マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月

2013年8月31日 (土)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その8:長崎→諫早→小浜→雲仙)

 ハラホロヒレ・・・こんばんは!「おーい、みんな生きてるかぁー?」きょぉーの東京練馬は37℃だって、どーりで日なたに5分いたダケで、アタマがゴンゴンしてきたモンだよなぁー。一方、風も吹き荒れていたので、風通しがよい日陰であればソレなりに耐えられたケドね。そんな天候の中でも「文京区のS」様、午前中の御来店と御試乗を有難うございました。前向きなる御検討の程を御願い申しあげますヨ(ちょっと商売:笑)。

 ・・・そんな過酷な状態の本日だからこそ、”現実逃避ネタ”でイッてみましょうね。

20130831012013083102 軍艦島を巡り終えて、いよいよ”帰路(?)”につく時間となりました。8月13日(火)の夕方であります。まぁー、ソレにいたしましても、今年の8月13日は長いね(笑)。

 とりあえず、これから向かうは長崎県の小浜。「おぐ」さんが数日前のコメント欄で書かれた”京都の裏の方にある小浜”は、たぶん福井県の方。長崎県の小浜は2005年までは”南高来郡小浜町”であったのですが、当時流行の市町村合併により、雲仙市というのが出来て、小浜は”雲仙市小浜町”と云うコトになりました。

20130831032013083104 インター入口は、オランダ坂のすぐヨコあたりにあって、上っていくといきなり3キロも続く長いトンネルがあります。

 思えば昨年の”たこちゃんズ旅”では徒歩でオランダ坂を上ったネタをやりましたね。その時も長崎市内から雲仙小浜を目指したんですが、基本コンセプトが”原則、一般道を走る”という過酷な(笑)モノであったため、やっぱオールした道でした。今回は時間的にタイトなので、思いっ切り高速道路を使って諫早まではイッてみようと云うコトにいたしました。

20130831052013083106 九州の高速自動車道はどこに行ってもガランとして空いています。大型トラックの群れも東名や名神のようには走っておらず、非力な軽自動車でも結構快適なツーリングが可能です。

 結局、たいして頑張って走るコトもなく、周囲の風景を楽しみながらのほんわかドライブで諫早インターまでは一気に歩を進めるコトが出来ました。

2013083107201308310820130831092013083110 まー、雲仙の中心地ってところは、長崎県人でもなかなか足を踏み入れないところであるらしいです。何しろ交通の便がよろしくない(と、いうか、無い:笑)。もう字面からして”雲”に仙人の”仙”ですからね、気分的には雲の上にある温泉なんだよな、きっと。

 まっ、もちろん半分は冗談ですが、例えば、たこちゃんズが時に敢行する”青春18キップによる鈍行電車旅”ですと、JR諫早駅までは根性さえあればこのキップで来られますが、ソコから先は写真に映る島原鉄道に別料金払って乗り、愛野駅で下車、あとは愛野展望台から小浜までヒト山下りる感じでかなーり歩いて(「いつかはシャマル」さんや「Sm」さんならイケる:笑)ようやく小浜温泉街。小浜は雲仙玄関口の温泉リゾート街として知られているところです。ワタシは「いつかはシャマル」さんたちのように健脚ではありませんので、どっちにしても長崎か諫早からバスで行くコトになっちゃいますから、青春18の恩恵がほとんどなくなってしまいます。雲仙は、その小浜からさらに山登りですから、やっぱ遠いよなあ。そんなコトを考えながらコペ蔵を走らせると、見知った景色の小浜温泉街も眼前になりました。そこいら中から蒸気が噴出しているクラシカルな正しい温泉街です。

2013083111201308311220130831132013083114 そして、ワタシの従兄弟一家が経営している「むつみの宿 和多屋」に転がり込みました。今回の日程ですと、夏のハイシーズン中のハイシーズン。ここ小浜の温泉街にも活気が満ち溢れており、お客さんはドコも満室。

 ホントは旅の前に「りゅたろうスカイプ」でこんな相談をしていたのです。

 「ホラ、前にブログに載っけてた小浜にあるオカモトさんの従兄弟さんの旅館、ソコに泊まろうよ。オレは行くよ、家族で泊まりに。そしたらソコで会えるじゃない。」と先生から有難い御提案を頂いていたのですが、事前に先生がわざわざ従兄弟のところに問い合わせしてくださったところ、このあたりの日程はすべて満室であったそうです。わざわざお問い合わせ頂いたのに申し訳ありませんでした(珍しく殊勝でしょ:笑)。

 20130831152013083116

 ・・・で、そんな状態であると云うコトをりゅたろう先生のお話から聞いてはいたのですが、ソコはホレ、親戚ですから、「よろしく御願いしまーす!」でムリヤリ押しかけちゃいました。

 そこで、通常の正規客様には供されない、自称”ふとん部屋(笑)”に泊まらせてもらうコトが叶いました。ホントにふとんが詰まってたらどーしよーとの杞憂はスッ飛び、せまいながらも普通に掃除の行き届いた和室です。テレビも三面鏡もちゃーんとある。さーて、温泉にでも浸かってくるとするかぁー。

20130831172013083118 今回も、ハイシーズンであるにも関わらずムリヤリ押しかけてしまいましたので、「メシくらいは、どこかで喰ってくるよー」と一応ヤンワリとは拒絶してはみたものの、「いやいや、何とか用意するけん。夕飯食べずに来てー」と従兄弟夫婦の有難い御言葉についつい甘えてしまい、今回初めて一般客用とほとんど同等の”自慢の夕食”を頂いてしまいました。小浜は目の前が橘湾で、まずは新鮮な魚が売り物。シメの鍋は牛鍋でボリュームたっぷり、大満足でしたヨ。

20130831192013083120 あー、風呂はヒノキの匂い香るよい温泉だったし、ウマいメシとビールにもありつくコトが出来た”たこちゃんズ”はスッカリ御機嫌さんです。

 ホロ酔いの勢いを駆って、浴衣姿で雪駄履きの扮装(笑)をしたワタシは、温泉街をノタノタと練り歩きます。ああ、ワレながら”高橋克実”、”笑福亭鶴瓶”に引き続き、顔は似てねーケド格好が”水前寺清子(”いっぽんどっこの唄”歌唱時仕様:笑)”になっちゃってるよなぁー。斜めに掛けるバッグはいつも通り。

20130831212013083122 雲仙の小浜に存在する”日本一”はこの足湯コーナーです。

 「ほっとふっと105」というスポットなんですが、コレは小浜温泉の熱量日本一(源泉温度が105℃・・・って、いきなり沸騰してるやんけ:笑)であるコトに因んで全長105メートルもある足湯を作っちゃったモノです。どーりで街中のいたるところからハチャメチャな温度の蒸気が湧いてるワケだよな。路肩排水路のフタが網になってるところからモクモクと水蒸気があがっていたので、ソレに戯れに足を乗せたら”ホロ酔い”がブッ飛ぶくらいに熱くてビックリしたモンです(あほ:笑)。半ヤケになった足を引き摺りながら、和多屋まで帰還。さあさ、ワルさしてないで、とっとと寝ましょ。

20130831232013083124 ・・・明けて8月14日(水)の朝。ああ、ようやく日付が変わったヨ。長かったな、13日。爆睡してスッキリ!

 朝食もオーセンティックな和食でウマい。普段、朝から三杯飯を食らうコトなど皆無の”たこちゃんズ”ですが、お櫃をカラにしてまいりました。従兄弟夫婦は朝から大車輪の忙しさで御客様の対応をしております。コチラも今日を入れて”残り二日”で千葉の我が家に到達しなければなりません。あまり長居はせずに玄関前で記念写真を撮って退散するコトといたしました。

2013083125201308312620130831272013083128 で、クルマで5分ほどの地域にある母方の墓所に参りました。

 墓所にもマイるんだけど、その行程もいつもながらマイる(笑)。見てください、コレを。何気に走ってますけど、ところどころガードレールレスになってる断崖であるコトがお分かりになると思います。ホラ、橘湾があんなに小さく見える。

 数年前に初めてここを訪れた時は従兄弟のSUV車で連れてきてもらいましたが、幾度も切り返しをしつつのスイッチターンを繰り返し、しまいにゃバックで最終上りストレートをアガって行った時にはドギモを抜かれたモンです。こんな時には”軽”がいいですね、アタマから突っ込んで上っても、どうにかUターン出来るものな。「おじーちゃん、おばーちゃん、おじさん、おばさん、従兄弟のおにーちゃん、また来るからね。・・・きっとワタシたちを見守っていてください、ちょっと遠いケド。」

20130831292013083130 さあ、いよいよ今度は”雲仙”本体の温泉街を目指します。何で諫早に戻らないのかって?いやいやコレでも帰り方向の挙動なんですけどね。

 ゆるやかなワインディングは涼しかったらオープンが最高ですが、この日も涼しくなかったんだコレが(泣笑)。雲仙天草国立公園は1934年に制定された日本最古の国立公園のひとつです。現在ですらなかなか到達し得ない場所なんですから、往時の困難はいかばかりかと思いますが、きっと登り詰めると、ソコは夢のパラダイスに見えたんでしょうね、ソレくらいにいいところ。

20130831312013083132 雲仙温泉街の中心部には有名な”地獄”があります。コドモの頃に訪れた時には、現地親戚の人々から「ジゴク行って遊んできなさいよ」なんてよく云われたモンですが、いきなり「ジゴクへ行け」って云われてもねぇー。

 全国にはジゴクも色々ありますが、雲仙の地獄は乳白色でポコポコ湧いてるタイプ。それとキョーレツな硫黄の匂いが特徴で、町全体がこのガスに包まれています。ワタシにとっては郷愁を誘われる芳香なんですが、慣れない方々には「なんじゃ、コレ」だと思います。名物の「湯せんぺい」を製造直売する遠江屋(とおとうみや)本舗でソレを購入。ささ、次へとまいりましょう。今朝はジゴクにも寄ってるヒマは無いヨー・・・だいたい、帰るんでしたよね、今日からは(笑)。

 それじゃー、また来週!一週間お付き合いくださいまして有難うございました。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月30日 (金)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その7:軍艦島上陸行)

 はい、こんばんは!今日は朝からなんかヘン、とにかく何かがいつもと違う。呼吸した時の感じもヘンだし、カラダは鉛の様に重い。この”超重力”感覚は一体なんなんだと思っていたら、東京練馬は35.7℃を記録したとのコト。「ちょっと”平熱”低いんぢゃない?」ってハナシではありませんヨ。最高気温がほとんど体温であったと云うハナシですが、三重や静岡ではもっとスゴかったらしいですね。そんな炎天下での作業を一日中続けると、サスガに通常時の数倍は疲労感があります。トシあるね関係者の皆さんも御自愛くださいますよう、くれぐれも御願い申しあげます。

20130830012013083002 ハッキリ云って、当ブログの日めくりカレンダーは8月13日(火)からちっとも先に進んでおりません(泣笑)が、本日もボチボチとまいります。

 ”ドルフィン桟橋”と呼ばれる桟橋に船は係留され、ついに”上陸”いたしましたよ軍艦島(正式名:端島)に。

 昨日「練馬のH」さんからもコメントがありましたように、数年前に「廃墟ブーム」と申しましょうか、全国の廃墟を廻って撮影したような写真集が多く出版された時期がありました。そのような本には必ずと云ってよいほどこの軍艦島が掲載されており、まさに「King of ”Haikyo”」と云う感じで見開き2ページのデカイ写真がドーン!・・・で、ワタシなんかはソレを見るたびに「いーなー、いーなー」とアコガレがツノるばかりであったのです。

20130830032013083004 ・・・で、まあ実際に「観光地化」してからの初上陸となったワケですが、やっぱり思ったとおり、ある種の”生々しさ”というか、「おぐ」さんの仰るような”情念”と申しましょうか、そういった感覚はずいぶんと薄められた感がありました。まあ、コレには上陸当日の天候も関係しているような気がいたします。何といっても真夏のドピーカン日でしたから、なんかこう、底抜けにカラッとした風景に見えるのです。梅雨の時期にそぼ降る雨の中で訪れたら、間違いなく違った感想になったと思いますんで。

20130830052013083006 軍艦島こと端島は、皆さんすでに御存知かと思いますが、そのムカシ炭鉱の採掘をする目的で半分人工的に開かれた島です。

 赤レンガの遺構は「総合事務所」であった建物なんですが、ここには大きな共同浴場と複数の浴槽があったそうで、作業を終えた方々は、右側に位置している「第二竪坑坑口桟橋」の階段を降りてくると、そのまま服を脱がずにまずはジャボンと最初の浴槽に入っていたそうです。そうして順次服を脱ぎながら、ちょっとずつカラダをキレイに洗っていったそうです。このハナシを聞いたダケでも炭鉱採掘の現場が想像を絶する厳しさであった事は容易に想像出来ます。この桟橋に装備されていた高速エレベーターは600メートルの地中までわずかな時間で到達出来るきわめて高性能なものであったそうで、現在東京スカイツリーに装備されているものと速度性能的には同等なのだそうです。当時としては、ものスゴイ技術ですね。

2013083007_22013083008 丘の上に立つ灯台の隣には、島民の命を繋いだ貯水槽が聳え立っています。

 長年の風雨に晒されて、ここの建造物はいつ崩壊しても不思議ではない状態であるとガイドの方は仰っておりました。「今日の軍艦島は、あくまで今日の軍艦島であり、次回来たときには同じ風景じゃなくなってる可能性があります。今日の軍艦島を皆さんの目に焼き付けて、出来るだけたくさんの写真を撮っておいてください」

2013083009201308301020130830112013083012 確かにこうして見学通路として許された道すがらも、よくよく見れば結構荒廃しています。

 出来ることならばひとつひとつの建物内に入って写真撮影をしたいところではありますが、あまりにも危険なために、残念ながら、現在ソレは許されておりません。

 何とか、内部の雰囲気をデジカメでオサえてやろうとズームを20倍にして撮影してもこのあたりの画像でいっぱいいっぱいです。

 建築物もクルマもヒトが丹精することにより、はじめて長持ちさせ得るのだなーとあらためて実感いたしました。1974年に無人化したとの話でしたので、かれこれ39年間の放置プレイ(笑)ですからね。まるで市街戦のあと、その廃墟を彷徨っている様です。

