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2013年10月14日 (月)

初雪と競う

 はい、こんばんは!三連休もファイナルデーの今日でしたが、朝一番にはマセラティクアトロポルテⅣ後期型(文京区のDさま号)のドアミラー組付配線を行い、続いてマセラティクアトロポルテⅤデュオセレクト(札幌のIさま号)の運転席ドアトリム分解作業を済ませて、内装皮革部の補修作業のための準備をしておきます。その後は皮革補修作業の前処理を進めつつ、お昼一番には御約束通りに「磐田のFさま」がマセラティ430最終型に乗って1,000Km点検のために御到着。遠方よりわざわざの御来店、誠に有難うございました(”夜のお菓子・うなぎパイ”もね:笑→大好物)。

20131014012013101402 何しろ、北海道は”雪”がハヤい。本日も朝のニュース内天気予報で札幌の初雪に関する観測を述べておりましたが、とりあえず一発目は10月28日あたりに降ってきても全然おかしくないとのコト。・・・あちょー!

 まぁ、相手は自然現象ですから、コチラは黙々と作業を進めるしかないワケなんですが、既に札幌ナンバーへの名義変更も無事に済んでクルマを動かせる様になりましたので、現在は内外装をこうしてコツコツと仕上げる日々であります。

20131014032013101404 ・・・クリーニングと補修が済んだ運転席と助手席のシート表面の拡大写真です。

 このあとには全体的にアイロンを当てて表面を調整し、皮革表面全体にコーティング剤を塗布してフィニッシュとなります。この時期のクオイオ革は光の当たり具合で色調が全然違ってみえるので、画像で説明する場合にコマるのですが、実際の雰囲気には一番上の右側写真のモノがもっとも近いと思います。毎回の乗降時に擦れて、色がトンでいた部分も、こうして左右ともに美しく甦りました。

20131014052013101406 フロントドアの握り部分や同じくヒジ掛けにあたる部分も分解状態で直します。

 そちらを直している間には”ネタネタ病罹患部位(笑)”をそれぞれパーツ単位に分解して処置します。右側の写真は、すべてのドアウインドーを動作させることが出来る、運転席ドアトリムに仕込まれたパワーウインドースイッチユニットです。御覧の様にネタネタ層を取り除き、オモテに顔を出す樹脂表面部分を整えました。

20131014072013101408 そしてコチラの左側はパワーミラースイッチ。やはり交換時など、ドアの内張りトリムを一旦完全に降ろして作業するコトが好ましいパーツです。全体的にネタネタの初期症状でうっすらと白濁しておりましたが、御覧の様になりました。

 とどめに、大物はドアインナーノブAssyです。このように比較的表面積が大きく、かつ毎度手で触る部位にどうして経年(しかもホンの数年)で”ネタネタ”するコトが既にずいぶん以前から判明している素材を用い、樹脂の表面処理をし続けるのか。ドイツ車やイタリア車ではいまだに数多くの車種(特にアッパーグレードのクルマに於いて)でこの良からぬ伝統を引き継いでしまっております。コレでクルマが嫌になって買い替えを誘発させようと云うコトなのであれば、まぁ、ビジネスの事情も理解は出来ますけどね、世間の大好きな”いわゆるエコ”とは正反対の様に思えてなりません。これからも旧車屋(とソレに関わるフィニッシャー業の方々)は、こうした矛盾と前を向いて闘い続けなきゃならんのだろなぁー。

 それじゃー、また明日!・・・さっ、シゴトに戻ろ。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

まったくネタネタは困ったものです、スクラッチカードみたいですね。
昨日は富士でイベントがあり、イタリア車が集合しました、磐田のFさんのお知り合い(浜松ナンバーのギブリの方)と話し込んだり、MCJのHさんとも会えました、練馬のHさんもいらっしゃるかな?と思ったのですが残念、でもシャマルが出来上がってからのほうがいいかな。

ネタネタ病はクアトロポルテⅤでも発生するのが意外に思えましたが
よーく考えるとクアトロポルテⅣエボルツィオーネの後継ですから、素材が同じであれば
発生してもおかしくないのですね。
困ったものです。

しかしクアトロポルテⅤの札幌ナンバー、堂々とした佇まいです。

今回のブログネタはネタネタネタなのですね。
内外装のデザインが素晴らしいのに樹脂部品が弱いのは困ったものですがイタリア人は気にしないのかな。
でも、今回の写真は皆、綺麗なので実際のネタネタ感が良く解りませんが・・・知らない方が良いのかもしれません。ですが、マイクロデポの細部へのこだわりは良良良~く理解できます。
クアトロポルテⅤの堂々とした佇まい・・・確かに、確かに!
とうとうデポがクアトロポルテⅤを扱う時代になったのですね。時代の変遷を感じますな~。

 ネタネタ病はみなさんの悩みどころ。私のも出ていますが、今のところ気にしないようにしています。
 一松さん、富士のイタリア車の集まりは誘われていたのですが、東北へ行っていました。日曜帰りは東北道で鬼渋滞、8時間かけて帰宅。月曜もタイムラリーイベントあり、山梨方面、帰りも渋滞地獄、それでも大月から、相模湖は迂回して、ストレス少なかったですが。笹子トンネル手前の待避所にロッソシャマルが、少しボンネットを開けた状態で停車していました。JAF待ちだったのでしょうか。。。恐ろしい。。。

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