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2013年10月16日 (水)

ランボルギーニ・エスパーダにインスパイアされたハナシあれこれ

 はい、こんばんは!台風26号は各地に大きなツメあとを残して関東から北へ遠ざかったみたいです。さしものワタシも本日は雨が上がった9時過ぎに出社。風の和らいできた10時を待って、ルークリやら、ホイール洗浄やらの作業に従事いたしました。カーペットに浸み込んだ長年の泥水ジミを叩きだす作業を、淡々とやってました。喜んでくれると嬉しいな。

 ところで、昨日のコメント欄は”小ネタ”へのリアクションにしては、久しぶりに結構華やか(笑)でしたね。毎日”見ているダケ”の皆さんも時にコメントを頂戴出来ますと、ブログ継続のモチベーションとなりますんで、よろしくお願い申し上げます(初コメ?の「松原季之(まつばらとしゆき)」さんも、有難うございました!) 。

 で、「練馬のH」さんから頂いた”ランボルギーニ・エスパーダの剣を模したエンブレムのハナシ”を拝見して、本日はソレがヒジョーに懐かしく思えたモノで、ソレでなんか書いてみたくなりました。

 ”Lamborghini Espada”・・・ランボルギーニ社が初のフル4シーター車として世に送り出したクルマです。フロントフェンダーサイドに付いたエンブレムにより、ソレがベルトーネデザインのボディを纏ったマシンであるコトが分かります。ランボルギーニはそのエンブレムに闘牛を戴いておりますが、”Miura”はそんなウシ(笑)の一派、種族の名前であると、スーパーカーカードの裏の解説に書いてありました。で、”Espada”の方は、コレまた”ウシ絡み(笑)”でありまして、確か闘牛士が腰に差す”剣”のコトだったと記憶しております。ですから、エンブレムのロゴ書体に剣のモティーフが登場するワケです。とかくマセラティは”風”、ランボルギーニは”牛(ぢゃ、フェラーリは?:笑)”。

 ベルトーネ的にはデザイン習作として2台のマシンの名前を挙げるコトが出来ましょう。その一台は”ベルトーネ・ジャガー・ピラーナ”、もう一台は”ランボルギーニ・マルツァル”です。どうして、こんなマイナーショーカーの名前がすらすらと出てくるかと云えば、専らワタシがかつてより嗜んできた”プラモ道(泣)”と”ミニチュアカーコレクション道(笑)”の賜物。

 ”ベルトーネ・ジャガー・ピラーナ” の方は、かつて存在した”大滝製作所”より発売されていた1/16のプラモで知りました。ちなみに同社のこのシリーズではミウラもモデル化されており、中学生の頃には「あー、作った、作った(笑)」モノでした。なんと今でもコレなら当時モノ現物を持ってるし(金型を引き継いだ別のメーカー→”童友社”だったかな?でも後年再販されてました)。ところが、”ベルトーネ・ジャガー・ピラーナ”の方には御縁が無くて、いまだに未入手です。中学生の頃にも「コレなんとか改造して”エスパーダ”になんねーかなぁー」と何度も思ったモノでしたが、ついにいまだ達成されていないと云うワケですね。どういったワケか、無いんですよ、”エスパーダ”のプラモって。スーパーカーブームの時ですら、コイツは出てないと思います。

 ところが、ショーモデルに終わった”ランボルギーニ・マルツァル”の方は、プラモもミニチュアカーも当時たくさん発売されてまして、ショー出品時のインパクトの程が知れようと云うモノです。ワタシの記憶データーベースの中から、只今発掘(笑)いたしましたところでは、極めて初期のバンダイ1/20とか、ナカムラ1/28(?)などのプラモや、マッチボックスの小スケールミニカーなどが一般的なモノとして想起されます。→ああ、後から思い出しかけたケド、ナカムラ1/28のラインナップにあったかも知れない、エスパーダ。中学生の頃に確か作った様に思う。ボディが上下二分割のパーツ割りで、しかもそれぞれがクリーム色(上半身)とエンジ色(下半身)成型になってる様な、しごくオモチャっぴぃーモデルでした(PM21:15追記)。