20130830132013083014 ここは1916年(大正5年)に建てられたと云う、「30号棟(アパート)」と呼ばれる施設だったところ。

 本邦最古の7階建て鉄筋コンクリート造り高層アパートと云われているそうです。鉱員社宅として建設され、内庭には吹き抜けの廊下と階段、地下には売店もあったそうです。上左画像で30号棟の左に見える白っぽい建物が「31号棟」。やはり鉱員社宅で地階には一般の公衆浴場、一階には郵便局や理髪店があったそうです。

2013083015201308301620130830172013083018 「もうちょっと、近くに寄りたいモノではあるなぁー」と身を乗り出す様にズーム撮影を続けました。ほのかに垣間見える室内の感じ、崩壊寸前の階段。

 往時の最盛期にはこの島に鉱員の家族を含めて5千人以上の人々が居住、そして普通の日常生活があった。その人口密度は東京23区の9倍にも達し、世界一の人口密度を誇っていたそうです。

 高給であるにも関わらず、娯楽は少ない(とは云ってもパチンコ店や映画館すらもあったらしい)ので、テレビをはじめとする電化製品の普及率も長崎県下随一だったと云います。鉱員社宅の屋上には森か林の様にたくさんのテレビアンテナが立っていたコトでありましょう。全盛期を撮影したモノクロ写真集などを見ますと、この”遺跡”の価値も一層輝いて見えてまいります。

20130830192013083020 この島は南北に約480m、東西には約160m、周囲約1,200mと、人工的に埋め立てられた部分を含めても、ワタシの想像より遥かに小さいものでした。ここに5千人以上だからな、まさに立錐の余地無しではあるな。

 長崎港からは南西方向に約19Km。往時には定期的な連絡便も存在していたそうです。この島で採掘された良質な炭は、戦前、戦中、戦後を通じてほとんどすべて北九州地区の大手高炉メーカーに運ばれ、鉄造りのエネルギー源となっていたそうです。戦中戦後の混乱期に於ける食糧難も、当所には優先的に配給が回ってきたとのコトで、産業を支えるエネルギー源として最重要視されていた事が分かります。ワタシたちの好きな旧車もソレが国産車ならば、ここの炭を使って精錬された鋼板を纏っていた可能性もあるワケですね。

20130830212013083022 RC造7階建ての端島小中学校(70号棟)。1893年(明治26年)に設立された三菱社立尋常小学校を起源とし、1921年(大正10年)の町立化時に現在地に移転。現在残る校舎建屋は1958年(昭和33年)製。1970年(昭和45年)には体育館や給食設備も新設、島内の一般建物では唯一の給食搬送用エレベーターも装備されました(驚いたことに、他の7階建てや10階建ての高層建築物には、一切のエレベーターが無かったそうです。←これじゃ足腰鍛えられるわぁ:笑)。

20130830232013083024 丘の上から貯炭場を見下ろすように建つのは三号棟職員社宅。主にいわゆるホワイトカラーの幹部職員用住宅で、個別に部屋風呂も装備されていたそうです。

 さきほど御紹介した”下界”の鉱員社宅とはわざわざ違う職員社宅と云う名称を附しているところなど、天上界の人々独特の感覚なのでしょう。貯炭場には掘り出された炭を次々と搬送するためのベルトコンベアーが装備されており、橋桁状の部分がコンベアー台座の遺構です。黒々とした炭が山と積まれた光景を、いつも上から見てはホクホクしていたのでしょうね。「あーイヤらしかねぇー。」

20130830252013083026 名残惜しくはありますが、そろそろ帰り便に乗船する時間となりました。またも、アツさでボーっとしていたために屋外席を獲得するコトが出来なかった”たこちゃんズ”。ビミョーに冷房の効いた(あっ、いや効いてない:泣笑)室内席から”船窓”を通してオモテを見つめます。ああ、ようやく軍艦島らしいカットが撮れました。コレは船会社のサービスとも云えるもので、いったん島を少しだけ離れての全景撮影用の停泊です。今回は軍艦島コンシェルジュと云う業者をたまたま択びましたが、島に上陸する時には麦わら帽子を全員に貸してくれるし、復路の乗船後には、すかさず凍らせたオシボリを配るなど顧客に対する細かい心配りが感じられるサービスの良さが心地よい船旅を提供してくれました。とにかく随行するガイドさん達も大勢乗船しており、絶大な安心感がありましたね。マイクロ・デポも一部サービス業なんだけど、ここは大いに見習うべきだと感じ入りました。

20130830272013083028 そして、今度は上陸時に入れなかった地域を海上から撮影するための停泊時間。

 ズームを最大にしての点描撮影を試みました。右側の画像に写る階段はこの建物に施された独特の工夫で、エレベーターや自動移動通路の無さを補っております。7~8年前まではこういったところの内部まで入りこめた様ですが、相当な危険を覚悟しなければならなかったコトでありましょう。根性無しのワタシにはムリ(笑)。今ではグーグルのストリートビューで疑似体験が出来ますので、こちらもお試しください。

2013083029_22013083030_2 本物の戦艦大和で云えば尾部カタパルトあたりに建つのが端島病院と同隔離病棟(ホントは軍艦島の名前の由来となったのは”土佐”という戦艦らしいのですが:笑)。何しろ人口密度宇宙一(笑)の生活圏でしたから、たとえ風邪でも流行れば大変なコトになります。

 流行病蔓延による石炭の採掘停止は鉄鋼業の命運にも関わる国家的重大事となりますから、些細な症状でも即隔離であったそうです。また、過酷な採掘現場では落盤事故や浸水事故などの事例も多く、殉職された方々、大怪我をなさった方々も数多くいらっしゃったと聞きます。かかる緊急事態に備えて、屋外からいきなり手術室に搬送できる構造にもなっていたそうです。

20130830312013083032 そんな点描撮影時間も済んで、我らが軍艦島はみるみる離れていきました。

 今現在でも造船業の盛んな長崎。スリーダイヤモンドを戴く世界最大級のガントリークレーンが居並ぶ光景は圧巻です。ここは三菱重工業長崎造船所香焼工場前。青空を背景にオレンジ色のクレーンが美しい光景です。先ほどまでのモノクロームでセピア色の世界から一気に総天然色の世界に返り咲いた感じです。

20130830332013083034 あとから思えば、アツかったとは云え天候に恵まれた”たこちゃんズ”はラッキーでした。

 実はこの軍艦島ツアーの実施にあたっては、長崎市が定めた「長崎市端島見学施設条例」と「端島への立ち入りの制限に関する条例」による決してゆるやかとは云い難いシバリがあり、1:風速が秒速5メートルを超えるとき。2:波高が0.5メートルを超えるとき。3:視程が500メートル以下のとき。上記の範囲内においても、見学者が安全に下船できないと船長が判断したときは、ドルフィン桟橋を利用しないものとする。などの規定を設けて各業者が運航しています。7月8月などでは例年3割強の便で、”上陸不可”になっている模様なので、ヨカッタ、ヨカッタ。

20130830352013083036 さて、左の画像、比較的地味な絵柄ではありますが、日本最初の洋式スリップドックと云われている、通称ソロバン・ドック、正式名小菅修船場跡と云うところだそうです。世界遺産の暫定リストにも掲載されていると云うスポットです。

 グラバー園・グラバー邸でお馴染の貿易商人、英国スコットランド出身のトーマス・ブレーク・グラバー(T.B.GLOVER 1838~1911)さんもここの仲介に一役買ってたそうです。グラバーさんは長崎関連のどのハナシにもやたらと登場するなぁー。明治の元勲たちにとりいって色々と幅広く商売していた、当時の”政商”といった方だったのですね。こんなハナシも今回初めて知りました。

20130830372013083038 さぁ、復路はアッと云う間に19Kmの道のりを帰ってまいりました。海上保安庁の巡視船を横目に見ながらのターミナル到着です。

 「えびしま@させぼ」さん奥様から昨日頂いた花束も、ペットボトルに差し替えて”飼って(笑)”いましたが、手荷物として預かってもらっていました(水がコボれちゃうからな)。”たこヨメ”が受け取りに行くと、コンシェルジュのオフィスの方は「なんでこのヒトは花束持ってこんなところに来るのダロ」と困惑の表情を浮かべながらも、「まぁー、可愛いお花ですねぇー」とホメてくれたそーです。コレをテーブルに置いて記念撮影、いい思い出になりました。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月29日 (木)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その6:佐世保→大村→長崎)

 はい、こんばんは!今日もアツさがブリ返したままの東京練馬でした。ワタシはアルファ147GTAの外装細部仕上げとマセラティ430最終型の天井補修&内装の再々組立に従事するとってもハードな一日でした。「あー、もう勘弁してーなー(トシあるね)」

20130829012013082902 えー、驚くコトに、まだ8月13日(火)の午前11時あたりのハナシからテレテレと進む今日のブログです。

 昨夏の「たこちゃんズGT”2012夏”」の時は、確か断続的に(その12)まであったと思いますが、この調子でまいりますと、いったい何時ごろ完結するか、もはや書いてる当人にも分かりません。佐世保を出て、高速をしばらく走ると大村湾PAというのがあります。コペ蔵を降りると、確かに眼下には大村湾の風景が拡がっており、青い空によく映えてとても清々しいところです(絵ズラではそうなんですが、実際のこの日はハチャメチャに暑かったんですケドね:笑)。

20130829032013082904 で、大村湾PA名物(?)であるらしい”びわソフト”っつーのを早速調達してみました。

 何しろこの陽気ですから、ソフトクリームを手にすると、みるみるうちに溶けてまいりますので、ベロンベロンと一気食いです。コレ、確かにイケてました!看板のキャプションにあるように、このソフトクリームを目当てにわざわざこのパーキングエリアに立ち寄りたくなる気持ちがよーくわかりましたヨ。ソフトクリーム好きな”たこちゃんズ”は、思い返すと旅行中に何かと云えば食べてましたね。

20130829052013082906 で、到着したのが、長崎市内のとある埠頭。ターミナルに隣接したガ○ト(ファミレス)で”安ランチ”を食べて、時間が到来するのを待つコトにいたしました。

 こんなコトなら、さっき佐世保バーガーでも買い込んでくればよかった(”その5”のラストから二番目の画像に写る”ヒカリ”と云う店は、現地で大人気店であったコトが昨日になって判明。←遅せーよ。どーりで行列していたワケだ。・・・ちなみに佐世保中央インターを写したラストの写真が拡大しないとの御指摘を「練馬のH」さんから頂きましたので直しておきました。有難うございました。)のにと後悔してもこれまたあとの祭りであります。コペ蔵を市営駐車場に移すと、ソコには”お仲間系”のマシン、しかも練馬ナンバー。今どきバリバリもんのビートちゃんでした。

201308290720130829082013082909201308291020130829112013082912 こんなターミナルにどーしてやって来たのかと云えば、これから出航する船に乗っていわゆる軍艦島(正式名:端島)を目指すためです。

 昨夏の旅でも訪れた長崎市内ですが、クルマで徘徊すると、例の”オランダ坂”が、このターミナルのすぐ近くに位置していました。

 これまでも九州を訪れるたびに、「軍艦島、イッてみたいよなー」と云いつつも、「ああ、要予約なのね」と、いきあたりばったりではダメなコトが分かるとすぐにアキラメてきましたが、”佐世保来訪”とともに”軍艦島上陸”を今回の旅の”もう一つの目玉”とすべく、今夏は事前にインターネットによる予約を入れておきました。

 軍艦島を目指す航路には、複数の運行業者があり、どれも観光パッケージツアーとなっている模様です。乗船前には、ものものしいカンファレンスがあったり、現在端島を管理している長崎市に対しては、「島に上陸してナニがあっても、文句は申しません。とにかくワタシが自己責任で対処いたしますです、ハイ」みたいな内容の誓約書も提出したりと、結構”モノホン”気分を堪能出来ます。気持ちは盛り上がってるんだけど、ソレにしても暑いよなー(笑泣)。

20130829132013082914201308291520130829162013082917201308291820130829192013082920 乗船する時に、アツさでボーとしてたら、船の甲板部分にある屋外席がアッと云う間に満席に。

 「ああ、写真を撮るには、アッチが良かったねぇー。まっ、いっか、中の客室の方がエアコン効いてて快適だよな、きっと」

 そそくさと最前列の席をキープしてたら、ワタシのとなりには、下関から来た(と会話から分かる)ペチャクチャとよくしゃべる若者が二人入ってまいりました。ソイツがまた、デカいのよ(泣)。カラダを縮ませての窮屈な往路となってしまいました。

 出航すると、すぐに三菱長崎造船所の社屋やドック、建造途中の大型船や護衛艦などが次々と目の前に見えてまいります。中でも左写真に映るドックは、前回も登場いたしましたが、戦艦武蔵を建造した「第二船台」そのものだそうで、本物の迫力を醸し出しておりました。写真を拡大すると”BERTH No.2 ”と書いてあるのが確認出来ます。

 案内係のおばちゃん(失礼!)は窓のそとの風景について一つ一つ丁寧に説明してくれているのですが、ワタシはアツいし、となりは(アセ)クサいし、写真はうまく撮れないし(ピントが窓に付着した汚れを拾ってしまう)で「ハヤく着かねーかなー」な気分。エアコンがぜーんぜん効かない最前列の席(アタマから日光直撃:泣)を選んだのは自分だから、ダレにも文句は言えないし(トホホ)。

20130829212013082922 ようやく本丸が見えてまいりました。コレも全景を何枚か撮影しようと試みたのですが、全然ダメなので勘弁してください。

 軍艦に似てるから、軍艦島ってアダ名が付いてるのに、その全景がオサえられてないところはブログねたとしてはダメダメですね(笑泣)。ともあれこれから、いよいよ軍艦島への上陸を敢行いたします。長年の放置により、すでに外観はどこかの古代遺跡の様に風格が出ている感じですね。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月28日 (水)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その5:佐世保の朝)

 はい、こんばんは!ここのところ比較的に爽やかな気候の東京練馬でしたが、今日はちょっとムシ気味で、カラダの方もついていけずに、何だかちょっとイケてません。トシあるね関係者(御同輩)の皆さんも、もうじきやってくる本格的な秋まで、あと少し踏ん張りましょうね。

 ところで、夏季休暇が明けてから連日の御来店・御試乗、誠に有難うございます。先週に引き続き、今週も昨日は群馬県から、本日は神奈川県からわざわざ御試乗のために御来店頂きました。皆さん遠くからで何とも有難いコトです。引き続きの御検討をよろしくお願いするものであります(なんか、口調にケロロ軍曹が入ってるな:笑)。

2013082227201308222820130822292013082230 おわー、まーだ8月13日(火)の佐世保からお送りしておりますヨ、”夏の旅行記”。何だかなかなか先に進まなくてすみませんね。今日はその続きを頑張ってイッてみましょう。

