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2014年1月

2014年1月31日 (金)

一転して、世界征服の野望(笑)

 はい、こんばんは!

 本日のお題は、昨日の”人生下り坂”からは一転して、いっそのこと”世界征服”と、この際だから気宇壮大にイッてみましょう。

 あっ、そうそう、昨日ここで御紹介した番組は、最低一週間程度続けて見続けないと、ワタシが伝えたかった本当のココロがわからないと思います。「Wさま」さん、今度DVDをまたお貸ししますね(まぁ、朝一番に見るには「4時に起きなきゃ」になっちゃうケド:笑)。

 アレは、芸能界でずーっとビミョーな位置をキープして(甘んじて?)きた(しかもその割りに、ある年代層への知名度は抜群→しょっちゅうワイドショーに取り上げられてたから:笑)名バイプレイヤー(失礼ながら、若い頃から絶世の美男子でも無く、長身でも無く、主役を張るワケでもなく、ただしなぜかモテる)が云うからこその説得力なんで、たとえば、ダレが見ても”パーフェクトに勝ち組”で見るからに満たされきった老後を送っているような俳優さんや有名人が言っても共感しにくいんです。それは冒頭で読まれる視聴者からの手紙内容のほとんどが、決して恵まれた環境ではなかった幼少期、青春期を送ってきた事を示唆するモノであったり、現に今、重い病で入院加療中であったりすることをサラっと表明するモノであるからです。実際に読まれる手紙の内容は時に相当重く、それは朝の爽やかさには到底似つかわしくないくらいなんですが、ソレをスルっと”芸と演出のチカラ”で突き抜けさせてる気持ちのよさこそが魅力的なんですケドね。何かから逃げているのではなくて、今何かと闘っているんだけれど、一瞬ホッとした気分を味わいたいような時の処方箋となり得る、と、こう思った次第でありんす。

 一方で、実際のワタシは、コドモの頃から世間的な尺度で云う”何不自由無い暮らし”を送らせて貰い成人いたしましたが、それでも、ここまで決して何もかもが順風満帆と云うワケでは無くて、振り返ればそのほとんどは失敗か、後悔を引きずるような事柄ばかり(で、その結果として現在も世間的な尺度で云う”成功者”にあらず)です。そもそも体躯、体力にも恵まれている部類ではありませんし、オツムの方も御存知の通りで、現時点においても人間としての社会に於ける相対的価値はかなーり低そうです。

 だけど、何もかもすべてを手に入れられたり、何もかもすべてが思い通りになったりすれば本当のシアワセとかマンゾクが訪れるのかと自問すれば、その答えは限りなく「No」である気がするよな。とは云っても、今の状況は最低でもキープしたいとは念願してるよな。

 もう、これ以上何にもしたくないのかと問われれば、「あ、いやいやまだまだヤリタイ事はたくさんある」・・・じゃ、具体的に何がしたいの?と問われれば「うー(笑泣)」ってところ、まだまだ未完成の青春を送ってるみたいです。

 こんなコトを書いてたら、かなり以前に読みました”「世界征服」は可能か?(岡田斗司夫 著)”と云う本をもう一度読み返してみたくなりました。相当以前にも、このハナシを書いたかも知れません。特撮モノやアニメに出てくる「世界征服を目指す悪の組織」と云うのが、(結果的に)如何にホンキで世界征服するつもりが無いのか、また仮に彼らが狙う世界征服なる事象を達成したとしても、そこに何のマンゾクがあるのだろうと云うコトを面白可笑しく解説しつつも、読み進めて行くうちに、実社会になぞらえて転用出来るコトも示唆しているのが分かり、なかなか含蓄があります。新幹線の中などで、ビール飲みながらパラパラ読むのにお奨めの一冊です。・・・あっ、ワタシですか?世界征服の野望などツユほども抱いたコトがありません。クラスで一番の成績を目指したりすらもしたコト無かったし。ジクジク匍匐を続けていって、そのうち気が付いたら一番だったってのが理想と云えば理想かも。

 それじゃ、また明日!「旧車補完(保管)計画」発動の第一日目となるかな(笑)。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月30日 (木)

人生下り坂、最高!

 はい、こんばんは!

 まぁ、楽しかったお正月もとっくの”大昔”になってしまいまして、1月も明日でシメであります。ところがアッと云う間の様な、ものすごく長かった様な不思議な感じがいたしますのは、なんなんでしょうね。

 トシとってくると、カラダ自体が云うコトきかなくなってまいりますが、体力の低下に伴って、気力の低下や精神の不安定などを来たしますと、いよいよ老化も本格的になってまいりますんで、ワタシも日々自らを鼓舞しつつ、また自戒しつつ過ごしております。

 そんなワタシにも、猛暑の真夏や極寒の真冬には、「あー、もう、今日はツラそーだなぁ」と出勤するのが憚られるような日も当然の様にあります。傍から見ますと「アンタは好きなコトやって喰ってけるんだから」と云うコトにもなりますが、なかなかどうして、なんぼ好きなコトやってても、暑い時ゃアツいし、寒い時ゃやっぱサムい。

 昨年の夏頃は、朝から一番ハヤい時間(BSプレミアム)の「あまちゃん」見て少し笑って元気になり、そのまま見てると続いて始まる「にっぽん縦断 こころ旅」と云う番組を、なんとなく、見るともなく惰性で視てました。このブログ読者の方々にも同じような経緯でこの番組にハマったヒト、きっといらっしゃると思います。

 旅の主は、かつて女性関係のネタで幾度もワイドショーを騒がせ、芸能界のプレイボーイで鳴らした俳優の”火野正平”さん。ワタシなどは、彼が出演するようなドラマや映画、そして芝居にも、ほとんど縁無く過ごしてまいりましたので、25年振りくらいにお姿を拝見した感じです。

 久しぶりにテレビの画面で見た往年のプレイボーイは今や御年65才となり、スッキリ丸めたスキンヘッドをオシャレなバンダナで覆って、フルカンパ(ニョーロ)+コロンバスチューブのクロモリ”メッキラグ付”イタリアンロードレーサー:Tommasini→番組内での呼び名は”チャリオ君”)に打跨るのです。服装も決して”やる気まんまん”の格好では無く、結構ズルンズルンの普段着と云った感じなのが、むしろ狙いなのでしょうけど肩の力が抜けててヒジョーに良い雰囲気です。

 まずは、番組の冒頭で「おはよーごさいまーす」と些か眠たげな挨拶があります。このいっけんヤル気のかけらも感じられないところが、押しつけがましくないんでコレまたいいんです。続いて番組に寄せられた手紙を朗読します。老眼なのでしょうか、彼は眼鏡の鼻に掛かる部分”ブリッジ”がパックリと割れたりくっついたりする奇妙なモノ(フロントホックブラの様に後ろから前へ:笑)を装備します。演技なのか地なのか、朗読は訥々とした感じで、決して感情を過度にふくらまさずにあくまで淡々と披露されます。その内容が、特に感動を誘う”お涙ちょうだい系”のハナシである場合には、「コレは、(この手紙にある目的地に)イカねばなるまい!」と力強く宣言します。「あなたのココロに残る、思い出の風景」というのが毎日のお題です。そうして日々、その”ダレかの大切な場所”を目指して自転車と電車・バスでの輪行を組みあわせて行動します。

 そんな一日の始めに毎日必ずBGMとして流れるのが番組テーマソングの「こころたび(歌:池田綾子さん)→音出ます、注意!サビの部分で、のっけから透明感のある清楚なハミング、番組の趣旨にハッキリと沿った歌詞で、日々「どよよよ~ん」と、朝から少しヨドんだムードの旅行クルー達を爽やかに送り出します。延々と続く河川敷や田んぼのアゼ道をロードレーサー群はヒタ走る、そんな風景にトンデモなくマッチしている名曲です。きっと二日酔いのムカムカもこの歌と映像でスカっとするコト請け合い。

 走行中、極度な高所恐怖症の正平さんは、高い橋や長い橋に差し掛かると自転車を降りて”マジ怖がり”しながら、ソロソロと押して渡ります。大抵、御本人を含めて走行クルーは5名一組なんですが、そういった場合には、たとえ数キロに亘っても全員押して歩くハメになります。はっきり云って演出上のヤラセっぽい部分はテレビ番組の宿命として多少はあるのでしょうが、こうした虚実とり混ぜた様なある種の”いかがわしさ”すら魅力なんです。

 新幹線が通過すると、必ず独特のイントネーションで「しんかんせ~~~ん!」と叫びます。昼メシ時になると「もうこのへんでなんとかしとかないと、先が無いよぉー」と昼メシ難民になるのだけは万難を排して避けます。好物はオムライスであるらしく、コレを食べるコトが出来た場合には御機嫌です。番組を知る、道行く通りすがりの一般ピープルからは、時に「頑張ってね!」などの声が掛かりますが、相手がオバサン若しくはオバーサンの場合、基本的にほぼ無視か、憮然とした表情のままオザナリな対応で済ませます。一方、同年代かそれ以上のオジーサンからの声援には、愛想良く笑顔で挨拶を返したりします。駅のキップ売り場のオネーサンや食堂のウェートレスが少しキレイだと、必ず「あとでお茶しません?」とか云って、とりあえずはムカシとった杵柄よろしく”軟派モード(笑)”に入ります。お茶目で、しょーがないジジイ(笑)です。そうかと思うと、旧いお寺の境内を訪ねた様な場合に、そこの住職さんと居並ぶと、見事なスキンヘッドを頂く、ある種の悟りを開いた様にみえるツキもののとれた容貌は、どちらモノホンか見紛うばかりです。

