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« いざ、1/1リアルの世界へ | トップページ | たこたこ西日本ツアー2013夏(その2:大分の朝→佐世保の夕方) »

2013年8月20日 (火)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その1:練馬→静岡→淡路島→愛媛→別府→大分)

 はい、こんばんは!夏休みも終わって、本日より全開通常営業をいたしておりますが、早速マセラティクアトロポルテ前期型の御試乗を希望される御客様にも御来店頂きました。電話による御試乗希望のお問い合わせも多数頂戴し、まったくもって有難い限りであります。

 ここで、久しぶりに書いておきましょう。このブログはマセラティ専門店のマイクロ・デポがお送りしている、本来ですと「旧いマセラティやフェラーリ、若しくはあまねくイタリア車、旧車」に関するよもやまバナシを中心とした内容でお届けしている(と、云うコトに表面上はなっている:笑)モノなのですが、まー、大体が関係ないハナシばかりになってしまい、コマったモンです。

2013082001_32013082002_2 ・・・で、その代表例みたいなシリーズが今日から始まってしまうので、マセラティその他のディープなハナシを御希望の方々からはタメ息が聞こえてきちゃいそうですが、こっち関係の方がお好きな面々もいらっしゃる御様子ですので、これから数日のあいだ「正統派」の皆さんはガマンなさってくださいね。

 それでは、8月10日(土)の夜まで時計の針を戻しまして(嗚呼、戻りたい:笑泣)、この夏休みに挙行(笑)いたしました「たこちゃんズ旅」の様子をお届けしたいと思っております。当日もアレコレあって、出発はPM20:40、コペ蔵のオドメーターは38,825Kmから。本日のお宿は、とりあえず東京練馬から200キロ圏の「静岡駅前」に設定し、出発時間が多少遅れても「午前さま」にならない様にする作戦でした。

2013082003_22013082004_2 事前にNEXCOのドラぷらにて調べたところ、この晩に浜松とか三ケ日以西まで引っ張ると渋滞予想が出てきてしまっていました。やっぱり、作戦は功を奏して渋滞も無くちょっとハヤ目に到着したので、市内をプラプラ歩いて散策してみましたら、静鉄の駅を発見。

 ああ、このあたりにはムカシ二度ほど宿泊したコトがあるな。駅のすぐ近所にそのホテルがありましたのでソレと知りました。駅の周辺には浴衣姿の”ぎゃる”数名がおりましたので、近所で盆踊りでもやってたかな。とりあえずは、明日もハヤいことだし、ホテルに帰って寝るとするか・・・とりあえずコレと云ったトピックスは特に無しの一日目が完。

2013082005_32013082006_3 明けて、8月11日(日)。御覧の様にAM7:36に出発いたしましたワタシたち。きょーぉーは、超長距離砲がマストの一日ですから一瞬たりとも気が抜けませんね。

 荷物も多いし、カンカン照りによりオモテは暑いしで、”たこちゃんズ旅”では恒例となっているオープントップもガマンしての”距離稼ぎラン”を続けます。オドは39,001Kmから。

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 いっけん、爽やかそうな顔をして走るワタシの横顔ですが、そのココロの中は穏やかではありません。

 走り出してしばらくすると、東名は渋滞により使いモノにならないコトが判明し、すぐさま、したの道を這いずり回るハメになりました。ここは浜名湖畔のバイパスだったよな。とても美しい景色を堪能できましたので、ちょっといい気持ちに。

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 あー、ここは一体どこの”フツーの市街地”でありましょうか。こんな道を走っていて、果たして本日の行程をコナすコトが出来るのでありましょうか。

 ・・・まっ、色々あろうかとは思いますが、とりあえずハラが減ったので、ホテルのモーニングからガメてきていたバナナを齧りつつの走行となりました。「ああ、まるでお猿!」と”たこヨメ”はキャッキャと喜んでおり、そっちの方がよっぽど”お猿”。