 展望台から麓に降りると、「パールシーリゾートはコッチ」という案内看板を発見したので、何が何だか分からないケド、とりあえずイッてみるコトにいたしました。

 で、ほどなく到着いたしましたが、ここがパールシーリゾートと呼ばれる、公園&遊覧船乗り場&水族館です。まるで北米のどこかの公園みたいでしょ、とっても美しい。

 まだ朝も早い時間だったので、たこちゃんズ以外には人影も無く、清々しい気持ちで散策が出来ました。

 ハーバーにはたくさんのヨットが係留されていました。ここから出発する洋上の旅はどんなものになるのでしょうね。こんな旅の在り方にもあこがれはいたしますが、さすがの”たこちゃんズ”も主にコンジョーの無さと経済的理由(笑泣)により、生涯コチラの世界にはご縁が無さそうです。

20130822312013082232 考えてみたら、朝メシもまだだったので、連なる売店を覗いて見るコトにいたしました。

 佐世保と云えば「佐世保バーガー」と云うのが、いまや全国的に有名ですね。しかしながら、朝メシには些か重すぎる(二日酔気味だしな:笑)と思い、アメリカンクラブハウスサンドっつーモノにしてみました。こんな時の飲み物は、やはり”コーク”が気分かと思いソレにしてみました。うーん、よくもあしくもアメリカンなお味。フライドチキンがトーストに挟んであるソレは、結構美味でありました。

20130822332013082234 いまだAM8:30過ぎくらいの早い時間帯だったので、水族館は開いておりません。

 その玄関前に置いてあるヨット”希望号”をしばし眺めるコトといたしました。

 説明看板に拠れば、このヨットを5年掛かって自ら制作し、世界一周を企てたのは藤村正人さんと云う方で、6年間洋上を航海して世界一周をされたそうです。気宇壮大にもホドがあります(笑)が、ナニゴトも「絶対に出来る!!」と云う決意から始まるのだなぁーと感銘を受けました。まさに「♪なせばなるぅー、なさねばぁならぬ、ぬわーにごーとぉーもぉー(がんばれロボコンエンディングテーマより←いと懐かし)」で、あります。

20130822352013082236 ハラもとりあえず落ち着いたところで、ようやくそもそもの”今朝のお目当てスポット”を目指します。

 港湾沿いを走ると、おおッ!コレは!!・・・佐世保重工業(SSK)の誇る超大型クレーンの数々が林立しております。現在、佐世保重工業の造船所となっているこの地は、旧佐世保海軍工廠の施設と敷地の一部をそのまま引き継いだ伝統あるもの。ウィキに拠れば、ミッドウェー海戦で喪失した帝国連合艦隊の主力航空母艦のうち、赤城加賀の近代化改装工事もこの地で行われたそうです(残りの喪失した二隻は蒼龍飛龍)。

 ワタシ子供の頃には1/700ウォーターラインシリーズ(プラモのハナシですヨ:笑)で、赤城がすんごく欲しかったのでありますが、分厚くて如何にも艦載機を大量に積めそうなこの空母を現在にいたるまで手にしたコトがありません。飛龍は作ったな、確かに。大型空母と云えば、大和型の三番鑑として建造されながらも戦局の悪化に伴い急遽空母に仕立て直されたという信濃も作ったモンです。ここの第七ドックには大和型超ド級戦艦の収容も可能だったそうで、戦時中に大和型二番艦の武蔵が一度だけ入場したそうです。

2013082237201308223820130822392013082240 ・・・そんなこんなで、スッカリ軍港の雰囲気に浸ったところで、やってまいりましたのが、ここ海上自衛隊の史料館でありました。

 開館時間までのしばらくの間は駐車場で待ちました。

 さぁ、開館!いそいそと中に入ります。ある種のプロパガンダ施設に付き、もちろん入場は無料です。ここで、当ブログ的には大問題が発生!天敵の”場内撮影はNG”攻撃であります(泣笑)。

 「これじゃー、ネタにならん」・・・仕方が無いので、泣く泣く(あっ、いやむしろ”嬉々として”かも知れん:笑)撮影したのが、このカット。玄関にある記念撮影コーナーで、わざわざ海軍士官さんの格好をしてパチリ。本当はこの”士官服仕様”の他に、”水兵さんセーラー服仕様”も撮影したのですが、あまりにカッチョわりぃーので割愛。目の前に受付の(自衛隊職員の)ヒトがいて、笑いをコラえているのが分かるダケに、コレは、かなーりコッぱずかしいです(まじで相当な勇気が要ります:笑)。こんな思いをしてまで撮影したのに、たこヨメが一言「高橋克実みたい、というか、そのもの(爆笑)」・・・確かに当人も似てるとは思うが、ポイントは帽子にありと見た。彼我の圧倒的な”差”は、もはや頭髪の有無だけなのだからな(笑)。

201308224120130822422013082243

2013082244 意外にもアッサリと”本丸”が終わってしまった(ハッキリ云って、撮影NGと云うホドのもんじゃなかった)ため、「これからどーしよー(泣)」とアセる”たこちゃんズ”。  

 時刻はAM10:30前、次なる目的地に高速移動を開始するコトにいたしました。  

 思えば昨晩の”宴”から、ようやく半日が過ぎようとしておりますが、ようやく我が頭脳も平静さを取り戻し、”大バカ”から”普通のバカ”くらいには戻ってきている模様です。ヨカッタ、ヨカッタ。

 正味、丸一日も滞在出来なかった佐世保でしたが、様々な楽しみと思い出をワタシたちに授けてくれました。再びの来訪を心に期しつつ高速のインターを目指します。あっ、佐世保バーガーも結局食べなんだ。コレで、佐世保にも再訪の口実が出来ましたナ(笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月27日 (火)

アルファロメオ147GTAセレスピード、今度のは真珠の輝き

 あー、今日は気温こそ結構高めになりましたが、爽やかな北風が吹いて、とても心地よい暑さでした。そんな気候によく映える「真珠色のニクいヤツ(笑)」が昨夕入荷いたしましたので、本日はコレを御紹介いたしましょうね。

20130827012013082702 ある”大分在住の高名な先生(笑)”に先だってお納めしたのとは色違いのアルファロメオ147GTAセレスピードです。

 ヌヴォラホワイトは妖しくヌラヌラと輝く不思議な白色、お買い上げ頂いた「Y」さん、たっての御希望です。アチラのが赤いので、このたびは東西で”紅白ゲタ(GTAだし、アシグルマだし:笑)合戦”とシャレて頂いた感じになりました。このブログにも色んなコトを書いて来てますけど、こういう良き影響力(ダレかさんの)は大歓迎ですね。只今”デポ仕上げ”を絶賛実施中。ソレにしても、コレはいいですよ。このブログ読者の方々の中で、マセラティに(どうしても)二の足を踏んでる方は、こんなクルマでイタ車デビューを飾るのもいいかも知れません。もちろん、その”御相談・御用命”はマイクロ・デポにね(ちょっと商売:笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月26日 (月)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その4:佐世保の早朝)

 はい、こんばんは!今日の東京はスッカリ秋の様に爽やかな朝から始まりました。せっかくだから、その爽やかさを満喫しながらシゴトを進めるべく、早くから作業に没頭しようと出社してイソイソとやってましたが、ちょっと助手席の集中ロック(だけが付いてこない←あっ、”マセラティ430最終型”のなんですけどね)を給油調整してやれと思って内張りトリムをはずしたら、まー、ハマった、ハマった、アレやコレやで結局丸一日掛かり。まったく他の車種では考えられない”ビトルボマセラティ”っぷり(大笑泣)でした。こりゃもう沼地を匍匐でやみくもに前進するよな心持ち。もはや本日はブログを書く気合いが残されていない様にも思うのですが、こっちも這いつくばりながらなんとかしなきゃ。

20130822132013082214 といったところで、当ブログの方は”酒宴の夜”が明けて8月13日(火)の朝、まだ佐世保にいるところから。

 さすがに前夜は、酩酊状態で”iモードポチポチブログ”を「あ、もコリャだめだ(ぜんぜん目が見えん)」と、タクシーの中から書き始め、ホテルの部屋に着くまでの間にようやく書けたのが例の数行でした。なんとか更新を確認して、携帯握ったまま気絶。そのままグッスリと寝たけれど、目が覚めると前夜のアルコールは、やっぱチョッピリ残ってるっぽいなぁー。「もーちょっとゴロゴロしよ」

20130822152013082216 前夜に頂戴した可愛い花束は小さなペットボトルに差し替えてこのあとも持ち歩く事にいたしました。

 まだ朝メシ前の時間ですが、ちょっとハラごなしをしておこうと軽ーくドライブにでもイッてみようと思います。コペ蔵のオドメーターを見ると4万キロをチョビっと越えてますね。コレが千葉の我が家に到着する頃には一体何キロくらいになっているコトでしょう。

20130822172013082218 走り出したらすぐに発見したのがコレ。佐世保と云えば九十九島、九十九島と云えば”九十九島せんぺい”。「せんべい」ではなくて「せん”ぺ”い」と云うところが九州気分です。その本舗本社がここなのかな。

 そう云えば、宿泊しているホテルのフロント売店にも確かに売ってました。コドモの頃に長崎の雲仙から誰か親戚がやってくる時には、”カステラ(ザラ目バッチリのヤツ)”、雲仙名産”遠江屋湯煎餅(とおとうみやゆせんぺい)”とともに必ずお土産として持ってきてくれた、ワタシには懐かしいアイテムです(食べ終わった後のカラ缶は”ダイヤブロック”入れにしてましたし:笑←結構トシあるね)。

20130822192013082220 昨夕同様に、せまーいワインディングロードを上ってまいります。

 よほど気にいったと見えて、思わずまた昨日と同じ店の写真を撮っちゃった(笑)ワタシ。

 片手でステアリングを握りつつ器用に(笑)デジカメ撮影を続けます。狭いコーナーの向こうから佐世保市営の路線バスがいきなりあらわれた時には、さすがにちょっと肝をヒヤしましたが。

20130822212013082222 で、朝メシ前のひと時に、もう一度来てしまいましたヨ、昨夕と同じ”弓張岳展望台”に。

 夕景とはまた違った、朝もやを湛えた港の風景もコレはコレで結構雰囲気の良いモノですね。

 この展望台から下界にホンの少し戻ると、ほどなく洒落たホテルがありまして、ここに宿泊すればこの景色を朝に晩に(ひょっとすると、メシを喰いながら←あっ、いや、ランチやディナーを戴きながら、か:笑)ゆっくりと楽しむコトが出来そうでした。さすがは国立公園だけのコトはあるな。

2013082223201308222420130822252013082226 先日ちょっと御案内した、展望台脇にある”文学碑の道”というのはこんな感じのモノです。

 おそらくは直筆をなぞって掘られた詞の石板と作家の来歴をしたためた石板とでワンセットと云った感じです。

 一応すべての石板を写真には収めてきたのですが、帰ってきてから並べてみると意外と面白くないので、とりあえずはこの二つのみを代表例として掲げておくにとどめます。

 このようなセットが展望台の横には延々と続いておりますが、ワタシの不勉強ゆえか、あんまり知らないヒトも多くて、よっぽど文学者や作詞家に興味がないと、ちょっと退屈なモノかも知れませんね。・・・あー、もうちょっと進めたかったのですが、今日はここまでで勘忍してくださいな(あ、もう結構限界:笑泣)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月24日 (土)

走る、唸る!ロッソ・オリエンテ

 はい、こんばんは!それでも残暑は、少なくとも東京練馬では若干和らいでまいりました。相変わらず西日本の地方では暑さが続いている様子なので、そちら方面にお住まいの皆さんにはちょっと申し訳ないような気もいたします。

 本日は、実作業と御来店商談のスキマを縫って、”構想3分、撮影15分、動画加工編集40分”という、かなりテキトーなタイムスケジュール(笑)のもとに、夏季休暇前からの懸案であったマセラティクアトロポルテV6前期型(ガンディーニ・ルック)の新作PR動画をつくりましたので、このブログの読者様方には強引に(御願いだよぅー!:笑)御覧になって頂きます。

 撮影時間15分とは云え、光が丘公園の外周路にある「いつものコーナー」で何とか迫力あるコーナーリングシーンが撮れないものかと”往復5テイク”くらいは試みましたが、まっ、トーシロですからこんなモンで許してちょ(泣笑)。

 ”Youtube マイクロ・デポのたこちゃんネルの当該コーナー(音出ます、御注意を!)”で土曜日の夜の晩酌のお伴に、皆さんでこの映像を御堪能くださいます様お願い申し上げます。ちなみに”たこちゃん旅行記”の続きは来週も断続的に出してまいります(写真加工が大変なモンで:笑泣)ので、そちらの方もお楽しみに!