 番組を表象するキャッチフレーズは、本日のブログ表題そのもの「人生下り坂、最高!」です。自転車旅行に於けるダウンヒル走行ならではの爽快さ痛快さと、自らの老いと云う現実を掛けたフレーズで、コレを正平さんは時々叫びます。日本全国のドレほどの中高年が、日々この言葉にハゲまされたコトでありましょうか。

 ”2013年秋の旅”と題された、北海道から愛知県を目指す旅の平日放送バージョンは、明日が最終回だそうで、チョット寂しいです。しかしながら、来たる3月31日からは”2014春の旅”シリーズが始まるそうです。土曜日版、日曜日版と云うのもあって、それぞれ編集内容が違っているのも見どころです。未見の方は録画してでも一度御覧になってみてください。えてして憂鬱な出勤前のひと時が、ガラっと変わるかも知れませんヨ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月29日 (水)

遠足のお伴にしてたミニゲームの数々

 はい、こんばんは!現在”ポパイ鍋(ほうれんそうと豚バラ肉、豆腐に春雨)”を食しながら、このブログ書いてますけど、冬の気候下の鍋はいいですね、やっぱり。

 いやいや、昨日「Wさま」さんからのコメントにあった”ポケットメイト”と云うコトバに、今夜のワタシはスッカリ懐かしゴコロをくすぐられてしまい、鍋でココロまで暖まったこともあり、またまた気分は1970年代にタイムスリップしております。

 ワタシの世代ですと、同じポケットメイトシリーズ中でも「将棋」とか、「ゴルフゲーム(持ってた)」とか、「競馬ゲーム(持ってた)」とか、ソレと同工異曲の駆動システムをもつ「レーシングカーレース(このリンク先の”筆箱ネタ”がコレまたトンデモ懐かしい:笑)みたいなの」とか、なんか「ダイヤモンドゲーム他アソートパック」みたいなのとかが想い出されますが、ポケットメイトの将棋って、盤面が樹脂製の網みたいになってて、ソコにコマを差すしくみになってるんですが、遠足の観光バス内でコレをやるとクルマ酔い必定の逸品(笑)でしたよね。

 ところで、実はワタシ世代にとってポケットメイトはギリギリでカスってるといった感じなので、どっちかっていうと、トミーポケットメイトより二回り大きかったエポック社のミニゲームシリーズの方に馴染のある品々が多いです。小学生時の遠足や移動教室での将棋はこのシリーズのモノであったように思います。盤面が鉄板に印刷されたモノで、コマにはマグネット内蔵だったんで、移動のバス内や電車内でもホド良く楽しめました(でも、やっぱ酔う:笑)。

 ミニゲームシリーズでもっともハマったのは、近所のヤツが持ってた”トラベル新幹線”って云うモノで、コレはもう、その後ほとんど私物化してホントにヤリまくりました(そのうち、戯れに「コレちょーだい!」と云ってみたら、そのまんまクレた:笑)。このゲーム、内部の鉄球を東京から岡山(当時は山陽新幹線がここまでだったから)まで様々なトラップを潜り抜けつつ転がして行くと云うモノで、ポケットメイトのフィールドアスレチックをもっとシンプルにした様なシロモノです。名古屋までは比較的ツルツルと歩を進めるコトが出来るのですが、岐阜羽島から米原に行くところが、最大の難関で超鬼門。そして最後の最後、姫路⇔岡山間の途中にある”相生トラップ”も懐かしいなぁー(後に、”終点博多仕様”もマイナー変更で発売されていたらしいデス)。コレが分かってもらえる同世代人と70年代のポケットゲームについて語り合いつつ、一晩飲み明かしたい心境(笑)でありますヨ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年1月28日 (火)

物欲に苛まれない人生(でもクルマだけは欲してほしい:笑)

 はい、こんばんは!昨日は皆々様方より数々のコメントを頂きまして、感謝感激ではありました。一方で、そういってはミもフタもあーりませんが、本日は、のっけから”史上最大のネタ切れ”であります。いっそホントに”三行”で終わりにしようかな、とぞ思ふヨ(ですからこんな”チキン野郎”をあんまりホメないでください:泣笑←あっ、コレで四行になった)。御心配をお掛けしておりましたワタシの”歯”の方は、とりあえず”ペヤング”食べられるくらいには戻りました。今日はヨメが拙宅に帰ってるんで、ひとりペヤングすすりつつのブログ書きです。ま、そりゃそーと、あのお湯を切る瞬間に上り立つペヤング独特の芳香は、スキっ腹にはなんともコタえられないモノですなぁ(余談ばかりで字数を稼ぐ、高等テクニック:笑)。

 そのようなワケで、久しぶりに”大喜利”イッてみないか?と御提案。

 ワタシは、聖人君主を任ずるつもりこそ毛頭ありませんが、ここ十五年と云うもの、ほとんど”物欲”と云うのが湧いた事がありません。あ、いや、必要なモノは当然どうにか手に入れるワケなんですが、それは、「パソコンが壊れたから、代替えのパソコンを」とか、「携帯電話がイカれたから、これまた代替えの品を」など、どうしても無ければイケないのかと云えばそうでも無いんだけれど、無いととりあえずそれなりに不便を感じる程度の物は買ってるように思います。クルマもリーザスパイダーからコペンに替えたしな(リースだけど)。そんな仙人になるくらいに、若い頃ヤリ尽くしたんダロか?いや、そうでも無いモンなぁ。もう、コレこそが加齢にともなう感覚の一端なのかも知れないと思うとむしろさびしいナ。なんか猛烈に欲しくなってみたい。

 こんなコト書くと、満たされ切った生活をしていると勘違いされそうなので、一応弁解しておきますが、実際、今この狭いアパートの居間を眺めまわすダケでも、安価な品ではありますが、一通りの調度品と電化製品は揃ってる。コレは日本国のファンダメンタルな豊かさをいみじくもシンボライズしているに過ぎないのだと思います。きっと、ひとり暮らしの大学生の方が総購入金額ベースでは”いい暮らし”してる様に思うよな。でも全然羨ましくはない。最近多くの人々が持ってて、ワタシが持って無いのはスマホ的モバイルくらいだし、大画面テレビにも興味が無いし、よってブルーレイディスクレコーダーも必要無し。でもDVDレコーダーが壊れたら、必ずきっと買い直す・・・うーん、無限ループ(笑)。こうして文字に起こしてみると、段々ワタシの指向性が見えてまいりました。要するに同じ機能や目的を持つ物をグレードアップさせる事に興味が無い、若しくはすでに機能面で略代替可能な別の品物を既に所持している場合にソレを欲しないと云うコトなんだろな。

 そんな現在のワタシが物凄く欲しいのは、数年前に買い損ねていたコレ(見たら、「ばかっ!」って云いたくなりますヨ、きっと:笑)のコンプリートだったりするくらい。でもプレミア価格出してまでには及ばない、所詮その程度の欲しさ加減なんですけどね。

 まぁ、商売柄「マセラティだけは、何が何でもほしぃーぞぉー!」と皆様に思っていて欲しいと願わずにはいられませんが、クルマ以外の分野で、現在皆さんが「何が何でも欲しいよぉー!」と渇望している品がございましたら、そっと教えてくださいな。

 ・・・あっ、”無償の愛”とかってのはダメよ。金銭で購えないから(でも欲しいケド:笑)。

 それじゃーまた明日!

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2014年1月27日 (月)

遅ればせながらも有難う、三周年。

 いよぉー、こんばんは!あーもう、実は先々週あたりに、そんきょのポーズでドアん中に手ぇ突っ込んで(二の腕の付け根までをすべてツッコむ:泣笑)、凍えて感覚のほとんど無くなってる指先だけをツカって集中ロックのリンクジョイントを手探りのみでキメなきゃならないと云った”歯ぁ食いシバり系”作業を終えた直後から下顎右側のトンがった歯の付け根が急激にイタくなってきて、たぬきうどんを喰ったダケでも物凄くシミるような有り様となってしまっておりましたのを、ずーっとガマンしてきたんですが、昨夜ついにギブアップいたしまして、今朝はおとなしく歯医者さんにイキました。「(レントゲン見つつ)あー、今度は自前の歯がヒドい事になってますよぉー、ナニやるとこうなるかなぁー、もう根っこがグシャグシャ(苦笑)。こりゃ、神経の治療からになりますんで、さっそく麻酔しましょ」「あうぇ、ほーなの?(アレ、そうなの?)」

 そんな朝から一日が始まりましたが、夕方になるまで麻酔は解けず、ワタシの脳内イメージでは、自分の下くちびるがビロンちょ”いかりや状態”になってるような感覚で終日過ごしました。昼メシにはやはり、コレなら喰えるかなっと”たぬきうどん”を指名いたしましたが、思ったホドにうまく咀嚼が出来ず、知らない間にうどんをハミハミしてるのかと思いきや、ビロンちょのくちびるを一緒に噛んでた(その段階ではイタくないけど後で大泣)。8割の麺を残して、汁だけを飲みほしました。あー、ホンにもったいな!

