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2013年5月31日 (金)

角目ビトルボ用ヘッドライトベゼルの修理法

 はい、こんばんは!おーぅ、時間が無いよー(”りゅたろうスカイプ”のヤリ過ぎ:泣笑)!!

 昨日のコメント欄では「角目ビトルボのヘッドライトベゼル」の取り付け穴周辺が欠損する問題について数名の方が症例を訴えておられましたが、アレ、はっきり云って新品に交換しても折れるヤツぁオレます。

 で、直すのが一番なんですが、破片がすべて残ってるばあいでも、そのピースひとつひとつを如何に丁寧にパズルの様に接着いたしましても、一回ボンネットをドカンと閉めたら大概バラバラになりたがるモノです。G17ボンドやGクリアー、アロンアルファ、3M瞬間接着剤、その他の「強力とされている」市販接着剤では、どの系統でもなかなか付きにくい「難接着材」なんです。ほとんどあらゆる難接着材に対応するとされている”セメダインスーパーX”でもダメでした。2液型エポキシ系の”ボンドクイックメンダーシリーズ”も太刀打ち出来ませんでした。

 一番簡単な方法は、型取くん で型を取り、「歯科用レジン」をそこに注型して成型する方法です。「型取くん」を売っているのと同じメーカーでプラリペアと云う製品もありますので、少量で済む場合はソレでもイイでしょう(かなり割高ではありますが)。コレもワタシの「臭い」による直感で基本的にはシアノアクリレート系接着剤の一種で、基本的にはアロンアルファや3M瞬間接着剤と化学式が似通ったモノだと思っています。

 しかしながら、ここでヒト手間掛ける必要があります。欠損部分の「芯」になるように、適度な太さの針金(若しくは銅線)を予めベゼルに二か所の穴を開けて取り付けておくのです。この時、針金の表面は粗めのペーパーで研いでおき、「足付け」としておきます。また、ベゼル本体のレジンが接するコトになる部位もサンダーで強く荒らしておきます。特に、G17などのクロロプレン系ゴム溶剤形系統の接着剤が残っていたり、ポリメイトやアーマオール等でツヤ出しをしていた過去のあるベゼルでは、よくよく洗浄・脱脂の上で、各部のサンディングをする必要があります。

 破片がすべて残っている場合には、型取くんでメス型を取るのが比較的容易ですが、破片がすべて無くなっている場合には、反対側のべゼルや、残っている部分のネジ穴を反転させたりしてメス型を作る必要が出てまいります。

 まぁ、DIY系で頑張ってみたい方々は、トコトンやってみてください(あくまでも自己責任でね)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

 とうとう、ヘッドライトベゼルの正しい直し方教室になっとる。やはりRyoさんおっしゃる通り、ダメ男でのプラモ修行の結果、この「ヘッドライトベゼル取り付け穴周辺が欠損」を自ら直せて、免許皆伝! しかしこの「角目ビトルボマセラティヘッドライトベゼルの取り付け穴周辺の崩壊」というのが、共通の悩みだったんですね。

りゅたろうスカイプが日課になってますね。
りゅたろう先生も駄々をこねたと思えば一転して愛情と敬意のコメントを寄せたりと、スカイプでどんなやりとりがあったのか気になります。
たこちゃんねるでSkype動画配信。

しかしヘッドライトベゼルの修理って手前がかかりますね。
国産車の損保仕事ならステーが折れれば大抵ヘッドライトごと交換でしょうから。
いっそ、ステー自体を切り取ってペーパーがけするだけでいいじゃん…と言ってしまうと原理主義者にして孤高の芸術家・岡本和久先生に叱られるかも。

やっぱ本格的にやらないとダメか(ベゼル)。あの材質は観察すると確かに接着難な感じです、液状のものは吸ってしまいそう。

たこちゃんはね、私が言いたい放題書くからへそ曲げちゃってさあ、もうちょっとで「ブログなんか休んでやる」になっちゃうとこでした。
「全国推定1000人以上の人が待ってんだからさあ、へそなんか曲げてないで書こうよ、ね
いやあ、書いてくれてよかった。
ぎりぎりのところを行ってるつもりだったけど、1㎜超えちゃったんだって。
だからへそ曲げて怒っちゃった。
いやいや、小さいなんて思いません。
それにしてもなかなか難しいもんです。
そりゃお詫びしましたよ、メンゴって誠意一杯に。
誠意大将軍です。
そうそう、昨日(昨日)のコメントもかなりの逆撫でだったそうですが…へへへ。

ところで、こういう小ネタ好きです。
実際にやらないけど、頭の中でレジンで型取ってます。
匍匐前進で日々頑張っていきましょう。

ブログ存続の危機を誠意大将軍りゅたろう先生の説得でしのいだのですね。
もっとも、ブログ存続の危機の原因がたこさまの多忙、疲労、ネタ切れ、誰かさんのせい…等、あるかと思いますが。

このブログはとても楽しいのですが、毎日が綱渡りの日々なのですね。
緊張感あるなあ。
ブログ存続を祈って毎回コメントを心掛けます。

…皆様も、是非。

昨晩はあまりの眠さに寝てしまったのでコメントできませんでした。
どれだけ眠かろうと更新するまで寝られないのが、ネバーエンディングブロガー(兼ネバーエンディングスカイパー)たこちゃんさん、本当に大変だと思います。
我々は楽しむこととコメントすること(すみません寝ちゃいますけど、折にふれ)しかできませんけれど。

やっぱしこのブログは面白いなぁ。
夜間作業から帰りひと眠りしてコメントを覗いてみると、順調にコメント数が
伸びていて皆さんのコメントが楽しい。
いやー、素晴らしいです。
りゅたろう先生、ワタシも全国推定1000人以上うちの1人です(笑)。
一松さま、コメントありがとうございました。

本題のヘッドライトベゼル修理の件、「型取くん」利用の発想が素晴らしいです。
きちんと理論的に解説されていて、さすがだと思います。
このあたりの”知恵”も、ちょっとやそっとのクルマ屋さんではないことが窺い知れます。
シャマルの件も、勉強になりました。

朝は出勤前だったので数行でした。えーと私は針金の代わりにランナーを使いましたが玉砕(たこちゃんの針金がいいのかなー)しています。修理の際は「オリジナルを残したいなー」と思い、大胆な加工に踏み込めません。

ところでブログ存続の危機が知らぬ間に起きていたとは!、考えてみればほとんど休まず更新ですから、大変ご苦労様です、ガンバ!。

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