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2013年6月

2013年6月29日 (土)

とりあえず「お礼」と「お詫び」を交互に云いまくるだけの土曜の夜

 今朝は、まず、「ようやく一日中晴れそうだから、クアトロポルテエボV8(練馬区のUさま号)のダッシュボードとセンターコンソールのウッドパネルはずしを午前中に一気に済ませておこう!」と始めたものの、んまぁーこのクルマを以前にイジってたところが色々とアレやコレやと”ヤッちゃって”くれていたので、ワタシが意図する如くのルーティン通りには決してハカドリません。で、あれこれと追加の工具を取りにデポに戻ったり、また作業場所に赴いたりと行ったり来たり。

 そのような中でAM9:30には「秦野のI」さま(遠方からいつも有難うございます!&ワタシもお見送り出来ずに失礼いたしました←ペコリ!)がいらっしゃりエンジンオイル交換をするコトになっていたので、PM13:00に御来店予定の「足立のO」さまにお見せするクアトロポルテの商談試乗車準備はそれまでに完遂しようと、ヤリはじめて暫くすると定刻10分前にIさまが御到着。ウヒョー、置き場にとりあえず試乗車は移動、Iさまクアトロポルテのエンジンオイル交換作業と下周りのチェック開始からほぼ完了・・・を見届けたところで、作業場所に戻ってエボV8のウッドパネルはずしを再開・・・なところに、目にも眩しい「クアトロポルテエボV6(ビアンコバードケージ)」に乗ったUさまが定刻を少し遅れてAM11:30に御登場!奥さま手造りのケーキ(保冷剤入り←お気遣い有難うございます。奥さまにもよろしくお伝えくださいませ)をくださいましたので、すかさず”たこヨメ”を呼びよせて持ち帰らせる段どりをして、すぐさま現場に急行!エボV8のウッドパネルはずしを再々開(笑)。ソレをやってるあいだに、仕事途中の「テツヲタ」様がお立ち寄り。車検のためにクルマを置いて御帰りになるUさまを駅まで送ってくださったそうで、コレまた感謝感激雨あられ(ホントにどーもすみませんでした&ワタシがお見送り出来ずにUさまには失礼いたしました←ペコリ!)。てなコトが水面下で行われつつも、ワタシの作業は黙々とすすみ、PM12:40にようやくすべてのウッドパネルはキレイにはずされました。「あー、メシ喰いそびれるからなんか出前とっといて!」で、”もりそば”が13:05に到着。一気にザーっと飲み込み(笑)、今度はクアトロポルテ試乗車の準備作業再開。ようやく終わりかけたところに「足立のO」さまが御来店(家族会議の結果が吉と出ます様に←本日は有難うございました!)、すぐさま御試乗&商談・・・をしているところに「べいびぃひゅーまんランスロット導師様(笑)」から携帯に電話が・・・「なんかブログに色々コメント書いたけど、気にしないでね」とか胸騒ぎのする云い訳(笑)を聞く。ワタシの商談中には、デポの方ではUさまエボV6のエアコン修理がリレー一個の交換でコト無きを得、続いて「浜松のM」さまカリフ(エアコン不良は先だって交換した高圧ホースからのリークであるコトが判明いたしました)の方では昨日に引き続いてのエアコン高圧ホースの採寸作業。「ほんじゃイッて来るねー」といつもの電気屋さんはホース加工屋さんに走り、・・・ったところでワタシの方は商談が済んで事務所にあがり、昨日のコメント欄を確認、「ムッとする(笑)」。とりあえずは”反撃のコメント”を一行だけ書き、階下で段取り替えのためクルマをアレコレと移動・・・しているところに電気屋さんがもう戻ってきた、「早っ!」「ほんじゃ、コッチ先イクか!」でカリフに高圧ホースを取り付け、エアコン経路の”真空引き”に突入したものの、電気屋さんのポンプがいきなり吸わなくなって”故障(大泣笑)”で「まーた来週ー!!」と元気よく去っていくのを茫然と見送るのもつかの間、今度は夕方6時半に急遽御来店頂けるコトになった「豊島区のN」さまクアトロポルテV8の納車準備。車検と整備修理が終わって準備万端と思いきや、突然左側ドアミラーのケースが台座に引っ掛かる様な挙動を示しているのを発見してしまったので、ミラー本体をはずして分解精査、再組み立て。動作はいまだ今一つなので、次回お預かり時の再トライを約して(Nさま、本日はビールをたくさん有難うございました!)御帰りになろうとするところにベントレーに乗った御来店客様が・・・この段階でPM19:30。んもー、ワケが分からないほど忙しい一日でした。

 ・・・ようやく帰宅して、フロ→メシ→ブログ書き→スカイプとまだ土曜日が続いています。もうじき気絶の予定です(笑)。皆さん、今週も一週間有難うございました!!

 それじゃー、また来週!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年6月28日 (金)

あたたかな、まなざしを万物に。

 はい、只今ようやく「べいびぃーひゅーまんランスロット導師」様とのスカイプが終わりました。今日の議題(笑)は、バブルの頃のハナシを中心とした「どんなに高くて旨いモンを喰ったコトがあるか」について、お互いに”遠い目をしながら(泣)”の自慢大会。ほのぼのと旧き良き時代最後の時代相を懐かしく語りあいました。やはり同時代体験と云うのを気の合う方とともに時々語りあうと云うのは、現実の日々のストレスからの解放にはなりますね。

 ところで、ヒトと云うのは、それぞれが異なった出自を持ち、その後の歩み方や、たまたま生まれた時代相、そして現在置かれた立場の違いなどから、大きく異なった価値観を持つものだと思います。まったく同じ日に同じ親から生まれ、ほとんど同じ顔と声と身体を持った一卵性双生児でさえも、その人生が180度違うカタチになるのは決して珍しいことではありません。まさにヒトの人生、”禍福は糾える縄の如し”であります。

 仮に表面的には仲良くしていても、お互いの根底に横たわる思想そのものが違っている場合もよくありますよね。そこにはそもそも正解も不正解もないハズです。ただし、合う・合わない、相容れる・相容れない、と云うのは、長く生き、様々な事態に遭遇していくに従って、いよいよ強固にあってしかるべきだとワタシ自身は考えております(その考え方を非難される人々がいらしても、もちろん一向に構いません)。また、それを美化して表現したのが、その人物なりの”コダワリ”という言葉ではなかろうかとも理解しております。そして、自分の内部に於ける「コレは合う・合わない」と云う基準はしっかりと認識しつつも、違う価値観に拠って立つ他人の在り様も心底の理解こそ出来なくとも、その在り様そのものの存在は認めると云うスタンスは必要だと思うのです(ですからワタシは先ほど”一向に構いません”と申し上げました)。

 既にこのブログを長く読み続けていらっしゃる方々には薄々感じ取られている事柄だと思いますが、ここで正直に告白しておきますと、ワタシの苦手とする領域(自分の内面と相容れない部分)は、犬猫その他獣系のペット(幼少時に複数の親戚の家で飼っていた犬に幾度も噛まれた経験がトラウマなんです。一方なぜか、カエルとか魚とかデンデン虫などの目がギョロっとした小さな生き物は好き:笑)のハナシとか、ホラー系・スプラッタ系・オカルト系・バイオレンス系・任侠系・投資&マネーゲーム系のハナシ。さらには、懐かしのプロ野球・大相撲、あっ、あと往年のプロレス以外の一切のスポーツねた(特に幼少時のツライ体験により、人気のサッカーがよりによって苦手な上、自身の出身校に硬式野球部が無かったので高校野球は一顧だにしない)。人をいじるコトによって笑わせるお笑い芸人。その他にも、まぁ、色々と”私的NGワード”はあるワケですが、「ブログ」と云うのがそもそも本来「プライベートな日記」である以上、筆者当人の当日その(書いてる)時点の指向性や体調、精神状態は当然の様にその文章の中に顕れてきてしまうものです。日が経てば、同じ事柄に対して180度違った見解を述べるコトもあり得ますし、ヘタをすると数日と云わず朝令暮改になっちゃう場合もあるワケです。

 そのような実態の中で、もちろん時に少なからぬ読者の方々と相容れないところが出てまいりますのは、もはや致し方無いコトと諦めております(今日は自分に合わないなと思ったら”無視”して頂くのが一番)。その一方たくさんのシンパシーを感じてくださる方々からのコメントは、ブログを書いてる当事者にとってはこの上も無く嬉しいものです。

 皆さんに楽しくクルマ趣味の一端をお伝えしようとお届けしている動画サイトにも、(あくまでワタシにとって)あろうことか”低評価(サゲ)”を付けてきている方がいます。もちろん、その評価はその方にとって妥当なものであると信じます。が、しかし、何がどのようにダメでその評価にいたったのかをせめてお知らせ頂きたいものです。そうでなければ単に姿無き卑怯な誹謗中傷でしかありませんね。

 本日は些か愚痴っぽくなってしまいましたが、血の通った人間の書くブログの一側面であると捉えて頂ければ望外の喜びです(便所の落書きくらいに思って、水に流してください:笑)。

 それじゃー、また明日の土曜日に!朝から大勢のお客さんを迎える準備をしなきゃ。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年6月27日 (木)

歓喜の70万ヒット御礼

 まぁ、最近初めてこのブログを知って、「なんぢゃ、コレは?マセラティやフェラーリの話が書いてあるんじゃなかったのか??」と面食らいつつも、スッカリ定着して”読者”になってしまった(笑)方々にとっては、最近のコメント欄(あっ、いや、本文の方も)はほとんど意味不明な状況になっていると思われていましょうが、”マセラティやフェラーリの実車における、図解風、本格的な解剖解説”は、既に「マセラティでイッてみよう!Part2」の方にたーーーーーくさん記事がありますので、いつも本文の左側レーンにあります”検索システム”を御活用頂き、そちらをお楽しみくださいます様に御願い申し上げます。

 「えー、本格的な解剖解説の”新作”書かないの?たこちゃんは」・・・うー、アレ書くの(写真を撮影、加工、構成するのも)相当たいへんなわりに、意外とコメント欄が寂しくなっちゃう(あまりの行状を見て、呆気にとられちゃうからかな:笑)し、これだけ続いていると以前にやったネタと次第にカブってくるしで・・・うー、なんです(笑)。

 昨日気が付きましたが、本文左側の最上段にある”アクセスカウンター”が70万ヒットを超えてますね。コレはPart2の最終回をアップした直後、ほとんど同時にこのPart3の初回ページをアゲる時にPart2のその時点での累計数字を入れておいたところから始まったので、ホントはそれを引き算しないとPart3の”真の実力”が分からないのですが、その肝心の数字を忘れた(笑)。・・・たしかねぇー、「6009×△」だったと思います。そうすると、本日現在、だいたい10万ヒット強をこの4ヶ月弱(数えてないけどおそらく100ページくらいある)で記録している模様です。既に過去の遺産(廃盤バックナンバー:笑)となってしまったPart2の方にも前述の様な活用法をしていると思われる方々が日々訪れてくださっておりまして、更新が停止してからのこの4ヶ月弱だけでも42000ヒット強の数字が記録されております。ホントは現在のPart3を存分に愉しむためには、Part1(Part2に内包)からのバックナンバー(コメント欄も)をすべて読み飛ばしてくるといいのですが、ソレかなーり大変です(でも、後述のアクセス解析をいたしますと、その所業にチャレンジしている豪気な方々が時折いらっしゃるのが分かりますので、当方も嬉しくなります。←ペコリペコリ)。

