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2013年7月 5日 (金)

”型録世界”の深淵

 まあ、常日頃「色んな意味でイジョーなコンディション(笑)」の15年~30年落ちイタ車に囲まれて生活しておりますと、スッカリ時空が歪んでいる人生にならざるを得ないのです。ですから五年前のモノはワタシにとっては「全然新品」ですし、十年前のモノでも「大体新品(笑)」です。昨日ネタにしたデジカメも”たったの”五年振りに更新したら「機能充実・質感低下」と云うのが丸わかりで、例えば今までの機種が「光学6倍ズーム」であったのに対して「光学20倍ズーム、しかも、より薄型で軽量」になったりしておりますので、コレはハッキリと”進歩”であるコトには間違いないのだろうけど、手にした時の”充足感”とか”安心感”と云う漠然とした官能的要素に於いて圧倒的に足りてない感覚を覚えました。ああ、なんか、クルマと云い、IT商品といい、新しいから万事OKというモノでもないらしいです。実際、スマホは”タッチパネル”式というところに抵抗があるので、今の携帯がブっ壊れるまでネバろうと思ってますし。ワタシ、液晶タッチパネルを押しても反応し難い体質なんです。ナビなんかだともうお手上げで、ほとんど無反応なんでコマっております。きっと指先から「イジョーな電磁波」とか「ヘンな油」が出ているからに違いありません。

 先日、中野新井薬師の自動車カタログ屋である「ブックガレージ高橋君」から久しぶりにメールが届き、何かと思えば「こんな本出てるよ、オレは買った」との自慢&インビテーション(笑)。

 添付の”写メ”で送られてまいりましたのが、「メイド・イン・ジャパンのデザイン!70年代アナログ家電カタログ」というムック本の写真。・・・「オレ(高橋君)は買ったのか、うー、オレ(ワタシ)は買おうか買うまいか、どーしよかなー」3000円弱の価格も躊躇するところです。

 世の中には色々なヒトがいるもんで、とある東北地方に住む「家電カタログコレクター(って云うか、そんな世界があるのがスゴイ)」の方が、東日本大震災で被災したのを契機に、カタログの保管場所を喪失したため期せずしてコレクションを公開するハメになったモノが集大成された本なのだそうです(とは云っても、ぜんぜん一部なのだと思いますが:笑)。

 カタログって、何のカタログでも、時代の生き証人的な資料たり得ますよね。表題に在ります様に漢字をアテると、いみじくも”型録”、「カタチを記録する」と読み取れます。その上、その時代時代に”旬”であった女優、歌手、タレントを映し出す鏡でもあります。

 クルマでも、家電でも、現物を手に入れる直前にはその検討資料としてカタログを読むのは結構ウキウキするものです。最近はネット上でもウェブカタログを(しかも3Dなどのヴァーチャル仕様で)存分に見るコトが出来ますが、一方この世界では完全なるペーパーレス化を推し進める気持ちは無いらしく、いまだに家電量販店でも、新車ディーラーでも、夥しい物量のカタログを置いています。ところが、そういった新品を扱うところでは”現在と未来”しか見ておりませんので、型が遅れると(古くなると)、アッサリ捨てちゃいます(Cー○ズさんでも、”マセラティ・フェラーリのカタログや取説”みーんな処分しちゃったらしいです。あー勿体な、あー、もったいな:笑泣)。

 さぁ、皆さん今からでも遅くありません。カタログ集めって結構面白いですよ!ただし、お住まいの床が抜けない程度にホドホドにね(なにせ現行の品物のであれば無料ですから、際限が無くなるのです:笑)。押し入れに仕舞って、一旦存在を忘れます。そして20年も熟成させますと、きっと”いい塩梅”に味が沁み出てまいります。ちなみに本業が自動車カタログ屋である高橋君は、相当な自転車カタログコレクターでもありまして、「ロードマン」とか「ドレミまりちゃん」とかの当時モノ本カタログを普通に持ってます(昭和20年代のからあるからスゴイ→あ、いや、ヘタすりゃ戦前モノも:笑)。

 「ね、ドレミのカウルが黒くなってて、細い目ん玉付いてるヤツって何だっけ?」と電話口で聞きますので、「あー、そりゃーねー、”ドレミ7(セブン)”って云って、少年仮面ライダー隊員の社用車(笑)になってたヤツよ。V3劇中にも登場するからプロップ的な価値もあるよ」なんて”サブカル炸裂バナシ”が出来る友達と云うのも有難い存在ですね。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

今日は朝から県の役人さん町長さん村の担当者さんと、相手も内容もまるで違う打合せ三本であぼーん(もういいですて)いま新幹線は小山あたりです。

昨年それまで使っていた携帯の機種が使えなくなるにあたり、新しくまた携帯にしようかとも思ったのですが、自分もまだナウなヤングの一員であると思いたくてスマートフォンにしてしまいました。
その結果デジカメ、使わなくなりましたねえ。画質に拘らない日常の写真はもうスマートフォンで十分な気分になってしまいます。デジカメは最近車を撮る時くらいかなあ。

こないだソレ系の「日本の広告」的なのが書店に並んでおりまして、立ち読みしてニヤニヤしてしまいました。
70年代、80年代、90年代とあったので、時間の関係上、とりあえず80年代を。ちょっと欲しかったですが、やはり値段がお高めだった気がします。

現在の製品ってどーなんですかね??
やっぱりデザインの良さとか、製品そのものの有難味とかが薄れてきてるように思います。
なので、今の目で20~30年前のモノがイイ味出してるなと感じるのに対して、20~30年後に今のモノがどう映るかなぁと。ま、その時になってみないと分かりませんが。

カタログと云えば、昔中学生時代に悪友(笑)と日曜日チャリで
片っ端からディーラー巡りして国産車のカタログを収集していた時期がありました。
今からしてみれば、よくもまぁズーズーしくお店に入りカタログを集めたものです。
ちなみにそれらカタログ、就職して実家を離れた後ソッコーで処分され
跡形もありません。あーもったいない、チャンチャン。

ぎょーむれんらく承りました。電話させていただきます。

一日お先に週末を迎えます。今週はよく分からないけど忙しい一週間でした。
カタログ集め、何となく集め始め70年代からの国産車と80年後半からの輸入車が大きな衣装ケースに二箱あります。若かりしジャイアンツの長嶋さんが表紙のコロナやジャック・ニクラスバージョン430とか。当時のイタ車のカタログは、それはそれはシンプルなものです。時々眺めては興味を持ち始めた頃を懐かしんでます。

転勤の度に大量の書籍を処分しているので古いカタログが手元に残っていることはまず有りません。
でも、初めて購入した新車AE111スプリンタートレノのカタログは残っています。
他人にはどうって事ないのでしょうが、かつて所有していたクルマのカタログを開くと運転の楽しさを覚えた頃の懐かしい記憶が呼び起こされます。

 カタログ収集に嵌ったのは、中学生のときかな、まずカメラ(ニ○ン、キャ▽ン、オ●ンパス)、オーディオ(ナカ◎チだの、なんだの、後ラジカセ)、鉄道模型、モデルガンですね。休みの日に、買えもしないのに、秋葉原や、新宿の安売り店に行っては、カメラだ、オーディオだと集めていました(カタログ見てはホシーナと)。手元に残っているものはありません。現在、持っているカタログは、マセラティのみ(ネットで購入したものばかり、一部は新井薬師の店で)、あとはリストウオッチですね。ちょっと前流行った、「断捨離」からすると真逆です。しかし最近は溜め込まない、要らないものはもらわない、すぐ捨てるを心掛けています。

カタログ等は基本的に処分してしまいます、なんか悲しくなるからです、「あの時アレ買ってたらなー」とか「色は違うのにしとけばなー」なんて悔恨がじわじわと。

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