 そのようなワタシに、まだブログ書きのミッションが残されているなんて、なんと云う過酷な状況(笑)でありましょう。・・・只今気が付きました(昨年も後出しで記事にしてる:笑←進歩無し)が、先週の金曜日たる24日に、このブログの”平日毎日更新”がなんと満三年を迎えていたコトが判明いたしました。数えてないケド、この三年間だけでも1000ページ近くの記事を更新したコトと相成ります。ワタシの感想は昨年(と、一昨年)同様に「ざ・進歩無し(泣)」。

 この根性を、も少し他のコトへと転用すれば、も少し立派な何かを手に入れられたのかも知れませんが、ワタシといたしましては、もうコレでいいや。毎度毎度ついてきてくださった皆さんには、むしろ本当にアタマが下がります。心からの御礼を申し上げます。「有難うございま~す!」・・・あ、やっぱり続けるべきなんでしょうかね、明日からもまた、新たなレジェンドを生み出せるかなぁ(笑)。

 小ネタで失礼。それじゃー、また!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年1月25日 (土)

往年のGS再結成を見て、思わずナミダしたハナシ

 はい、こんばんは!今日の東京練馬は一日中厚い雲に覆われておりましたが、雨や雪に降られるコトもなく、電話も鳴らず(泣笑)、昼間は気温も高めだったんで、思うさま重作業中心に邁進出来ました。あっ、「みっち」さんのマセラティスパイダーザガートは予定通りに無事到着いたしましたヨ(”ぎょーむれんらく”でした)。

 昨日帰宅いたしますと、「あっ、アレ録画しといたワヨ」とヨメが云うので、ギョーザをほうばりながら発泡酒を左手に、右手はキーボードを叩いてブログ書きをしつつ、目はパソコンモニターの方へ。で、耳だけはテレビのスピーカーから流れる音声を聞いておりました。 

 その番組は”懐かしのGS再結成”の模様を扱ったモノで・・・あっ、GSと申しましても日本石油とか、丸善石油とか、大協石油とか、三菱石油とか、昭和石油とか、共同石油とかの今は名前が消滅している”ガソリンスタンド”を扱ったモノではありませんで、”グループ・サウンズ”と云う、今ではカテゴリーそのものが無くなってしまったミュージシャン形態の頂点にあった人々”ザ・タイガース”のオリジナル完全メンバーが集結し、昨年暮れに行われた”再結成コンサート”の模様を放映したモノです。

 そのムカシにグループサウンズブームというのがあって、それは昭和40年代前半の社会現象でありました。ワタシ自身は、まだまだ幼稚園に通っていた時分ですから、当時モノを本当に興味をもって見たり聞いたりしたことはありません。しかしながら、ちょうど高校生くらいの頃になって、どういうワケだか”1960年代の音楽シーンやサブカルチャー”と云うのが一部の若者(馬鹿者か:笑←ワタシらのコト)に大ブームとなったコトがありまして、10年遅く生まれた自分たちも追体験出来る機会があったワケです。

 その1980年前後の当時には、後付け的に生まれたグループサウンズのヒエラルキーと云うのがありまして、それはメジャーなグループから「A級→B級→C級」と云うように格付けされていたように思います。用例としては”B級GS”の様に使われてました。そもそもが、ちょっと懐かしいサブカルチャーねたを愛好するヒトビトの間でのムーブメントでしたので、ダレでも知ってる”A級”よりも、如何にマイナーなBC級を知ってるか、語れるかが勝負みたいなところもありましたっけ。

 いずれにいたしましても、彼らが活躍した1960年代後半の時期には、ファッションリーダーであり、先鋭的実験的サウンドの提示者であり、グループによってはオピニオンリーダーでもあり、と、”グループサウンズ”には様々なキャラクターがあり、その定義付けにはなかなか難しいモノがありますので、ここでは触れずにおきます。突っ込んで調べたいお若い方々は、まずは片っ端からウィキでも御覧になってみてください。なにしろ、楽曲自体もロックはもとより、ほとんど演歌ってのから、フォーク調、グラムロック風までのフレ幅がありましたんでね。

 そんな星の数ほど存在したグループサウンズ集団(ちょっと”頭痛がイタいの”的なニホンゴ:笑)の中で、関西から台頭し、メジャーデビューが比較的後発であったにも関わらず、後に広く一般的に名を残した存在が”ザ・タイガース”でありました。もちろん、”ジャッキー吉川とブルーコメッツ(♪もりとんかつ、いずみにんにく、かーこんにゃく、まれてんぷらと替え歌を歌いまくったモノです)”、”田辺昭知とザ・スパイダース(マチャアキ・じゅんちゃん・ムッシュ・バンマスは大手有名芸能プロの創業者)”などとともに”超A級GS”扱いであるコトは云うまでもありません。当時直接的にライバルと目されていたのはショーケンがボーカルをツトめる”ザ・テンプターズ”であったと思いますが。

 そんなGS全盛期から、かれこれ45年経過しての再結成。時々画面にフラッシュバックする東京ドーム満場の聴衆は、ハッキリいって「ジジとババ(笑)」。演者が60半ばなら、観客も同世代と云ったムード。決してクサすつもりはありませんが、場内のPAがマズいのか、演者の力量なのか、バンド全体としてのテクニックや楽器のチューニングの甘さが随所に見てとれるところなどは、現代の水準に照らせば、正直決してホメられたレベルではありませんでした。でも、ソレでいいんです。口パクして”コンサート”などと云ってるよりは遥かにマシ。

 而して、メインボーカルたるジュリーの力量には、心から感服いたしました。あの超音波が入ってる様な独特の声、マイク通りの良さ。ソロで”勝手にしやがれ”とか”TOKIO”などを歌っていた単独歌手としての全盛期よりも、熟成し”まろ味”まで加わった現在の方が心に沁みる歌唱となり、加齢とともに芸を磨き続けてきたのを伺わせます。大活躍していたソロ全盛期には、三十路を越えて、なお果敢に若者たちにアピールしようと、アトラクティブな扮装やパフォーマンスで魅せる過剰演出に凝っていたので、ワタシなどはあまり好きなタイプの歌手ではありませんでしたが、いまやほとんど黒いところが無くなってしまった長髪と立派に蓄えたヒゲ、そして容積が3倍になった(笑)堂々たる体躯から繰り出される圧倒的でまろやかな声色は、まさしく円熟期を迎えた大物歌手の風格漂うものでした。

 中盤で、ある意味メインイベントとも云えるサプライズがありました。舞台には車椅子姿のシローが、あたかもジュリーから優しく介護されるように出てきました。波乱万丈の人生を現在もおくっていたのですね。病を得て、実年齢よりも15や20は年寄りに見え、その風貌がチラっと目に入っただけで、ワタシの目はテレビの画面に釘付けとなりました。東京ドームの場内も騒然としています。もう、ほとんど口もきけないのかと思いきや、メンバーの伴奏のもと、ソロでビートルズのイエスタディを淡々と最後まで歌い上げました。今にも消え入りそうなカボソイ声でしたが、そのインパクトは絶大で、不覚にも涙が溢れてまいりました。なによりスゴかったのが、歌を一節歌い上げたあとの挨拶シーン。もうちょっと目に入っただけでナミダを誘うほどにヤツれたビジュアルの彼が、独特の自虐ネタを訥々と披露しては場内を大爆笑させるんです。やはりエンターティナー魂は健在なんでしょうね。

 その後も当時の大ヒット曲を続々と披露。メンバーの中では、現在でも現役芸能人の第一線、いまや重鎮俳優ともなっているサリーが、GS当時の立ち振る舞いで控えめに楽しんでいるのも好感が持てました。ジュリーが”ほたるの光”を歌い始めたので、もうコレですんじゃうのかなと思いきや、その後は怒涛のアンコールコーナー。本当の最後に、解散後初めて揃ったのであろうオリジナルフルメンバーを代表して、満場の観客を前にしたジュリーは目に涙を浮かべつつ、その方角を変えながら深々と何度も何度も”お辞儀”をしていました。その万感の想いこもったお辞儀は、ワタシが今まで見たものの中で最高に礼儀正しく品格の備わったものでありました。こういうステキなおじいさんたちの様になりたいと思いますが、ジュリーの年齢になるまで、残すところ、あと15年です。アコガレます。

 それじゃー、また来週!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月24日 (金)

新旧4ドア揃い踏みの夜

 はい、こんばんは!今日もそうでしたが、今週は早朝は氷点下から始まり、午前10時を過ぎるといきなり気温が10度以上あがると云った感じで一日の中での寒暖差が激しいですね。これは色々とカラダの各部にコタえますし、抵抗力も低下しそうです。皆さんも、様々な流行り病には充分御注意召されますよう、お願い申し上げます。おかげさまでワタシ自身と周辺は今のところどうにか元気でありますヨ(表題に”新旧”とイレようと思って”しんきゅう”と入力したら”鍼灸”と出て、あまりのフィット感に大笑い)。

 ここで、”ぎょーむれんらく”。マセラティクアトロポルテ前期型(横浜のHさん号)には、大安の本日を狙って無事に希望ナンバーを付けるコトが叶いました。フィアットバルケッタ(Nさん号)は本日無事に予備検査を突破いたしました。越谷のCさんには、本日またまたお手数をお掛けいたしましたが、無事に帰れたかなぁ。

2014012401_22014012402_2 ・・・本日の日暮れ時には、マセラティクアトロポルテ前期型(神栖市のKさん号←たいへんお待たせして申しわけありません!)がようやく外套を脱いで”着地姿勢(笑)”となるところまで漕ぎつけましたので、その御報告をば。

 昨年末の最終週に行ったオートマティックトランスミッションAssy脱着、クランクリアシール&オートマフロントシール交換に始まり、予期していなかったヘッドガスケット交換を経て、ようやく通常のタイミングベルト&ウォーターポンプに始まるリセット整備にいたった純白の貴公子様。連続リフトアップ期間は正月休みをはさんで一ヶ月ですから正味三週間強ってコトかぁ。

20140124032014012404 ホントは昨日の早い時間には”エンジン再始動の儀”を行う予定でしたが、気が付けば夕方にはフューエルタンクをズラされて、インタンクフューエルポンプと周辺ホースまでをも覗いている様子。御来店中だった「ふじみの市のUさん(いつも大量の差し入れを有難うございます!)」と談笑(といっても商談:笑)していたワタシ、走り回ってる三男に「どーしたの?」と問うと、「なんかぜーんぜんオリジナルじゃないヘンなフューエルユニットに換装されてて、ポンプがむりやりブチルゴムみたいのでごまかして留めてあってソレが全体的に融けてるんだよぉ」との衝撃的発言。・・・結局ぜーんぶポンプユニットをオリジナルに戻して新品ホースで完全に組みかえましたヨ、部品調達を含めて丸一日掛かってだけど。

