンネルがあります。

 思わず赤面モノの看板の数々・・・「んんー!だっせー!!」ワザとやってるのか?書体も色遣いも「今は1982年か?」と思わせるモノです。「恋人の聖地」有名なブライダル屋さんが一枚噛んでる様ですね。

 細くて真っ暗なトンネル(結構長い)を進んでまいりますと、海に出ます。今来たトンネル内を振り返るとハート型の電飾になっていたコトがわかり、またまた「なんだかなぁー(苦笑)」ではありました。まあ、そもそもが若者向けスポットではありますからこんなもんでしょうかね。

2013051113201305111420130511152013051116201305111720130511182013051119201305112020130511212013051122201305112320130511242013051125201305112620130511272013051128 ここ奥能登周辺は伝統的な製法による「塩」の産地としても知られている様です。

 昨日もこのあたりに塩田街(笑)があるのはなんとなく承知しつつも先を急いでしまっておりました(進行方向を輪島側とした時に海側が反対車線となるため)。

 本日あらためて来訪すると、なるほど沿道の海岸線には、続々と製塩業者が立ち並んでいるのがハッキリとわかりました。

 時に、昨夜のペンションディナーでは、このあたりで製塩されたお塩を掛けて、鯛の唐あげなど食する様に促されたものです。コクのあるお味はとても美味いものだと感じました。

 そのような中、一般に製塩工程を開放している道の駅「すず塩田村」と云うところに立ち寄るコトにいたしました。

 モニター画面では、往時の製塩風景を放映しておりましたので、しばらくの間喰い入る様に拝見しておりました。すべては人力による手作業で体力勝負。コドモも大人も力を合わせて作業に邁進しておりました。サスガに今では”地均し”にはロードローラーを使用している模様ですが。

 館内全般はさながら「塩の博物館」・・・ああ、東京渋谷にもJTさんがやってる「たばこと塩の博物館」ってのがあって、ムカシはよく訪ねたものでしたが、「世界中の岩塩塊」の展示とか、洋邦製塩の歴史、様々な製塩方法についての説明など、こちらの塩田村でも充実の展示を御覧になるコトが出来ます。

 しかしながら、何と云っても渋谷に勝ってスゴイのは、目の前でホントに塩田やってるところを屋外で直接見るコトが出来る点に尽きます。

 この地方でしか見ることが出来ない製塩技法は「揚げ浜式製塩」と云うものだそうで、その塩作りに関する一部始終を見ることが可能ですし、望むならその作業工程に体験的に従事するコトも出来ます。

 体験窯からはもくもくとケムリがあがっております。薪が山と積んでありましたので、ソレをくべているのでしょう。冬はともかくとして、真夏はかなーり暑そうだなぁー。

 藁葺き屋根の小屋がありましたので、中に入ってみますと、昔ながらの道具による製塩、抽出などの工程を表現した原寸大実物ジオラマ展示がありました。現代、通常のスーパーで売ってるお塩などはイオン交換で大規模施設において製塩されているモノだそうです。ちなみに先日のダメ男参加賞(笑)のお塩はここで製塩されたものです。

2013051129201305113020130511312013051132201305113320130511342013051135201305113620130511372013051138 さぁ、さらに能登半島の外浦北上を続けましょう。「あー、アレはどのあたりだったのかなぁー」・・・昨日通り掛った時にホンの一瞬見えた「川に於ける超絶の風景」を求めて走り続けました。

 そのうちに、目印に憶えておいた旧そうな神社とノボリの群れを発見!「あー、ここだ、ここだ」

 神社の対面にある公民館の駐車場にコペ蔵さんを置いて、小走りに現地へと向かいます。

 川だけを覗くとなんでもありませんが、その上を御覧ください!「なんぢゃ、こりゃー!」っと驚愕の鯉のぼりの群れ。

 この川は大谷川と云うらしいのですが、川の上には延々と鯉のぼりが泳いでおります。ああ、そうか、川を泳ぐ鯉をそのまま見立てたイベントなのでしょうね。

 たこちゃんも「鯉ちゃん(のつもり)」になって一緒に泳ぎます(笑)。

 ソレにしても「大きな鯉のぼり」って、コドモ時分、端午の節句の時には、どれほどアコガレたものでしょうか。小学校四年生くらいになるまでは毎年の様に親にねだっておりましたが、ついに一度も実現するコト無く50を迎えます(笑泣)。