 で、ハッキリ申し上げまして、このブログアクセスカウンターの数字は「のべ閲覧人数」をあらわしているのではありませんで、「のべ”ページ閲覧数”」を示しております。当方に於ける「ココログ純正アクセス解析(時々システムの不具合により数日間カウントされない場合があるので、その精度はヘボい:泣)」での試みによりますと、現在のPart3の場合、実際の日々のトップページに於ける「閲覧人数」はおおよそ”全宇宙に200名(うーん、ありがたーーーーーいヒトビトではあるな←ペコリペコリ:笑)”。Part2では80名ほどで、その方々がそれぞれに一日平均「4.8ページ」程度を閲覧していってくださっているのも分かりました。ですから、まぁ、Part2・Part3を合わせますと、少なく見積っても全宇宙のスキ者1000人くらいのヒトビトが毎日ではないにしろ、入れ替わり立ち代り週に一回強のペースで「数ページ一気読み」をなさっているのだな、と拝察しております。ちなみに本篇ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」のトップページに設けてあるカウンターの方は、その日トップページから入ってきた方々の数字のみを、ひとつのIPアドレスから一回だけ拾うしくみとなっておりますので、このブログ用カウンター同様の数字の採り方をすると、累計600万ヒットくらいはありそうです(あっちには14年の歴史がありますからね:笑)。いずれにいたしましても、本当に有難い数字であると、皆さんに心からの感謝を捧げたいと思います。

 御礼ついでに申し上げますと、もしも1000人もスキ者様方がいらっしゃるならば、その方々が皆さんそれぞれ”5年に一度”の頻度(笑)でいいですからマイクロ・デポでクルマ(アシグルマも含めて)を御購入頂きますと、”ワタシの老後”もハッキリと見えてくるのでありますが、その悲願はまだまだずーっと遠くにありそうです。まぁ、このブログや本篇ホームページの詳細解剖解説を御覧になって「ヘンに勇気付けられ」、あえて”他所で”マセラティを手にされる方々がいらっしゃるのがワタシにとってはキビシくかなしい現実なんですけどね。せめて、走行距離が少なく程度が良好な個体(特にギブリⅡ、シャマル、ガンディーニクアトロポルテV8などなど)は、名実ともに「マセラティ中古車専門店」を16年間標榜し続けてきているマイクロ・デポに売りに来てほしいモノです。餅は餅屋にお任せください。あっ、Goo-netの方にも、キチンとした店舗紹介コーナーを設けましたので、そちらも御覧になってみてくださいね。

 ですからワタシ、ある日の「Rたろうスカイプ」でも云ったんですよ、先生に。「全世界の”1100人読者(そこには潜在需要が・・・)”のために、ひとつ盛り上がるヤツをよろしくたのんますヨ」と。そしたら例の「シュール極まりない連載小説シリーズ」が始まってしまいました(もう、ワタシには制御不能:笑泣)。実は昨日分の”新キャラ登場篇”はもっとハヤく登場するはずだったのですが、先日一度書き上げたものをアップしようとしたら、先生側のサーバの問題で(近頃不調らしい)、呆気なくすべてがブッとんでしまった(しかも同様のトラブルは二回目)らしいです(コレがいわゆる”たこの呪い”なのでせうか:笑)。さしもの文豪先生も、夜中に喰らうこの仕打ちには大いにメゲるらしく、ワタシも「あー、その気持ちは分かる、分かる。自分(ワタシ)も”写真60枚解説仕様”が一撃でフッとんだ(大泣)コト何度かあるモン。書き直すと、どーも文章全体のテンポがいまいちになっちゃうんですよねー。だからこの間の”(今のところ最後の)ブースカ篇”、やっぱキレが悪かったモンな」と若干のイヤミを込めつつも暖かく励ましておきました。そしたら、どーですか、”グローヴン・亜沙子(本名:権○原菊子)篇”に突入して、その超絶変態的筆致は絶好調!・・・いったいこの後、どのようにマトめるつもりなんだろ・・・って、よく考えたら全然”潜在需要”の喚起にもなってないし。ああ、ついでながら最近このブログを読み始めて(あるいは久しぶりに訪ねてきて)、あまりにシュールな”コメント欄内小説”についてイケない方々のために「ゆらゆら帝国整形外科醫院(本名:伊藤整形外科醫院)」へのリンクを久しぶりに張っておきます。そっちのホームページやブログ(そっちでこそ”小説”書けばいいのに・・・:笑)でもRたろう先生の”人となり”が表現されていてハチャメチャです。こちらも合わせてお楽しみくださいね。

 ともあれ、日々プラプラ遊んでいる人々よりも万事に真摯な姿勢で取り組んでいらっしゃる当ブログの読者諸兄諸姉の様な「真面目に闘う」方々、そして何よりマイクロ・デポを実質的に支えてくださっている全国の有難い顧客読者の皆様を、如何にエンターテインするかと無い知恵を絞りつつ、これからも平日連続更新、頑張りまーす!

 最後になりましたが、特に常勤・非常勤(笑)コメンテーターの方々には、感謝してもし尽くせませんが、とにかく有難うございます。感謝の気持ちは皆さんの愛車(これから御購入の方々も含めて)に込めさせて頂くしかありません。今後ともよろしく御願い申し上げます。

 それじゃー、また明日も。全宇宙の皆さん、おやすみなさーい(笑)!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月26日 (水)

ケロケロ・シトシト・ザバザバ

 いやー、だいたい全国的に雨なんですか?やっぱり今日は。今朝のワタシは6時前に出勤いたしまして(その時は、まだ雨降ってなかったモンで・・・4時半に目が覚めちゃったし→トシあるから:笑)、マセラティ430最終型から取りハズしてあったトランク内カーペットの洗浄作業を行い、8時ジャストの約束で鈑金塗装屋さんのローダーがやってきたのでソレの立会い。磐田のF様の430本体はボンネットとヘッドライトベゼルの加修のためにグリルとベゼル、そして先ほどのトランク内カーペットとすべてのシートをはずした状態のままで鈑金塗装工場入りいたしました。一方で積載車に載せられて帰ってきたのは「Wさま」さんの222 4v。フロントウインドーモールの塗装が済みましたので、今度はウインドー周辺の仕上げシーリング作業が待ち受けておりますが、ソコで予報通りにあいにくの雨が(まっ、こりゃ想定内デスから:笑)。

 ところで、そのローダー車に積載する作業をしていたら、430のホイール付近から”ぴよよーーーん”っと「ケロ吉(本物のカエル→名前は今ソッコーでテキトーに命名:笑)」が飛び出してきてビックリ!ああ、コイツは昨日の朝にも、置き場においていた430のホイールリムにマスコットの様にヘバりついてたヤツだ。昨日は置き場からデポまでのあいだ、ゆっくりとではありますがクルマを動かしたんだけど、カエルだけにまさに「ど根性」でくっつき続けていたのか、それとも、一旦は身を隠していたものの、430が置き場の同じ場所に帰ってきたら「おー、オレの家!」とか勘違いして、またまた同じところに身を寄せたのか。いやもう、このカエルの佇まいと云うのが絶品でして、鮮やかな「真っ緑」のボディも艶やかな「The アマガエル」と呼びたくなる正統派”カエル”フォルム。その大きさもアマガエルとしては結構大ぶりで、小型のトノサマガエルくらいはありました。どうにも可愛らしいヤツを見るコトが出来たので、朝からちょっと得した気分でした。そのうち前述の雨はシトシトと降り出し、昼を過ぎたらズドズド(笑)になりました。

 そういえば、「Rたろう先生」の職場のとなりは「♪まーどーをあーけーれーばぁー、”カエル”がぁー見えるぅー」という状態らしいです。カエル大好きなワタシだったら、どー考えてもその状況をパラダイスと感じますが、「カエルの合唱が聞けて羨ましいなぁー」と申し上げましたら、「最初のうちはノドカに感じるからいいんよ。毎日、朝から晩まで診察中に聞えてたらイヤんなっちゃうよ」とのコト。トラックやバス、不法改造のスクーター(ぶりぶり・ビチビチ、うるさくってしょうがない)の発する轟音を聞かされながら、小雨に打たれつつカーペット洗ってるよりカエルの声を聞きたいよなぁー。

 「♪かぁーえーるぅーのぉーうぅーたぁがぁー、きぃーこぉーえぇーてぇーくぅーるぅーよー」でお馴染みの”カエルの合唱”ってドイツ民謡(向こうでのお題はFroschgesang←なんて読むのか分からん:泣)なんですってね。ちょっと調べてみるとこのように解説してくれている記事を発見いたしました。

 フロッシュゲザング(ああ、そう読むんだぁー:笑)

ガン(か) ツェ(え) ゾン(る) マー(の) ネヒ(う) テー(た) ラング(が)
ヘー(き) レン(こ) ヴィア(え) デン(て) フロッシュ(く) ゲ(る) ザング(よ)
クヴァ クヴァ クヴァ クヴァ
ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ
クヴァ クヴァ クヴァ

 ・・・なんつーか、こう、やっぱりベートーベンとかバッハ入ってるよな(笑)。イタ語ではどんな感じになるのかな。今日も小ネタの上に”オチ”が無い。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月25日 (火)

商品とは、製品とは。

 はい、こんばんは!!今日の東京練馬はツユもたけなわ、朝から雨が降ったり止んだりで、時にハレながらのドシャ降り。もうしばらく降るコトはあるまいと、今拭き上げたばかりのクルマが時ならぬゲリラ的豪雨により、みるみる濡れていく様を眺めているのは、ワレながらアホらしい(笑泣)。そして本日ようやく気がついた、匍匐前進というのは”全力ハイスピード匍匐”をしていても、普通に歩くスピードにすらも届かないというコトを。あーあ。

 しかしながら「キャシャーン(知ってる?)がやらねば、誰がやる!」と、この3月に物故された納谷悟朗先生のお声がワタシの脳内でネバっこくリフレイン、響き渡るのであります(考えてみたら、オレ、キャシャーンぢゃないのに:笑泣)。やっぱり、ダレかが匍匐前進の役回りをしなきゃならん。

 そう云えば、そのムカシには”立身出世”なんて言葉もありましたが、現在のこの日本ではスッカリ死語に近いモノになってしまいました。根性を発揮しつつ地味な努力を続けるよりも、万事要領よく立ち回るコトで目先の金儲けを目指すのがスマートでクレバーな生き様であるように感じられる昨今ではあります。

 今朝のN○Kニュース。国内最大手自動車関連部品製造メーカーの東南アジアの新興国に於ける現地工場で、彼の国の工員さんが”技能五輪”で金メダルを目指して特訓している有様を放映しておりました。NCマシニングセンタで複雑な形状の部品を切削加工し、マイクロゲージで各部の仕上がり寸法を計測、横にいる教官役の方は技能五輪銀メダル受賞歴のある少壮の工員さん、ストップウォッチを片手に一連の作業時間を計っています。「よし、前回より50秒の短縮!」・・・彼らが目指すのは、その世界における職工としての頂点。それはそのまま高い収入と出世に直結する目標であると。・・・彼の国では全体的に人件費が安いから、かつての貧しかった時代の日本の様にソレがブルーカラー的現場仕事でも頑張れば頑張っただけの成果を見るコトが出来る。コレはちょっと現代日本の若いヒトには羨ましい光景かも知れません。ちなみに、現地では人海戦術でやってる組み立て工程、日本ではロボ(笑)がやるそうです。