20140124052014012406 と云うワケで、一日延期された”エンジン再始動の儀”は本日の夕方に挙行され、ようやく無事に回りました(ホントは上のエキゾースト写真で排気水蒸気が立ち上るのが写ってるハズだったんですが・・・)。着地後にはエンジンと周辺補器類の正常動作を観察するために小一時間のアイドリング、続いてとりあえず街路を周回してみると頗るイイ感じ。なんだか、この美しい快調に回るエンジンを眺めているだけで”まだまだ捨てたモンじゃない”と思え、ここのところ地雷を踏んだ様に予期せぬ出来事が続いて、些かササクレた心も癒される様です。ウチのお客さんが良く仰る「エンジンルームを眺めて一杯」のココロが少しは理解出来た夜でありました。

20140124072014012408 次に作業を控えたクルマをリフトアップし、その下に白い貴公子を仕舞って(20余年経過車にオイル漏れひとつ無いからこそ出来る、この芸当:笑)、ようやく長い様な短い様な怒涛の一日が過ぎようとしています。

 思えば、マセラティクアトロポルテⅣも前期型なら1995年から97年前半までの流通でしたから、今年で17~19年経過車と云うコトになります。上に乗っかるマセラティ430も、同じく前期型は製造時期が1988年あたりからせいぜい90年いっぱいと云ったところです。大袈裟に云えば、ビトルボ時期のマセラティはどの車種をとってもイタリア製の工業文化財級マシンとなりつつありますし、内外装を含めたトータルなコンディションを高い次元で維持してきている個体はそれだけでも評価されてしかるべきだと思いますが、本邦で一般的にはまだまだかなりの”旧車マニア”を任ずる人々の間ですらも、その希少価置だに認識されているとは言い難いところが、ただただ歯痒くて、歯痒くて・・・歯痒くて。

 それでは、また。明日もメゲずにファイトだぁ!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月23日 (木)

フィアットバルケッタのススメ

 おこんばんは。昨日に引き続き、日中は暖かい天候で、も~うアタマもカラダもヘンになるほどバリバリ仕事してます。一方”たこヨメ”は先日「戸田市のTさん」から有難くも頂戴したプラチナチケットで、なんと大相撲初場所を友達誘って見にイッてやがりました。今度生まれる時はメスになりたいとぞ思ふ(笑)真冬の夜。

2014012302_22014012301_32014012304_22014012303_2 ・・・本日のお題は、昨日入荷いたしました”(あくまで一般的な尺度でのハナシだけど:笑)ちょっと懐かしい”スポーツカー、フィアットバルケッタの御案内であります。

 とは申しましても、ヨメ入りの先(良家:笑←Nさん、有難うございました!)はすでに決まっているムスメなんですけどね。

 このフィアットバルケッタ、ここ最近は流通量もメッキリ少なくなって、街中でお目に掛かる機会もグッと減った様に思います。あらためて現車を目の前にいたしますと、とってもキュートで小洒落たクルマだなぁーとの感慨を新たに抱きます。写真や画像で見ますと、一見なんだか凡庸なフォルムに見えてしまいますが、各部の曲率の強さはちょっと国産車などではありえないモノで、”面”の力感に溢れた素晴らしい造形です。

2014012306_22014012305_22014012308_32014012307_5 このバルケッタが発売された時には、相前後して発表されたクーペフィアットとともに「フィアットもなかなかヤルぢゃん!」とワタシなどは思ったモノですが、案に相違して日本人の味覚には合わなかったらしく、ついに広く蔓延るコトも無く、日本に於ける新車の販売は、かなり以前に完了してしまいました。しかも、いつの間にか、そ~っとフェードアウトするかの様にね。

 この個体は、”ジョヴァネドゥーエ”と呼ばれた後期型でも無く、”ニューバルケッタ”と呼ばれた最終型でも無い、ごくごくシンプルな初期モデルでシリアル4万番台になった円熟期のモノです。1970年代初頭に流行ったフラワームーヴメント系塗色を、あえて90年代にぶつけてきたところがニクいですね。どこからどう見てもよく熟した柿の色、しかもツヤツヤでシミひとつない特級の。

2014012310_22014012309_2 「バルケッタ=小舟。」まさに云い得て妙でありますけれど、見れば見るホドに”浮きそう”に見えてくるんだよな。

 往年のフェラーリにも似たようなバルケッタがありましたし、我がマセラティにもありましたな、ビトルボエンジン搭載のバルケッタ。だけど、このフィアット製の小舟が最も小舟のイメージに近い。某大英帝国エスピオナージに宛がわれる任務遂行用スペシャルマシンとして起用すれば面白いのに。ベニスあたりを舞台にして、危機一髪のところでステアリング中央のスイッチ(鉄道車輌の非常用ドアコックみたいに大仰な透明樹脂カバーがついてる:笑)を突き破る様に押すとテケテケテケっと4輪がトレて(あえて”エスプリ”の様に収納はしないの:笑)、そのまま水路にザッパーンと飛び込んで、「♪おぉ、そ~れ、みぃぃ~よぉー」とか歌いながら”櫓”で漕いで逃げるの(で、カメラ目線でウインク:笑)。本国政府からの仕送り予算がメチャクチャ抑えられてるって基本設定、だから水上での動力は毛むくじゃらの腕っぷしのみってコトで。・・・そんな楽しい妄想を抱いてしまうホドに漕ぐのが似合いそう。

2014012311_22014012312_22014012315_22014012316_2 で、そんな船頭さんの仕事場はコチラ。内装には皮革こそ奢られていないものの、シンプルで力強い造形のシートはなかなか凝った作りのモノです。

 何と云っても素晴らしいのは、ダッシュボードやドア内側にボディ色をあえて露出させてデザインの中に昇華させているところ。こういうデザイン仕事をやらせたら、イタリア車には敵いません。仮にデザイン画を描けたとしても、トップのGOサインが出ないモノな、普通。

 橙色と黒は、ほぼ補色の関係だから、やもするとクド過ぎる見た目になってしまいそうなモノですが、”寸止め”が効いていて、ひたすらにオシャレ。もう乗り込んだだけで、毎日ウキウキとしてしまいそうです。フィアットと日本の軽自動車メーカーが手を組んで、こんなレベルの内外装を持ったオープンスポーツを作ってくれたら(しかもフィアットブランドで軽登録出来る様にしてくれたら・・・)と、また”妄想モード”に。

20140123132014012314 1750CCの総排気量を持つエンジンは、このライトウエイトスポーツカーをキビキビと走らせるには十二分なパワーを発揮します。

 ラゲッジスペースの方は・・・、まっ、こんなモンでしょ(笑)。見た目よりは容量がありそうですが、手前がスクエアな形状で無いところが実用的にはちょっと難ありと○本和彦さんには云われてしまいそうです。でも、いいの、そんなこたぁ~どーでも。ココを四角く切ったらトータルなデザインバランスを崩すでしょ。イタリア車の存在価値は、まずもって”カッチョいい(若しくはスンゴクへんな:笑)”コトに尽きますから。

20140123172014012318 ・・・こういった仕掛けがウレしいものです。ドアノブをわざわざボタン押させて飛び出させ、おもむろに出てきた繊細極まるノブを引いてドアを開けなさいよと云う面倒さ。コレこそがいい。

 セミ量産車であるにも関わらず、随所に見られる”職人仕事”がいい味出しまくってますが、コーチワークを担当したのは、カロッツェリア・マッジョーラってところらしいです。但しコレも前期型だけの特権。いいシゴトしてますねぇー(旧っ!)。さっ、フィアットバルケッタを”再評価”出来たセンスの良い皆さんはマイクロ・デポに行って「バリもん探してちょ!」と一言イッてみよう!なんとかしてくれると思うヨ(すでに他人事モード:笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月22日 (水)

挑戦者という名のマシン

 はいよ~。・・・今日はなんだか”九州デー”。突然福岡県からわざわざお越しになったMさん、無事に御帰りになっていらっしゃるかな。メールをくださった柳川のOさんも御検討をよろしくお願い申し上げます。

 ・・・はい、本日は、超変化球ダヨ!!

2014012201_32014012202_3 シャッター付きの完全なガレージから、いきなりスルスルと(あ、いや実際にはデロデログログロと、相当デカいエンジン音を立てながら)バックで出てまいりましたのは、名にし負う”ダッジチャレンジャー”。と云っても現行型のリメイク版では無くて、正真正銘の当時モノ、1970年代テイストが隅々まで横溢する一品であります。マイクロ・デポの旧~いお客さんは御存知かも知れません。このマシン、当店でレストアをプロデュースしてお納めしていた個体です。

2014012203_32014012204_3 ・・・ああ、こんなにもギンギラギンに光りモノが多いと、さすがになかなか写真の露出がキマりませんね。

 外装色はマセラティで云うところの(云うな:笑)ブルーシルバーとソフトグレーメタの間をとった様な薄~い上品なブルーメタです。濃紺のレザートップがこれまた1970年代初頭に流行したオプションで雰囲気は最高です。写真では、現車の持つ”(ボディの)トンデモ無い薄さ感&平べったん感”が今一つ出ておりませんのが残念至極であります。

2014012205_32014012206_3 当時の日本における製造技術ではおそらく為し得なかったであろう彫りの深い鋼板プレスラインがサイドビューをより一層引き締めています。あたかもニクソンショック以前の”強いアメリカ”をシンボライズしているかの様です。かなりの台数を作った量産車ですが、「1ドル=360円」の時代ですから、我が国においては天上界そのものの価格であったハズです。こういったクルマへのあこがれが、初代セリカやケンメリスカイライン、三菱ギャランGTOなどなどスペシャリティーカーと呼ばれた70年代の名車群を生んだワケですね。