 しかしながら、このイベントを見るだけで、「200年分(笑)」の端午の節句をヤリ遂げた気分になりました(あとは五月人形大会と、柏もち一気食いかな:笑)。ノボリを見ると「大谷川鯉のぼりフェスティバル」とあります。毎年のこの時期には開催されてきたイベントなのでしょうか。事前情報に拠らずにこういった美しい情景に出会えるのも、また旅の醍醐味でありましょうね。

201305113920130511402013051141_5201305114220130511432013051144 この界隈の海岸線道路は、「奥能登絶景海道」と呼ばれている様です。

 あぁ、もう確かに「絶景、絶景、また絶景!」と云った感じで360度ドコを眺めても、疑う余地無く「絶景」なのであります。

 輪島を背にして、狼煙方面に向かいますと、左手には常に海の絶景が広がっておりますし、ちょっと山沿いに参りますと、春の草花咲き乱れる絶景といった具合です。

 しばらく沿道を黄色い花畑が覆うこのあたりは、天気も良かったおかげでホントに美しかった。

 早く前の無粋なクルマがどっかに曲がっちゃってくれないかなーと思いつつカメラを片手にシャッターチャンスを待ってたら、対向車線に「ふぇらりー」が。

 生きているうちに、「ふぇらりー」か「ませらっち」に乗って当地を再訪いたしたいモノですが、ワタシにとっては手が届きそうで届かない望みである様な気がいたします(笑泣)。いや、さっきのフェラーリだって、一世一代の冒険旅行、本日只今人生ハレの舞台に立っているのかも知れません。内陸側の沿道には、この地域独特の工法で設えられた垣根(間垣)が続いています。そんな風景を心に留めおきながら、人生の機微について考えたりいたしました。

20130511452013051146201305114720130511482013051149201305115020130511512013051152 このあたりでは、ちょっとメインの海岸線道路をソレて、さらにドメスティックな「海っぺり」まで降りてみようと云うコトになりまして、「木ノ浦海中公園」と云う地味なところにやってまいりました。

 はい!皆さんご注目を。ここでようやく「ゴジラ岩」を発見!どの奥能登ガイドブックにも掲載されている「ゴジラ岩」と云うスポットを探して、このあたりまで降りてきたワケですが・・・いや、ガイドブックの写真とは周囲の景観が違いすぎるよなぁー。

 一方で、現前に聳え立つ大岩は、どー見ても「ゴジラとミニラの親子像」にしか見えない。特に若干赤っぽく見える”ミニラ頭部(笑)”にはミニラ独特の二重瞼すら装備されているように見える(ワタシ、トシあるから幻覚を見てるのかも知れないけど:笑)。

 あっ、なんか違うよーな気がしてきたけど、まっ、いっか。

 「ゴジミニ岩」を離れてクルマの方に歩いて行くと、波打ち際がエラくゴミだらけなのに気が付きました。

 ああ、コレが所謂「漂流ゴミ」と云うヤツか。・・・「?」あー、コレは「大陸の半島」の方からはるばる流れてきたモノの様です。異国の文字が書かれた様々な容器、ペットボトル。右の写真など「どーしてシリコンシーラーが(苦笑)」といった感想、いかにも日本海側のさいはてらしい風景でした。やはり絶景ばかりではありませんよね。

2013051153 2013051154

 行きに通った花の道も、帰りがけには他の通行車がまったく居なくて写真撮影には好都合。

 時折、完全にクルマを停止させてはパチリ、パチリと美しい止め絵を撮影いたしました。今回たまたま「春の能登」を訪れたワケですが、季節によっておそらく大きくキャラが異なって見えるのではないかと思います。きっと真冬などは雪景色に覆われるコトになるのでしょうね。それはそれで、また絶景だと思うけど。

20130511552013051156 さらに走り進めるうちに、ようやく看板を見つけましたよ・・・「ここはゴジラ岩」。

 反対車線に立ってるので、ウッカリ見落としそうになりましたが、よかった、ヨカッタ。さっきたこちゃんズが発見した「ゴジラ&ミニラ岩」と出来を比較いたしました。

 で、肝心の「(本物)ゴジラ岩」は「ゴジラ岩」と云うだけあって、やっぱりゴジラには見える。ガイドブックに拠れば「夕日を浴びるといよいよゴジラ」なのだそうです。うーん残念、本日は夕日の時間までここに滞在するワケにはまいりません。オレたちの(笑)ゴジミニ岩の方が、一層表情豊かでリアルだった様な気がするが・・・。