 モノを作って売り、そこで稼いで生活を成り立たせる行為は、確かにたいへんな労力を伴うコトです。特に国全体がいまだ貧しい時代には、何でも作れば作っただけ飛ぶように売れて、生産性の向上がそのまま会社の売り上げに直結し、ひいては社員の給料やボーナスにも成果が直接的にあらわれていたワケですが、こうもモノが溢れかえっておりますと、ひとつひとつに有り難味を感じるヒマもなく、品物の値段はとにかく何でも安すぎる。それならばと安いモノばかりで御馴染の”100均ショップ”などの店内を見回すと、思わず「全部くれ!(笑)」と豪快に云ってみたくもなりますが、仔細に眺めると実際にはセンスやデザインのせいで、たいして欲しいモノは無かったりするところがまた「商品」とか「製品」の難しいところです。

 ワタシたちマイクロ・デポでも、企業努力の一環として、魅力あふれる製品をリーズナブルにお届けし、また、いつでもすばやいトラブルシュートが出来ます様に様々な努力をしてまいりましたが、「センス悪りぃー」と云われない様になんとかこれからも喰い下がっていこうと思っております。まぁ、ウチの仕事は「どブルーカラー」の職制ばかり、しかるにロボの導入や合理化などは出来ない領域の作業ばかりです。「ボタンをピッ!」で仕事が捗るなんてのは夢のまた夢ですけどね。やっぱ、ド根性で自らを訓練するしかないのかなぁー。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月24日 (月)

父よ、母よ、妹よ・・・

 まぁ、表題でノッケからネタバレしているような気もいたしますが、とりあえず、ソレはおいといて・・・(とりあえず”ちちよ”って書いて変換したら”乳よ”になって、まず爆笑→”MS-IME変換”のバカ:笑)。

 あっ、いやワタシはせっかく掛かってきた”大分からの怪電波(スカイプのコト:笑)”に向かって居留守を使うなんて、そーんな卑怯なマネはいたしませんよーだ。だいたい、日曜の夜の23時を過ぎてから”電話的なモノ”を掛けてくる方がヒトとして、また人々の健康をアズかる”聖職者(笑・・・ってここは笑っちゃイカンだろ)”としてはいよいよ如何なものかとは思いますが、果たして向こう様は”しもべ快獣”であったり、”(魔)女王ジャクリーヌ様”であったりいたしますので、そんな浮世の常識なんざ通用するべくもありません。コッチはもう寝てるっつーの(笑泣)!

 本日久しぶりにクアトロポルテV8の継続車検のため御来店になった「豊島区のNさま」からも「もう、”りゅたろう先生のブースカ”サイコーですよね!」と云われ、ワタシとしては苦虫噛み潰した顔して、いったいどのように御説明したらよろしいモノやら思案投げ首。「うー、エスプリが効き過ぎててダメでしょ、アレ?」としどろもどろのワタシに、心根のお優しいNさんが仰るには「ぜーんぜん問題ありませんよ、面白いからもっとやって」だって、それも満面の笑顔で。

 今後の展開といたしましては、さらなる登場人物(?)を投入してのテコ入れが行われ、さらに広げた伏線(大風呂敷:笑)をどのように収拾するのかが、見モノになってくると推測しておりますが、そのうち御本人様は音をアゲる可能性がありますので、その節はどなたか続きを書いてあげたら(”なりすまし”で、リレー形式で:笑)?まぁ、つくづく”文系脳”の稀有な才能をお持ちのお医者様ではあります。

 ・・・さて本題。夕方になったら、なんかこの表題フレーズが浮かんできた(どーしてぢゃー:笑)ダケなので、ここからハナシを広げていこうと云うのは結構キツそーだなあ(笑泣)。とりあえずは、”おソース”を掛けた懐かしの”カレーコロッケ”でも食しつつ”ぐぐっと生”でも呑んで、イケるところまではイッてみよー!

 いや、ソレにいたしましても、ワタシが小学校四年生(10才)の頃と云うのは、特撮もアニメ(当時はまだ”テレビ漫画”と云ってましたケド)も百花繚乱の趣きで、今にいたるまで名作の誉れ高いとされている番組がメジャーマイナー取り混ぜて目白押しでありました。現在みたいにHDDレコーダーなんて便利なモンはもちろん無いので、裏表で同種の番組が同時上映されている夜7時台の時間などは、日々ホントにどーしてくれようぞと云った感じで、チャンネルをアッチへガチャガチャ、コッチへガチャガチャ(そのうちツマミがトレて親から激怒される:笑泣)と忙しなく回してたモンです。ソコにメッタに早く帰ってくるコトの無かった我がオヤジ殿が珍しくも帰宅したりすると、一撃のもとにワタシらは粉砕され、当然の様に「巨人戦ナイター(そのくせオヤジはアンチ巨人)」などにチャンネルを合わせつつ晩酌がはじまっちゃったりいたします。

 ソレにしても、当時の「ライダー関係」はスゴかったですね。有名なカ○ビーの”ライダースナック”もこの時期には「V3仕立て」になってました。他にも「カル○ーTVスナック」と称する姉妹品が色々とあって、「光の国の巨大でスゴイヒト”A(エース)”」とか、同時期に東京ではその裏番組であったハズの「変身忍○”嵐”」も同社からはスナック菓子になって出てました。オボロゲながら、「○ジンガーZ」のも存在した様な・・・想えば版権が取れそうな番組にはすべてにツバ付けてたんでしょうね、当時は。

 ちょっと変り種のところでは、確か”和泉せ○べい本舗”とか云う関東ではあまり馴染みのなかったメーカーから出ていた「超人バ○ム1スナック」とか、おそらく中身が完全に”バターココナツ”というクッキーのようなクラッカーのような甘い焼菓子であった「人造人間キカ○ダーココナツ」って云うのもあったな。共通しているのはおまけが何らかの”写真カード”である点ですが、さすがにバターココナツを捨てる気持ちにゃならないんで、キカイダーのはあまりハヤらなかった様に思います。

 そこで、真打ちとも云えるのが表題の歌詞を主題歌に持つ番組とのタイアップ製品「仮○ライダーV3カレー」っつーの、もちろん”V3カード”付き。”理○”って、後に”ふ○るわかめちゃん”で名をなすメーカーからのエントリーだったと記憶しております(同社からはチーズ味の”V3ラーメン”なる製品も”V3シール付き”で発売されていたと云う説があるようですが、ワタシのあいまいな記憶の中には残念ながら残っておりません)。もちろん”ヴィスリャーカレー(笑)”買ってみました。・・・いやー、コドモをナメとんのか!と云ったお味を思い出しては気持ち悪くなっております。いやがる親にも相当喰い下がってネダり、わざわざ買ってきてもらった手前、ストレートに「ずいまー」とも云えず”責任喰い”するハメに(近年でも某社の”ポケ○ンパン”とか云うキャラ物菓子パンを「半額シールにより安かったから」と云う至極単純な理由により”たこヨメ”がスーパーにて御購入→ヒト口喰って、捨○ました:泣)。

 このあたりから考えると後に発売された”ド○えもんのおかしメン”とかはよく駄菓子屋で買って、その店先で食べてたモノですが、はるかにまともだったよな。スナック菓子もヒーローブームが過ぎてから「○ルビースナック プロ野球」と云うのにモデルチェンジされ、その中身には”サッポ○ポテト(オリジナル塩味)”が普通に入ってて当時相当感動した覚えがあります、コレでもう”捨てなくて”いいんだと(笑)。当時は”カープの衣笠”とかのカードが出ると無性にウレしかったなぁー(ワタシもどちらかと云えば、アンチ”G”なモンで:笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年6月22日 (土)

父がいれば、母もいる(笑)

 ああ、今日は朝から一体何ターンの仕事をしたか分からなくなってしまうくらいに、全員アタアタと忙しなく動きまくった一日でした。夕立っぽい雨が6時手前にあったものの、朝の9時過ぎの御来店即トラブルシュート即解決即納車(マセラティクアトロポルテ前期型:横浜のA様号→遠くからわざわざ有難うございました!)からはじまり、フィアット500C(ふじみの市のU様号→昨日はいつもの様にたくさんの差し入れを有難うございました!)のドアデント作業、リアウインドー全周のシーリング作業とデント作業を受けるマセラティ430、半身の4パネルに存する合計14か所に及ぶ凹み除去のデント作業(アンフィニRX-7:練馬区のU様→おいしいナマ洋菓子をたっくさん有難うございました!)、お納めしてから十数年になるマセラティ430の継続車検準備24カ月点検作業などなど、日暮れギリギリまでネバるコトが出来ました。事前のピンポイント天気予報により雨が途中で降って来るのを相当覚悟はしておったのですが、意外にも夕方までもってくれたのでたいへんラッキーな一日でした。「テツヲタ」さん、いつもの”エビス”有難く頂戴いたしましたヨ。本日はワタシ自身がほとんど御相手出来ずに失礼いたしました(お体、御自愛くださいネ:願)。

 で、とにかく店の方でも露天置き場の方でも、複数台の作業を同時進行で行っておりまして、ワタシはどっちかって云うといつも”露天担当”に追いやられて(泣)おりますので、まぁ、ほとんど夕方までソッチにヘバりついていたワケです(本日の遅い昼メシ、ソバ屋の出前も、「クルマ置き場の方に持ってきてね」と特殊オーダーしちゃったくらいですから)。

 夕方になり、(厚い雨雲に遮られ)だいぶん陽も暮れてまいりました。そんな時、どこからともなく”たどたどしい”幼児の歌声が聞こえてまいりました(しかも、大音声で二回も)。

 「♪うぅ○ぅとぉーらのちちがいるー!うぅるぅ○ぉーらのははがいるー!そぉーしーてーたろぉがーそーこーにぃーいーるー!!」

 ・・・ワタシ思わずそばに居て作業に集中しているデント屋さん(40代)に向って、「なんで、あんな小さいガ○(お子様のコトです、ハイ)がタロウとか知ってるのかねー」「”ぱちんこ(そういうパチンコ台の”機種”があるんです:笑)”なんじゃないですかぁー」「だって、パチンコ屋子供入れないじゃん・・・」「・・・そーですよねぇー、何でだろ」

 まっ、その”台”のCMか何かできっと覚えてしまったのでしょうね。ソレにしても、その時ワタシが感じたのは、やはり今は亡き”阿久悠”先生の持っておられた圧倒的作詞能力の高さでした。だって、「○ルトラマンタロウ」ってコレ書くのに念のために調べてみたら昭和48年(1973年)製の特撮テレビドラマですからね、ワタシゃ、まだ小学校4年生ですヨ。ビッタリ40年前のモノが現代平成の幼児にとっても”クル”ものを感じさせているワケですから、コレは神通力と云っても差し支えないでしょう。

 もう、歌詞のノッケから、「父がいる、母がいる、そして”本人”がいる(笑)」ですからね。よくよく聞けば極々普通の一般家庭の風景なワケですが、ソレをわざわざ”光の国”のヒトビトにむりやり当てはめ、”ウル○ラの”を付けた時の尋常ならざる違和感は、初めて聞いた時には「なあんぢゃ、こりゃ?」と思いましたモン、ワタシ。

 いやもうガマン出来ずに、久しぶりに全曲通しで聞いてみました。もう名曲・名歌詞であるコトには疑いの余地がありません。物語の世界観(自分の来歴と家族構成、闘うべき敵の数々、闘う動機、闘いの舞台、ヒーローへの変身方法・・・そして一番大事な当該主役ヒーローのフルネーム→最近はコレすら入ってない様な、しょーもない主題歌が多くてコマる:笑)をキッチリすべて謳いあげている「ヒーローソング」の鑑と云える作品(一応聞いてみたいヒトビトのため動画にリンク(画像に出てくる”怪獣やっつけ隊”の兵器群→絶対飛びそうもない羽を持つ戦闘機、絶対潜れない形状の地底戦車、潜水艦・・・とどめに市街地のド真ん中に聳え立つ基地<設定では確か”丸の内一丁目一番地”→後で調べたら”霞が関一丁目一番地一号”が正解でやんの:大笑>等々にも注目:笑)しておきます。20万越えの動画ヒット数もスゴイ→音出ます、注意)です。現在40代半ばから50くらいの方々にはジャストミートなヒーローなのではないか?と思います。週末に童心に帰ってみるのもよろしいのでは?