2013082011_32013082012_3 あー、ソレでも休まずに連続走行を続けてきたら、ようやく関西圏を目前にする位置までやってまいりました。

 あっ、でも、フェリーの予約っつーモンがそもそもありまして、ソレは夕方だったんだけど、正午くらいの段階で東海圏の脱出すら「こりゃ、ぜーんぜん無理!」であるコトが判明しておりましたので、とっとと予約時間をPM22:00発の便に変更しておりました。んだけど、ソレすらも危ういかも知れません。

2013082013_22013082014_22013082015_22013082016_2 あー、ツカれた。ワタシは運転を投げ出し、ここからは”たこちゃんヨメ”が登板いたします。

 ちょうど、大津を目前にしたあたりでの交替でしたが、なかなかの力走をみせてくれております。久しぶりに運転から解放されたワタシは助手席でウトウトしたり、背中をグリグリ器でモンでたり。

 んっ?ああ、ダイハツの京都プラントだって。コペ蔵は大阪池田工場製と聞いてるけど、ここ京都工場では何を造ってるんだろな。いつも新幹線の車窓にココの工場が見えてくると「あー、もうすぐ京都駅に到着だぁー」と思うスポットですね。このあと意外なコトに、事前の心配をヨソにして関西圏ではコレと云った問題も渋滞も無く、つるつると高速移動が出来ました。ワタシが運転していた中京圏では、ウスラ混んでたのでまったく対照的です。

2013082017_22013082018_2 あー、いつもはここまで来るコト自体が結構大変な吹田あたり、そしてこの時期、いよいよ混んでてどーにもならないハズ(昨年のていたらくを参照)の大阪神戸越えも難なくコナし、ついに淡路島を目前に捉えました。

 あれあれ、よくよく考えたらドコへ行くのか”たこちゃんズ”。淡路島がみるみる迫ってきているんですが・・・(もー、”ワタシたちの作戦”は半ばバレてるような気もいたしますが:笑)。

2013082019_22013082020_2 ・・・あー、ついに橋が出てきちゃったヨ、橋が。何時見ても立派な吊り橋だよな。あたかも空に向って離陸する様に橋は島に向って一直線。

 なにかこう、下界から離れて行くような独特の高揚感を感じるコトが出来る、ワタシの大好きなお奨めスポットです。実際、東京人にとっては”淡路島”、実際以上に遠く感じられる場所だと思います。ワタシもつい数年前までは未踏の地(逆にココ数年のあいだで何度来たコトか:笑)でありましたモンね。

2013082021_22013082022_2 淡路島を東西にと云うか、南北にと云うか、とにかく島の長手方向に縦断するカタチで走ります。

 淡路島上の高速道路は原則的にほとんど速度表示無しの100Km制限。した道に降りれば様々な表情を見せる淡路らしい風景を堪能するコトが出来ますが、今日は時間がオシているので、とにかくガソリン補給以外の時間は淡々と高速上を走り続けます。

2013082023_22013082024_2 そして、約90キロくらいなのかな、淡路島を縦断するとその先には”大鳴門橋”が迫ってまいります。

 そう、ココは、あの”鳴門のうず潮”の鳴門です。助手席に相変わらず陣取っているワタシは橋の側面に時折見える海面を見ては「あー、ウズ巻いてるー!あちょー、ホントにウズウズしてるヨー!」なんてノンキに騒いでおりますが、たこヨメさんは真剣そのものの形相で頑張っております。

2013082025_22013082026_2 鳴門は四国への関西方面からの玄関口と云える場所ですね。いつの間にかココ四国は徳島県に突入と云うワケです。

 ああ、そろそろカンカン照りだった”お日さま”も日没モードになってまいりました。ああ、よかった、フェリーの予約をズラしておいて。いや、四国に入ったとはいえ、鳴門から本日目指す”その地”までは、ほぼ東西に完全横断しなければなりません。まだ300(キロ)近くもあるよー(トホホ)。

2013082027_22013082028_2 あー、このあたりの写真を御覧になると「まだまだ明るいぢゃん」と思われるかも知れませんが、西の方では日没が遅いんですヨ!この段階でほとんどPM19:00くらい。

 走れど走れど目的地には届きません・・・ってエラそーにブッてますが、写真の方は相変わらずに助手席から撮影されたモノであるコトがお分かりになると思います。そう、”たこヨメ”は滋賀県大津の手前から、ここ愛媛の松山まで”一気走り”していたのであります。

2013082029_22013082030_2 ギリギリ日没前に松山を通過。高速道路が続く限り西へ向かって走り続け、そのさいはて近くの大洲ICで降り、フェリー乗り場のある”八幡浜”を目指します。

 PM20:04、ついに八幡浜港に到達いたしました。まー、静岡出てからビッタリ12時間半ってところですね。やはり、とりあえず12時間以上走る日を設けないと長距離行のドライブはムリなのかしらねぇー(笑泣)。

2013082031_22013082032_22013082033_22013082034_2 途中で予約を変更したフェリーの便はPM22:00発「臼杵(うすき)行き」としておりましたが、ここまでヨメの力走の甲斐がありすぎて、ちょっとハヤく着き過ぎた。

 「こんな、なんも無いところで二時間待つのはキツいな」

 港の入口で誘導員さんにヨメが訊ねてみると、PM20:30発の「別府行き」になら同一会社フェリー間ならば変更が可能とのコト。若干コスト高にはなるものの、ここは”時間を買おう”と即断。

 いきなり列に並ばされ、心の準備も無いままにフェリーのハラの中へと吸い込まれて行きます。あー、このフェリー船内独特の”厚塗りされたペンキを茹でている様な匂い”を嗅ぐと旅情満点だなぁー。

2013082035_22013082036_2 船内に乗り込むと、二等客室ならではの”ザコ寝空間(笑)”が目の前に拡がり、ホッとしたら急にハラも減ってきた。思えば、今日はここまでほとんど走りっぱなしでロクなモン喰ってなかった(バナナ?:笑)のだよなー。

 ヨメは早速売店で船内弁当と缶ビールをゲット!駅弁仕様なのに¥700と結構リーズナブルプライスの幕の内は、とってもグッドなお味でした。・・・そして、”恒例”のとりあえず寝る(ホントにダウンしてる:笑)。そのようなところに、別府在住の「だんちょ」先生からワタシの携帯に電話が掛かってまいりました。「今、メール見ました!ドコにいらっしゃいますか?」「あのー、あと小一時間ほどで到着しますよ、しかも別府に」「”さんふらわあ”ですかぁー?」「そんなワケ無いぢゃないですかあー(エンジン音がデカイのでほとんど怒鳴ってる:笑)!!」

2013082037_22013082038_2 本来の到着地と思っていた”臼杵”はマボロシとなり、今や向かうのは”別府”となっております。図解すると左の画像のようなコトなのですが、たまたま別府行きに変更したのが功を奏して、これから短時間ながらも「だんちょ」先生にお目に掛かれるという僥倖に恵まれました。せっかくですから。ワタシの日常にとっては珍しいフェリー船内をアチコチと行ったり来たり、とりあえず心ウキウキの記念撮影です。

2013082039_22013082040_2 定刻はPM23:20と聞いておりましたが、実際に船が停止したのは御覧のPM23:07。

 順序と段取り良く、誘導員の方々はハラに収めていたクルマたちを”九州”の大地めがけて送り出します。そーだよ、スッカリ忘れていたが、オレが目指してきたのは九州だよ。ここからは、このフェリーを降りたら、「きゅうしゅう!うおー!!」この高揚感は何度やっても、やはりタマラン。飛行機では味わえない感覚。