 それでは皆さん、よい週末を!♪まーた、らいしゅー!!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月23日 (金)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その3:佐世保の楽しい夜)

 皆さん、こんばんは!昨日はワタシの抱える「デジタルな悩み(笑)」にたくさんのコメンテーターさん方から真面目な御意見を頂戴いたしました。今後色々と考えていく時の参考にさせて頂く事となりましょう。どうも有難うございました。コメントを拝見していて、いまだ結構”ガラケー派”の御同輩がいらっしゃるのには、むしろ驚きました。一方、”スマホ対応仕様”のホームページ造りには、相当根性が必要そうなので、ソレを考えるとアタマがゴンゴンいたしますが・・・(でも、近いうちにヤラなきゃならんのだろなぁー:笑泣)。

 ・・・ささ、っと云うワケで、本日も”現実逃避ネタ”の続きに戻るコトといたしましょうね。今日も朝からマセラティ430最終型(磐田のF様号)のウインドーレギュレーターを”降ろして・バラして・洗って・給油して・組み上げて・調整して・配線して”を2ラウンド(左側前後二本)やったら、さすがに指先が脱脂されすぎてパッサパサになったり、そーかと思うとグリスでベットベトになったりと夕方になったら両手表面の皮膚感覚がおかしなコトになっちゃってマス。さっさとお風呂入ろ(笑)。

20130822012013082202 はい、本日は展望台から駆けおりて、ホテルへと帰ってまいりました。・・・の、ところから。

 いまだ8月12日(月)ですよ、ようやくPM19:00前にはなったケド。

 ”御約束”の時間には、まだ少しあるので、ちょっと風呂にでも入ってサッパリといたしましょう。宿泊したホテルから歩いて数分のところに提携している旅館の立派な温泉があると云う。ソコの無料サービス券が宿泊費用に入っているとのことで、せっかくだからとイッてみるコトにいたしましたが・・・いきなり、行く手を阻むのは”佐世保名物の急勾配(ノボリ)”であります。「ここからどのくらい(時間)掛かるの?」「・・・歩いて2・・・あ、3・・・いや5分くらいは・・・」ホテルのフロント兄ーちゃんのハギレの悪さの理由が分かりました。ハッキリ云って、ほとんどハイキング。ふくらはぎ”痛てぇー”。

20130822032013082204 急勾配を登りつめると、そこには立派な施設がありました。男性用のお風呂は室内風呂(きっとジャグジーとかサウナとかがあるのでしょう)と露天風呂に分かれており、室内から露天へ行くには一度身体を拭いて、服を着替えて、そしてエレベーターに乗らなきゃならんと云う、なんともトホホな構造。時間も限られてますから、当然のようにワタシは露天一択で攻めてみました。階上に上がり、脱衣所をのぞくと、今の時間、お客はワタシ一人の様です、ラッキー!一応デジカメは持っていった(根性あるでしょ:笑)ので、露天風呂の写真をとも思ったのですが、どこかに監視カメラが付いてて「盗撮野郎」と間違われ、佐世保警察署員に連行(笑)されてもコマっちゃいますんで、脱衣所から洗い場をチラっとのぞいた風景にとどめました(根性無いでしょ:笑)。結構広々とした露天風呂を貸切状態ですから、その気持ちよさ爽快さは格別で、洗い場では周囲を気遣うコトもなくガッシュガッシュ洗えるし、絶妙なカットのフェンスは、こちらから周囲の風景は見えども、アチラからは(たぶんだけど)見えないように設えられており、抜群の”スっぱだか(笑)”な開放感の中、すっかりリラックスして温泉を愉しめました。

20130822052013082206 ・・・そしていよいよ。

 イカだ!

 イサキだ!

 生ビールだ!

 ・・・の至福のひと時がやってまいりました。

 ここは、えびしま@させぼ御夫妻にお招き頂いた、創業95年の居酒屋風割烹(現在本店改築中に付き、ここは仮店舗)であります。待ち合わせはPM20:00前。「タクシーに乗って”京町交差点”と告げてください。このへんのヒトには有名な場所ですからそう云えば分かります」との御指南に従い、ホテルの前でタクシーを拾いましたが、5分ほど走って降ろされた交差点には待ち合わせ場所の”ケンタッキーフライドチキン”がありません。「こりゃ、マイったなー」と近所の商店で尋ねてみると、もう一本先の交差点であるらしいコトが分かりました。アーケードの中を歩いていくと、その出口に人待ち顔でオモテ通りを見つめておられる御夫妻を発見。背中の方から「こんばんはー!こんばんはー!」と近づきながら5回も叫ぶと、振り返ってビックリしたお顔の御二人、2秒くらいたってからワレにかえった様に破顔一笑「あー、よくもこんな西のさいはてまでお越しになりましたー!」と御主人。いちおう”たこヨメ”を紹介いたしますと、「お店に行った時にも、チラっとお会いしてるんですよぉー」と奥様、両手で握った小さな花束をチョコンと差し出す様なポーズ(”アラレちゃん”の「ほいっ!」みたいな微笑ましく可愛い感じ:笑←分かるヒトだけ分かってください)でヨメにくださいました。「あはっ、可愛いぃぃー!ありがとうございますぅー」

2013082207201308220820130822092013082210 とにかく、座敷に通されてからと云うもの、絶妙な香りと歯ごたえの新鮮なイサキとピチピチのイカを肴に、酌み交わす酒がすすむ、すすむ。

 生ビールはウーロンハイに、そしていつしかイカゲソが唐揚げに変身して運ばれてくる時分には焼酎がボトルごとリザーブされ、しまいにゃロック、ストレートに・・・。

 周囲には海上自○隊関係者の方々も多く、皆さん大声を張り上げながら”ベロンベロン”に盛り上がっていますので、コチラも怒鳴るように大声でしゃべくり倒さないと全然聞えません。だけど、この感覚が楽しくていいのであります。

 とにかくこのお二人は現地でそれぞれ立派に勤務医をなさっていらっしゃる御夫婦なのですが、互いの来歴を語り合うと、世代が近いコトもありシンパシーを感じる点が多くて、若い頃から現在にいたるまでの武勇伝にも事欠きません。昨年の夏の終わりに、なんと佐世保から東京練馬のマイクロ・デポまでエアコンの効かないポルシェ911ターボを御夫婦交互に運転しながら”首タオル(笑)”巻いて、”ウチワ”で扇ぎながらやってきたと云うツワモノ(しかも、そのあと仙台まで行って、佐世保に帰還したとのコト)。当然”たこちゃんズ”など物心両面において足元にも及びませんが、このブログや当店ホームページをずっーと初期の頃から御愛読頂いているとお伺いして、まさに”縁とは不思議なもの”であると感慨無量でありました。今回の”たこちゃんズ”佐世保来訪はそんな御礼を兼ねたものであったのでした。

20130822112013082212 「考えてみたら、まだ直接お会いするの三回目なんですよね。ぜーんぜんそんな感じがしないのが不思議です。」お店も閉店に近づく頃、御主人はそう仰いました。なるほど、昨年ポルシェで御来店頂いたのと、今年クアトロポルテの御試乗&御購入のために御来店(さすがにこの時は飛行機で:笑)頂いたのと、今日設けて頂いたこの酒の席で都合三回だ。店内もお客さんがまばらになり、そろそろワタシたちも退散しなければならなくなった様です。待ち合わせ場所であった京町交差点で、今度はタクシー拾ってお別れです。”たこちゃんズ”の乗り込んだタクシーに向かっていつまでも大きく手を振る御夫婦の御人柄に感動しつつ、濃密で実り多い3時間は爽やかな風の様に過ぎていきました(ここに掲げた写真がすべてブレていたり、ピンボケだったりするのは、ワタシが如何に気持ちのよい酩酊状態であったかを示しております:笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月22日 (木)

デジタルメディアについての御意見を

 はい、こんばんは!今日はもう、万事「二歩進めば、三歩後退。三歩進めば、四歩後退。」といった趣きの一日でした。夕方になってから、ようやく犠牲フライを連打してなんとかチョビっと得点したと云う感じです。日々せめて「♪さーんぼすすんで、にほさがるぅー」くらいではあって欲しいのですが、ホンにイタ車の道はキビシーですのぉー(泣笑)。

 ところで、”たこちゃん旅行記”の続き(その3)も、ワタシと「ココログ」の調子が今一つで写真の大量アップロードが一気に出来ませんでした(実は結構こうなるんです)ので、こちらは明日に延期させて頂きます。”大安”ですから、きっと何とかなるでしょう(笑)。今日の旅行記アップを期待していた方々には申し訳ありません。

 考えてみたら夏休みが明けて、今日はまだたったの三日目なんですよね。「♪はーやーくぅーこーいーこーいーおしょーがーつー」な気持ちではあります。学生さん方はそろそろ夏休みの宿題をデッチ上げる時分に入ったかな。前にも幾度か書きましたが、この時期になりますと思い出されるのが、「”えにっき”の一気書き」ですね。ワタシの場合は8月31日に全夏休み40日分をまとめて書いた年もあったような気がします。ソレが今では、こうして毎日”デジタル絵日記”をチマチマ更新しているワケですから、たいした変わりようではありますが。

 かようにワタシの場合はブログとホームページをネット上の二大広告メディアと位置づけて、なんとか”ほぼ”独学で更新し続けて結構長いコト経ちました。また、よせばいいのに動画にも手を出して(笑)しまい、Youtubeまで始めちゃいました。

 当ブログの読者の方々に御意見を伺いたいのは「”ツイッター”とか”フェイスブック”とか”ライン”ってどう思います?」と云うコト。実際に御自分も参加されている方々がいらっしゃれば御意見を頂戴し、必要とあらばワタシもこれから勉強してまいりたいと思っております。まだまだネット上において、どうすればコチラの”想い”や商品の”品質感”を正確に、そして広くお伝え出来るのか、といったところの”答え”を見出せていない暗中模索の状態です。今後は”スマホ”対応の仕様も考えていかなければなりませんし。・・・ああ、”トシあるね”のオヤヂには、少々キツい世の中です。

 皆さんは”インターネット”、どのようにお使いですか?御意見をよろしくどうぞ。

 それじゃー、また明日!今日は、コメンテーターさん方に頼ろう(笑)。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月21日 (水)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その2:大分の朝→佐世保の夕方)

 はいよー!おコンバンワ。今日も東京練馬はむっしむしーのじーめじめな不快指数も高まるばかりの気候でしたが、この残暑はいつまで続くのでありましょーか。

 ああ、ツライ日常を忘れる現実逃避の旅行ネタの続き、本日もイッてみましょう!

20130821012013082102 昨日の続き、明けて8月12日(月)の朝です。今回、大分市内で宿泊したのも中心的一等地の”都町”にあるホテルでした。大人二人で5400円はハイシーズンとしては驚異の価格です。

 いつも思うけど、全国的に見ても大分は宿泊費用がおしなべて安価で、その割りに施設やサービスが行き届いているところが魅力的ですね。ボンビー旅行ゆえ朝食はホテルのバイキングにはせず、朝早い繁華街に出て喫茶店でのモーニングサービスを利用いたしました。さぁ、ハラごしらえも出来たところで、出撃するといたしますか。

20130821032013082104 えー、で、ウロ覚えの記憶を頼りに市内を走り、どーにか到着いたしましたのが、当ブログではスッカリ御馴染みのココであります。

 あっ、ホントに”表札”が付いてる(笑)。昨年訪れた時にはまったく別の苗字が掲げられていたので、この前を行ったり来たりとさせられたモンです。とりあえず、中に入ってみましょう。ドアを開けたら、ブースカとかグローヴン・亜沙子(本名:権○原菊子)がわらわらと出てきたりして(笑)。

20130821052013082106 あー、良かった!とりあえず出ていらっしゃったのは、真っ赤に茹で上がった「りゅたろう」先生でありました。奥様もお二人の御子息も昨年同様に御健勝の様子で、お慶びを申し上げます(笑)。

 先生がマッカッカなのは、朝から一杯引っ掛けてたワケではなくて、ここ数日海水浴をディープにやってたからだそうで、コドモたちよりもヤケまくっています。まーまー、いよいよお元気そうでなにより。

 いつも我が土支田アパートにおける「スカイプ戦(笑)」では三日とアケずにモニターの向こうに映る御自宅内の風景を拝見しておりますので、こうしてわざわざ訪ねると、すべてが”3D化”しているところが却ってちょっと不思議な気分。お子様たちも「生たこちゃんズ」の登場に、困惑し、些かハニかんでおります。先日”金魚すくい”でいっぱい獲得したと伺っていた金魚たちも元気そうです。食べられないでいてよかった(笑)ね。

2013082107201308210820130821092013082110 「りゅたろう」先生の次男さん(小学校二年生)は、すでにいっぱしの”エンスージアスト君”です。

 彼の現在の愛車がこのマシン。手近にある木製の三輪車(四輪だけど:笑)を、なんとかしてイタ車っぽくアレンジしようと云う心意気が溢れかえっておりますね。

 とにかくディテールとリアリズムを追求した実用的オブジェとなっております。構成部材は各種粘着テープとその芯、トイレットペーパーだかキッチンペーパーなどの芯材、各種ペットボトルのキャップ、スーパーマーケットのナマ物トレーなどなど。フロントに輝くエンブレムは現在アルファロメオになっておりますが、その下にはチラっとマセラティのロゴ(笑)が覗いています。あわれ、マセラティは彼の脳内ではアルファロメオにとって替わられてしまったようです。

20130821112013082112 一方、周囲を見渡しますと、これまた”画伯”の作品の数々が掲示してあります。

 赤いのが「デ・トマソ パンテーラ」な模様です。おそらくは「おとーさま(御子息方は先生をこう呼ばれます)」が一時期(今もか?)御執心であった「ヌォーバ・パンテーラ」の脳内イメージを具現化したモノなのでしょう。親御さんの影響力はかくも偉大です。青いのは、ビミョーですが「ルノーウインドゴルディーニと同トゥインゴRS」が混ざり合ったイメージ。黄色いのはダレがナンと云おうとも「ロータスエキシージS」にキマっております、だって、そー書いてある(笑)モン。コドモ時代における、こういった既成概念にとらわれない感覚は自由でホントに面白いですね。

20130821132013082114 そこに先生がどこからともなく取り出して持ってきてくださったのが、若き日々をともに過ごし”悪行(笑)”の限りを尽くしていたとも思われる「マツダコスモスポーツ」の写真です。セピア色の写真の向こうからは、1970年代の空気感が立ち上っていい感じです。一方、現在の先生はこんな感じに仕上がって(笑)おります。アルファロメオ147GTAをバックに”いつものポーズ”をキメてくださっておりますが、フロントバンパーのアゴに早くも付けてしまった”比較的大きなヒット傷”をワタシに見破られまいと、心の中は穏やかではありません(あー、書いちゃった!:笑)。

 20130821152013082116

 「ああ、”お昼”はねぇー、12時に予約イレてあるけん、そろそろ出かけようか」 

 「あっ、その途中でお土産屋さんみたいなところに連れてってください」

 「じゃ、”駅”に行こうかね」「よろしく御願いしまーす!後ろ、ついてイキますから」・・・と云うワケで、最近新装なった大分駅のコンコースを目指すコトになりました。「ああ、相変わらず”懲りずに”トバすなぁー、コペ蔵ぢゃ、ぜーんぜんツイていけないヨ」とコボす”たこちゃんズ”。

20130821172013082118 駅の中ですから車輌が走ってるのは通常あたりまえではありますが、コンコース内を汽車が走るというのは、モノすごいコトです。おそらくは、レールの絵をセンサーが拾いつつ、あたかも軌道上を走るように汽車状電動車が動き回っております。「あー、ホレホレ、お坊ちゃん方、ヨソ見をしてるとヒカれちゃうヨ!」・・・コドモを持たない”たこちゃんズ”は、そのトリッキーな行動に目を配るのが精一杯。親御さん方は、そのうちどっかに行っちゃった。「ねーねー、”おとーさま”はドコ?」「んーと、んーとねぇー・・・知るか(笑)!」・・・その時、りゅたろう先生は「”ダメ男の集い”の皆さんで召しあがってください。ホントはオレも行きてーヨ!」と、お土産用に冷酒や焼酎を地元産品の銘店街でたくさん買い込んでくださっていたのでした。ああ、有難きシアワセ。先般の”ダメ男”の時に冷酒を頂きましたが、それはそれは芳醇なお味で美味しゅうございましたコトよ。