 ”マルツァル”・・・コレがスゴイマシンでして、特徴的なのは、コレでもかと云う具合にドアやルーフにグラスエリアを設けたデザインで、かつメルセデス300SLばりのガルウイングドアであったコト。そして、かなり強引にミッドシップ(と云うより、もはやリアエンジン?)レイアウトにした上、エンジンには当時のランボルギーニV12を半分にブッた切って横置きで拵える予定(笑)の6気筒を用意していたコト、そして曲がりなりにもフル4シーターを目指したコト。この”マルツァル”が後の”エスパーダ”と”ウラッコ”の二派に分派して現実に発売されたと云うワケです。ベルトーネ的にガルウイングドアの方は、後に”アルファロメオ・カラーボ・ベルトーネ”を経由(笑)して”カウンタック”に結実したとも云えましょう。こうした諸々の事実により、如何に”マルツァル”が先進的なショーカーであったかを御理解頂けると思います。しかしスーパーカーブーム当時のワタシにゃ、決して魅力的なフォルムとは思えませんでしたが(笑泣)。

 のちの”エスパーダ”や”カムシン”に受け継がれた、テールエンドの素通しガラス(少なくともマセラティカムシンの場合にはスモークの入ったアクリルグラスなんですけどね)は、”ベルトーネ・ジャガー・ピラーナ”から頂いたモティーフを(特にカムシンで)発展させたモノなのでしょうね。

 ・・・我が日本でも、このテールエンドに素通しガラスを嵌めこんだデザインのものが、ありましたね。ちょっと思いつくのは”三菱ミニカスキッパー”と”ホンダバラードCR-X”あたりですか。ここで、試みに”ベルトーネ・ジャガー・ピラーナ”と入れてグーグル画像検索を掛けてみたら、面白い様にココで取り上げた諸々が出てきました。このあたりのマシンたち、結構クルマ好きな皆さんの心の琴線に触れるモノがあるのでしょうね。本日はあえてリンクを張りませんので、御興味のある方は御自分でググッてみてください。イタリアンエキゾチックカーの世界はかくも深いモノですね。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

エスパーダ、確か缶コーヒーのおまけにあったような?。一時同じ名を冠した国産車がありましたが「はぁ、意味わからん?」でした(某ドイツ車のボーラにも「?」)。
ところでカロッツェリアカンパーナとは?、シャマルはここで生産されたらしいのですが。

ピラーナもマルツァルも知らなかった~。
この勉強不足を叱ってください。ワタクシ、デポ検定、失格だな・・・。
しかし画像が無くとも今回のテーマは深くインターネットで検索する面白さ有り。
なるほどなるほど・・・。ピラーナにしろエスパーダにしろこのあたりのガンディーニは実にジウジアーロっぽくて感心。
ジウジアーロのイソ・グリフォやマングスタにも通じるものが。
・・・カロッツェリア・カンパーナですか。たこ先生にビトルボフェスタで登場した丸目の円らな瞳のシャマルカンパーナをこそっと解説していただきました。懐かしい良き思いでです。

↑↑&↑「一松」さん、「Sm」さん、いつも有難うございます。カロッツェリア”カンパーナ”は、マセラティのボディ制作を行っていた会社らしいです。同じイタリアンカロッツェリアの中でも自ら積極的にデザインをメーカーに提案するような、ピニンファリーナやベルトーネ、イタル・デザインやザガート等とは違い、縁の下のチカラ持ち的な目立たぬ工房です。フェラーリで云えばスカリエッティー、ロールスロイスで云えばマリナー・パークウォード、トヨタで云えばトヨタ車体とか関東自動車工業って感じなのかな(ちょっとニュアンスが違う様な気がするけれど:笑)。

”ベルトーネ・ジャガー・ピラーナ”
どんなカタチだろうと検索しましたら、「ダメ男の集い」常連の宮久保さん(←字合ってる?)
が前にお話した、静岡・沼津の”マルサンホビー”から通信販売されているのを発見。
1点在庫アリとのこと。

チャンスでっせ、ダンナ(笑)。

↑ああ、「Wさま」さん、毎日有難うございます。旧大滝の金型は”フジミ”が継承したみたいですね。ちなみにマルサンホビーのはコレ。どなたか如何(しかも4個も在庫あるみたい:笑)?
http://www.amazon.co.jp/1-16%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8A/dp/B008XUBS8C
・・・ワタシは、大滝の当時モノで欲しいなぁー(めっちゃプレミアついてるみたいだけど:泣笑)。