2013082041_22013082042_2 で、フェリー港には、わざわざ日曜日の深夜であるにもかかわらずお越しくださった(と、云うよりも、半ば強引にワタシが呼んじゃったんですが:笑←ホントにすいませんでした)「だんちょ」先生と足グルマの「四ツ輪組(笑)オールロードクアトロ」が既に。

 「ああ、お久しぶりですぅー!」「ブログねた写真、撮らせてぇー!」てな感じで、先生リクエストの”吉四六(きっちょむ)”看板を背景に、シカと手と手を握り合う初老(先生、失礼!)のオトコが二人。

2013082043_22013082044_2 もう深夜になろうとしておりますので、明日は診療のある「だんちょ」先生との逢瀬(笑)もソコソコに、「大分市内のホテルまでお見送りしますヨ」との有難い御言葉に甘えて追走いたしました。

 アサヒビールのネオン輝く(兄弟塔の大阪通天閣に張り付くネオン看板が、ずーっと”日立”であるように、この別府タワーでは”アサヒビール”以外に考えられません←初めて見たのがソノ仕様だったから。”ナショナル”だと60年代風味が横溢するよな。)鉄塔は、かの内藤多仲先生設計の”別府タワー”。コレを見ると、もはや異国情緒すら感じるモノです。

2013082045_22013082046_2 さあ、長かった静岡からの道のりもすべて走破し終え、ようやく本日の宿泊地、大分市内のホテルに到着するコトが出来ました。

 ホントはもっと早くに到着する予定ではあったのですが、こんな深夜じゃ、オモテに出掛ける気にもなりませんね。そそくさとシャワーを浴びてドロの様に眠ります。いい夢見られるといいな。まっ、明日のハナシは大体想像がついちゃってる様な気もいたしますが(笑)。

 それじゃー、また明日!・・・あー、コレ書くの、写真加工含めて正味五時間掛かった(泣笑)。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

いよいよ始まりましたね!楽しみにしています。

ひょえー、「あー、コレ書くの、写真加工含めて正味五時間掛かった(泣笑)。」
初日からお疲れ様です。
でもでもこの旅日記、楽しみなんですよね。

それにしても、一気に大分とはスゴイです。
”だんちょ先生”写真で初登場。
全国にお客様がいるということは、本当に素晴しいことと思います。

二等客室に至るまで静岡から12時間走行の長旅があったのですね。
そしてフェリーで別府まで。1日で到着出来るんですね。
ワタシもやってみたいのですが、なかなか真似出来ません。

面識は無いのですが、だんちょ先輩、お久しぶりでございます。

 静岡から一気に大分に行くにはこのルートが速いのでしょうか。
 ずっと車で大分行くよりも、フェリーに乗って少し疲れを癒すというは確かにgood idea。フェリーと車の組み合わせでの旅行はいいですね。大阪から九州でもいいですしね。そうすると船中泊なので、ビール飲めますしね。。日本では、マイカーを電車に乗せて旅行できないですし、確かシベリアではそういうのがあったような。。。今日は、りゅたろう邸奇襲編ですね。

お仕事再開初日のブログ大更新おつかれさまです.

強行軍は大変でいらしたでしょうが,
いつもながら素敵な「旅」をされてますねぇ.

旅の伴侶と,旅先の待ち人あってこその旅情かと.
今晩の更新では,どなたが登場されるのでしょうか?
想像もつきません(笑)

深夜の再会に、お疲れのところお引き止めしてしまいました。
お元気そうでなによりでした。
そしてブログの皆様おひさしぶりです。

クアトロポルテの後釜、四ツ輪組オールロードクアトロは後にエアサス不具合で現在ディーラー入り(泣)
7年目突入の時期(保証切れ)に修理費や、赤と黒車もお世話になり、マッキッキ車も抱えて、うろたえております。

毎日共にする車なので次の選択?と、マセラティで言うところのグリジオヴァルカーノメタかドロミテ系色の車を考えていますが、帯に長したすきに短しでバッチっと決まりません。

また相談させてください。

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