20130821192013082120 お土産屋さん探訪が済んだら、即座に高速のインターへ。さっきまで”駅”に居たのに、10分ちょっとほどで、ありえない場所へと到着。やはり、このスピード感がタマりません。東京都市部では考えられないモノ。

 「何が食べたいの?」との先生からの問いに、あらかじめリクエストしておいたのが、昨夏来訪時と同じ日本料理店。リーズナブルプライスでハラいっぱいに美味いモンを食することが出来ます。先生御一家もお気に入りの様です。もっとも奥様は「主人はぁー・・・接待なんかでよく来てるみたいですけどね、ワタシたちはひっさしぶりですよぉー」なんて仰られておりましたっけ。「たこちゃんはタコなのに、どーしてアシが八本無いの?」「んーと、んーとねぇー・・・やっぱり知るか(笑)!」

20130821212013082122 さぁ、そろそろ次の目的地を目指さにゃなりません。ホントは昨晩のうちに大分入りして夕食をともにすると云うのがオリジナルプランでしたので、対面からお別れまでがたったの四時間弱であった現実は、あまりにも短い。

 「エンジン見せて!」との次男ちゃんリクエストに応えて、コペ蔵のエンジンルームをカパッ。それを見ていた六年生の長男君、「ダイハツ、ミラ、いーーーーーす!」とか意味不明に叫んでおります。なんでも先だっての社会科見学で九州のダイハツ工場を見に行ったら「ミラ・イース」を造ってるところだったからその名前だけは憶えたそうで、「おれ、ミラー・イースしか知らんモン」とクルマ音痴の面目(笑)をしきりにイバっておられました。それじゃー、”3Dのりゅたろう御一家”とはここでお別れです。互いのクルマは高速のゲートをくぐると右へ左へ・・・ちょと寂し。まー、いっか、二次元の世界でまた会いましょう(休みが終わってから、まだスカイプしてないケドね:笑)。今晩あたり、次男さんリクエストのフェラーリF40プラモの出来でも見てもらいましょうかね。

20130821232013082124 九州の高速道路は空いていて気持ちがいいですね。ソレとともにこの旅で各地を一気に走ってきて感じるのは、同じ山でも空気感が違うという事。なんと申しますか、空が”ぼかーん”と高くヌケている感じ、空間的な広がりが感じられるのです。前景・中景・後景、そしてホリゾントといった組み合わせの立体的な映像美が満喫出来ます。生えてる木々も本州のとは、なんか違う。ぜんぜん鬱蒼とした感じがしないでしょ。九州在住の方々がとても羨ましく思えましたヨ。

20130821252013082126 そうこうしているうちに、スロットル踏んづけてたら、アレヨと着いたヨ、佐世保。

 高速からヨコ方向をチラ見したら、普段はお目に掛かるコトが出来ない”軍用”艦船群が圧倒的な迫力で停泊しているのが見えました。

 「いやっほー!スゲーぜ、やっぱり佐世保。長かったケド、ようやく来たね。」コイツは下界(高速降りたら)が愉しみだぁー。

 20130821272013082128

 事前に予約を入れておいたホテルに到着したのは、PM16:00を回った頃。オドメーターを見ればいつのまにか4万キロを超えています。

 まー、よくぞここまで走ってきたモノよのぉー。足掛け三日かかっての佐世保は今回の旅の最長不倒距離地点・・・と云うか最終目的。従来の九州旅の途中、何度も「イッてみようか?」と議題に上がってたのですが、あまりにも西の果てなので、時間的に難しいと判断しては断念してきました。かくて、ようやくの佐世保入りには感慨深いモノがあります。

20130821292013082130 まだ夜までは時間がある。早速ホテルを飛び出して、市内を廻ってみましょう。高速のインター付近にある艦船の停泊場をまずは見に行きました。

 おそらくワタシ、こういうのを間近で見るのは生まれて初めてだと思います。あんまり(というか、意外にもほとんど)現用の艦船に関する知識が無いため、艦船名や、用途を説明するコトが出来ないところにもどかしさを感じますが、こーいうの”護衛艦”とか云うんでしたっけ。

20130821312013082132 港周辺にもっと面白いスポットがないかと走り回ってみましたが、米軍の治外法権(とは云うものの、看板をよくよく見れば”日本の法律により罰せられます”とか書いてある)地帯に阻まれて、もっとスゴそうな艦艇がウヨウヨしてそうな湾には行くコトが出来ないようです。地元の方々は何かのイベントが基地内で行われる時に、中を見るチャンスもあるのでしょう。港湾地帯には赤レンガ造りをはじめとする旧い建物が数多く残り、佐世保鎮守府以来の伝統を感じさせる軍港の街らしい重厚な佇まいでした。同じ港町でも横浜や神戸とは、また一風違った趣きです。

20130821332013082134 比較的至近距離で艦船を眺めるコトの出来るスポットを見つけたので、ソコから写真を撮影してみました。

 夕景に映えて、独特のグレーが艦船たちの美しいフォルムを際立たせています。

 飛行機もそうですけど、斯くもデカい金属の塊が水上に浮いてるというのは、この歳になっても不思議です。ワタシの拙い写真ですと、この圧倒的な存在感を写し撮ることが出来ていないので申し訳ないです。

20130821352013082136 ホテルで貰ったガイドブックを頼りに、さらに面白そうな場所を廻ります。

 「ホントにコレでいいんかいな?」と訝るような対面交通(いや、佐世保の街は坂が多いとは聞いておりましたが、ここまで急だとは)のワインディングロードの急斜面をノボりにノボると、ソコはありました。「弓張岳展望台」と云うスポットです。夕方とは云え、まだまだ暑い。人間たちを出迎えるネコ様方は、時に大あくびをしながら日陰でゴロゴロするばかりです。

20130821372013082138 あー、九十九島と云うのが、このあたりから見えるのですね。地図をよくよく見れば、まだまだこの地よりも西のさいはてがある模様ですが、今回の旅ではムリだよなぁー。

 九州の中でも、特に輪郭が複雑な長崎県内は地域によって相当キャラが違うので、一度隅々まで訪れてみたいものではありますが、こりゃ、何年掛かっても難しそーだ。・・・案内看板のヨコにはバス停が。時刻表のまばらな数字がこの場所にマイカー以外の手段で来るコトの困難さを物語っておりました。今回はクルマで来ててヨカッタ。

20130821392013082140 とにかく展望台に上ってみましょう。ここは「西海国立公園」内なんですね。

 青々とした芝生が拡がる、”お弁当スポット”にも好適な場所です。日陰が無いから真夏の今はムリだけど、気候の穏やかな時分には、ブルーシート敷いてピクニックするのが気持ち良さそう。比較的最近に整備されたのか、施設は素晴らしく手入れされており、とても気持ちよく利用出来ます。

20130821422013082141_220130821442013082143 さぁ、そろそろ日も暮れようかといった時間の展望台からの眺めは如何に。

 左を見れば、佐世保の市街地と湾内を一望。

 右を見れば、沈み行く太陽が九十九島を照らす幻想的な風景。

 先だって新調したデジカメに装備された”光学20倍ズーム”はソコソコに威力を発揮して、湾内の様子もだいたい雰囲気が分かる程度には映りこんでいます。

 このパノラマ感覚はちょっと”見もの”なんですが、ここの景観の面白いところは、歴史ある軍港をいただく街の人工美と、九十九島の持つ天然美のコントラストを一緒くたに楽しめるということに尽きます。とにかく左は軍港、右は島々。

20130821452013082146 ホントは展望台周辺に”文学碑の道”と題された、文人を顕彰した碑の連なる散歩道があるのですが、今日はツカれたので、いったん展望台をあとにしようと思います。

 帰りがけ、さっきのネコ様とは”別人(笑)”のミケさんが、こりゃまた気持ちよさそーに寝こけてやがりました。ここらのネコさんは、人間をまったく意に介さないキモの据わった方々です。

20130821472013082148 日も傾いて、ようやく山の上では涼やかさを発揮してまいりました。

 ここで、この旅行中ただ一度の”オープンエアモータリング”、イッてみましょう。ホテルに荷物を置いてきているから、あれこれと悩むコトなく一発でオープン化。狭小なワインディングロードを右へ左へ駆け下ります。走行中も往路で見つけておいた、”いい味”を醸し出している古めかしい商店をパチリ。アイスクリームの冷蔵ショーケースがイカしております。

 それじゃー、また明日!佐世保の夜はこれからだぁー。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月20日 (火)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その1:練馬→静岡→淡路島→愛媛→別府→大分)

 はい、こんばんは!夏休みも終わって、本日より全開通常営業をいたしておりますが、早速マセラティクアトロポルテ前期型の御試乗を希望される御客様にも御来店頂きました。電話による御試乗希望のお問い合わせも多数頂戴し、まったくもって有難い限りであります。

 ここで、久しぶりに書いておきましょう。このブログはマセラティ専門店のマイクロ・デポがお送りしている、本来ですと「旧いマセラティやフェラーリ、若しくはあまねくイタリア車、旧車」に関するよもやまバナシを中心とした内容でお届けしている(と、云うコトに表面上はなっている:笑)モノなのですが、まー、大体が関係ないハナシばかりになってしまい、コマったモンです。

2013082001_32013082002_2 ・・・で、その代表例みたいなシリーズが今日から始まってしまうので、マセラティその他のディープなハナシを御希望の方々からはタメ息が聞こえてきちゃいそうですが、こっち関係の方がお好きな面々もいらっしゃる御様子ですので、これから数日のあいだ「正統派」の皆さんはガマンなさってくださいね。

 それでは、8月10日(土)の夜まで時計の針を戻しまして(嗚呼、戻りたい:笑泣)、この夏休みに挙行(笑)いたしました「たこちゃんズ旅」の様子をお届けしたいと思っております。当日もアレコレあって、出発はPM20:40、コペ蔵のオドメーターは38,825Kmから。本日のお宿は、とりあえず東京練馬から200キロ圏の「静岡駅前」に設定し、出発時間が多少遅れても「午前さま」にならない様にする作戦でした。

2013082003_22013082004_2 事前にNEXCOのドラぷらにて調べたところ、この晩に浜松とか三ケ日以西まで引っ張ると渋滞予想が出てきてしまっていました。やっぱり、作戦は功を奏して渋滞も無くちょっとハヤ目に到着したので、市内をプラプラ歩いて散策してみましたら、静鉄の駅を発見。

 ああ、このあたりにはムカシ二度ほど宿泊したコトがあるな。駅のすぐ近所にそのホテルがありましたのでソレと知りました。駅の周辺には浴衣姿の”ぎゃる”数名がおりましたので、近所で盆踊りでもやってたかな。とりあえずは、明日もハヤいことだし、ホテルに帰って寝るとするか・・・とりあえずコレと云ったトピックスは特に無しの一日目が完。

2013082005_32013082006_3 明けて、8月11日(日)。御覧の様にAM7:36に出発いたしましたワタシたち。きょーぉーは、超長距離砲がマストの一日ですから一瞬たりとも気が抜けませんね。

 荷物も多いし、カンカン照りによりオモテは暑いしで、”たこちゃんズ旅”では恒例となっているオープントップもガマンしての”距離稼ぎラン”を続けます。オドは39,001Kmから。

 2013082007_32013082008_3

 いっけん、爽やかそうな顔をして走るワタシの横顔ですが、そのココロの中は穏やかではありません。

 走り出してしばらくすると、東名は渋滞により使いモノにならないコトが判明し、すぐさま、したの道を這いずり回るハメになりました。ここは浜名湖畔のバイパスだったよな。とても美しい景色を堪能できましたので、ちょっといい気持ちに。

2013082009_62013082010_7

 あー、ここは一体どこの”フツーの市街地”でありましょうか。こんな道を走っていて、果たして本日の行程をコナすコトが出来るのでありましょうか。

 ・・・まっ、色々あろうかとは思いますが、とりあえずハラが減ったので、ホテルのモーニングからガメてきていたバナナを齧りつつの走行となりました。「ああ、まるでお猿!」と”たこヨメ”はキャッキャと喜んでおり、そっちの方がよっぽど”お猿”。

2013082011_32013082012_3 あー、ソレでも休まずに連続走行を続けてきたら、ようやく関西圏を目前にする位置までやってまいりました。

 あっ、でも、フェリーの予約っつーモンがそもそもありまして、ソレは夕方だったんだけど、正午くらいの段階で東海圏の脱出すら「こりゃ、ぜーんぜん無理!」であるコトが判明しておりましたので、とっとと予約時間をPM22:00発の便に変更しておりました。んだけど、ソレすらも危ういかも知れません。

2013082013_22013082014_22013082015_22013082016_2 あー、ツカれた。ワタシは運転を投げ出し、ここからは”たこちゃんヨメ”が登板いたします。

 ちょうど、大津を目前にしたあたりでの交替でしたが、なかなかの力走をみせてくれております。久しぶりに運転から解放されたワタシは助手席でウトウトしたり、背中をグリグリ器でモンでたり。

 んっ?ああ、ダイハツの京都プラントだって。コペ蔵は大阪池田工場製と聞いてるけど、ここ京都工場では何を造ってるんだろな。いつも新幹線の車窓にココの工場が見えてくると「あー、もうすぐ京都駅に到着だぁー」と思うスポットですね。このあと意外なコトに、事前の心配をヨソにして関西圏ではコレと云った問題も渋滞も無く、つるつると高速移動が出来ました。ワタシが運転していた中京圏では、ウスラ混んでたのでまったく対照的です。

2013082017_22013082018_2 あー、いつもはここまで来るコト自体が結構大変な吹田あたり、そしてこの時期、いよいよ混んでてどーにもならないハズ(昨年のていたらくを参照)の大阪神戸越えも難なくコナし、ついに淡路島を目前に捉えました。

 あれあれ、よくよく考えたらドコへ行くのか”たこちゃんズ”。淡路島がみるみる迫ってきているんですが・・・(もー、”ワタシたちの作戦”は半ばバレてるような気もいたしますが:笑)。

2013082019_22013082020_2 ・・・あー、ついに橋が出てきちゃったヨ、橋が。何時見ても立派な吊り橋だよな。あたかも空に向って離陸する様に橋は島に向って一直線。

