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2013年6月13日 (木)

放課後を駄菓子屋で過ごすツユの午後

 なんだか、ようやく東京はツユらしい気候になってしまいました。今朝もショボショボと霧雨からはじまり、時には風を伴って強く雨が降りました。最近ではアジサイの花を凝視しても、「デンデン(かたつむりのコトを我が家ではそう呼称いたします)」は一向にいらっしゃらない御様子で、そりゃーもーソイツらがブロック塀のそこいら中に這ってた風景がいまや懐かしいモノです。

 そんな本日の昼下がり、三人してリフトアップしたクアトロポルテV8(川崎のK様号)の下に座り込んでホイール仕上げをしていたところにひょっこりとお客様が御来店されました。伺えば、岡山からいらっしゃったとのコト。お仕事での上京のついでとは云え、このそぼ降る雨の中、わざわざ羽田空港の正反対に位置する当店まで足をお運び頂けたコトに心から感謝しております(岡山のO様、有難うございました。前向きな御検討の程を:笑:メールをお待ち申し上げておりまーす!)。

 さすがにこの時間には無事にお帰りになっていらっしゃるコトと拝察いたしておりますが、思えば飛行機や新幹線ってホントにハヤいよな。昨今も「リニアモーターカー」の「いよいよ本チャン仕様」というのが実験線に供されるというニュース(ちょっと音出ます、注意)を聞きましたが、このリニアモーターカーと云うのは、ワタシが小学校にあがるかあがらないかという時代から、今や全機が退役してしまったコンコルドなどの「夢の超音速旅客機」がもうじき日本にも就航すると云うヨタ話と必ずセットになって、しかも似たようで浮上走行させる原理が違うHSSTとの混乱をした学習雑誌での記述も多く、さも「あと数年で出来る」かの如くに喧伝されておりました。爾来かれこれ45年と云った感じですが、JRが本物(笑)超電動リニアの営業運転を開始しようと(現時点で)予定しているのが、ここから15年も先の平成39年(ワタシゃ65:笑)とのコト。・・・ジジイの皆さーん!超伝導リニアで大阪にたこ焼きを喰いにイケる様、今からせいぜい養生して元気に長生きいたしましょう(笑)。

 そんなリニアモーターカーや超音速旅客機の就航、さらにはクルマは近い将来透明なチューブの中を浮上して走るエアカーになってしまうのだと、「空中都市008(N○Kの人形劇番組)」にカブれて無垢に信じていたワタシ。放課後はいつも近所の児童公園をハシゴ(笑)しながら鬼ごっこに明け暮れる、意外にも”アウトドアなヤツ”でしたが、こう毎日雨が続くと外での遊びにも限界がありますね。そんなコトを書きながら只今思いましたが、ムカシのツユってもっと”ハッキリとツユ”だった様な気がいたします。で、基本的には家の中でうじうじとするハメになるのですが、昼下がりから夕方に掛けての時間に家に居ると云うコトそのものに抵抗感があったのよねー。

 仕方がないので、手のひらの10円玉を握り締めつつ、傘差して歩いていける駄菓子屋にでも、いざ参ろうか。・・・もちろん「バーさんのいる近所の駄菓子屋」であります。

 当時はどんな駄菓子を求めていたのかな、とツラツラ回想いたしますと、以下の様なラインナップが次々と思い浮かんでまいりました。

 トップサンガムとかコリスガムのガムくじ(一等から末等まですべてガム→箱の大きさの大小でヒエラルキーを表現)、港常(ミナツネ)のあんず菓子、三角形のいちご飴くじ(あめにタコ糸がくっ付いてて、糸の先を引っ張って引くくじ→飴のデカさがヒエラルキーを表現)、黒棒くじ(黒棒のデカさがヒエラルキーを・・・以下同文)、紫色の麩菓子、ベビースターラーメンのさらにパチモノのラメックとか云うとんでもない”味無し”ラーメン(なんせ”5円売り”なモンで:笑)、5円売りコーラ飴、コーラ味のシュワシュワ錠、袋入りのソーダ(は、そのまま口の中へ:笑)・・・中でも大好きだったのは、カステラくじでしたね。安っぽい味の薄ベったい鈴カステラが4~5個くらい串に刺さってるのが、とりあえずのハズレ。かと云って当たりは同じ成分と思しきカステラが小さなドーナツ状に成型されたモノだったような気がいたしますが(だから、いっそハズレの方が嬉しかった様な覚えがあるな、あっ、さっきの黒棒も当たり仕様を一気喰いするとノドが乾くのなんの!:笑泣)。

 それから、なんと申しましても「あんこ玉くじ」と「ヨーグル(だったかな?)」とか云うのは、10円売りで、ワタシの当時の感覚ではウマかったのでよく買った、よく喰った。かなり以前にも書きましたが、このヨーグルは日暮里の駄菓子問屋で長じてから「大人買い(箱ごと買った)」をいたしましたが、続けて5個喰ったら気持ちワルくなったので、残りはしばらくしてから捨てました。あんこ玉の方はついぞ食べておりませんが、何かのテレビ番組で名古屋あたりにある現在の製造メーカーさんの工場見学をしているのを見ましたら、小さいながらも超衛生的な製造施設でコレには驚きました。コドモの頃のワタシは「どーせ下町のおばちゃんが素手でコネてるに違いない」と思っておりましたから。