2014012207_32014012208_3 そうやって見てみると、フロントビューなど、ケンメリ2000GTそのものと云ったラジエターグリルです。リアビューは、特にテールランプの造作や配置など三菱FTO(初代)が影響を受けていると思われます。端部が上に反り上がったバンパーは、やっぱり初代セリカですね。しかしながら、それらのエピゴーネン(失礼!)と、このモノホンアメ車は、当然の如くにオーラ感(と云うよりもオラオラ感?:笑)がまったく異なります。なにせかにせ存在感の絶大さが違うんです。

2014012209_72014012210_6 当店でお納めした時には、すべてがフルオリジナルの(なんと)ワンオーナー車でありました。”国際興業大阪支店”扱いの正規ディーラー車でもあります。

 現オーナーさんがイベントに参加するため、ステアリングとホイール(センターロックハブ→「あえて流行りの超扁平のデカいタイヤにはしなかったんダヨ、これならいいでしょ?」とは”原理主義者”で鳴らすワタシに語ったオーナー様の弁)をアメリカに別注し、それぞれ設えてあります。いずれもオリジナルのノーマルパーツはすべてとってありますから、それこそ原理主義者(笑)にも安心です。オリジナルホイールは当然の様に”ど鉄”で、美しいホイールキャップが着いてます。ソレはソレでヒジョーに良い佇まいでしたのヨ。

2014012211_22014012212_2 こうして、完全車庫保管で大事に大事に匿われてまいりましたダッジ。ここまでオリジナル度合いが高くて往時を存分に偲べる個体は、本邦でも本国でもなかなか望めないと思います。

 本当にこのマシンの価値が御理解頂けるお客さんには、リーズナブルな価格で御案内出来る機会です。真面目に御検討くださる方々からの御照会を心から御待ち申し上げておりますヨ。本国ではいまや10万ドル超の個体もあるらしいです。本邦では通り相場が500万円程度みたいです。文字通りチャレンジしてみませんか。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月21日 (火)

あらあら、フェラーリさん

 はい、こんばんは!今日はもう、マセラティシャマル(松戸のAさん号)の内装組立と、CG誌向けの広告原稿作りで腕も目もガッタガタ~のト~ロトロになっております。夕方になって、三日も前に提出した広告原稿は「解像度が低いから作り直してネ」とか今さら云ってくるし、急いで解像度を10倍にアゲたバージョン(原稿原版を10倍サイズにするダケ:笑)を作りましたが、95%まで完成したところで、いきなりPC硬化(笑大泣)。メゲずに再度同じモノを作り直して98%までイッたところで、またまた硬化(超大泣)。データがデカ過ぎるんだろな、きっと。

 ・・・もう、今日はノラないから、こんなのヤーメた!

20140121012014012102 ・・・で、原稿書きをスッとばして、とっととアパートに帰ってまいりました。

 だいたい、二度目に原稿書きをしていた時には、90%まで出来てたところで”大分のおセレブ先生”から久しぶりに携帯電話が入り、「ねぇ、ボクが初めてSR(マセラティ222SRのコト)をデポで買ったのって何時だったっけ?」などと尋ねてまいります。「えー、何ソレ。ホンキで調べた方がいいの?・・・どれどれ、あー、平成12年の6月らしいっす。で、ソレ聞いてどーするの?」「あ、いや別に。」・・・その三分後にデータがトビました。「うー・・・」

20140121032014012104 そんな”Rたろう先生”んところの次男さん向けに、この年末年始のすべての時間と気合いと根性を傾注して作り上げたのが、本日御紹介する「タミヤ1/24 フェラーリF40コンペティシォーネ」であります。

 このプラモ、昨年の夏休みに作り始めて、ボディを一生懸命にミガいていたのですが、最初に塗った”トップコート”がマズかった。なにせ20年も前に購入していたデッドストックを使用し(しかもツヤツヤ・デロデロの仕上げをネラって、超厚塗り:笑)たために、何ヶ月経過しても乾かない。コレにはまいったマイッタ。

20140121052014012106201401210720140121082014012109201401211020140121112014012112 ・・・とりあえず、たっきゅうびんで送るための梱包をする直前に、お盆をひっくり返したモノに”ターンテーブル”よろしく載っけて撮影してみました。背景には、なんとなく”紙”(梱包用:笑)。だけど気分はジュネーブショー。

 この年末は、”たこ旅行”から帰ってきてスグにこのモデルの塗装再生から始まりました。いつもお世話になってる東金の”おぢさんの店(I模型店)”でシンナーのデカボトルを購入し、まずはいつまでたっても乾かないトップコート層を剥離します。

 剥離が済んだら、サフェも吹かずにいきなり”本塗り”を施してヤリました。そして、ボディ表面を磨いては磨いては、また磨く。まぁ、30日と31日は、ヨメがお節の準備するのをヨコ目で見ながら、終日コレを磨いてました。

 しまいにゃ紅白をラジオで聞きながら、ぜーんぜん見えないキャバリーノ・ランパンテのエンブレムデカールをピンセットと爪楊枝で(たぶん)定位置に。

 本当に久しぶりのカーモデル作りでしたが、スッカリ老眼が進んだワタシにとっては試練の連続でした。んもー、ホントに近くが見えないモンなんですね。”ダメ男”の当日にひこうき班長さんからピンバイス借りてサイドウインドーに穴を開ける作業を施しましたが、せっかく下穴開けたのに、接着する段になると、ぜーんぜん穴を喰わないんです。

 ソレにしても、デジタル写真はホンに冷酷(笑泣)。特に拡大しますと、アラがあらあら、ぜーんぶ見えてます。20年前なら、も少しマシに作れたんでしょうケドね。まっ、大目に見てください。ところで、いまだ本来の”施主”たる次男さんには御披露するところにいたってないそうです。「たこのうそつき!」と云われぬ様に、きっと見せてやってくださいな。

 それでは、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月20日 (月)

満17才となりましたので、気分は青春真っ只中です。

 はい、こんばんは!やっぱり今日も寒い一日でした。もう云うのもアキたけど(笑泣)。

 ところで、よりによって”大寒”である本日を以ちまして、マイクロ・デポ株式会社は創業満17年となりました。自らの進歩の無さを思うと、より一層寒さが身にシミるなぁー。

 あー、ちょっとカッチョ良く”青春”なんて、気どって書いてしまいましたが、齢50ともなりますと、もはや”遠くに在りて思うモノ”なのかも知れません。ワタシが中学校にアガる頃、森田公一とトップギャランの歌で、まさに「青春時代(音出ます、注意!)」なんてコッぱずかしいタイトルのモノがあって、当時たいへんヒットいたしましたが、正直なところ、「ダッセー(あ、当時はまだ”ダサい”という新語すら、発明される直前の時期でしたケド)!」と思ってました。なにか初老を迎えた中年オヤジがムカシを懐かしんでるダケのように思えて、こんなオヤヂにだけはなるまいと・・・。

 今では、この歌の歌詞、一言一句がココロの中に吸い込まれるように響きますから本当に不思議なモンです。”初老を迎えた中年オヤジがムカシを懐かしんで”ナニがワルい(笑)と。今ならカラオケ屋でマイクを握り締めて熱唱していたジジィどもの気持ちが良く分かる(し、この際ワタシも熱唱してみたい:笑)。

 マイクロ・デポを創めた時、自分は33才で、その当時ですらも「もはや、自分は結構オヤヂ(泣笑)、そろそろ何か考えて、人生の舵をとらねばなるまい」と些か悲壮な決意を以って臨んでいました。不惑を過ぎてもソレは変わるコト無く、ついに知命まで来てしまいましたが、「やっぱ老後のコトとかそろそろ真剣に・・・」なんて、いまだフラフラしておりますヨ。

 思えば、企業家としては”大成功”とはホド遠いんだろうけれど、平成大不況の真っ只中で起業した割には、これでも”なんとかなってる”部類なのかも知れませんので、意外にも結構恵まれた境涯なのかもな、今のワタシ。

 この17年間にワタシが得た一番の財産は、こうして日々を支えてくださる顧客の皆様方との胸襟を開いたお付き合いの数々。特に創業も間もない時代から、ずーっと寄り添うようにお付き合いくださっているお客さん方や、折に触れ気に掛けて頂き、いつも分に過ぎたる産品・銘品を送り届けてくださるお客さん方には本当に足を向けて眠れないものだと、常々心の底から感謝いたしております。

 こうして、当方にとって”分に過ぎたる”施しの数々を振舞って頂きましても、マイクロ・デポの出来るコトは、17年間「ビミョーに旧いクルマをなんとかする」と云うモノだけに留まり、なかなかお返しも出来ずにお恥ずかしい限りです。

 実に”システムとしてのマイクロ・デポ”には、まだまだ様々な潜在能力と申しましょうか可能性が残されております。(決して望んではいなかったのですが)結果的に旧く希少で手の掛かるクルマたちばかりを扱わざるを得なかった17年間は、当社に「ど根性(笑泣)」とともに他ではなかなか得る事が出来ない”機能”とも云うべきモノをもたらしました。せめて、もうじき迎えるであろう”満20年”の成人式までには、こういった潜在的機能を存分に発揮させまして、より一層幅広い顧客のニーズにお応えしてまいろうと思っております。「オトナになったデポ」ってどんなんかな。

 まだまだ17才は”夢見るお年頃(笑)”の高校二年生。青春も青春、”真っ只中”と云うワケです。泥んこになってラグビーやサッカー、野球に打ち込む高校生の気概を以って、まだまだ新しい事象に向かい、真剣にチャレンジしてまいりたいと思っております。今後とも皆さんの変わらぬ御支援をよろしく御願い申しあげます。

 平成26年1月20日 マイクロ・デポ株式会社 代表取締役 岡本和久(たこちゃん)記

 

 それでは、また明日!