 なにかこう、下界から離れて行くような独特の高揚感を感じるコトが出来る、ワタシの大好きなお奨めスポットです。実際、東京人にとっては”淡路島”、実際以上に遠く感じられる場所だと思います。ワタシもつい数年前までは未踏の地(逆にココ数年のあいだで何度来たコトか:笑)でありましたモンね。

2013082021_22013082022_2 淡路島を東西にと云うか、南北にと云うか、とにかく島の長手方向に縦断するカタチで走ります。

 淡路島上の高速道路は原則的にほとんど速度表示無しの100Km制限。した道に降りれば様々な表情を見せる淡路らしい風景を堪能するコトが出来ますが、今日は時間がオシているので、とにかくガソリン補給以外の時間は淡々と高速上を走り続けます。

2013082023_22013082024_2 そして、約90キロくらいなのかな、淡路島を縦断するとその先には”大鳴門橋”が迫ってまいります。

 そう、ココは、あの”鳴門のうず潮”の鳴門です。助手席に相変わらず陣取っているワタシは橋の側面に時折見える海面を見ては「あー、ウズ巻いてるー!あちょー、ホントにウズウズしてるヨー!」なんてノンキに騒いでおりますが、たこヨメさんは真剣そのものの形相で頑張っております。

2013082025_22013082026_2 鳴門は四国への関西方面からの玄関口と云える場所ですね。いつの間にかココ四国は徳島県に突入と云うワケです。

 ああ、そろそろカンカン照りだった”お日さま”も日没モードになってまいりました。ああ、よかった、フェリーの予約をズラしておいて。いや、四国に入ったとはいえ、鳴門から本日目指す”その地”までは、ほぼ東西に完全横断しなければなりません。まだ300(キロ)近くもあるよー(トホホ)。

2013082027_22013082028_2 あー、このあたりの写真を御覧になると「まだまだ明るいぢゃん」と思われるかも知れませんが、西の方では日没が遅いんですヨ!この段階でほとんどPM19:00くらい。

 走れど走れど目的地には届きません・・・ってエラそーにブッてますが、写真の方は相変わらずに助手席から撮影されたモノであるコトがお分かりになると思います。そう、”たこヨメ”は滋賀県大津の手前から、ここ愛媛の松山まで”一気走り”していたのであります。

2013082029_22013082030_2 ギリギリ日没前に松山を通過。高速道路が続く限り西へ向かって走り続け、そのさいはて近くの大洲ICで降り、フェリー乗り場のある”八幡浜”を目指します。

 PM20:04、ついに八幡浜港に到達いたしました。まー、静岡出てからビッタリ12時間半ってところですね。やはり、とりあえず12時間以上走る日を設けないと長距離行のドライブはムリなのかしらねぇー(笑泣)。

2013082031_22013082032_22013082033_22013082034_2 途中で予約を変更したフェリーの便はPM22:00発「臼杵(うすき)行き」としておりましたが、ここまでヨメの力走の甲斐がありすぎて、ちょっとハヤく着き過ぎた。

 「こんな、なんも無いところで二時間待つのはキツいな」

 港の入口で誘導員さんにヨメが訊ねてみると、PM20:30発の「別府行き」になら同一会社フェリー間ならば変更が可能とのコト。若干コスト高にはなるものの、ここは”時間を買おう”と即断。

 いきなり列に並ばされ、心の準備も無いままにフェリーのハラの中へと吸い込まれて行きます。あー、このフェリー船内独特の”厚塗りされたペンキを茹でている様な匂い”を嗅ぐと旅情満点だなぁー。

2013082035_22013082036_2 船内に乗り込むと、二等客室ならではの”ザコ寝空間(笑)”が目の前に拡がり、ホッとしたら急にハラも減ってきた。思えば、今日はここまでほとんど走りっぱなしでロクなモン喰ってなかった(バナナ?:笑)のだよなー。

 ヨメは早速売店で船内弁当と缶ビールをゲット!駅弁仕様なのに¥700と結構リーズナブルプライスの幕の内は、とってもグッドなお味でした。・・・そして、”恒例”のとりあえず寝る(ホントにダウンしてる:笑)。そのようなところに、別府在住の「だんちょ」先生からワタシの携帯に電話が掛かってまいりました。「今、メール見ました!ドコにいらっしゃいますか?」「あのー、あと小一時間ほどで到着しますよ、しかも別府に」「”さんふらわあ”ですかぁー?」「そんなワケ無いぢゃないですかあー(エンジン音がデカイのでほとんど怒鳴ってる:笑)!!」

2013082037_22013082038_2 本来の到着地と思っていた”臼杵”はマボロシとなり、今や向かうのは”別府”となっております。図解すると左の画像のようなコトなのですが、たまたま別府行きに変更したのが功を奏して、これから短時間ながらも「だんちょ」先生にお目に掛かれるという僥倖に恵まれました。せっかくですから。ワタシの日常にとっては珍しいフェリー船内をアチコチと行ったり来たり、とりあえず心ウキウキの記念撮影です。

2013082039_22013082040_2 定刻はPM23:20と聞いておりましたが、実際に船が停止したのは御覧のPM23:07。

 順序と段取り良く、誘導員の方々はハラに収めていたクルマたちを”九州”の大地めがけて送り出します。そーだよ、スッカリ忘れていたが、オレが目指してきたのは九州だよ。ここからは、このフェリーを降りたら、「きゅうしゅう!うおー!!」この高揚感は何度やっても、やはりタマラン。飛行機では味わえない感覚。

2013082041_22013082042_2 で、フェリー港には、わざわざ日曜日の深夜であるにもかかわらずお越しくださった(と、云うよりも、半ば強引にワタシが呼んじゃったんですが:笑←ホントにすいませんでした)「だんちょ」先生と足グルマの「四ツ輪組(笑)オールロードクアトロ」が既に。

 「ああ、お久しぶりですぅー!」「ブログねた写真、撮らせてぇー!」てな感じで、先生リクエストの”吉四六(きっちょむ)”看板を背景に、シカと手と手を握り合う初老(先生、失礼!)のオトコが二人。

2013082043_22013082044_2 もう深夜になろうとしておりますので、明日は診療のある「だんちょ」先生との逢瀬(笑)もソコソコに、「大分市内のホテルまでお見送りしますヨ」との有難い御言葉に甘えて追走いたしました。

 アサヒビールのネオン輝く(兄弟塔の大阪通天閣に張り付くネオン看板が、ずーっと”日立”であるように、この別府タワーでは”アサヒビール”以外に考えられません←初めて見たのがソノ仕様だったから。”ナショナル”だと60年代風味が横溢するよな。)鉄塔は、かの内藤多仲先生設計の”別府タワー”。コレを見ると、もはや異国情緒すら感じるモノです。

2013082045_22013082046_2 さあ、長かった静岡からの道のりもすべて走破し終え、ようやく本日の宿泊地、大分市内のホテルに到着するコトが出来ました。

 ホントはもっと早くに到着する予定ではあったのですが、こんな深夜じゃ、オモテに出掛ける気にもなりませんね。そそくさとシャワーを浴びてドロの様に眠ります。いい夢見られるといいな。まっ、明日のハナシは大体想像がついちゃってる様な気もいたしますが(笑)。

 それじゃー、また明日!・・・あー、コレ書くの、写真加工含めて正味五時間掛かった(泣笑)。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月19日 (月)

いざ、1/1リアルの世界へ

 長かった様な、短かった様な・・・。たこちゃんの夏休みも今日がラストデーでした。
 いっぱい移動して、たくさんの方々にお目にかかることが出来ましたのは、この休み中の大いなる収穫でした。
 ダメ男もたいへんな盛況ぶりで、楽しい時間を皆さんとともに過ごさせて頂くことが叶いました。
 旅から帰ってからの四日間は、1/24スケールのフェラーリF40コンペティシオーネ(タミヤ)をりゅたろうジュニアの要請(笑)に応じるべく、格闘する様に一心不乱にこしらえてまいりましたが、約1.5日足りません(泣)でした。こちらは練馬に持ち帰って、ヤル気が起きたら暫時作業を続行するとして・・・明日からはまたまた戦闘開始であります。
 1/1リアルの世界には、世界の名(迷)車が大挙して待っております。さあ、張り切ってイッてみよー!
 それじゃー、また明日!

2013年8月17日 (土)

ダメ男の集い、ダメじゃなかったヨ(笑)

 あぁ、先ほど「夜の部」までいらっしゃった御客様方が皆さんお帰りになりまして、我が家にはポツンとたこちゃんズの二人きりが残されました・・・ちょと寂し。
 それにしても、当初の予想になかった程の盛況ぶりで、初参加の「町内会のM」さんと、ご存知「Hでございます」さんの「どディープ(笑)超おたくトーク」を無理矢理聞いている「Wさま」さんと「いつかはシャマル」さんを横目で見ながら、「テツヲタ」さんの爆笑わた飴屋さんのテキ屋芸に笑いつつ、「りゅたろう」先生(先日頂戴した冷酒を皆さんに振る舞わせて頂きました。とーってもウマかったデス)から送られてきた「フェラーリF40」プラモのボディを一日中シコシコ研くばかりのワタシはホスト役をほとんど放棄しておりましたので、色々と至らぬ点もあったかとは思いますが、コレに懲りずにまた皆さんでお集まり頂ければ有難いです。「ひこうき奥様」には、昨夜の準備から、本日の最後までお手伝い頂き、毎度ながら感謝でいっぱいです。夕方にお忙しいところを縫ってわざわざ駆けつけてくださった「練馬のH」さん(ほとんどおもてなしも出来ずに申し訳ありませんでした)の到着で、我が家の横にマセラティがずらりと並ぶ景観が現出いたしました。
 夢の様に楽しい一日を、皆さんのおかげで過ごすコトが出来ました。当「集い」の発起人たる「ひこうき班長」殿と共に、すべての参加者の方々に篤く御礼申し上げます。本当に有難うございました!
 それじゃー、次回もまた。

2013年8月16日 (金)

さっそく今日は、プレダメ男

 皆さんにはご心配をお掛けいたしましたが、昨夜は無事に我が家に到着、一晩グッスリ寝まして、今朝からは「プレダメ男」を開催中。「ひこうき班長」さん御夫妻もお越しになり、すでに黙々と一心不乱にプラモ作りにハゲんでおります。
 さぁ、明日は本開催日。参加を予定されている皆さんは、くれぐれもお気を付けて御来場(笑)くださいね。拙宅の場所が分からなくなっちゃった方々は遠慮なくおたずねください。大したおもてなしは出来ませんが、和気あいあいと楽しくヤリましょう。お待ちしておりまーす!
 それじゃーまた明日!

2013年8月15日 (木)

只今、帰路8時間(やっぱり泣笑)

 まー、朝の10時から連続して走ってましたよ、ワタシ。先程、コレを書くために運転をヨメに交替してもらいました。
 8時間走り続けて、午後6時現在ドコにいるのかと云えば・・・I・N・A、いな、否、伊那ですよ、いーな(笑)。コレが一文字違いの「光が丘IMA(分かるヒトだけ分かってください。)」だったらどんなにか嬉しいコトでしょうか!
 あぁ、したに降りても流れが今一つですね。なんか沿道に大小各種消防車とパトカーが集結して、騒然としております。クルマはまったくもって進みません。うおー、雷ゴロゴロで不意のどしゃ降りまで・・・。
今日もお仕事に従事していた方々は御唱和ください、さん、ハイ!「ざまーみろ!!(爆笑)」
 はてさて、この先どーなりますコトやら。たこヨメさんは、「目テン」状態で山岳地帯を爆走しておりますが、「あー、ブレーキが遅い、遅い!」なんて教習しながらのブログ書きとなりました。
 それじゃーまた明日!(果して今日中に帰れるのか?→大概無理だと思う・笑)

2013年8月14日 (水)

じゅーたいはキライだぁ!

 ・・・と、いうわけで、昨日までの夢の様な夜とは打って変わって、往路のイタい夜を過ごしている真っ最中です。
 えー、かれこれ一時間ちょっと前に渋滞を回避しつつも、ようやく本州入り出来たという体たらくなモンで、今晩の着地もいまだに未定、今後の行動は謎(笑)に包まれております。
 つい先程、ガソリンスタンドに寄りまして、そこでドライバーは交替。現在は、たこヨメさんが本日はじめてステアリングを握りしめ、国道(酷道)2号線をひた走っております。
 つい先日に平和式典をやってた「アノ都市」ですらも、ナビ野郎(笑)の冷酷無情な到着予定時刻は、2時40分とかコイております。
 あー、運転を交替して助手席に収まった(というよりはハメこまれた)ワタシに課せられたミッションは、このブログを書くコトと、今晩の宿をリサーチするという極めて重要かつ困難そうなモノ二題。
 それじゃーまた明日。生きていたら、また会おう(コレばっかし・笑)!

2013年8月13日 (火)

佐世保・長崎・雲仙小浜

 ちょっと昨夜は、楽しい宴(ホントにT様御夫妻には御世話になりました・笑←ベリマッチ楽しかったデス)で、興に乗った勢い、ワタシちょーしコキ過ぎて「スイスイ」と旨い焼酎呑んじゃったモンで、キッチリ7時間は寝たにもかかわらず、若干千鳥足の朝を迎えました。
 あっ、イカなきゃ。もう一度、朝一番の肩慣らし(つーか、足慣らしかな)として、ちょっとしたワインディングを駆け上り、昨日の夕方に行ってやみつきになった展望台スポットに。
 その後、パールシーリゾート前で朝食、海上自衛隊の史料館で開館待ち。・・・で長崎市に行って、只今は雲仙小浜でホネ休めといったところです。
 明日は朝一に墓参したら、千葉の拙宅に向けて踵をかえさなきゃなりません。ここからは、まだなーんも考えてません。はてさて、どーなりますやら。
 それじゃーまた明日!

2013年8月12日 (月)

軍港とイカといさきの夜

んもー、堪能させて頂きました。えびしま@させぼ様御夫妻との夜の宴。昨日の今頃はフェリーの船上にいたコトを思えば、「どーしてボクはここに居るのだろう」状態ですね。大分での、だんちょ先生も、りゅたろう先生も、大変お世話になりました。
 それじゃーまた明日!

2013年8月11日 (日)

かくて船上のヒトとなる

 はい、こんばんは!本日もモーレツに暑かった休暇の初日ですが、昨日の夜にチビッとだけ歩をすすめていたのに引き続き、今日は朝8時から連続12時間走行を敢行して、先程ようやく2等客室で2時間半の間はゴロ寝が出来るというグッドな境遇を得ました。超大排気量ディーゼルエンジンの鼓動に身をゆすられながらの「大の字」はコタえられない愉悦のひとときですね。明日はどこまでイケるかな・・・。
 それじゃーまた明日!