 それじゃー、また来週!皆さん、一週間御疲れ様でございました。

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2013年6月21日 (金)

夏至の夜に想う・・・

 ・・・とは申しましてもねぇー、今日の東京練馬は一日中小雨降る天候、朝から雨雲が終日空を覆い、なんとなく薄暗い一日でありましたので実感が今一つ湧きにくいのではありますが、とにかく今日は二十四節気で云うところの「夏至」であるそうです。

 久しぶりに定時にアガり、アパートに帰ってまいりますと、「大分のブースカ(の御主人様ってコトになってるんでしたっけか?:笑)」様からスカイプ(医院から掛けてくる第一部→近頃ではスッカリ二部構成が定着してしまい、もはやどーにもならん:笑泣)が掛かってきてしまいました。「あれぇー、今日はハヤいぢゃん。まだソッチ(東京)も明るいみたいだねぇー」・・・それから43分と14秒のあいだ、いつもの様に”そりゃーもークッダラネーハナシばかり”を展開し、先ほどようやく切るコトが出来ました。今日もライブの(Rたろう先生に憑依した)ブースカさんは絶好調!昨日コメント欄でも大アバレ(もはや、読者全員がヒイてるとは思いますが:笑)。

 ところで、「夏至」でしたね、今日は「夏至」。

 「げし」・・・小学校低学年の頃にコレが読めるとちょっとオトナな気分に浸れたモノでした。なにか実際に「一年の内で一番日照時間が長い日」と云うのは厳密には若干ズレた日であるらしいのですが、少なくともここんところの”朝”は毎日非常にハヤく明けているような実感がありますね。

 しかしながら、地球は丸く、その軸は傾き、世界は広い。彼の国に所縁のあるシゴトをかつてやっていた、ウチの”たこヨメ”に、「”白夜”でおなじみのスウェーデンとかの”夏至”ってどーなってるワケ?」と聞きましたところ、「もう、北部の六月なんかはちょっと薄暗くなるくらいでほとんど夜無いし、逆に冬至の時期はほとんど昼無いし。(夏場は)普通に11時くらいまで明るいからいつまでも遊べちゃうワヨね。とにかく夏の時期には、みんなでザリガニみたいの食べるのよ、ザリガニ。ソレでパーティやるの」とかウレシそーに云ってますが、なるほど”夏至祭”という「ミッドサマーが嬉しくてしょうがない大会(笑)」が彼の地では催されている様子です。

 日本列島も北から南までずいぶんと距離が離れておりますので、同じ夏至でも様々なのでしょう。ああ、九州は夜が来るのが遅いんでしたね、ソレで宵っぱりなんだよ、あの先生は(笑)。

東京練馬、本日の”日の出”:4時25分 ”日の入”:19時00分

アッチ(大分県大分市) 5時04分 19時25分

 と、云うワケで、オレは30分も朝がハヤいの!(笑)・・・とっとと寝ましょ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月20日 (木)

ブログ管理者としての希望

 昨日は「Rたろう先生」の新しい足車、アルファロメオ147GTAの納車直前仕上げ風景をお届けいたしました(今日も、その続きがあるヨ→マイクロ・デポのたこちゃんネル 続:アルファロメオ147GTAの大ラス仕上げ中→音出ます、注意)が、コメント欄では、むしろ余談であった”ハトヤ”の方が盛り上がってると云う有様(笑)。ソレこそがこのブログ独特の個性と申しましょうか、コメント欄でのやりとりの面白さで、皆さんにもお楽しみ頂いているコトと信じております。

 ただ最近ちょっと「楽屋落ち」方面に堕し過ぎている傾向をワタシ自身が強く感じており、声無き「ROM専(ヘビー読者ではあっても、決してコメントをくださらない意思のつよーい方々のコト:笑泣)」の読者様方の中には、「えっ?オレらほったらかし?」ってな気分を感じておられる方々もいらっしゃると思います。云ってみれば、「お酒は呑めないケド、酒場の雰囲気は好き」といった感じで日々当ブログをチェックしてくださっているワケなので、ワタシや超常連コメンテーター諸氏から「さあぁ、呑め呑め」と呑めないお酒(コメント)を強要される様に感じる場合があれば、コレは不本意この上ないコトであろうと思います。

 また、Part1・2・3をすべて合わせて1千ページを超えてしまっている当ブログの場合、どの段階から読んでおられるか、また、実際に当店やワタシ(たこちゃん)をよく知っていらっしゃるか、それとも一面識も無いかなどなど読者の方々にも様々いらっしゃるワケです(コメンテーター様同士も顔見知りであったり、無かったり様々ですし)。例えば「Goo-net」などからこのブログに最近初めて訪れたお客さんにとっては「酒場の扉を開けたら、既に中の客が全員デキアガッテいて、とてもぢゃないケド入れない雰囲気(異様に盛り上がってる:笑)」である様な気もいたします。もっともココはひとつ、「いやー、どーも、どーも!」と植木等の無責任男よろしく強引に入ってきて頂き、いきなり肩を組んで”特ソン”歌う(笑)と云うシチュエーションこそがワタシにとっては理想的なのですが・・・。

 で、一応ここの”管理者”っつーことになってるワタシこと”たこちゃん”がつらつら考えますに、本音を言えば「さあさ、呑めないなんて云ってないで、こっちきて一緒に呑もうヨ!楽しいからさぁー」なのであります。一方でブログにコメントを寄せるには一定のマナーと申しますか不文律の様なモノがありますので、「ROM専」の方々にとっては「なんかメンドくさそう」な感じがしてしまうものなのでしょうね。上に掲げた二つのリンク先はこのあたりの雰囲気をよく掴んで初心者向けに解説されています(ワタシも読んでみて感心した)ので御参考までに御覧になってみてください。

 斯かる”メンド臭さを乗り越えて”コメントを初めてイレてみようと云う豪気な(笑)方々に、ワタシ(たこちゃん)があえてこのブログ用に付け加えて御願いするならば、あらゆる個人名(個人情報)や(特に)同業中古車店名、(海外情報やヤフオクその他の個人売買情報を含む)よその中古車情報、(特定の)政治・信条・宗教・民族に関わる固有名詞的単語、とある個人への誹謗中傷(たこちゃんを除く)、愛車の具体的な故障に関するリアルな相談とか「つぶやき(こういうのは、メールの方に御願いいたします→今イタリア車を初めて買おうとしている人々が”故障ネタ”見たらヒクでしょ、きっと:笑)」などなどを用いた文章は、その内容がホメるものであれ、クサすものであれ、”商用”ウェブサイト「マセラティに乗りませんか・・・」のおまけと云う当ブログ本来の成り立ちに鑑みて、何卒お控えくださいます様に、これだけは御願い申し上げます(こういうのは”伏せ字”にしてもダメよ:笑泣)。

 あとは、原則的になんでもあり(昨日の「Rたろう先生”妄想ブースカ”ねた」みたいなのでもあり:笑)ですから、ブログコメントマナーを守りつつ自由な語らいの場としてくださいね。

 その一方で毎日爆笑コメントをくださる超常連コメンテーター様方には申し訳ないと常々思っているのですが、日々頂戴しているひとつひとつのコメントに対してのワタシからのリアクションは、必ずしもすべてにお応えするコトが出来ていません(ごめんなさい!)。

 時々このブログの存在意義についてチラチラ訴えてまいりましたが、少なくともワタシにとって「商用ウェブサイト”マセラティに乗りませんか・・・”のおまけ」であると云うのが、このブログであり、公式動画サイトであったりするワケです。終局的には「クルマを売らんがため」のものであります。

 「えー?だって、ぜーんぜんクルマに関係ないハナシばっかりぢゃーん!」と云った御批判(笑)もあろうかとは思いますが、さにあらずでして、どうにも突拍子もない”ローカルねた旅行記”や”特撮ねた”などにシンパシーを感じて「マイクロ・デポでクルマを買ってみようかな」とお考えになり、それが実現してきているのですから世の中は何が起こるかわからない。実際、遠方からわざわざ初めて御来店くださる皆さんは口を揃えて「いつもホームページとブログを拝見してまーす!」と仰ってくださいます。結局どれくらい深くコミュニケーションをとれるかが問題で、その中で「これからずーっと老いるまで当店をベースにしてクルマ道楽をやっていこう」とするお客様がどれくらい残ってくださるかがワタシにとっては関心事なのです(老後の暮らしが掛かっておりますモンで:笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月19日 (水)

明日”大分”に向けて嫁入りの、アルファ147GTA

 はい、こんばんは!いやー、毎日ムシムシですね。デポ二階のエアコンも今日からようやく全力稼働中。ずーっと行方が分からなくなってたエアコンのリモコンをようやく今朝発見できたのです。昨日と一昨日はエアコンレスの生活がほとんど無理な状態でしたが、じっとガマンしてシノぎましたので、とりあえずは良かった、ヨカッタ。

 「Wさま」さん、昨日はハトヤの三段逆スライド方式についての御説明を有難うございました。そーゆーコトだったんですね、積年の悩み(笑)がひとつ解消。ハトヤと云えば、とりあえず”電話はヨイフロ(4126)”ですが、「半田のH」さんのギモンにワタシなりにお答えいたしますと、東京でやってたCMの場合には「伊東、東京、大阪、みんなヨイフロ」とアナウンスがありつつ、それぞれの事務所のアタマ局番がスーパーインポーズされていた様に思います。”名古屋仕様”とか、その他の地域仕様のCMもあったのかな?とにかくアタマの局番はそれぞれの地方事務所で違う様です。このあたり文明堂のカステラ「♪カステラいちばん、でんわは二番、さんじのおやつはぶんめいどー」とも相通じるモノがありますね。ちなみに「電話は二番」と云うフレーズは「ものすごい老舗であるコト(”2”なんて云う番号がもらえたくらいにそんな大ムカシから電話をひいて営業しているとの意)」を表現しているのだそうです。

 ところで、「なんかオレのはこの間のフィアット500よりキレイぢゃない!」とか云う暴言を吐く先生が大分にいらっしゃいますが(笑)、明日陸送に載せるコトにいたしました。今日はもう、コレでいいや。なんかコメント欄ではあるコト無いコト(しかーも後だしで:笑)縦横無尽に書かれておりますが、ワタシの答えはこの動画に尽きます。キチンとしたアルファロメオも練馬で買えますので、イタ車予備軍関係者の方々はヨロシクお願い申し上げます。

 マイクロ・デポのたこちゃんネル「アルファロメオ147GTA大ラス仕上げ」 (音出ます、注意)

 ・・・とにかくここ数日の間、指紋が無くなるまでコスらされました。すべての窓を研磨したり(まさに昨日「おぐ」さんから御指摘のあった、風呂場のウォータースポットのもっとヒドいヤツです)、いちいちワイパーユニットはずしてバルクヘッド内部をドライで仕上げるのは(50男にとっては特に:笑泣)ジンジョーでないコンジョーが必要でありました。・・・と、云うワケで、今日も、カラダ中がイタくて、弱っちょる”たこちゃん(ケンカしたら宇宙一ヨワいハズなのに、何を皆で勝手なコトを・・・:泣)”になっております。・・・もう寝よ。

 それじゃー、また明日!

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2013年6月18日 (火)

エンヤートットーエンヤートットー

 ・・・♪まえぇわぁーうーうぅーみぃー、うしろぉーわぁハァートォーヤァーの”たいりょーえん!”って、チガウでしょ(笑:一応動画も出しておきましょうね。音出ますから注意→ダレか”三段逆スライド方式”についてワタシに説明してくれろ→ムカシから謎なのよねー:笑)!!脱線ついでに申し上げれば、この歌を唄っているのは子供の頃の長山洋子さんであるというハナシもありますが、真偽の程は如何。ワタシなど最近ミョーに朝早く目覚めた場合に、テレビを点けるといきなり長山洋子司会による「早朝演歌番組」と云うのに出くわすコトがあります(もちろん12チャン・・・ってつい云っちゃうケド、デジタルになってからは何チャンなんだっけ?とにかく”テレビ東京”の番組)。そう云えばこのヒトはそのムカシゃアイドル歌手だったんですけどね、「ヴィーナス」とか「シャボン」とか(知らねーか:笑)。

 まぁ、エンヤートットーな一日であったワケです。リフト上ではマセラティ430最終型(磐田市のF様号)のブレーキラインのエアーブリード作業。一旦バキュームポンプでブレーキフルードを引っ張りますが、ソレだけでは充分に経路内のエアーを抜ききらないので、「いち・にっ・さん!!」と大声で掛け声をカケながら、タイミングを合わせ、車内の一人はブレーキベダルを床まで踏みこみつつ、リフトの下に居るもう一人がキャリパーのバルブを開いて、エア混じりのフルードをピュッっと抜いていきます。

 一方オモテでは、「Rたろう先生のアルファ147」の窓にこびりついたウォータースポットを特殊な研磨剤を付けたスポンジでエンヤートットとミガキ倒してました(ホントに何千回コスったか分からん:笑泣)。うぉー!もはや今日も完全燃焼だわ。・・・寝る(超小ネタにて御免:笑)!!

 それじゃー、また明日!

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2013年6月17日 (月)

キャワイイ!ハツカネズミちゃわん(笑)

 はい、こんばんは!今日のワタシは一日中指先を使うシゴトばかりに従事いたしまして、もうこの時間になりますと、右手の筋肉関係者方が完全にキーボードを拒否(もはや右手の中指は複雑に変形しとる:笑泣)してストライキに突入しておりますので、”小ネタ”で申し訳ありません(と、オコられる前に先に云っておこう:笑)。

 可愛い可愛いフィアット500C(ふじみ野市のUさま号→いつもお世話になっておりまーす!)が先週入荷いたしましたので、近頃のチンクェチェントに御興味のある皆さんが、どのようなクルマであるのかを詳細にツカんで頂けます様に、この際ですから動画化しておきました。キャンバストップも今では電動化されて、お手軽に”ル○ン三世気分(笑)”が楽しめると云うモノです。このあたりの年式のモノは中古車で買えば新車時総額より100万も安価に買えますよ(そして動画の様に商品化すれば、ほとんど新車の佇まいを再現出来ます)。

 「Youtubeマイクロ・デポのたこちゃんネル ”Fiat500C フィアット500C”(音出ます、注意)」

 旧いマセラティやフェラーリとともに、二台目の日常車として如何でしょうか。こういった”日常の足”クルマもマイクロ・デポに御用命くださいます様、くれぐれも御願い申し上げますヨ、ホントーに。

 それでは、また明日!

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2013年6月15日 (土)

最近使用した”たこちゃんネル”のBGM

 はい、こんばんは!今日はアパートに帰ってきても”たこヨメ”さんがお出掛けしてて居ないので、コンビニのり弁当を掻き込みつつ、とりあえずは、なんとか本日分のブログを書こうとキーボードを目の前にして茫然自失(笑)。一昨日の「練馬のH」さんのコメントにあやかって、「記憶の中のある風景と分かちがたく存在する音楽」と云うのをやろうかなと一瞬考えましたが、コレ結構ハードルが高いので、脳みそがクリアーな状態の時にとっておきましょう(今日は週の終わりにつき、すでに完全燃焼しきって真っ白けっけのけ:笑)。

 で、同じ音楽でもライトなねた。先日「Wさま」さんよりリクエストを頂戴いたしました、「マイクロ・デポのたこちゃんネル」に最近使用しているBGMの御紹介をそれぞれいたしましょう。実は密かにお気に召している方もいらっしゃる(いねーか?:泣)と思いますので、CDや音源ダウンロードの御購入の参考になさってくださいね。

 まずは、マセラティ222 4v紹介動画のBGMなんですが、以下の楽曲です。楽曲名とカッコ内は演者名です。それぞれ音が出ますので御注意ください。

→Amor Bossa Nova(Joseh Garcia,Jonathan Rickert&Lukas Vesely)

①:オリジナル音源版 ②:Joseh Garcia御本人歌唱ライブ版

 続いて、マセラティクアトロポルテV6(6MT)紹介動画のBGM楽曲はコレ。

Smokee Vibes(Duncan Miller)

 で、マセラティ222 4vのフロントウインドー交換のテーマ(笑)はコレ。

Inverno(Bossa Nostra)

 最後にマセラティスパイダーザガート紹介動画のBGMなんですが、どうしても動画発見するコトが能わず(ポルトガル語圏のヒトなんだとは思うケド、ごめんなさい。タ○ーレコードのワールドミュージックコーナーにでも行けばきっとCDがある様に思います)でありました。

→Rua Ribiero(Gilberto Candido)

 皆さん、一週間のお勤め御苦労さまでした!それじゃー、また来週!!

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2013年6月14日 (金)

なんとなく、昨日の続きをば・・・

 はい、こんばんは!今日は午前中は霧雨、午後には雨もあがってムシムシの東京練馬でした。昨日などは半袖ではちょっと肌寒いくらいの気候でしたが、そんなの東京周辺だけだったみたいですね。ニュースの天気予報コーナーを今朝観たら、西の方は軒並み真夏日だし、東北でも秋田などでは31℃だったそーで、それを思えばマイクロ・デポ周辺はまだまだ快適な部類なのだと有難く思いました。

 ところで、昨日は久しぶりの”懐かしネタ”をフリましたが、確かに、昨日の”リニアモーターカー”は「おぐ」さんが仰られた様に「新しいんだか懐かしいんだか、不思議な感覚」の世界の住人って感じですね。だって、考えてみたら当時のおもちゃ屋にはリニアモーターカー(国鉄仕様)のブリキのおもちゃ(ティン・トイ)が売ってましたモン。ブリキのおもちゃなんて云うのは昭和ノスタルジーをまさに代表する様なアイテムですからね、ホントに不思議。

 一方で、現実のリニアモーターカー路線に予定されている長野県のとある町では、その説明会が大紛糾したらしいです。なんでも、「現金用券売機もキヨスクも無い駅、おまけにここに停車するかどーかも定かでない」とやっちゃったものですから、地元のじーさんばーさんにしてみれば「なーっんぢゃ、そりゃ?」ってなモンでしょう。IT化もいいですけど、なんでもホドホドにしておかないとね。「合理化」の名のもとに、今度は自分のクビが飛ぶ原因になるかもしれない事柄を社命で推進しなければならない立場の方々ばかりが一生懸命働く世の中なんて、生きる希望もモチベーションもあろうハズが無いと考えちゃいますヨ。

 まっ現在の最速新幹線「のぞみ」なんかでも、例えば東京のビジネスマンが大阪とか名古屋に日帰り出張に行って、そこでひとつ商談をまとめあげ、帰路にまた新幹線の車中で往路とは違った達成感とか充実感を伴うひと時を堪能するには、二~三時間くらいの時間感覚が丁度いい様な気もいたします。缶ビールとちくわ(笑)、スジャータのプレミアムアイスクリームを味わいつつ、車窓には「”727化粧品”の看板」が流れゆくひと時・・・この上もない充足感を醸し出す日暮れ時ではあります(ソレはワタシの場合だけかも知れんケド:笑)。

 実は昨日「カー○ラフィック」の広告部の方々がいらっしゃいまして、面白いハナシをしてました。なんでも、創刊50周年記念の品々を提携している会社で現在販売しているらしいのですが、ネットによる注文や、電話注文よりもダントツでFAXによる受注が多いのだそーです。誌面の当該広告を拝見しますとFAX番号の扱いはごく小さく、ともすれば見逃してしまう様なレベル。にも関わらずFAX注文が多いとなると、読者層の多くは”パソコン出来ない(若しくはITによる注文形態を信用してない)ジジイ様”と云う推論が自ずと成り立ちます。

 いやー、いいハナシだなー。クルマ好きのジジイ、いいぞー!もっとやれー!!

 なんでも、デジタル化すりゃいいってモンじゃ無いよ、ホント。実業には実業のヨロコビっつーモンが間違いなくあります。ダレかが喜ぶ仕事につけたシアワセを噛みしめる夕べです。

 それじゃー、また明日!

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2013年6月13日 (木)

放課後を駄菓子屋で過ごすツユの午後

 なんだか、ようやく東京はツユらしい気候になってしまいました。今朝もショボショボと霧雨からはじまり、時には風を伴って強く雨が降りました。最近ではアジサイの花を凝視しても、「デンデン(かたつむりのコトを我が家ではそう呼称いたします)」は一向にいらっしゃらない御様子で、そりゃーもーソイツらがブロック塀のそこいら中に這ってた風景がいまや懐かしいモノです。

 そんな本日の昼下がり、三人してリフトアップしたクアトロポルテV8(川崎のK様号)の下に座り込んでホイール仕上げをしていたところにひょっこりとお客様が御来店されました。伺えば、岡山からいらっしゃったとのコト。お仕事での上京のついでとは云え、このそぼ降る雨の中、わざわざ羽田空港の正反対に位置する当店まで足をお運び頂けたコトに心から感謝しております(岡山のO様、有難うございました。前向きな御検討の程を:笑:メールをお待ち申し上げておりまーす!)。

 さすがにこの時間には無事にお帰りになっていらっしゃるコトと拝察いたしておりますが、思えば飛行機や新幹線ってホントにハヤいよな。昨今も「リニアモーターカー」の「いよいよ本チャン仕様」というのが実験線に供されるというニュース(ちょっと音出ます、注意)を聞きましたが、このリニアモーターカーと云うのは、ワタシが小学校にあがるかあがらないかという時代から、今や全機が退役してしまったコンコルドなどの「夢の超音速旅客機」がもうじき日本にも就航すると云うヨタ話と必ずセットになって、しかも似たようで浮上走行させる原理が違うHSSTとの混乱をした学習雑誌での記述も多く、さも「あと数年で出来る」かの如くに喧伝されておりました。爾来かれこれ45年と云った感じですが、JRが本物(笑)超電動リニアの営業運転を開始しようと(現時点で)予定しているのが、ここから15年も先の平成39年(ワタシゃ65:笑)とのコト。・・・ジジイの皆さーん!超伝導リニアで大阪にたこ焼きを喰いにイケる様、今からせいぜい養生して元気に長生きいたしましょう(笑)。

 そんなリニアモーターカーや超音速旅客機の就航、さらにはクルマは近い将来透明なチューブの中を浮上して走るエアカーになってしまうのだと、「空中都市008(N○Kの人形劇番組)」にカブれて無垢に信じていたワタシ。放課後はいつも近所の児童公園をハシゴ(笑)しながら鬼ごっこに明け暮れる、意外にも”アウトドアなヤツ”でしたが、こう毎日雨が続くと外での遊びにも限界がありますね。そんなコトを書きながら只今思いましたが、ムカシのツユってもっと”ハッキリとツユ”だった様な気がいたします。で、基本的には家の中でうじうじとするハメになるのですが、昼下がりから夕方に掛けての時間に家に居ると云うコトそのものに抵抗感があったのよねー。

 仕方がないので、手のひらの10円玉を握り締めつつ、傘差して歩いていける駄菓子屋にでも、いざ参ろうか。・・・もちろん「バーさんのいる近所の駄菓子屋」であります。

 当時はどんな駄菓子を求めていたのかな、とツラツラ回想いたしますと、以下の様なラインナップが次々と思い浮かんでまいりました。

 トップサンガムとかコリスガムのガムくじ(一等から末等まですべてガム→箱の大きさの大小でヒエラルキーを表現)、港常(ミナツネ)のあんず菓子、三角形のいちご飴くじ(あめにタコ糸がくっ付いてて、糸の先を引っ張って引くくじ→飴のデカさがヒエラルキーを表現)、黒棒くじ(黒棒のデカさがヒエラルキーを・・・以下同文)、紫色の麩菓子、ベビースターラーメンのさらにパチモノのラメックとか云うとんでもない”味無し”ラーメン(なんせ”5円売り”なモンで:笑)、5円売りコーラ飴、コーラ味のシュワシュワ錠、袋入りのソーダ(は、そのまま口の中へ:笑)・・・中でも大好きだったのは、カステラくじでしたね。安っぽい味の薄ベったい鈴カステラが4~5個くらい串に刺さってるのが、とりあえずのハズレ。かと云って当たりは同じ成分と思しきカステラが小さなドーナツ状に成型されたモノだったような気がいたしますが(だから、いっそハズレの方が嬉しかった様な覚えがあるな、あっ、さっきの黒棒も当たり仕様を一気喰いするとノドが乾くのなんの!:笑泣)。

 それから、なんと申しましても「あんこ玉くじ」と「ヨーグル(だったかな?)」とか云うのは、10円売りで、ワタシの当時の感覚ではウマかったのでよく買った、よく喰った。かなり以前にも書きましたが、このヨーグルは日暮里の駄菓子問屋で長じてから「大人買い(箱ごと買った)」をいたしましたが、続けて5個喰ったら気持ちワルくなったので、残りはしばらくしてから捨てました。あんこ玉の方はついぞ食べておりませんが、何かのテレビ番組で名古屋あたりにある現在の製造メーカーさんの工場見学をしているのを見ましたら、小さいながらも超衛生的な製造施設でコレには驚きました。コドモの頃のワタシは「どーせ下町のおばちゃんが素手でコネてるに違いない」と思っておりましたから。

 ああ、先ほどのトップサンガムを作ってた会社、今でもあるんでコレにも驚いた。買取出張で新幹線に乗ったら大阪あたりで車窓から社屋が見えるんですヨ。いまやコリスも関連会社になってるんですね、こちらはそのムカシに”日曜研究家”と云う同人誌由来のサブカル本で読んだところによれば、昭和40年代までロッテとともに日本におけるチューインガム界の二大双璧であったハリス(後のカネボウハリス)の製品の端切れ(いわばカスなんですが:笑)をさらに駄菓子屋ルート用に再製品化する子会社で、ハリスのこどもだからコリス(そのまんまやんけ:笑)だったんだそうです。リンク先に紹介されているフエガムは、よくピーピーと吹いていたモノでした。そうそう、喰い物ではありませんが、当時の駄菓子屋によく置いてあった駄玩具に、「接着剤のチューブみたいなモノから絞り出したネバネバした物体(ほぼ接着剤のニホイ)を、付属の短く細いストローの先にシャボン玉の要領でちょっと付け、膨らまして遊ぶ」と云うものがありましたよね。「○○バルーン」とか云う商品名だったんだけど、アレもハリス(カネボウ)系ガムの原材料「酢酸ビニル樹脂」と原則同じものであったらしいです。口の中に入れていく段階で、すでにホロホロと折れていくと云うなんとも情けなくなるよな食感が、今となっては懐かしく思い出されます。ゲーセンの10円ゲームの賞品にも、この手の「代用ガム」はよく登場してました。機会があれば、アンコ玉は食べてみたいな(懐)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年6月12日 (水)

マセラティスパイダーザガート・・・造り掛けなんですが

 はい、こんばんは!今日は先日久しぶりにわざわざ御来店頂いた「静岡のT様」に御覧になって頂きたい動画(ヤケにピンポイントだよなぁー:笑)を「Youtube マイクロ・デポのたこちゃんネル」にアップしてみました。「マセラティスパイダーザガート」の商品化中の個体(音楽が出ます、注意)です。実はコレ、元はワタシ自身の所有物でもあったスパイダーザガートなんです(まっ、ソレは全然商売上の”役”になってませんが:笑泣)。長らく、間に合わない部品を取っちゃったりするためのドナーにされちゃってたんですが、まぁ、御覧の様にまだまだ結構イケてるので、商品化を画策していると云うワケです。

 近頃、どういったワケか、スパイダーザガートにはちょくちょくお問い合わせを頂きます。そのムカシにビトルボ系マセラティに乗ってらした方々からのお問い合わせであるところが特徴的です。「アンルイスより小野ヤスシ(Ⓒ「おぐ」さん:笑)」と申します。デ・トマソ時代のビトルボマセラティは皆さんが御考えになっていらっしゃるよりもぜーんぜん楽勝です(もちろん、そんなのはウチの子の場合に限りますケド)。

 (いつでも)乗れる、(維持費が)読める、こんなビトルボマセラティの世界をマイクロ・デポのスパイダーザガートでお試しになってみませんか。20年も昔のイタ旧車が完全動作するというのは、それだけでもちょっと感動的です。あっ、ちなみに「スパザガ」って短縮形は、東海圏から西の方では普通に云うようですね(少なくとも東京では寡聞にして聞いたコトがありません)。

 それと、「エボ」なんですが、コレは便宜上しょうがなくワタシも短縮形を使っています。だって、ほとんど寿限無(じゅげむ)ぢゃないですか、「マセラティクアトロポルテV8エボルツィオーネコーンズセリエスペチアーレⅡ」とか(笑)。「グラスポ」は「東スポ」を想起させる語感だから、あまり違和感が無い(なんでぢゃー:笑)けど、「グランツーリズモ」を「グランツ」と云ってたり書いてたりするのを目にするとヤリ場の無い憤りすら覚えるのは何でダロ。なんとなく語感における”品”と云うものがマセラティと云うブランドネームやイタリアという国のイメージに相応しいかどうかがカギであるような気がいたします。ま、ワタシとしては、今後もどなたに何と云われましても「マセ」だけは勘弁願いたいものだと強く主張しておきたいと思います。「マセラティスパイダーザガート」嗚呼、甘美なるその響き。もっとも、「マセラティはマゼラーティで無くてはイケないのか?」と云うもっともっと深淵なるテーマもあったりいたしますが(ワタシはマセラティ派→よって断じて原理<原語>主義的ではありませんヨ:笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月11日 (火)

マセラティって納車にもドラマがある(・・・って、無くていい!:笑泣)

 今日は、時折小雨が降る様な天候の中、マセラティクアトロポルテV6エボ(我孫子のF様号)の「納車の儀」を”波乱万丈”の中でとり行いましたが、何が波乱万丈かって申しますと、納車にあたって各装備品の操作法の御説明を現車を前にはじめたところ、まずは運転席のロックユニットが「ハネて」マニュアル操作・キーレス操作ともに施錠不能に(泣)。続いて、運転席に乗り込んで頂いての御説明、まずはシートポジションを決め、お次は左右ドアミラーの調整と相成りましたが、左ミラーの左右動作だけが突如として不動化(よりによってこのタイミングで・・・どぼじて?:大泣)。左側ばかりの複合的不調・・・コレはもう、例のドア⇔ボディ内間を繋ぐカプラーの内部破断に違いないと、運転席ドアのカプラーを抜き皮膜のゴムジャバラを捲ってみますと、果たして二本のコードが完全に”ぶちキレ”ている。ソレを結合しようとチョット引っ張ったらアレヨと追加三本が破断(超大泣!)。これからモノすごく弁解いたします(笑)が、昨日まで電気周りを何度もチェックして問題はナンも無い状態でありましたので、今日になってからの、数回の運転席ドア開閉でキレてしまったのですよ(本当なんだから:泣)。ビニールの皮膜がムケるのみならず、銅線まで破断してしまうのだから、なんともはや・・・。

 斯様にマセラティの場合には年式が新しいからといって必ずしも経年時における高い信頼性が獲得出来ているとは限らないワケで、今後は、特にエボ系クアトロポルテにおいてのドアカプラー対策もルーティンとなってしまいそうです(シゴトは増える一方:泣笑)。おまけに、このハナシにはさらにオチがあり、前述の破断した五つのコードをしっかりとハンダで繋ぎ、絶縁チューブをそれぞれのコードに被せ、極々普通にカプラーをクリック感を伴いつつ差し入れたワケですが・・・。

 「はい、集中ロック、OK!」「ドアミラーリトラクト、OK!」「ドアミラー鏡面動作、上下左右ともにOK!」・・・「運転席パワーウインドー・・・パワーウインドー・・・”ブー!!”」

 ええっ?今度はコレがダメなの?スイッチを押すと運転席の足元ではリレーの作動音はいたしますので、やっぱ、「例のドア⇔ボディ内間を繋ぐカプラー」に原因があるとしか思えん。で、カプラーをもう一度引き抜いて唖然といたしました。ボディ側の端子が奥に引っ込んじゃってるよーん(しかも二本も:ウルトラ大泣)。ああ、このAMPってメーカーのカプラーはホントにダメ!結局室内フロントフェンダー側からもカプラーを取りはずして、裏側からオス端子を押してやり、どうにか再結合に成功いたしましたが、久しぶりにアブラ汗かいたヨ、ホントーに。毎回の開閉時のたびに「Z型屈曲」をさせると云うカプラーの設計自体がすでに終わってるからなぁー。同時期のフェラーリやアルファロメオにも時々出てくるこの症状。・・・今になって思えば「デ・トマソ期マセラティ偉し!」