 ああ、先ほどのトップサンガムを作ってた会社、今でもあるんでコレにも驚いた。買取出張で新幹線に乗ったら大阪あたりで車窓から社屋が見えるんですヨ。いまやコリスも関連会社になってるんですね、こちらはそのムカシに”日曜研究家”と云う同人誌由来のサブカル本で読んだところによれば、昭和40年代までロッテとともに日本におけるチューインガム界の二大双璧であったハリス(後のカネボウハリス)の製品の端切れ(いわばカスなんですが:笑)をさらに駄菓子屋ルート用に再製品化する子会社で、ハリスのこどもだからコリス(そのまんまやんけ:笑)だったんだそうです。リンク先に紹介されているフエガムは、よくピーピーと吹いていたモノでした。そうそう、喰い物ではありませんが、当時の駄菓子屋によく置いてあった駄玩具に、「接着剤のチューブみたいなモノから絞り出したネバネバした物体(ほぼ接着剤のニホイ)を、付属の短く細いストローの先にシャボン玉の要領でちょっと付け、膨らまして遊ぶ」と云うものがありましたよね。「○○バルーン」とか云う商品名だったんだけど、アレもハリス(カネボウ)系ガムの原材料「酢酸ビニル樹脂」と原則同じものであったらしいです。口の中に入れていく段階で、すでにホロホロと折れていくと云うなんとも情けなくなるよな食感が、今となっては懐かしく思い出されます。ゲーセンの10円ゲームの賞品にも、この手の「代用ガム」はよく登場してました。機会があれば、アンコ玉は食べてみたいな(懐)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

ご無沙汰しております。
相変わらずROM専門のKです。

昨日の「マセラティスパイダーザガート」の動画に釣られてコメントします。
人ごとながら魅力的な車です。
ステキなオーナー様が見つかるようお祈りしております。
私のような怠け者オーナーではありませんように。
(´ー`A;) アセアセ

5年ほど前、リニアモーターカーの実験線に乗ったことがあります。
直線区間を往復するだけだったので、あっという間で、「速い」「揺れる」の記憶しか残っていません。
「実験線に乗った」という証明カードをもらいましたが、どこかにやってしまった。。。

週末に業務連絡のメールを差し上げますので、よろしくお願いいたします。
ではでは。。

最近、全国からお客様が来られますね。
喜ばしいことです。
やはり「違いの分かる人」は、すごく惹かれるのだと思います。クルマも店舗も。
(ワタシもそうでした。)

一方で本日の駄菓子オンパレード、懐かしいです。
「ヨーグル大人買い」コレやってみたいと思ってましたが、本当にやられたのですね。
結末がシュールでいかにも(笑泣)。

先々週と先週の2週連ちゃんを含め、今年は3回関西行ってますが(モチロン205で♪)、新大阪まで2時間半くらいでしたっけ?で行っちゃう新幹線はやっぱりスゴイと思います!
だけども、です。ドアtoドア、あっちでの足を考えると、やっぱりクルマなですよね~
なんだかんだ東京まで出るのに約1時間、新大阪から目的地まで仮に1時間とかの場所だと、乗継の余裕等考えると、新幹線使っても5時間弱。。。
205、渋滞を避けた時間帯ならのんびり走って6時間半弱。多少時間かかりますけど、荷物持って歩く必要ないし、楽しいし、熱唱できるし。。。酒は飲めないですけど。。。

節操なくてすみません。とにかく、お陰様でグランドツーリング楽しんでます♪

全国各地からのデポ訪問客が増えているようで喜ばしい限りです。
このブログがきっかけだったらなお嬉しい。
類は友を呼ぶ。

駄菓子屋ですか。ワタシも通いました。
キャベツ太郎、よっちゃんイカ、チョコバット、チロルチョコ。

 遠いところからのお客さんですね。デポのような専門店は余りないですから。地方在住だと、やはり上京ついでにいってみたくなります。近場に住んでいる私は幸せものです。そのうち台湾とか、香港から来るかも。。。
 駄菓子屋(うちの近くは「なかよし」って名前の店でした)には、ちょくちょく行きましたが、「菓子類を買って、食べてはいけません」指令が出ていて(幼少時に消化器系が弱かった)、実は、近所の友達と一緒に楽しめませんでした。「サイ○ロキャラメル」、「都こ○ぶ」、「ロッテのチュー○ンガム」、「コ○アシガー」、「野球カード付きスナック」は楽しみました。しかし、くじ付きはしたことなかった。「ガチャガチャ」を1回やって終りという程度の駄菓子屋遊びだったな。
 梅雨というか雨の日は、家で、ガチャガチャとレゴをして遊んでいましたね、その時の情景では、窓に当たる雨風の音と、なぜかN○Kの「きょうの料理」のオープニング曲が流れているんです(笑)。

リニアモーターカー、半世紀以上開発し続けて社会的意義を持ち続けているということがちょっと驚きです。
新しいんだか懐かしいんだか、不思議な感覚ですね。駄菓子屋との連動にも違和感がないという…。

小さい頃、駄菓子屋に入るのに「御免下さい」なんて言うわけはなく「ちょーだい!」(もちろん買うのですが)と節をつけて歌うように入りました。その地域(部落?)、地域で決まった入店の挨拶があり、別バージョンに「まった(又)来たよ!」がありました。

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