2013年8月10日 (土)

明日から夏季連続休暇を頂きます。

 はい、こんばんは!本日から既に”お盆休み”に突入している方々も、”お盆休み無いよオレ、エーン!(笑泣)”の方々も、全国的に極暑の土曜日、お疲れ様でございました。本日は「世田谷のYさま(水よーかん、美味しかったデス)」「町内会のMさま」とお休み直前で車輌に不都合が発生し御迷惑と御心配をお掛けいたしました。暑い中でお待たせし、お二方には申し訳ありませんでした(ペコリ)。

 あ、ところでマセラティクアトロポルテ前期型(ロッソオリエンテ)の詳細説明を、本篇ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方に先ほどアップしておきましたので、おヒマな方はそちらも御覧になってみてください。

 さあワタシの方も、とりあえず連続休暇直前業務を済ませ、これから恒例の”たこちゃんズ旅”の方へと出掛けてまいります。また、8月17日(土)には、千葉の拙宅に於いて”ダメ男の集い”を開催いたします。いまだ参加の可否について表明されていない”自称:ダメ男(笑)”の方は、休暇期間中、このブログのコメント欄に御意思を寄せて頂きますよう、重ねて御願い申しあげます。

 お休みに突入するにあたり、心残りとなってしまったのは、当初ワタシがハラ積もりしていた「福岡のTさまギブリ」「磐田のFさま430最終型」「ふじみの市のUさまミゼットⅡ」の三台を(ちょっと凝り過ぎちゃって:笑)納車に漕ぎ付けるところまでイケなかったコトです。三台ともにほとんど最終モードまでイッているのですが、夏休み前に間に合わせる事が出来ずに申し訳ありませんでした。休み明け(8月20日:火)からは、リフレッシュした身体をツカって、またまた全力匍匐前進で頑張ってまいりますので、どうか御容赦ください。また”超”常連顧客の皆様の中には長く納車を御待ち頂いている方々も大勢いらっしゃいます。本当にいつも暖かい目で見守ってくださり有難うございます。これからも一台一台ていねいにオーダーメイド感覚で造り込んでまいりますのでよろしく御願い申しあげます(ペコリ)。

 ところで、当ブログの方は、この休暇期間中も”iモードによるポチポチ更新”を続けるつもりです。レジャーやお仕事の合間に時々覗いてみてくださいますよう、御願い申しあげます。コメント欄も賑やかになるとウレシイですね。”ダメ男”参加予定者の方々は17日(土)に御待ち申し上げておりますヨ。

 ワタシもそろそろ”出動!”いたしますかな。お休みの方も、お仕事の方も、「よい一週間」をお過ごしください。・・・それじゃー「イッてきまーす!!」

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 9日 (金)

金曜日、激暑の夜に

 あぢー、あぢーよー、ホントにあぢぃー、ああ、あぢぃ、の一日。皆さんのお住まい周辺ではお加減、如何でありましたでしょう。とにかく今日はこの時間(PM21:00あたり)になっても、アパートの窓を開けると熱風が入ってくる有り様。ちょっと前までの東京は、かとりせんこうの香りを嗅ぎながら、風流に夕涼みといった夜を過ごせたんですけどね。とりあえず、さっき蚊取り線香を焚いてみたケド、やっぱちっとも風流ぢゃない(だって、みんみん&あぶらゼミさんたちが昼間以上に鳴きまくってるんだモン、やけに今夜は:泣笑)。

 コレだけ暑い中で一日の大半を屋外作業に費やすと、実際、夕方には”思考回路”がスッカリ爆破(笑)され、”のーみそ”ほとんど回りません。・・・ブログねたも思いつかないコトだし、昨日のコメント欄でも見てみようと覗いてみたら、”岡谷君(しかも、ものすごくウザいキャラになってる←ハナシ言葉とか:笑泣)”の登場する超高湿度ネタがフラれており、いよいよ”脳”がトマりました。大分の文豪先生もスッカリ連日のアツさにヤラれている御様子なので、あまり深く内容を吟味しない方がよろしい様で・・・。連休前の金曜日だからか、どーいうワケかコメント欄が夕方になって盛り上がっているのを拝見してちょっと元気が出ましたケドね。

 あー、ところで、昨日出てきたマセラティの”択べるカラードキャリパー”なんですが、標準のツヤ黒の他にはロッソ・ジアッラ・ブルー・シルバー・シャンパンなどがあった様に思います(もっとあったハズだけど思い出せない)。マセラティ用のキャリパーだから”maserati”と筆記体ロゴが入った好ましいデザインとなっております。ブレンボだからってブレンボってデッカク描いてあるのは野暮と云うモノです。日本で云ったら”アケボノ”とか”日清紡”って大書してあるようなモンですから(でも最近はNISSHINBOって思いっきり書いてあるのがあるよな)。

 ともあれ、ついに”大ラス”になってまいりました。あと一日頑張れば・・・。

 明日の予報は、今日よりもスゴイ酷暑だそーです。昨夜はなんとも寝苦しくて、今日はちょっと寝不足気味だったのが、さらにカラダにコタえる原因となってた様に思いますので、今日こそは早寝しようと思ってますが・・・なんだかカラダ中に熱がこもっちゃって寝付かれんなぁー。まっ、皆さんも楽しい金曜の晩をお過ごしください。明日から連休でお出掛けの方々はどうぞお気をつけて行ってらっしゃーい!皆さんはどんな連休を過ごされるのかな。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 8日 (木)

マセラティクアトロポルテエボルツィオーネV6の下回りを見る

 あっちょっちょー!きよぉーもドッシリと湿っ気た天候の東京練馬でしたが、なんとか一日を乗り越えるコトが出来ました。あー、有難や有難や。もう、着ていた紺色”デポ純正ロゴ入り”ポロシャツは塩をまぶした様にまだら模様が素敵なコトになっております。カッチョわりーったらありゃしません(ちょっと回りが暗くなってから、世をはかなむ様に帰ろーっと:笑)。

20130808012013080802 今朝は「我孫子のF」さんが1000Km点検のためにわざわざ渋滞を乗り越えての御来店。冷たいビールの差し入れをたくさん有難うございました(ってか、その場で飲めないのが、なんとも拷問だったりして・・・ソレにしても、あーウマそーだ→あっ、そうそう。引き続き”御検討”の方もよろしく:笑)。 で、リフトで足を上げた状態の写真を撮りましたので、せっかくですから本日は”エボV6の下回り”を御覧に入れるコトといたしましょう。

 とは申しましても、ある意味いつもの風景であります。4本だしアンサのサイレンサー、鋼管組みのリアサブフレームとサスペンションアーム、いわゆるフェラーリデフ等々、最終期ギブリⅡやエボ以前クアトロポルテⅣにおいては、このブログでスッカリ御馴染みの構成ですね。

20130808032013080804 ここから先が”エボナイズ”されている部分、キャタライザーの配置はギブリⅡやエボ以前クアトロポルテⅣとまったく違います。

 だいぶんハラを擦りにくくはなりましたが、それでも一般的なサルーンに比べると相変わらずに相当ヒクいです。ミッションオイルパンもBTRミッション独特のリブの入ったモノ。また、スルドイ方は既にお気づきかもしれませんが、フロアの塗装(アンダーコート)がグロスのクリアー仕上げになっているのも”エボナイズ”の一環であると云えましょう。

20130808052013080806 ミッションとエンジン、そしてフロントアクスル全体の底面画像です。

 エボのブレーキキャリパーはブレンボ製。新車時オーダーでキャリパー色をセレクト出来ました。このクルマでは外装のクアルツォドロミテに合わせたか、シャンパンゴールドのキャリパーが択ばれていました。ローターは放射状に貫通穴が穿孔されたドリルドローターですが、この放熱穴に堆積したブレーキダストは、何かの拍子ににアタリ面へとはみ出てきて、ソコにタイミング良く(悪くか:笑)ブレーキを掛けたりいたしますと、パッドとローターの間にハサまったダスト(金属粉)によって石コロを噛ませた様な音を現じる場合があります。ブレンボキャリパー搭載のビトルボマセラティ車はブレーキ鳴きとともに、こちらの問題とも時に対峙しなければならなくなります。ホントはこの穴、実際の日本の路上に於ける実用走行上は全然要らないんだけどな(でもカッチョいいんですよね、きっと:笑)。

 それじゃー、また明日!嗚呼、マジック2だぁー。明日もハヤいから、もう寝よ。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 7日 (水)

残暑お見舞い申し上げまーす!

 はい、こんばんは!・・・うー、ヘロヘロヘロ。ああ、意識が遠のいて行く・・・おお、いかんいかん、まだまだ今晩はもうヒト叩きだぁ(カラ元気スイッチ、オン!:笑)びょん・びょん・びょん・びょん・びょ~~~ん(まんがはじめて物語風の効果音→”モーグタン”っとぉー:笑)・・・はぁーとりあえず元気になった、っと。

 ところで、東京練馬にも酷暑が帰ってきた本日は奇しくも”立秋”だそうで、ソレにちなんでの残暑お見舞いネタであると云うワケです。ここのところコメント欄の方での直接リアクションがなかなか出来ていなかったので、コメンテーターのおひと方おひと方にそれぞれ申し訳無く思いつつ過ごしております。どのようなコメントも(そう、あの一読で湿度が急上昇、イラッとする”岡谷君ネタ”ですらも:笑)キチンと何度も精読させて頂いております。

 先月初頭分からあらためてコメント欄を見直しますと、相変わらず多彩なコメンテーターさん方が日々面白いコメントをくださっておりますのが分かり、ワタシとしては有難い限りです。

 「我孫子のF」さん、「いつかはシャマル」さん、「一松」さん、「磐田のF」さん(初登場)、「woodykida」さん、「Sm」さん、「えびしま@佐世保」さん、「おぐ」さん、「木ノ下@非常勤こめんてーたー」さん、「kkmustang」さん、「Wさま」さん、「町内会のM」さん(初登場)、「テツヲタ」さん、「匿名」さん(初登場:ロボコンねたを語ってくださいました)、「長崎のひろちゃん」さん、「練馬のH」さん、「半田のH」さん、「ひこうき班長」さん、「みっち」さん、「りゅたろう」さん(グローヴン・亜沙子 権○原菊子 ブースカ 岡谷君その他ハンドルネームが多すぎ:笑)

 ・・・以上、五十音順に御紹介いたしましたが、皆さん毎日お忙しい中でのコメントを有難うございました。毎日朝の全国天気予報を見ますと、日本全国の様々な地域の現在の風景が映し出されたりいたしますが、そんな時には当店のユーザー様方のお顔が浮かんでまいります。また、特にハンドルネームに居住地を謳い込んでいらっしゃるコメンテーター様方にも想いを馳せます。「ああ、今日の九州は、ものすごく暑そうだなぁー」とか「ええっ?名古屋は大雨なの?」とか、全国の天気まで気になって仕方がないんです。

 こうして、遠く離れていてもリアルタイムにコミュニケーションがとれると云うのはインターネット時代の美点でしょうかね。ワタシのようなアナログ”懐かしモノ・旧いモノ”好きと自他共に認めるオヤヂが、こうして日々デジタル機器と格闘しているというのも、なんだか我ながら滑稽ではありますが、”電脳”コメンテーター様方のおチカラを御借りしつつ、これからも頑張って”平日毎日更新”にハゲんでまいります。夏休みまでは・・・残すところあと三日、嗚呼!今日もまだ、”ざんぎょーざんちゃん”でお客さんを待ってます(今日もコメント入れておいてね、あとで見ておくから:泣笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 6日 (火)

青磁と溜塗

 ほっ・・・。皆さんも毎日毎日暑い中でお忙しい思いをされているコトと存じ上げますが、ワタシもとりあえず”嗚呼、トシあるね”のカラダにムチ打って(というか、シバき倒して:笑)頑張ってはおります。・・・ああ、でも匍匐ではあるなぁー、相変わらずに。

20130806012013080602 本日は午後から”一天にわかに掻き曇り”系の天候になってしまった東京練馬ですが、お昼ちょっと前には「Mさま(なんと奇遇なコトにデポと同じ御町内にお住まいなんです)」にブルーセラクアトロポルテを無事にお納めするコトが出来ました。お近くとはいえ、せっかくの納車ですからギリギリでも雨降り前に間に合ってヨカッタ、ヨカッタ。”納車の儀”の直前にちょっとキレイだなと思ったので撮影したのが本日の写真数葉。納車直前、磨き込まれて真夏の強い陽光を浴びるブルーセラと430最終型(磐田のFさま号→こちらもあと少し!)の下に潜むロッソオリエンテが目にも心地よいコントラストでとても美しかったのですヨ。

20130806032013080604 96年登録、総走行距離33,200Kmのマセラティクアトロポルテ前期型V6が緊急入荷いたしました。ただいま絶賛商品化作業中。

 外装はロッソオリエンテ、内装はタン革です。この内外装の組み合わせは結構あるようでいて、あんまり存在しないと思われます。東洋の神秘「溜色」を擬したと思われるボディカラーは、磨き込むほどに艶を増し、得も云われぬ落ち着きと華麗さを同時に湧き上がらせます。コレは眺めるたびに「ほーっ!」っとタメ息が出るほどの存在感がありますヨ。あなたもロッソオリエンテの現車を御覧になって「ほーっ!」してみませんか(笑)。皆さんのお越しをお待ちしておりまーす!