 ともあれ、F様には納車の儀早々の”粗相”によりご迷惑をお掛けいたしました。まぁ、こうして全世界にハジを晒すコトで(いつでも華麗でカッチョいいハナシばかりでは、なんともウソくさいですからね)お許しください(御無事で御自宅に御帰りになったのコト、まずは安心いたしました)。コレもある時期のマセラティにおける真実の姿と云うコトで。とにかく、何が起ころうともワタシたち自身のチカラで何とか出来る様にと、日々研鑽を重ねるしかありません。皆さんも「長ーい目で見てください」ね(ニコニコ・・・シュン)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月10日 (月)

ちーとも知らなかった、エビフライの衣の付け方

 はい、こんばんは!一昨日の夕刻から今朝まで、36時間(大笑)にも及ぶ「ゴロゴロ状態」を自らに課したところ、ワタシの体もなんとか”7割方”は復活いたしました。今日の天候が、もちょっとカラっとしていれば、さらに復活度合をアゲられた様な気がいたしますが、東京練馬は「ジメジメ・ムシムシ・シットリ」の三拍子揃った高不快指数を記録しそうな雰囲気でしたので、一日中作業を続けたら、”結構きてーるな状態”にとっとと逆戻り(笑泣)。

 と云うワケで、結局グテングテンになってアパートに帰ると、ディナーのメニューは「エビフライ」であるとのコト。ワタシにとっては「やったぜ、パパ!明日はホームランだぁ!(Ⓒ吉○家:音出ます、注意)」の気持ちになる大好物の一つですから、ソレを聞いてちょっと元気に。しかしながら、ウチでつくるフライ系の料理は、前々からどーも「コロモがウスい」と云う気がしていて、「トンカツ」やら「エビフライ」、そして、先般連休時の「ダメ男の集い」で皆さんに輪島名物再現メニューとして振舞わせて頂いた「かかし」も、実はそのあたりがウマくイッてなかったのです。

 「なんかさー、ネットで”フライの衣の付け方”をアツく語りあっているヒトたちがぜったい居るハズだから、とっとと調べりゃいいーんだよ!」とさっそく「エビフライ 衣」ってググッたら、プルダウンのサジェスト機能(予測)で「エビフライ 衣 2度付け」と出たので「あ、コレが正解に違いない」と開いてみました。

 そうしたら、なーんか世の中では常識らしいですヨ、「衣の二度付け」。・・・ちーさなエビもデッカクなるので、ウチの様なボンビーな食卓においては、とりあえず一石二鳥ではあります。

 N○Kきょうの料理 のレシピ 

 上沼恵○子のおし○べりクッキング のレシピ

2013061001201306100220130610032013061004 ・・・N○Kと民放の有名二大料理番組で既に発表されていたヤリ方だったんですね。案ずるより産むは易しと云いますが、なんでも調べてみるモンだね。幾つになってもベンキョーは大事。

 で、早速この工法(笑)を採用し、二度付け衣でアゲてみましたところ・・・コレだよ、コレ!!ワタシの求めていたフライは。

 もちろん「”おソース”を掛けて(笑)」とても美味しく頂くコトが出来ましたので、ちーっとも知らなかったワタシの様な方々は、是非お試しあれ(但しコロモが相当アブラを吸ってると思われるので、高カロリーにはなっちゃうんだろうな→でも、この際いいや、ウマければ:笑泣)。 

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月 8日 (土)

オヤヂの皆さん、ギックリにはご用心を

 あー、関西系フィンランド人の「タコチャン・パーデンネン(Ⓒ「Ryo」さん&「練馬のH」さん)」どえーす!!おとといの早朝に、突如ワタシの左ふくらはぎを襲った”こむら返り”の余波がいまだ続いてた今朝。ああ、右手首もここ二週間くらいずーっとイタくて、シャッターを持ちあげるのも、全身の普段使わない様な筋肉をヘンにコキ使って、ナントカやってる様な感じでした。で、今日もシャッターを開けて、続けざまにホースリールを右手で不用意に持ちあげたら・・・「ちょぇー!イッテェーーーーー!!」で、右の背中がチョーイタくなって、こりゃ「ギックリ背中」ってヤツ?しばらくの間は身動きも取れずの体、ホントにトシはとりたくないモンです。

 そんなカラダを引き摺りつつ、開店前に買取車輌の書類やりとりを行うため、そのお客さん(Uさん、本日は朝早くから有難うございました!)の御自宅を訪問。無事に終えて帰ってきたら、速攻で店を開け、今そこから引き取ってきたアルミホイールをウナりながら洗浄(あっ、例の動画と同じ様な作業のもっとヨゴれが”超ハードなヤツ”です:笑)。そして時計をフト見れば昼メシタイム。今日は、頼みの綱の日本蕎麦屋さんも臨時休業だそーで、「セ○ンイレブン」の”焦がし醤油風味の和風ハンバーグ”っつーのを食してみたら、コレが”ゲ○まず”で海に向って叫びに行きたい気持ちに(笑泣)。

 それでも、午後にはマセラティ430最終型(磐田市のF様号)にナビとバックカメラを取り付けていきつつも、内装を部材ごとに清掃しながら仕上げて組み立てていく作業の続きを(這ってるケド、元気よく:笑)敢行。溢れるようにのたうつハーネスをそれぞれきれいに収めていくのは、トランク内に顔を突っこんでの中腰作業が長時間に及ぶので、コレまた結構イイ感じにコシがイタいのヨ(笑泣)。すべての正常動作を三回確認し、時計を見れば6時20分を過ぎたのでクルマは格納。

 と云うワケで、今日は定時にアガらせて頂きました。今は右手の人差指と左手の中指だけで、ポチポチとブログを書いてます。コレで明日は”一日中ゴロゴロ”が決定!元気よく寝よ(笑)。トシあるね関係者の皆さんは、ワンアクションごとに動作要領をアタマの中で確認しつつ、ゆったりとカラダを動かす様にしてくださいね。

 それじゃー、また来週!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月 7日 (金)

「りゅたろうスカイプ」実況中継録画(笑)

 はい、こんばんは!いきなり、ここでぎょーむれんらく。「おぐ」さんのリインホースメントはバンパー本体ともども見つかりましたのでヨロシク。「Wさま」さんは昨日のコメント欄で”見方によっては「たこちゃんはお上品でない」とも見えます”と仰られてましたが、文脈から考えて通常(そのように理解するのは)ありえませんから、まったくお気になさらぬ様。このブログの読者層は”国語偏差値平均70越え(このギャグも分からないヒトが世の中には居るんだろうな:笑)”ですからね。しかーもー、実際に「たこちゃんはお上品でない」のですから、云うコト無しではあーりませんか。

 しっかしなぁー、最近の「りゅたろうスカイプ」はハナシが止まらなくなるので、ホンにコマります(・・・と云いつつ結構楽しんでたりする→中身は略まったく無いと思って頂いて差し支えありません:笑)。「今日は、まだブログねたが無いんだけど、とりあえず”某元有名歌手兼俳優”が脱法ドラッグで6回目の逮捕みたいな時事ネタぢゃダメ?」って聞いてみたら、「そんなのに、みんな、どーコメントすりゃーいいのよ?」と、かぁるく一蹴されました。

 そのうち、「ボク、ブースカ!」と云いだし、突如としてスッカリとブースカ(知らないヒトはリンク先公式サイトを御覧ください。当時映像がフルに御堪能出来ます。)化した先生。「ねぇー、チャメゴンはソコに居ないの?」と切り返すワタシ。その後しばらく先生のブースカ一人芝居(どーゆー状況なんだ、コレ:笑)を拝見したあとは、一転して「やっぱ、納豆は”おかめ”に限るよな、って納豆についてアツく語るのはダメ?」「ボクはねぇー、玉子の黄味だけ、ソレにネギを入れて、付属のタレを入れてもいいけど、普段愛用している牡蠣醤油で食べてもおいしいよ」と納豆談義。・・・「ハナシが拡がんねーなー」

 「ちょっと、真面目に考えてくださいよ。時間が無いんだから」「あー、デポの動画見てるとね、結構BGMの音楽が洒脱だよね。五分刈り職人風の”たこちゃん”の風貌からは180度対極にあるセンスだよね。で、そんな音楽のハナシを書いたら?皆きっと誤解してるよ。だって、五分刈りだモン。”たこちゃん”の趣味じゃなくて、奥さん(たこヨメ)の趣味にキマってると思ってるよ」・・・ここで、たこヨメ「違いまーす!アタシの趣味じゃありませーん!!アレはたこちゃんの趣味なんですヨ、ホントに」

 ここから一転してしばらくの間、なぜか”ムーミングッズコレクション”を次々と見せびらかしつつ、”楽しいムーミン一家”が如何にスバラシイかを力説し出す先生(まだ医院にいるので、もちろんシラフです:笑)。「おさびし山のうた(Byスナフキン:音出ます、注意)」を熱唱するワタシ(もう帰ってきているので、もちろん呑んでマス:笑)。興に乗った先生、何の脈絡もなく”ガレのガラス細工諸々”の見せびらかし大会に突入。さらに先生自慢の”キューピーさんコレクション”が次々と登場・・・いやはや、ここまでのアタマのツカミ部分のみで30分経過(笑)。

 「しっかしクダラネーよなぁー、毎日(スカイプ:今日も1時間16分→アホ)ヤッてるけど。この三人足して”ほとんど160才”ですからね、知ってた?」「あっ、気が付いたら、もうこんな時間だ。帰らなきゃ」・・・ツカれてますね、先生もワタシも(完全にコワれてもいます:笑泣)。

 それじゃー、また明日!・・・もう、寝よ。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月 6日 (木)

やっぱ、若さと健康が一番!

 ・・・って、昨今はやりのアンチエイジングサプリメントの広告みたいですが、今日のニュースのひとつを聞いて、そんなコトを思った次第。あっ、こんばんは!

 ソレにしてもアメリカはスゴイ国ですね、「パワーボール」とか云う宝くじのモンのすごいヤツを御歳84才であるフロリダのバ○ァ様がアテちゃって、その金額たるや史上最高の590億円(!!!!!)とのコト。諸々税をヒカれて手取り額は270億円なのだそーですが、いずれにいたしましても、こういった数字を一夜にして手にすると、なんかアタマがおかしくなっちゃいそうですね。まっ、まったくリアリティが無い。

 で、自分が84才にしてこんなのアテたらどーするんかな?と自問してみると、結構何も思い浮かばないのは不思議なくらい。とりあえず、カラダがどーにか動いているうちは、夫婦で世界中をくまなく旅行かな。だけどクイーンエリザベス二世号の旅とかはイヤ、船酔いするし(笑泣)。こういった云い方はたいへん申し訳ないのですが、衛生面や医療体制に不安を感じる国々もパスだよな、なにせ老い先短い年寄りなんですから(笑)。だけど、こんなのどのようにゴージャスにやっても、一億円くらいでケリがついちゃいそうだよな。

 ・・・えっ?クルマ?乗れないよ、もう。なにせワタシの84才ですヨ、もう足も腰もボロボロのガタガタ。とりあえず、新車でマセラティグランカブリオSでも買うか、コー○ズに這って行って(如何にしても、やっぱ結局匍匐:笑)。

 今の状態で、貰える金額が3000万くらいだと、俄然リアリティのありすぎる使い方しか考えられなくなっちゃうしな。住宅ローンを一括返済して、自分にとっての極め付けの一台を中古車で買う、残りは老後の資金、以上(笑)!