 

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月18日 (土)

たこたこナゼか雪国へ(その6:ようやく完結篇)

 ぴゅ~、今日も一日寒かったですねぇー。本日は久しぶりにお正月でも三連休でもない、まったく”無印”の土曜日で、まぁー、不気味なホドに静けさを湛えた一日でしたが、無事にクルマは買えた(練馬の”ランボルH”さん、W126もよろしく:笑)し、売れた(比企郡川島町のNさん、早速の御売約&差し入れ有難うございました!)しなので、とりあえずコレでよし。階下のマセラティクアトロポルテⅣ(神栖市のKさん号)もようやくエンジンがカタチになってまいりました。・・・にしてもオモテは寒いっす。

20140115012014011502 ・・・もうそろそろ1月も下旬になろうと云った時期、にも関わらず当ブログの”たこちゃんズ旅行記”の方は、いまだに2013年12月28日(土)の午後に踏み止まっておりますんですが、いいかげんにしないか(笑)?・・・いや、もうこの先は基本的には”帰るダケ”なモンですから、本日のは”いよいよオモロない”です。往路は意気揚々と上越新幹線で長岡までまいりましたが、復路はいつもの”青春18キップ”による鈍行列車行であります。こうして長岡駅の在来線ホームにやってきたものの、この段階では行き先すらもキマっておりませんでした。さらに三条とか新潟など”先”を目指そうかと二人で15分くらいナヤみましたが、「あ、なんかハマりそーだから、やっぱモドろ」と云うコトにして、少しでも東京に近づく路線を択んで乗り込みました。

20140115032014011504201401150520140115062014011507201401150820140115092014011510201401151120140115122014011513201401151420140115152014011516 ホンで、次に降りたところが、とりあえずココ。”じょーえつこくさいスキーじょうまえ”駅であります。こんなところによくもまぁー駅をこさえたモノであるなと感心します。

 降りてはみたものの、掲示板に貼られた時刻表を見ると、必ずしも毎時一本は停まってくれない駅みたいです。冬季シーズンだけの臨時駅なのかな?駅舎も無く、無人だし、降りるのも乗るのも相当テキトーな駅であります。降りる時なんか”ここにキップを入れておいてね”的な箱がぶらさげてあるだけですからね。お互いの公正と信義を信頼してのみ成り立つ、ある意味成熟した社会ならではの未来的(笑)交通機関であります。

 目の前には、当然の様に”上越国際スキー場”があるワケですが、ある意味ソレ(とソレに付随する関連産業:笑)しか無いとも云えます。実は密かに期するところがありまして、ソレは「この際レンタルスキー借りて、25年振りにスキーやったるか!」と云う画策でした。

 チケット売り場でリフト券の価格をチェック・・・「あっ、ヤメとこ(泣笑)」スグに結論は出ました。

 「コレぢゃ、ちーとも”ブログねた”にならんやんけ」と思いましたが、気を取り直して”スキーをする目的が無く、スキー場に来てしまっている自分らの身の処し方”について考察しつつ、ビールでも飲もうと云うコトになりました。

 窓からスキー場のリフトをぼんやりと眺めつつ、くそ寒い中で飲む生ビールもまたオツなものです。「○○○をスキーに連れてって」的な映画があるくらいにスキーが大流行していたのは、かれこれ30年も前でしょうか。

 当時の職場の先輩たちにムリヤリ神田の”ヴィ○トリア”とかに連れて行かれて、アタマのてっぺんからつま先のそのまた先までスキー装備一式を買わされ、いきなり苗場で”たけのこ山”のてっぺんまで連れて行かれた上、ウイスキーをストレートで一杯アオったイキオイだけで「気合と根性で下まで降りてくる」という拷問(笑)にも良く耐えたモノでした。今にして想えば、みんな良き思い出ですケドね。ゲレンデの見えるレストランで生ビールを呑んだくれながら、そんなハナシで談笑してました。あ、そろそろ電車の時間だわ。

2014011517201401151820140115192014011520 ・・・で、とりあえず南下しながら、色々電車の中で”群馬県内”の観光スポットを探してはみたものの、ワタシらにとっては新味に乏しいところばかりで、今さら伊香保や水上で温泉でも無いし、富岡で製糸工場と云うのもさして興味が湧かないし・・・。

 そんなこんな考えている間には、いっそ大宮まで今日中に戻って、明朝一番から「”鉄道博物館”巡り」と云う突飛なモノまで検討されましたが、当該博物館のサイトを見たら「あしたから休みだよ~ん(要旨抜粋:笑)」だったので、 この窮余の一策もアキラメ。あれよと云う間に、このあたりでなんとか宿が取れそうな”都会”であるところの高崎に着いてしまいました。駅前には、いきなり”中原淳一展”の看板が・・・「ああ、”それいゆ”のヒトだぁ、いいなコレ、行こう!コレ」・・・よくよく看板の小さな文字を見れば「ああ、やっぱ明日からお休みなのね(泣)」ヌカ喜びに終わりました。こうなりゃ潔くホテルに一旦入り、即座に出動!高崎駅から、たこヨメが事前に仕入れた”高崎出身のお友達(まぁ、全国の津々浦々に友達がいるな、このヨメは:笑→自称、全世界にエージェントを配置しているとのコト)”からの情報により、JRの北高崎駅などと云った”どローカル駅(失礼!)”まで在来線でヒト駅を。

2014011521201401152220140115232014011524 ・・・JR北高崎駅からは、さらにタクシーしか交通手段が無いと云う、”とんでもローカル情報(笑)”に従った本日の”ディナー処”は、この「日本の洋食 玉いち」と云うお店。原則的にとんかつ屋さんです。御夫婦と思しきお二人がやってるアットホームかつ品のある佇まいの素敵なお店でした。

 ジャンボエビフライは確かに絶品。カニクリームコロッケ、ロースカツと、ただひたすらに脂肪分を摂取するばかりの夕食ではありましたが、相当量を食しても不思議なくらいにモタれないので、よっぽどアブラが良いのだと思います。店内は、地元の方々からの「今日はちょっとした御馳走をリーズナブルに食べたいな」と云ったニーズをガッチリ掴んでいるだけあって、常連客で満員。ワタシらの様に「わざわざ東京から来ましたぁー」なヒトは普通いないと思われました。行き難いモン、とにかく。

2014011525201401152620140115272014011528 ・・・スッカリ”揚げ物”を堪能したあとは”ハラごなし”と称して、往路にタクシーで来たところを徒歩で北高崎駅まで戻るコトにいたしました。

 いや、訝るワタシにヨメが「大丈夫ヨ、ぜーんぜん歩けるよぉー」と申します、その口グルマに思わず乗せられたダケなんです。いやー、実際のところは”歩けど歩けど”でした(笑泣)。

 とにかく満腹のハラをさすりながら、真っ暗な県道をひたすらにテクテクと。

 途中で、少し灯りを感じたのは、国道17号とのクロッシングと、煌びやかなイルミネーションに輝く美しい結婚式場だけでありました。「ええっ!こっからまだ3キロもあるのぉ?はぁ・・・」

20140115292014011530 ・・・で、JR北高崎駅までは到達したワケですよ、とりあえず。時刻表見て唖然としましたね、ワタシ。「もう、8時台はおろか、9時台にも電車無いんぢゃん(大泣)」

 ”たこヨメ”は駅の窓口のおっさん(とは云えおそらく駅長さんか、最低でも助役さんだと思われる)に喰い下がりましたが、当然の如くにソレは徒労に終わり「9時台は、ナイ!!もう、無いモノは無い!!!」とあえなく一蹴されるに留まりました(そんなに云わんでもいいのにね:泣笑)。

20140115312014011532 ・・・と、云うワケで、もはやモーレツに仕方無く(笑泣)、JR北高崎駅から更にもうヒト駅、JR高崎駅まで歩くハメになりました。

 ほとんど高崎駅周辺に戻ってきたあたりの路傍に”トヨペットコロナ1500デラックス(リンク先、思いっきり音出ます、注意!)”を発見!奇しくも、かなり珍しい”たこヨメ”の旧姓と同じ名前の家、その車庫にジャパニーズクラシックは生息していました。”群5”ナンバーだから、おそらくはワンオーナー。50年間同一のオーナーさんに可愛がられてきたに相違ありません。かなりイイ感じの未再生原形車でした。

2014011533201401153420140115352014011536 ・・・いよいよ、この旅の記録もラストとなりました。結局JRローカル線(駅間距離が長~い)丸々二駅分を徒歩で戻ってきたコトになります。

 JR高崎駅まで”ほうほうの体で”ようやく戻ってまいりますと、そのゴールを祝福する様に「光のページェント」が絶賛開催中!