 それじゃー、また明日。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 5日 (月)

そんな真夏の日曜日

 はひはひはひ・・・、今日も相変わらず暑かった週のはじめでしたが、東京のこのあたりなんかよりも、名古屋以西の方ではずーーーーーーーーっと酷暑が続いている様子。毎朝、テレビの天気予報でその状況を聞くにつけ、「イタみいりやす(笑)」と手を合わせております。どうぞ皆様、くれぐれも熱中症その他お身体の諸々にお気をつけてくださいね。

 昨日の日曜日は「起床→徒歩で光が丘の1000円カット屋へ→アタマがサッパリとしたところで大江戸線に乗り練馬駅へ→徒歩で実母の墓参りへ→練馬駅に戻って”銀だこ”をつまみに”金麦”を一杯引っ掛け→なぜか”東急東横線”の車輌(笑)で石神井公園へ、石神井公園からは西武池袋線の車輌に乗り換えて所沢まで→西武新宿線に乗り換えて航空公園駅へ→西武バスで”たこヨメ”父の墓参りへ→バスで航空公園駅に戻り”ガリガリ君”を一気喰い→新宿線・池袋線と乗り継ぎ石神井公園駅へ→”石02”系統バスで、あたかもマイクロ・デポに行く様に戻り、土支田一丁目バス停にて下車→徒歩でアパートに一旦戻り、パソコンとプリンタを立ち上げて”割引クーポン券”を刷る→徒歩で”炭火焼肉安楽亭”に行き、クーポン券を駆使した、いつもの”ボンビーセットA(もちろんこんなのは、たこちゃんズ内での呼び名→ホントは特盛りダブルカルビ250ランチのご飯を無料で大盛りにしてもらい、ソフトドリンクにはウーロン茶を所望。一方、500円中落ちカルビ100gサービスランチの方は”スープチェンジ”オプションを払ってユッケジャンスープにしてもらい、ソレにご飯を入れて”ユッケジャンクッパ化”させて食す。生ビールとウーロンハイは激安クーポンで頼み、ウーロンハイとウーロン茶を一旦すべて混ぜて、アルコール分を薄めつつ”増量”すると云う、ナミダぐましいまでにビンボ臭いたこちゃんズが毎週研究を続けついに開発した秘伝の注文方法→二人でハラいっぱい焼肉とクッパ喰って、酒呑んで、シメて2053円!もっとスゴイ”ボンビーセットB”と云うのもあるんですが、書いてるとあんまり情けないので割愛:笑)”を注文、生ビール&ウーロンハイですべてを呑みくだす。→徒歩でアパートに帰還→とりあえず昼寝三時間→起き上がってYoutube動画徘徊→また寝る→起き上がってYoutube動画徘徊→辛ーい”現地仕様の辛ラーメン”を食す→またまたYoutube動画徘徊→そのうちバタンキュー」以上、・・・みたいな一日を過ごしてしまいました。

 もー、コレ、しょっちゅうこんな感じですよね(笑泣)。ワタシの人生はトコヤでバリカン当ててもらうのと、墓参りと”たこ焼きビール”と”焼肉ウーロンハイ”とYoutube動画を見るコトだけで構成されてるんじゃなかろうかと思うくらいに「偉大なるマンネリ」な日曜日の過ごし方になってしまっております。ソレもコレも、普段の生活が”仮住まい”をベースにしたモノになっちゃってるからなんだけど、いまや”仮住まい”の方がメイン化して既に久しいモンな。

 とはいえ、千葉の我が家に帰っても、「眞露をロックで嘗めつつのプラモ作り」と並行して、リビングの小さなテレビモニターで上映されている「CSの旧いドラマ・映画・特撮モノを撮りだめたDVD」を横目でチラ見しつつ、ひがな一日を過ごすのが関の山なんですけどね。ワタシとにかく出掛けようとしないんです、家に帰ると一歩たりとも。

 もっと寝ないでアクティブに動き回れる強靭なカラダだったらなぁー、と思うコトしきりです。それでも、もうすぐ夏休みですが、休みの前半は、また「ブログねた探しの旅」には出掛けてみようと思っております。なんだかワタシ、会うヒトごとに「今年はドコ行くんですか?」と聞かれる様になってしまいましたモンで、皆さんの”ミョーな期待(笑)”にもお応えせねば。さあ、あともうヒトがんばり、フタがんばり、ミがんばり(笑)しないとなりません。明日もハヤ起きしなきゃ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 3日 (土)

れっつ・”ぼん”だんす!2013

 ちょわー!今年もやってまいりましたヨ、待ちに待った”Bon-dance”の日が。コレは昨日のおハナシ。

20130803012013080302 昨日はちょっとシゴト上がるのが遅かったモンで、現地(と云ってもデポから徒歩五分)に到着したのは8時半くらいだったかな?

 「コドモの部が終わっちゃってたらどーしよー」とのワタシの杞憂をヨソに、着いたとたんに耳に入ってきたのは「どら○もん音頭」であーヨカッタ。続いての心躍るイントロはもしや・・・「♪きゅきゅきゅのきゅっ!(あ、ソレ)、きゅきゅきゅのきゅっ!(コレまった)・・・」ああ、まさにコレが聞きたかったんだよぉーの「オバQ音頭」、もちろん石川進さんの歌唱に曽我町子女王様のオバQ声の合いの手が入ると云う、一番懐かしいタイプ(歌ってたお二人はすでに天界のヒトですから)のアレであります。とりあえず、生ビールと焼きそばを渡されて御機嫌なBGMに酔ってるワタシです。ソレにしても仕事の後の一杯はウマいな、「くーーーーーぅっ!ぷはーっ」であります。

20130803052013080303 昨年もここには来ましたが、今日は時間が遅かったせいもあるのか、やたらと人が多いですね。お寺と神社が合体した参道には、町会の方々が設えた露店が並びます。

 とりあえず昨年同様、”曲目表”を見に行くコトにいたしましょう。おお、「東京スカイツリー音頭」って新曲だなぁ、聞いたコトないぞ。御約束の「東京音頭」、「練馬音頭」、「炭坑節」、「相馬盆唄」・・・あとは極めてオーソドックスな選曲と云えましょう。ところで、表の後ろの方にちーさな字で”七時三十分~ 子供用”と書いてありますね。今日は到着が遅かったので、先ほどのは”子供用のシメ”のオバQ音頭であった様です。

20130803042013080306 以前にもこのブログで御紹介したコトがありますが、デポと同じ町内には古くからの寺町エリアが存在してまして、そこが「旭町一丁目盆踊り」の会場となっております。

 ちなみに、同じ旭町でも「二丁目と三丁目」は文化圏的には光が丘駅よりも成増駅の方が近く、二丁目・三丁目は合同で地元小学校にて盆踊りを開催している模様です。こちら一丁目では普段は静かな寺町も、今日は焼き鳥を炙る炭火の香ばしい匂いと人々の喧騒で、いかにも賑々しい夏の祭典となっております。あー、この炭火焼き鳥の香りはもーたまらん。”たこヨメ”は行列に並んで焼き鳥を狙います。

20130803072013080308 ワタシの方は、当ブログ掲載用写真を撮影するために境内をウロウロ。

 寺社の屋根と踊り櫓のツーショット写真を遠景でなんとか撮れないものかと色々やっておりましたが、露出を限界まで上げてストロボレスにしたらようやくどうにか撮れました。ああ、まだまだ”呑み”が足りないな。ハラも減ったし、焼きそばもおかわりしよーっと。あっ、踊りの方は、只今ずーっと音楽がとまっています。何やってるんダロ?と櫓に近づいてみましたところ、”町会長さんのごあいさつ”の時間になっちゃってました。

20130803092013080310 仕方が無いので、寺町周辺をグルッと”ホロ酔い散歩”して時間の経過を待ちましたが、会場に帰ってきてみると、続いて”富くじ”の大抽選会に突入してしまっており、なんかしばらくは踊り方向に戻らない様子。

 ほんじゃ、そろそろ帰ろうかな。いつもは通らない様な道をそぞろ歩くと、夜風は心地よくホロ酔い気分をさらに盛り上げてくれます。夏はいつもこんな感じの夜ばかりならいいのになぁー。ともあれ、今日も短い時間ではありましたが、夏の風物詩”盆踊り”の雰囲気を堪能いたしました。

20130803112013080312 そんな帰り道。「あー、コレ珍しいよね、ジェミニがあるー」とたこヨメさんが叫んでおります。

 近づいて見てみると、おお、なるほど良い感じの初代ジェミニ(バリモン!)。しかも前期タイプの逆スラントノーズのヤツだぁ。色も70年代してて”いい味”出てるなぁー。今は乗用車の新車を扱わなくなってしまった正規ディーラー工場の隅に鎮座してましたけど、きっとフロントウインドーを待っているのでしょうね。部品出るのかな、スゴイわ。

 アパートに戻って”発泡酒呑み直し(笑)”のお伴は「くまモンの太平燕だモン!」。コレまた小腹が空いた時のスープにちょうどいいお味。ちゃんぽんのスープに春雨の麺が入ってるような食い物ですが、熊本名物なんだそうです。へー知らなんだ。ケド美味しかった!

 それじゃー、また来週!今週もたくさんのコメントを有難うございました。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 2日 (金)

マセラティ430に車速コードを取り回しつつ下回りを見る

 「♪はぁー、おどーりおーどるなーぁああら、チョイと、とーぉおきょお、おーんーど。ヨイヨイ!はなのみーやーこーおぉのおー・・・(あー、ダレかそろそろとめて:笑)」このネタはまた次の機会にと云うコトで、今日も「本ネタ」でイッてみましょうね。「さの、ヨイヨイ(ココロはもうスッカリ盆踊りの方へ:笑)」

2013080201201308020220130802042013080206_2 本日はマセラティ430最終型(磐田のFさま号→お待たせして申し訳ありません。只今、絶賛最終組立中です:笑)のナビ車速パルス線を床下に取り回す画像を撮影してありましたので、その”ついで(笑)”にフロア回りの写真も御紹介しておこうと云う寸法です。

 写真で御覧の様に、リアシートを剥がしますとその下にスピードメーターハーネスがおりまして、フロアの穴から床下に顔を出し、オートマティックトランスミッション仕様車の場合にはそのすぐ横にあるスピードメーターセンサー(パルスジェネレーター)に繋がっています。そのフロア穴を利用してナビのパルスコードも床下に出しました。Fさまの御要望に従って、とりあえずは上の画像の様にリアサブフレームの上にタイラップで縛り付けておきました。あとは車速検知ユニットをうまく取り付けられるといいですね。

2013080203_22013080205 もう、このブログのヘビー読者(笑)さま方にはスッカリお馴染みと申しますか、ひょっとすると飽きられているよな気もするビトルボ系の下回り写真です。

 最後尾には豪快で獰猛なエキゾーストノートの源泉である、マルミッタアンサの4本出しが2本ずつ左右に振り分けられて配置されています。その左右タイコ間のスペースには、後期型までの430では標準であったスペアタイヤとそのラックが無くなった代わりに、デファレンシャルギアボックスクーラーが下方に向かって飛び出しておりますね。

20130802072013080208 リアサブフレームの上にはデファレンシャルギアボックスが載っかってますが、左の写真ではその最先端部が光っております。

 ちょうどユニバーサルジョイント部分も見えてますね。そのまま前方(写真では下方)に向けてプロペラシャフトに繋がってるワケですが、エキゾーストパイプとキャタライザーケースの上(写真では裏側)にあるので見えてません。エキゾーストパイプは一旦キャタライザーケースに収斂し、またその前方で分岐して左右のターボチャージャーへと繋がっています。コレまたターボは全然見えないけど(こんな構成になってるので、エキゾースト前半部分をはずす作業はステアリングラックをはずしたり、フロントサブフレームを下に降ろしてズラしたりといったハードなモノとなります:笑泣)。

2013080209201308021020130802112013080212 まずは左右フロントの足回りを御覧ください。結構イカした(イカれたぢゃないよ:笑)アルミのロワアームが白く光ります。ロワアームにはブッシュを介してスタビライザーに繋がるロッドが装着されているのがわかります。

 当店の伝統芸能(笑)”ホイールの裏側まで完全洗浄”が施されておりますので結構キレイでしょ。特徴的なメカニカアッティバのタイロッド&エンドが写っております。いつも書いてますが、ステアリングラックエンドを併せて左右に三個ずつ、合計六個も存在するエンドは、一旦はずすとステアリングセンター出し調整するのにアタマがゴンゴンしてきます。車検の時などにもサイドスリップ調整では毎日毎日ソレばっかりやってる”本職テスター屋さん”すらも悩みます。

 下の二枚は左右のリアですが、このあたりのハナシはこの間やったばかりですのでクドい説明はコチラをどーぞ。

 それじゃー、また明日!・・・さー「盆踊り、イッてみよーっ!!(笑)」

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2013年8月 1日 (木)

マセラティ222SRの咆哮を聞いてください。

 はい、こんばんは!今日も相変わらずに”ムッシムシ”の東京練馬でした。全国的に酷暑だったり、豪雨だったりとキビしい気候が続いておりますが、皆様の御加減は如何でしょうね。特に”トシあるね”関係者の方々は、くれぐれも無理をなさらぬように御願い申しあげます(でも、”働き盛り”だとか煽てられるとついつい頑張っちゃうのもこの世代だったりするんですよね:笑泣)。

 あっ、そうそう。ここで”ぎょーむれんらく”なんですが、湯河原のタレ目さんと川崎のKさまは、おクルマのメドが立ちましたので納車日時のお打ち合わせをしたいと思っております。週末の土曜日など如何でしょう。目黒のSさまは土曜日のAM10:00に御待ちしておりまーす。

PhotoPhoto_2Photo_3Photo_4Photo_7Photo_8Photo_9Photo_10 さて、さっそくの本題ですが、今日は久しぶりに「Youtubeマイクロ・デポのたこちゃんネル」に新作動画(音出ます、注意)をアップいたしましたので、その御紹介です。

 このマセラティ222SRの魅力を一生懸命にお伝えしようと云う試みなんですが、果たしてカッチョ良さが伝わるかなぁー。

 スリークなデ・トマソビトルボ系ボディの美しさを御堪能頂くとともに、その豪快なエキゾーストノートも”ジャマなBGM(一部に不評:笑)”のまにまに”ちょびっと”聞えるようセッティングしたつもりです。

 ようやくデ・トマソ期の旧ーいビトルボマセラティがネオクラシックとして再評価されようとしている様に思われる昨今、222系の超絶モノはいざ探してもそう簡単にあるものではありませんね。

 ・・・ちなみに、マイクロ・デポはそんなのばっかしあるお店(笑)。ウチのマセラティ各車は外観(内外装・エンジンルーム)の見た目はオリジナル重視、その一方でバラバラにしないと見えてこない部分にはとことん手入れと対策を施した個体ばかりです。初めから出来上がってる(メインヒューズボックス根源対策済・エアコンはノンフロン134が使えるようにレトロフィット対策済)ビトルボマセラティなら、真夏にエアコン全開で走行するなんて荒芸も可能(もちろん、そんな極端な使い方ばかりするのを積極的にはお奨めいたしませんが:泣笑)です。しかも結構バリバリ効くしな。「(日常的に)乗れる。」「(整備費用が)読める。」・・・いずれも従来からのビトルボマセラティに対する一般論では考えられないコトばかり。「イッツ・ア・みらこー(it's a Miracle)」・・・今までユビをくわえてガマンしていたあなた、この機会を逃すコト無く、”禁断の(笑)”マセラティワールドにデビューなさいませんか?お気軽に御試乗をどうぞ。お待ちしておりまーす。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »