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2013年9月 2日 (月)

たこたこ西日本ツアー2013夏(その9:雲仙→島原)

 はい、こんばんは!今日もムッシムシの気候の中、「一歩進んで二歩下がって二歩進んで三歩進んで二歩下がった(なんじゃ、ソレ?:笑)」様な一日。嗚呼、”ぴよーーーーーん”と一気に進まぬモノかと想う今日この頃ではありますが、ホントここのところ、バイオリズムがクルっとるとしか思えん。

 ・・・せめて今夜も”夏休み”の思い出に浸って、少しは癒されたいと思いますヨ。

20130902012013090202 で、本日も旅行記の続き。

 実は、8月14日(水)の雲仙を出る朝に「えびしま@させぼ」さんから二通のショートメールを頂きまして・・・

 ・・・「おはようございます!もし時間があれば火砕流の遺構を訪ねて下さい。旧大野木場小学校、道の駅深江、雲仙岳災害記念館など、眉山ロードはお勧めです。----END----」

 ・・・「火砕流、土石流の遺構は想像を絶する物ですので、時間が許す限りご覧になって下さい。島原からフェリーで熊本に渡るとよいかもしれません。ご安全に!----END----」

・・・ソコで一句、「イキましょう!可能な限り、たこちゃんズ(五七五になっとる:笑)」。

 で、初めに訪れたのは「”現”大野木場小学校」の方(大野木場小学校の字面を追っかけてたら、ここに来ちゃった:泣笑)。当然、ソコに在るのは普通に今っぽい小学校にキマっています。

20130902032013090204201309020520130902062013090207201309020820130902092013090210 が、その小学校の対面には「かどわき歴史災害記念館」と称する建物がありまして、旧大野木場小学校が火砕流で被災した時の様子を撮影したパネルや、校舎内に残存していた什器・備品などが展示してあります。

 まずは、玄関口の脇になにげなく置いてある赤錆びた”金庫”が、訪れた人々に何かを語りかけようとしている様に見えます。

 ”まさに、その瞬間”の時間を指したままヘチャむくれてしまった掛け時計は見る者の心に訴えてくるものがあります。

 噴火が始まった当初の写真にはいまだ完全体の校舎が写っています。そして火砕流が通り過ぎたあとは”残骸”となりました。

 せめてもの救いは、平成3年9月15日18時54分に発生した大火砕流により付近の民家等153棟とともに大野木場小学校は全焼してしまいましたが、避難が徹底していた深江町での人的被害はなかったと云う事実です。

 火砕流に飲み込まれた校舎の中にあった備品は御覧の通りにスッカリ火が通った状態になってしまっていました。その後、復旧とともに行われてきた砂防工事ではすべてリモートコントロールで建機を動かしていたとの事で、ほとんどサンダーバード(国際救助隊)を地で行く世界ですね。

2013090211201309021220130902132013090214 続いて走り出すと、たまたま案内看板を発見したので、今度こそ”旧大野木場小学校”を目指せそうです。

 結構走ったケドなかなか出て来ない。ホントにこんなところにかつての小学校なんかがあったのだろうかと、そろそろ不安になった頃、またまたT字路のドン突きに小さな案内看板を発見いたしました。

 そこを左折したら、すぐに目的地はありました・・・あまりにも先ほど見たばかりの写真の中の光景そのままに。

 ”旧大野木場(おおのこば)小学校前”にようやく到着いたしました。なんか昨日訪れた軍艦島と云い、本日この場所と云い、期せずして”遺構”ばかりを巡っている様な気もいたしますが、ちょうどワタシたちも”近過去の現実”と向き合う必要性を感じていたところなので、これから勉強してまいろうと思います。

 それじゃー、また明日!今日は短くて申し訳ありません。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

雲仙普賢岳の噴火、記憶に残ってます。
自然災害は太刀打ちできませんが、風化させない努力は必要に感じました。

一方本日埼玉・千葉で竜巻がありましたが、デポのお客様は大丈夫だったでしょうか。
帰宅してニュースを拝見しましたが、日本とは思えない映像でした。
異常気象が当たり前になりつつある気がします。

火砕流・土石流の破壊力は凄まじいですね。当時の記憶は残っておりますが山を丸ごと麓まで焼き尽くすとは・・・。
無人化施工が何気に凄い。こんな近未来的な技術が黙々と行われているのですね。
そして、たこちゃんズ、弾丸ツアーなのに訪れた土地の細部まで探索しているところがさすがです。

九州は仕事で二回だけ行きました。観光などしておりません。
最近はグーグルが便利な地図と町並風景を提供しているので参考になります。九州の複雑な地形はクルマで探索しがいが有りそうですね。
ワタシも長期休暇いただいてクルマで行ってみたいなあ・・・その前に東北の探索しとけってか。そうです。仙台に赴任して4年目を迎えました。何かとものぐさで休日はあまり遠出しておりません。
仙台にいるうちに東北を探索しておこう。

すごいです.立派に二歩進んでいます(笑)


月並みなことばですが,自然は怖ろしいですね.
噴火,津波…竜巻etc.

抜本的な対策としては可能性のあるところには住まないことなのでしょうが,
そんなこと言ったら,日本に住めなくなるし.
何とか折り合いを付けてやっていくしかないのでしょう.

 ありゃ、朝コメント入れたつもりが、確定していなかったようだ。。。
自然の脅威にはかないません。。。それを風化させず、伝えていかなくては、人間だれしも、喉元過ぎれば熱さ忘れるなんですね。こうして火砕流で被災した建物を残していく必要があるのでしょう。。。

大火砕流、島原の方々にとってはまさに近過去の生々しいできごとです。前任地が島原のため、長期にわたる避難生活のことなど皆さまからさまざま伺っておりましたので、失礼とは思いましたがつい朝っぱらからメールしてしまいました。
それにしてもたこちゃんズ、旧でない方の大野木場小学校までチェックされるとは…。イジでマメかー。

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