20130511572013051158 続いては山から湧き出でた水がいきなり滝となり海に直撃で落下すると云う「垂水の滝」です。

 この季節では普通に落下している水も、真冬になりますと日本海から吹きつける強風により水が吹き上げられて落下しないという、極めて珍しい現象を見るコトが出来るそうです。この滝も昨日は立ち寄れなかったスポットでありました。立ち寄れてよかったな。

2013051159201305116020130511612013051162 本日のシメは、輪島の市街地にほど近い「御陣乗太鼓之地」です。

 昨日にお届けした輪島の夜篇でも御紹介した「御陣乗太鼓」ですが、その実際の舞台となったのが、この現在「名舟港」となっているところらしいです。

 歴史に残る武将として、全国的には、つとに有名かつ人気の高い「上杉謙信」ではありますが、ここ輪島では完全な仇役扱い、要するに「神をも恐れぬワルモン(笑)」です。

 一昨日の太鼓イベントを本日は短い動画(音出ます、注意。「マイクロ・デポのマセラティチャンネル」)でお楽しみ頂ける様にいたしましたので御覧になってみてください。勇壮なパフォーマンスであります。

 あー、皆さんも連休明けの一週間、お付き合いくださいまして有難うございました。よい週末を!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

いつもながら旅行記は気合が入っていますね。塩といえばムカシは専売公社が扱っていたので、地塩(こんな言葉あるのか?)が手に入らなかったですね。
それにしてもこうも自然+郷土文化の世界だと、たまーに出会ったFに感動しませんか?。

えー業務連絡(考えなくても業務じゃないですね)。練馬のHさま、今頃大騒ぎされているのでしょうか?、明日はほぼ晴れ確定のようです、こちらこそよろしくお願い致します。
他の皆様、皆様の分も楽しんできます。

奥能登揚げ浜塩をいただきました。ありがとうございます。
塩マニアには嬉しい。
塩ってのは奥が深いので、旅先ではついつい地塩(↑初耳ですが意味は十分伝わります)を購入しちゃいます。
毎年、八丈島に旅行する時は必ず青ヶ島の塩「ひんぎゃの塩」を購入しています。
JTの塩は安いので大量に使うにはいいのですが、塩化ナトリウム99%。
ミネラル成分が豊富な地塩を使うと味に深みが増します。
それに、様々な金属成分が触媒となって我々の生体内の化学反応を促進するような気持ちになるものです。
・・・高血圧だから、塩分の取りすぎには気を付けよう。
でも、料理研究家の土井先生が「塩味は旨味」と言ってましたが、多少塩っ辛い方が美味いのですね・・・。

相変わらず盛り沢山な旅日記なもので、仕事帰りのスマホだけでは勿体なくてPCで再度見直しています。(ちなみに携帯ではコメントの入力もなかなか難しいです。指太いから。)

能登半島のさきのほう、気候がよい自分はこんなに楽しげな景色が広がっているのですね。自分が訪れた真冬のときは、寒く暗いイメージしか残っておりませんが、これだと何やら言ってみたくなりますなあ。ダメ男北陸旅情編とか。
せっかくならお座敷列車でいけたらいいなあ。揺れるから細かい作業はできないかもしれませんが。

折に触れ思うのですが、トランクリッドの上に荷物を積んだ後ろ姿は、なんだかコペ蔵さんが何やら荷物しょって遠足みたいで可愛らしいですね。エキパイの出口太いですが。
でも泳いでいるタコちゃんさんの口元はせっぷんみたいでちょっといや。

昨晩の夜間作業で本日11:00帰宅、一眠りして現在に至ります。
コメント出遅れました。
一松さまに練馬のHさま、やっぱり「晴れ男(ハレオトコ、ハレオともいう)」確定です。

Ryoさま同様、「奥能登揚げ浜塩」有難うございました。
なるほど、から揚げにパラパラっとかけて食すのはおいしそうですね。
今度試してみよう。
今のところ、冷えたモロキューとトマトにかけて食べました。