 年末年始の駅前ビッグイベントと位置づけられていたらしく、その美しさは圧巻でありました。

 いつも思いますが、行きあたりばったりの旅はホントに面白いナ。正味二日半でもこんなに色々と体験出来るワケです。ここから一夜明け、翌12月29日(日)の昼には練馬区土支田のアパートに一旦帰り着きました。そして夕方には千葉拙宅に到達し、ようやく”ホントの正月休み”と相成った次第です。たった2日半に過ぎない出来事を散々時間掛けて申し訳ありませんでした。皆さんも機会があったら”レッツ・トライ!小さな旅”であります。

 それじゃー、また来週!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月17日 (金)

あれから19年なんですね・・・

 その頃はまだ、都内のマンション住まいから現在の千葉拙宅に引っ越して間もない時分で、毎日早朝5時に起きては、即時トーストを咥えつつ、テレビのニュース番組をBGVに慌しく身支度を整えて、走りこむようにしてクルマに飛び乗り、片道二時間の道行きで通勤してたものです。

 自分にとっては、早朝の日常的な風景でしたが、その日だけは、テレビの画面に映る映像がいつもと違ってました。高速道路が崩れている。街のあちこちから炎が立ち上り煙が出ている。刻々と映像は変わり、音声から次第に現地の状態が分かってくる。しかし、その情報は錯綜し、二転三転と変化していきました。色々なテレビ局の報道を見ようとザッピングしつつ、そのまま一日中テレビに釘付けになっていたかった気持ちは当然やまやまでしたが、「一体、この先どうなっちゃうんだろう」と思いつつ、後ろ髪をひかれるように我が家を出ました。

 クルマの中では、当然ラジオで急遽組まれた報道特別番組を聞きながらの通勤でした。想像以上に相当大きな被害が出ていることも分かってきました。実は”第一報”をテレビで見聞きした時には、後に”阪神淡路大震災”と呼ばれ日本国の歴史に名を刻む事となる世紀の大災害が、ただいま現在、そう、千葉県内を慌しく自分が通勤する日常を送っている、この同時刻に西の地方で発生し、今まさにそれらの街が大混乱しているという実感はありませんでした。

 その後、今日までの間、仕事上の出張や、趣味の旅の中で、京阪神で被害の大きかった地域や、淡路島にも何度か訪れる機会がありました。街々は逞しく復興を遂げ、表面的には平静を取り戻したかのように見えておりますが、当時の大震災で親族を喪った方々、職を失い生活の急変を強いられた方々、また怪我などによって傷害が残った方々や御家族にとっては、いまだに言葉に出来ぬやりきれなさは残っている事と拝察いたします。

 19年経って、自分の日常は変わりました。朝は歩いて3分の道行きの通勤。今日は7時のニュースで、早朝の地震発生時刻に現地で行われていた黙祷の映像を見ました。「ああ、今日だったんだ・・・」日々の自分の生活に追われるばかりで、今朝が”その時”であった事を完全に忘却していた・・・恥ずかしい限りです。

 明後日は亡き実母の誕生日。生きてりゃ何才だったんだろう。昭和14年生まれだから、75才か。災害で喪った訳ではないけど、自分の身内だからか、それでもやはり一抹のやりきれなさはいまだに残ります。それからもずいぶん経ったものだが、実に何年経っているのかがどうにも思い出せない・・・親不孝者ですね。

 東北の方も、もうじき三年です。この日付の方は、親の命日忘れても、呆ける迄憶えていそうだけれど。思えば”忘却”と云うのも、そもそも人間に備わった、脳に都合の良い機能なのかもしれません。つらかった経験など出来るだけ早く消去してしまいたいですからね。どういう訳か嫌な方の思い出はなかなかどうして消えてくれないんだけど。せめて未来は、いいことばっかりですべてうまくいくといいですね。

 それでは、また明日。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年1月16日 (木)

たこたこナゼか雪国へ(その5)

 あちょー、こんばんは!まっ、とにかく寒いっすな日々が続いておりますが、昨日のコメント欄を拝見いたしますと、”隠れ鉄ちゃん”方がなにやらアツく語り合っておられるので、「イタ車好き≒鉄道好き」なのかな、なんて思わずニヤニヤしておりましたヨ。本日は「湯河原のNでございます」さんがたくさんの御土産を携えて、マセラティ222SRの打ち合わせのために御来店くださいました。いつもいつも皆さんより色々と御差し入れ頂き、ホント有難うございます(感謝のあまり感涙)。今晩は「越谷のC」さんにも無事納車出来たし、ホッとひといき。

20140111232014011124 ・・・さて、当ブログの方はいまだに昨年末の”たこちゃんズ旅行記”の続きで12月28日(土)も、ようやくお昼をすぎたところ。いいかげんに長~い土曜日ですな(笑)。

 山本記念公園内にある山本五十六元帥生家を出ますと、先ほどまでの猛吹雪はドコへやら、一転して空はハレてまいりました。なんっじゃ、この天気は。冬の雪国ってこういうモノなんですかね。とりあえずハラがへりましたんで、ハヤく昼メシにありつきたいものだと、目的の店舗を一生懸命に目指します。新雪の上をサクサクと歩くのは結構気持ちの良いモノです。

20140111252014011126201401112720140111282014011129201401113020140111312014011132 さぁ、今日こそは、トバしていくぞー!!(・・・と、気合をイレてはみたものの、ああカタがイタい、ああ眠い:笑泣)

 ”たこちゃんヨメ”が新潟出身のお友達から事前に仕入れていた情報だけを頼りに、この「小嶋屋」と云う”へぎそば”屋さんにやってまいりました。教えてくれた御本人は新潟市の方なので、県内に数店舗あるドコかの支店にイッてたらしいのですが、ここが本店と書いてあるから、きっと本店なのでしょう。

 既に時間は午後一時半を過ぎたあたりだったかな。店内はそれなりに混雑しておりましたが、ちょうどお昼過ぎの入れ替わりタイムだったとみえて、すぐに座敷へと導かれました。

 まずは「とりあえず、せっかくだから風流に地酒”〆張鶴”でも」と、一献酌み交わしながらのツマミに頼んだ”玉子焼き”が、人生史上最もウマいと思ったホドの美味過ぎてコマった(笑)。

 「ねーねー、ところで”へぎそば”の”へぎ”ってなあにー?」とヨメに聞きましたら、「海藻を練り込んだこのあたり独特のお蕎麦なのよ。へぎって、確か器のコトだったんぢゃないかなぁ」と申します。「へー、そーなんだ」・・・で、スタンダードなへぎそばと天重、そしてシメの甘味には焦がしそば粉の掛かったクリームあんみつを。あっ、コレ一人で全部食べてるワケじゃありませんよ、取り替えながら”はんぶんこ”です。

 ドレもウマくて値段は安い。それでもやはり、あの”玉子焼き”は夢に出てくるくらいのウマさでした。こういう簡単そうで深いヤツは、自宅では再現出来ないモノなぁー。東京にも支店があるようですが、本店レベルの味であるならばいっぺん訪ねてみたいですね。

 それじゃー、また明日!このネタ、まだまだ小出しにして”引っ張る”ヨー(笑)。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年1月15日 (水)

マセラティクアトロポルテⅣのシリンダーヘッド搭載

 はい、こんばんは!今日の東京練馬もキンキンに寒い一日でしたが、皆さんのお住まいや職場周辺もさぞや寒かった事だろうと拝察いたしております。特に”トシあるね(笑)”関係者の方々はくれぐれも御自愛ください(ワタシも足・腰・背・肩・二の腕・・・ってホトンド全部ぢゃん:泣笑)。

20140114012014011402 ・・・と、云うワケで、本日は昨日お届け出来なかった方の「本ネタ小ネタ(すでに”シリンダーヘッド載せ”が小ネタ扱い:笑)」でお送りいたします。

 昨年末にカムカバーをはずしたら、ヘッドのスタッド穴からの微量なLLC混入を見つけてしまったんです。ソレでヘッドガスケット交換をするためのシリンダーヘッド降ろしとなりましたが、ヘッドもシリンダーブロックも年始の一週間を費やして内部外部ともに清掃いたしました。それで、昨日いよいよ搭載作業を挙行したという按配なんです。

20140114032014011404 こちらの二枚の画像は、見慣れたタイミングベルトプーリー側とメッタにお目に掛からないタイミングチェーン側をそれぞれ拡大して撮影したものです。

 タイミングチェーンが掛かる二枚のスプロケット、その中心軸は片バンクに二本ずつ装備されているオーバーヘッドカムシャフトです。ビトルボマセラティの場合には、同バンク内カムシャフト同士の同調を、こうしてチェーンによってダイレクトに行っています。よくワタシが御説明の中で「インチキ4カム」と嘯いていますのが、この構造を指しています。

20140114052014011406 しかしながら、このしくみのために、とかく巨大になりがちな4カムV型ユニットのシリンダーヘッド頭部を極めてコンパクトに作り上げる事には成功しており、エンジン本体の低い搭載位置(左のヘッド搭載途中の画像で御覧になってください)も相まって、クアトロポルテⅣ独特の身構える様に薄いノーズの実現と、その高い運動性能に寄与しています。画像、向かって左側がすでにシリンダーヘッドを載せられた”右バンク”で、ラップで覆われているのがこれからヘッド搭載を待つ左バンクです。

2014011407201401140820140114092014011410 ・・・色々な干渉物を避けつつ、エンジン本体を上げたり下げたりながら、搭載困難な”左バンク”も載せていきます。もちろん新しいヘッドガスケットを挟みながら。

 今度は、マセラティ社の指定通りに締める順序と締め付けトルクを遵守したスタッドの締結を、”規定通りに時間をおいて数回に分けて(コレにも数日費やします)”徐々に行います。

 そもそも、生まれつきなのか、後天的なモノなのかは分かりませんが、コレが”いいかげん”に行われていた事こそが、今回の重整備をやらざるを得なくなった発端でしょうからね。シリンダーヘッド降ろしやエンジンの洗浄、各部構成部材の清掃作業などなどと並行して行われておりました”真紅の結晶塗装”の方も、それぞれ御覧のように出来上がったようです。”最終コーナー前のストレート”ってところかな。週末には再始動に漕ぎ着けたいモノですが、如何。”匍匐”の日々はまだまだ続く(泣笑)。

 それじゃー、また明日!