 まぁ、手元に3億円くらい残して、余剰の267億円(リアリティがウスいからなんとでも云える:笑)は世界の平和と自らの信ずる正義のために財団でも作って、パァーっとイキましょーかね。・・・あっ、やっぱ10億くらいは手元に置いといていい?

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月 5日 (水)

山の手夫人は「おソース」がお好き?

 あー、わんばんこ(Ⓒ鶴光:笑)。もー、はじめに云っときますけど、きょーぉおーは、くだらないよー。

 先ほどアパートに帰りまして・・・「ハラ減った。何か喰いモン無いの?」と聞いたら、「じゃ、関西風牛肉コロッケっていうのを買ってきたから、ソレでもツマミにする?」とヨメが云うので、「あ、ソレでいこう」ビールのつまみにすることにいたしました。

 ・・・厨房の方から、ヨメが「”おソース”かける?」って聞くんで、思わず「そういえば、なんでソースには、接頭辞”お”を付けて丁寧語化すると云う、ヘンなカルチャーがあるんだろう?」と素朴なギモンが頭をモタげてまいりました。

 同じ調味料でも、例えば「調味料のサシスセソ」といえば、サ→「お砂糖」、シ→「お塩」、ス→「お酢」、セ→「お醤油」、ソ→「お味噌(なんで、ソは味噌?これじゃー、サシスセ・ミぢゃんねぇー:笑)」・・・斯様にすべてアタマに”お”を付けてもナジミますよね。

 で、「おソース」も、こりゃワタシなどは毎回聞くたびにちょっと笑ってツッコミたくなってしまうのですが、まぁ、きっと山の手の御婦人方は云うのでしょう。だけど、「おオイスターソース」とか「おラー油」、「おポン酢」などと云うのは、山の手でも頂上付近にお住まいの方でないと、まずは使われてないと思います(本気にするなよー:笑)。

 喰い物全般にハナシを広げても、「お鮨(寿司)」「お蕎麦」「お饂飩」は云うケド、「おピザ」とか「おカップヌードル」とか「おペヤングソース焼そば」、「おスープ」なんて云いません(と書いてたら、たこヨメが「おスープ」は云うとノタマっておりますが、云わねーヨ普通:笑)。「お酒」、「お銚子」は云うよな、百歩譲って「おビール」は仲居さんがいかにも云いそう、でも「おウイスキー」「お酎ハイ」は云いません。

 「お茶」「お湯(お白湯)」はアリ。「お紅茶」「おコーヒー」になると山の手頂上付近のみ。「おカルピス」「おウーロン茶」「おミロ」「おオバルチン(知ってる?)」「おカロリーメイト」「おポカリスエット」・・・アホ。

 そんなクーダラナイ夫婦の会話をしておりましたら、「カラダの各部位はどーよ」と云ったハナシに突入。「おアタマ」とは云わないが、「おカシラ」とは云う。「お首」、ちょっとビミョー。「お肩」「お背中」・・・「お肩(お背中)をお揉みしましょうか?」なんて会話の流れの中では使われてそーだなー。「お胸」・・・「お胸を拝見」とかお医者さんで云う?「お腹(おなか)」は普通に云うよな。「お尻」これも普通。「お腕」は云わない。「お手」は「お手を拝借」なんて時には云いますね。「お指」・・・?。足(脚)の場合には、なぜか「おみあし」って云いますけど、コレはひょっとして「W”御”」なのか?うー、「ニホンゴ、ムズカシイデース」こりゃ、外国人泣かせダナ。

 真正山の手夫人への道は斯くも遠いのでありました。皆さんもちょっと考えてみたら面白いですよ。ワタシたちが普段なにげなく使ってる「日本語」って言語は奥深いですね。

 それじゃー、また明日。あー、面白かった!

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2013年6月 4日 (火)

日の目を見なかったマセラティたち

 あちょー!只今、まだ「りゅたろうスカイプ」を継続中です。あと40分で今日が終わってしまいます。例のページ では、まーーーーーーーだコメントが継続中です。りゅたろう先生は「”ところで”は魔法の言葉」だとか仰っておりますが、「ところで」を付ければ延々とハナシが続けられると思ってるらしいです。只今は「ウチの息子はカウンタックかディアブロが欲しいそーです!」とか云っております。ワタシのあくまでも私見ですが、「ディ○ブロはブー!(笑)」っと押しつけておきました。

 マセラティメディチ・マセラティブーメラン・マセラティシュバスコ・・・ああ、メディチは「論外デザイン(泣笑)」なので、まぁ、とりあえずは置いておくとして、「ぶぅめらぁんはぁカッチョ良かったなぁー」。アルファロメオカラーボとマセラティカムシンとランボルギーニマルツァルを足して三で割った様なボディに、ベルトーネストラトスゼロの内装フレーバーを振りかけた様なクルマ、ワタシにとってはある意味アイデアルカーかも知れません。

 マセラティシュバスコは発表された時、ガレーヂ伊太○屋に「何時出るの?」と聞きに行ったくらいに思い入れがありましたが、結局は出ず仕舞いで残念無念でした。コレが出てれば、デ・トマソ時代のマセラティも起死回生の満塁さよならホームラン(って、さよならしてどーする?:笑泣)だったのになぁー。

 あとは、りゅたろう先生がコメント欄でオチを付けてくださると思いますので、皆さん、お楽しみに(笑)。あー、まだ続いてるよ、スカイプ(只今、英国のカー雑誌クラシックカーアンドスポーツカーを見ながら、「エクセレントなジェンセンインターセプターが日本円で500万だって」→どーでもいいよな気もする:泣)。だれかぁーたすけてケロ!

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2013年6月 3日 (月)

デポ近所の最新外食屋事情

 はーあぃ!こんばんわぁー!!梅雨の声を聞いたら途端にハレ続きになって嬉しい限りの本日でしたが、両腕がプラプラになるまで作業を続け、アパートに帰ってまいりますと、「ああ、そーか。今日は”自炊”の日であった(ヨメが明日千葉の家に植木屋さんを呼んだとかで、アッチに帰っちゃってるんです)」。・・・まぁ、自炊とは申しましてもワタシの場合は”自湯沸かし&自湯注ぎ(笑)”と云った方がよい様な有り様でして、「ペヤングソース焼そば」と「カップヌードルカレー味」を発泡酒で流し込むという、ヤサグレたディナーでありましたけれど。

 時に、マイクロ・デポ界隈をディープに散策したり、ちょうど昼飯時に御来店になって、ワタシに無理矢理ヒルめしを付き合わされたりしたコトのあるお客さん方には良く知られているお店に、斜向かいの中華料理屋さんがありますが、ついにあの建物自体のオーナーが老齢(80才だそーです)であるコトをようやく我が身に感じたらしく、昨日をもちましてお店はヤメちゃうそうです。たいへん人のいいオーナーさんで、ワタシたちが何か注文いたしますと「いつもキョーダイなかよくて、みなさんで頑張っていらっしゃいますねぇー」なんて調子で「ギョーザ」が自動的に3人前オマケに付いてきたりしていました。”居抜き”でまた、どこかの中華料理屋さんをイレる予定らしいけど、ウマイ料理人の居る店になるといいなと念願するコトしきり。

 一方、光が丘公園方向に歩いていく途中にあった「ファミリー○ート」がいつの間にか廃業し、テナントを募集している様だと思うヒマもなく、数日中に「青・赤・白」の看板が付いて、それから2、3日のうちは「きっと床屋さんになるのだなぁー」と思っていたら「ド○ノピザ」でやんの(笑)。で、速攻開店。ウチのアパートにもメニューチラシが入ってたので、昨日の日曜日に「出前」をとろうと思ったら、「直接取りに行けば、もう一枚がただ!」と云うコトであったので、”たこヨメ”は当然チャリ漕いでイキました。で、1枚分料金で2枚をゲット。とりあえずウマかった。で、ハラいっぱい。

 先週あたりに、なんか「A○KI」の駐車場付近から、アヤしげな無国籍風ガイコクジン方が、多数ウロついてまして、なにやら、コチラをじーーーーーと見てるのが不気味さを醸しだしておりました。オモテで作業しながらも、時にそのただならぬ視線を感じるので、「ちょっと注意をしておこう」とだけ思っておりましたが、どうやらコレはワタシの杞憂であった様で、何と、ウチの店のとなりが「インドカレー屋」になると云うもっぱらのウワサ。まぁ、発信元はさっきの中華料理屋建物オーナー氏なんですけどね。ワタシがたまたま先週末のある日に珍しくシャッターの拭き掃除をしていたのを見て、早合点したらしく「おたく、カレー屋やるの?」と弟が聞かれたそーです。「そんな余裕あるワケないぢゃん」と言下に否定しましたところ、「だって、昨日インド人のヒトが来て、おたくの店をユビ指して”あそこでカレー屋やる”って云ってたんだもん。おたくのシャチョーはシャッター洗ってるし、てっきり貸すのかと思ったヨ」だって。・・・ソレはと・な・り!真偽の程は如何。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年6月 1日 (土)

まったりとした土曜日

 ほっ・・・なんだか長い様な短い様な一週間がようやく過ぎました。昨日は、深夜12時ギリギリ更新で、せっかくの花金であるというのに寝ずに御待ち頂いていた常連読者の方々にはご迷惑をお掛けいたしました。

 りゅたろう先生は、あたかも「オレが説得したから”たこちゃん”もブログを書く気になった」くらいのコメントを寄せている様ですが、ワタシが二行書いたところで「長時間に亘るスカイプファイト!(笑)」が始まってしまったので、あのような時間の更新となってしまっていたのが実情であります。今日の先生は天草方面と熊本を巡ってのお墓参り二連発の御予定なのだそうなので、スカイプもお休みです(あー、今日こそはハヤく寝られるゾ:笑)。

 本日午前中、そんなりゅたろう先生の147GTAのシートをクリーニングしていたところ、「こんにちはー、シャチョーさんですか?」とお声が掛かり、どなただろうと思いつつ見上げますと「愛知県の半田から来ました」と仰られるので「半田のHさんですね?」「そーです!いきなり来ちゃってすみません」・・・このブログに時々コメントを寄せてくださる「半田のH」さん(お土産をわざわざ有難うございました!)が突然マイクロ・デポを来訪されたと云うワケです。

 想えば、昨年の正月休みにたまたま訪れた半田のハナシをブログに書いた(久しぶりに”再放送”を御覧になって見れば?:笑)折に、コメントを頂戴したところからの御縁ではありますが、よくよくおハナシを伺いますと、アルピーヌV6ターボルマンとBMWM3を足にされていると云う気合いの入りまくった(笑)方で、そういった方のお目に留まったことこそ僥倖と云わずにはおれませんね(本日のブログねたにさせて頂いてすみません)。せっかく遠方よりわざわざの御来店ですから、この機会にビトルボマセラティに関する細かなおハナシをさせて頂こうと、お忙しいところを長時間お引き留めして却って申し訳ありませんでした。

 夕方までに、クアトロポルテエボV6(我孫子のF様号)のリフトアップ整備も完成。222 4v(Wさま号)は鈑金工場にイレて打ち合わせもしてきました。日没までは147GTAの内装クリーニングを続け・・・

 ちょっとシアワセな気持ちを感じつつ、珍しくもまだ空がビミョーに明るいうちに家路につけた、淡々としつつも充実していた土曜日ではありました。まったりと過ごす週末の夜です。

 それじゃー、また来週!皆さんも良い週末をお過ごしください。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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