今回は特に写真が興味深いです。
「ゴジミニ岩」思わず笑ってしまいました。
鯉のぼり、風が吹いてないとそーとー「やる気なさ」が伝わるのでしょうね(笑)。

本日、仙台国際ハーフマラソンを無事完走する事が出来ました。
ゴール付近で高橋尚子さんとハイタッチ出来たのが結構嬉しい。
このヒトは人々を惹きつけるオーラがありました。
ブログに関係ないコメント失礼しました。
早速、奥能登揚げ浜塩で塩分を補給する事にしよう。

↑皆さん、日曜日だと云うのにお忙しい&お疲れのところ、コメントを有難うございます。そして「Ryo」さん、仙台ハーフマラソン御完走、おめでとうございます(”Qちゃんとハイタッチ”もいいですネ)!

どんどん旅行記が濃厚になってます、塩田のお塩のように。先日の参加賞のお塩有り難うございました。TV番組で、確か「すず塩田村」が出ていたのを見たことがあります。確かに手間ひまかかっています。しかし「せっぷんとんねる」っていうのもベタですが、田舎なら許せちゃうから不思議。絶景と458イタリアとゴジラ岩と菜の花畑と漂流物の組み合わせが、変にまとまっている。。。
 次回は弾丸ツアー復路編かな?

ぎょうーむ〜れん〜らく:一松様、色々お話しできて何よりです。お土産も頂き、恐縮です。唯一参加のカリフは、コンクールデレガンス、セミクラシコ逃しましたね。残念!
たこちゃん様、一松様からお預かりものがあります。明日月曜の夜7時か、火曜の夜6時に、H宅急便がお届けに上がる予定です。。。

はぁはぁ、只今帰りましたMデイ、およそ200台?のマセラティの洪水に、もはや見慣れた国産車を見るかの感覚、うーんすごいぞ、でもビトルボ系って少なくなっているのだなぁと感じました。

新車もグランツーリズモを右ハン左ハン試乗しました、乗りやすいクルマでしたが、さらっと「えーと、いっせんうんびゃくまん円ですね」「ほーFより安いですねー」なんて会話は正直常軌を逸していました、ムリです。

練馬のHさまにもお会いできました、気さくなお人柄で、正にヨンさま?。でもなにかネガティブな話をしてしまったなー、と反省です、取り急ぎ、すいません&ありがとう。

あとデポの皆様にもHさまに託したお土産がありますので少々お待ち下さい。

あっRyoさんマラソン完走おめでとうございます。

↑↑&↑「練馬のH」さん、「一松」さん、お疲れ様でした。土産バナシをお待ちいたしております。今宵はユックリお休みを。

いや、1週間の纏め読み・・・・読み応えありますわ(笑)

先日の会では、いずれここで詳しく紹介されると思い、旅の詳細は
敢えて伺わなかったのですが、いや、たった2日間とは思えない
濃ゆ〜い内容に、あらためて感心しております。

また、頂き物(デビルマン絵はがき&揚げ浜式製塩)の由来が、分かるにつれ、
有り難いものを頂戴した物だと、今更ながら感謝しております。

私は「崖」めぐりと聞いていましたので、てっきり「火サス」の舞台かなにかに
奥様立たせて、自白シーンごっこでもするのかしらん・・・なんて雑な事を当初は
考えておりまして・・・かくも奥深いロケだとは思いませんでした。
ごめんなさい。

それにしても、「マイクロ・デポのマセラティチャンネル」、
最近マセラティじゃないし・・・(笑)
しかも「五色ヶ浜海水浴場」なんて30回以上再生されてるし・・・(笑)

そう言いながら、家での編集の合間、一時の安らぎとして堪能させて頂きました。

旅の記録も後残り僅かですね。
渋滞の苦労話も含めて、楽しませて頂きます(笑)

古来の製塩法、勉強になりました。
塩田という言葉は知っていても、実際どうやるのか、ちゃんと分かっていませんでした。

青空に泳ぐ鯉のぼり、気持ち良さそうです(「鯉ちゃん」も?)
鯉のぼりを見ると季節を感じますが、いつの間にやら端午の節句も過ぎちゃってるんですね。
時間がたつのが速すぎます…(もうトシあるね:笑)

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