 タコペディアのスイッチ押しちゃったみたいですね(笑)。「ベルトーネ・ジャガー・ピラーナ」、「ランボルギーニ・マルツァル」、「アルファロメオ・カラーボ・ベルトーネ」の三台のうち、知っていたのは、マルツァルだけ(泣)。でもカラーボは名前を知らなかったが、雑誌で見たことがありました。
 「ジャガー・ピラーナ」のプラモ4台をダメ男で買い占めですか??エスパーダのプラモは1/24でナカムラからあったみたいです。中古のプラモが8400円で売られています。。。
 マルツァルの実車は、2011年のベルトーネコレクションの放出で、ヴィラ デステのRMオークションで、135万ユーロ(当時50万ユーロ=5000万円)で落札されたようです。その時、他のベルトーネコレクションの落札価格が、ランチア・シビロ 8万5000ユーロ、ランボルギーニ・アトン 31万ユーロ、ランボルギーニ・ブラーヴォ 52万5000ユーロ、シヴォレー・テスチュード 30万ユーロ、ランチア・ストラトスゼロ 68万ユーロだったようです。確かストラトスゼロが思いのほか安く落札されたという記事が出ていましたね。マルツァルの落札価格はダントツ!プラモ幾つ買えるんだかな。。。マルツァルのプラモは、バンダイとナカムラで出ていたようですが、現在手に入れるのは難しそうです。マルツァルのエンブレムも、ミウラに似ていましたよ。この古い車の話は盛り上がります。
 一松さん、カンパーナはまだモデナにありますよ、そして日本のどこかにギブリ カンパーナ(ギブリIIの)もあるようです。他に、モデナには、candiniというワークショップもあり、2001年のジュネーブショーに出品されたショーモデルのマセラティ320S(エンジンなし、ドライブトレインなし)を、走行可能な状態にしたというニュースもみたことがあります。やはり本場は恐るべし。。。

あぁ・・・、ちょっと気になって来てみれば、
あろうことか、模型ネタ・・・・(笑)
いや、これはショーカー・ネタなのかな?

ジャガーピラーナ、小学生の時分に作った記憶が有りますよ。

余り格好良くなかった気がします(笑)

マルツァルはバンダイのが、確かクローゼットの奥の方に有るはず・・・。
あれ、エンジンフードが金属の一発プレスで出来ているんですよね。
あの複雑な造形を一発プレスで抜くとは、当時のバンダイもなかなかな
技術力を持っていた様です。

ナカムラの1/28シリーズからはマルツァル、エスパーダ、BMWスパイカップ2800等が
出ておった様です。
私が唯一持っている、デトマソ・マングスタの箱横に載っていました。
勿論、赤とクリームのオモチャっぴぃーなキットのヤツです(笑)

後、この手の車なら、ウチにはBMW TURBO 1972 、メルセデスベンツC111、
フィアットアバルト2000、フェラーリ・レインボー、ビッザリー二・マンタなどが
あった様な記憶があります。

全部、クローゼットの奥の方に有るので、多分・・・ですが(笑)

マセラティですと、ブーメランが1/20と1/24で各々有った気が・・・・。

うーん、何だか引っ張り出して見たくなってきちゃいました。

いや、今日は早く寝なければ・・・(笑)

ご無沙汰しております。

ランボルギーニ マルツァル、懐かしいですね。
たしかギラギラのメッキ(?)のようなインテリア、というかシートだった記憶があります。
ガルウイングドアが大きくて、「え?後ろの人を下ろすだけなのにこれ開けるの?」
って感じですが・・・。

このころのショーカーでは、ランボルギーニ ブラーボ と アルファロメオ ナバホ が大好きでした。とんがったのが好きだったんですねぇ・・・。

たこちゃん様、このような歴史的コンセプトカーのプラモデル造りを嗜む小学生だったとは、小学生にして趣向が高尚ですね。

ビッザリーニマンタのプラモがあったのですか。アルマジロのような愛嬌がありそれでいてカッコいい。ジウジアーロの過渡期の習作モデル感が好奇心をくすぐります。

…アルファロメオティーポ33イグアナはプラモ化されていませんか。

Smさま、アルファロメオ イグアナはテクノモデルから1/43でモデルカーありましたよ。高いけど。1/43のレジンキットもネットで探したらありました。。。

まおぴーさま、ランボルギーニ ブラーボ いいですね。アルファロメオ ナバホは、ウルトラマンとか、戦隊ものでヒーローが乗りそうなデザインです(失礼)。この時代はすごい時代です。

イグアナもプラモ化されていたのですね。練馬のHさまの検索力に感心。
シュトルヒとBV141の作製を放棄したまま新たなプラモに食指をのばそうとしたくなる病。買うと満足しちゃうんだよな~(←真正ダメ男)。

子供の頃から夢だったエスパーダ。。。

クラシックスーパーカーの価格が高騰してしまった今
レストアベースでも1650万円
レストア済みだと3000万円。。。

ため息ぱかりです。

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