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2013年9月28日 (土)

キレイなクルマたちで目の保養をば・・・

 はい、こんばんは!ここのところ、東京練馬は一気に秋らしく涼しくなってまいりました。皆さんのお住まいの地域では如何でしょうか。天候に恵まれた本日も早朝から色々と作業に邁進してまいりました。ああ、昨日の当ブログにおける”ワタシの歯痛の件”では、コメンテーター様方より暖かい励ましの御言葉と、「いいからハヤく歯医者さんに行け(笑泣)」という御教導を賜りました。御心配をお掛けいたしまして申し訳ありません(が、当分イケそうにないんだけど:泣笑)。

20130928012013092802 今日の帰りがけにフト見ると、いつも見慣れている我がマイクロ・デポの雑然とした(と云うか、小キタナイ:泣笑)場内ではありましたが、あまりの美しさにツイ見とれてしまいましたので、急遽カメラを取り出して撮影したのが、こちらのランチアモンテカルロ(シリーズⅡ)とマセラティギブリⅡが織り重なっている風景。モンテカルロは斜め後ろから見るとホントにフォトジェニックな造形美を堪能出来ますね。コレを見ながら自分が20代の初めの頃に”フィアットX1-9”を足にしていた時代のコトをアレコレと思いだしました。当時カーグラのバックナンバーを読み漁ると、ランチア(ベータ)モンテカルロは本来”X1-9”の兄貴分と云う位置づけの”フィアットX1-20”として開発されたハズが、御家の種々の事情によりランチア化されてランチアブランドで売られる事になった経緯が書いてあり、ワタシも勝手ながらに「次はコレだな」とずいぶん思い入れを抱いていたマシンでありました。だけど、販売していた当時ですらも、このクルマは非常にレアでして(対米仕様の”スコーピオン”ならば安い並行モノが結構あったのですが・・・)、メッタにまともな売り物に出会えたコトはありませんでした。ソレのディーラー物が新車当時の佇まいをそのままに、こうして目の前でリフトアップされているのを見るのは、ワタシにとって眼福以外の何ものでもありません。

20130928032013092804 そして、マセラティギブリⅡ。まだ、マイクロ・デポを創業するちょっと前、東京外車ショーで初めてこのマシンを目にした時には、そのガンディーニ先生の天才的な造形(見たコトが無いカタチのクルマ)に凡人たるワタシは些か付いていけず、初代”カロッツェリア・ギア=ジウジアーロ”ギブリを念頭に置きながら「コレを”ギブリ”と呼ぶのは如何なモノか」なんて拒絶反応を示していたモノです。しかしながら、もうじき発売になると云う”マセラティギブリⅢ”は、4ドア化されるとのコトなんで、そうやって考えると、ギブリⅡもいまや完全にネオクラシックの仲間入りを果たした様に思います。

 両車に共通しているのは、「確かに旧いよ、だからナニか?」と云わんばかりの存在感ですよね。モンテカルロの隣に最新型のフェラーリカリフォルニアスパイダーや458イタリアが並んでも、オブジェとしてのパワーはモンテカルロに分がある様に思います。ギブリⅡにしてもまったくその通り。最新型のマセラティグランツーリズモとはまったくベクトルの違う造形美を湛えた2ドアクーペなので、コレはコレでOK!旧いとか新しいとかの概念を超える存在感を存分にアピールしております。

 モデルチェンジを繰り返すコトにより買い替えを誘発しようと試みる商売の在り方は、フォードやGMなどが”発明”した所詮はアメリカンな(失礼!)”使い捨て”カルチャーです。ヨーロッパ諸国のカーメーカーも含め、この悪弊に囚われてから幾星霜といった感じですが、本当にクルマと化石燃料エンジンを愛する者といたしましては、こういった使い捨ての文化とは積極的に決別しようとする御客様には大いなるシンパシーを感じつつ、全力でサポートしてまいりたいと思っております。旧車を足にするコトは決して”非エコ”ではありませんヨ。目先の損得勘定だけに囚われていては、”楽しいクルマ人生”は訪れないのだと、”彼ら”を見ていてつくづくと思った夜でした。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

ギブリⅡとベータモンテカルロの圧倒的存在感にシビれます。
ガンディーニVSピニンファリーナの構図ですが、両者とも設計された時代を感じさせない、いつまでも斬新なデザインです。
両者とも個性的ですが似ているところもありますね。
設計に携わった天才たちのオーラを感じます。実に美しい。
ギブリⅡは初代ギブリと比較されますから古くからのマセラティファンには違和感があったのでしょう。名称を2.84vとかにしとけば違和感無く受け入れられた?
フィアット傘下となりデ・トマソ系の悪評を拂拭すべく景気づけに風の名前を付けたかったのかな。

でも、ギブリⅡもクアトロポルテⅣも天才ガンディーニの永遠に色褪せない未来的デザインです。
ガンディーニの永遠の未来的デザインの代表作であるランチア・ストレステスト・・・もとい、ランチア・ストラトスのように。

今回の2台、どちらも分かる人には
「いい趣味してますねー」
と言われると思います。
そしてとってもオトナに見えます。

変にカッコつけず、さらっと乗りこなしたいものです。

古くとも良い物は、メンテナンスしながら大切に使っていく文化、大事にしたいものです。その為には、マイクロデポがなくてはならない存在だなぁ~と思います!

あ、この頃思うのですが、ギブリⅢをブリスターフェンダーにして、もう少しワル顔にしてV8ツインターボにして、お分かりですね、シャマル再来。ま4ドアですが、オリジンの出自もボクシーなシルエットですからいいんじゃないかな。

 いい風景です。これからの涼しい季節にモンテカルロは最高でしょう。この車の底も見てみたいです。キャブのクーラーなしは乗った経験がないので試乗したいところですが、購入するには置き場所と資金繰りに。しかし、まさに、なかなか市場にでてこない1台ですね。
 そしてギブリもしかり、車好きが大事に乗っている趣味のいい車です。来年はマセラティ100周年ですから、雑誌、ネット、マスコミ、イベントなどで取り上げられて、これらの車の人気も上がるかもしれません。。。

↑一松さん、シャマルはIIがでますかね? ミウラ、ストラトスなどモダンリメイクされたコンセプトカーがたまに出ますが、やはりもともとのオリジナルが凄すぎて、市販までには至りませんから。それとも車名だけ借りた別物になってしまうかもしれませんね、それこそ4ドアのギブリのように。それはちと残念かな。いや逆にギブリIや、IIが貴重になるかもしれません。

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