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2014年1月14日 (火)

マセラティシャマルのクォータートリムのような、リアシートの一部のような・・・

 ひぇー!こんばんは。「グジュっ」・・・あっ、ばっちぃ(泣笑)!!気が付くと吸い込めないハナ水が”つー”っとタレてくる、そんな東京練馬の一日であります。ハタチくらいの頃には”天下の色男”であったワタシも(ダレも知らないから、好きな様に云える:笑)、今ではオシャレは何処へやら。ハナ水タラしつつ目ん玉三角にして、眉間に深ぁ~いシワを寄せながら日々の作業を行っております。

 一方、昼いちまでにフィアットニューパンダ4×4クライミング(岩手県花巻市のKさん号→ココで「ぎょーむれんらくぅ~(花巻のK様へ)」。近々至急に名義変更したいので、先日お送りしたメールに御返信を御願いいたしま~す。ひょっとして”迷惑メール”扱いになってるのかなぁ?)の予備検査を無事に済ませ、本日午後の階下では、マセラティクアトロポルテⅣ(茨城県神栖市のKさん号)のエンジンシリンダーヘッド搭載作業を行っておりました。で、ソッチの方は”お二人さん方”の気がたっておりまして、とてもハナシ掛けられる状況ではありませんので、ワタシの方の作業を本日のネタにさせて頂きます。ハッキリ云って見慣れたヤツですから面白くありませんヨ(笑)。

2014011401_22014011402_2 ・・・マセラティシャマル(松戸のAさん号)は、年が明けても内装トリム皮革の貼り直し作業が続けられております。

 ホントにちゃっちゃと進めたい作業なんですが、構成部材の数が多くてなかなかすべてを完成に導くコトが出来ません。それでも、ここからのネバりがウチの真骨頂ですから、”匍匐”でアリジゴクから這い上がってまいりましょうね。おなじみの劣化ウレタンフォームもアリジゴクに相応しく、スッカリ”砂”と化しております。まずは、樹脂ヘラで掻き落とします。

2014011403_22014011404_2 だいたい”砂”を落としましたら、今度はFRP製ベース部材の表面に残ったモノと、ハガした皮革裏側のモノとをさらに真空掃除機で吸い込んで除去します。

 今日みたいに寒い日には、この表面皮革をベースから剥がす作業が難航します。なにしろ皮革表面に余計なキズやシワを付けられないんで、基本的に工具は”10本の指と爪”と云うコトになりますから。だもんで、そのあたりの画像がありません。写真を撮影しながらなどと云った悠長なコト考える余裕も無くなってるワケですね(泣笑)。

20140114052014011406 続いては、触感をフンワリとさせるのだけが目的で内包されているウレタンフォームを新品に張り替えます。

 立体的な形状を出来るだけ一気に(各部を継ぎ足さずに一枚モノで)貼り込んでいきます。あんまり各部を引っ張ったりいたしますと、ウレタン層の肉厚が均一にならなくなってしまいますんで、いっけん簡単そうに見えますが、実は意外とホネの折れる作業です。ちなみに本日のワタシ、”複雑骨折(笑)”。最後に表面の皮革部材を元通りに張ります。

20140114082014011407_2 ・・・で、完成状態の拡大写真です。ウレタンフォームをフンワリとベースに乗せるように貼り込む時と、この皮革部材をベース部材にガッチリとテンション掛けて張る時では、使用している接着剤が異なります。いずれにいたしましても作業中はとても撮影している余裕は・・・(以下同文:笑) 左の画像のモノが、完成時には「車体正面から見た時にシャマルのリアシートに向かって左側に設置される、右リアシートに座ったヒトの、”身体右側ホールド”をするための背もたれ右側部分(あー、ややこし)」となります。右画像は当然ソレの逆。ああ、要するに、”リアシート右側着座部分の右背もたれ”ってコトで、意味分かります(笑)?

 コレをさらにクォーターのロワートリムにリベット留めしてくっ付けなくてはイケません。ですから”クォータートリムのような、リアシートの一部のような・・・”という表現になっちゃうんですね。「ところで、このシャマル、あと直さなきゃならん部材何個あるんダロ。ひーふーみーよー・・・うー(やっぱ明日も”匍匐”でアリジゴクから這いアガ・・・:泣笑)。」

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年1月13日 (月)

たこたこナゼか雪国へ(その4)

 はい、こんばんは。2014年最初の三連休は本日”成人の日”まで。ワタシの脳内へのスリ込みには”成人の日は15日”といった感じがいまだにあるんで、どうもピンとはこないのですが、全国各地では寒風をついての成人式が賑々しくとり行われたコトでありましょう。

 新成人の皆さん(おそらくはほとんど”こんな番外地ブログ”を見てないとは思うケド)には、「とりあえずは運転免許をとって、(練馬で:笑)中古外車を手に入れ、二度とない青春を謳歌して頂きたい」と念願せずにはおれません。トシをとってからでは、なかなか出来ない”大冒険(笑)”、本来むしろ若者の特権でありますヨ。

 本日、”超”常勤コメンテーターの「Sm」さんから、スッカリ年始恒例となりました、北陸名物の”とり野菜みそ”が届きました。いつも気に掛けて頂いて申し訳ありません。本当に有難うございました。今日も寒さは全開だったんで、さっそく今晩は鍋かな。

 午前中には、愛知県より”三連休の家族サービス”で「浦安ねずみぃーらんど(笑)」にお越しになっていた「Mさん」が御子息をお連れになっての御来店。遠方よりわざわざ有難うございました。無事にお帰りになったコトとは思いますが、マセラティ車に関しまして引き続き前向きなる御検討の程を。

 ・・・で、当ブログの方は”たこちゃんズ旅”の続きです。

20140111012014011102 あー、いよいよハデに雪が降りすさんでますが、やはりせっかく長岡までやってきたんですから、ガイドブック見て”ココはハズせん”と訪れましたのが「山本五十六記念館」であります。

 いまだ2013年12月28日(土)午前中のハナシをやっております(例によって、何時終わるやら:笑)。こういった見るべきスポットを大概徒歩圏内に擁するのが、この長岡の良いところ。当日は天候不良もあってか、年末で慌しい昼前の時間帯とはいえ大きな駐車場にもクルマは一台も停まっておりませんね。

20140111032014011104 ・・・「うー・・・」ソコで喰らってしまったのが、まさかの「撮影禁止」攻撃。まぁ、特撮博物館の方は幾らか理解出来ますが、ココは撮らせても良さそうな気がするけどなぁ。

 しかしながら、ブロガーを一蹴する、この攻撃にも耐えなければなりません。中に入りますとソレはもう、外観の地味さから想像するより遥かに立派、かつ、ものスゴイ近現代史的展示の数々に圧倒されるのですが、とりわけ戦記モノ好きの方々には垂涎の品々ばかりでありましょう。

 しかしながら、そういったマニアックな視点での閲覧だけでなく、ここではより神聖な気持ちで、先の戦争が開戦にいたってしまった経緯や、それを食い止めようと全力で努力しつつも時流の大波に流され叶わなくなるや、強い克己心と使命感により陣頭指揮を執らざるを得ない立場に殉じた山本五十六元帥の生涯に、日本人として強く思いを馳せる必要がありましょう。

 元帥が戦没された現地で発掘され、輸送してきたと云う一式陸攻の主翼(無数の機銃痕がある)や、同機の座席(元帥が着座していた長官席→背もたれがひしゃげている)などが生々しい戦闘の様子を伝えております。

 また、ひと目見て驚嘆するのは、中学生の五十六少年が書いた自筆をはじめとする書簡の数々。その達筆なるコト、内容の高邁さには良い意味で唖然とさせられました。儒学者の父上から薫陶を受けたとは云いましても、幼少時よりこれだけの中身を持ちつつ成長してこられたのでは、なるほど長じては凡人を超越した人物にもなるわけであります。

 一方で、もし終戦まで生きながらえる事が出来たとしても、おそらくは戦犯として戦勝国側から裁かれた人物であるとは推察いたしますので、御立場によっては様々な見方をされる方もいらっしゃると思いますが、対戦国であった国々の将官クラスの方々すらも、その多くが山本五十六長官には畏敬の念を隠してはおりません。日本に生まれ育ち、今も其処に住む自分は、少なくとも”日本人が編む日本史上”においては”偉人”のおひとりと遇するべきであった方だと今さらながらに思いました。長岡来臨の折には、皆さんもお立ち寄り頂きたい記念館であります。

201401110520140111062014011107201401110820140111092014011110201401111120140111122014011113201401111420140111152014011116201401111720140111182014011119201401112020140111212014011122 記念館のすぐ近くには、長岡空襲時に焼失した山本五十六元帥の生家を往時のままに復元した建物と云うのが建っている”山本記念公園”があるとのコトで、ガイドブックの指示通りに歩いて行きました。

 普段はどういった佇まいであるのか分かりませんが、雪に覆われた公園は、その中央奥に元帥の胸像を戴き、いかにも荘厳で神秘的な雰囲気をより一層醸し出しております。

 その元帥胸像が見つめる先には生誕の家が建っております。屋内には学芸員さんがどなたかいらっしゃるのかなと思いましたが、当日はどなたもおみえにならない様子。入口で記帳して靴を脱ぎ、そのまま中へと御邪魔するコトにいたしました。

 建物自体は云わばレプリカなので、どの程度往時の状態を再現しているかは掴みかねますが、おそらくは江戸末期から明治初期頃の建築を模したモノと思われ、天井や鴨居の低さにまずは一驚。

 それでも、御殿や御屋敷と云うホドではないにしろ、その必要にして充分な間取りからは、往時の都市中流階級の御宅なんだなと云った感想を持ちました。俗に「起きて半畳、寝て一畳」なんて申しますが、本当は確かにコレくらいの規模でも充分暮らしは営めるんですよね。但しムカシは”三世代同居で子沢山”なんて普通の事でしたから、10人も居たら立錐の余地無しともなり兼ねませんが。

 写真では分かり難いですが、二階に上がる階段はほとんど”梯子”と云っても過言ではないホドの急勾配で、一気にアガるので段数も少なく、運動機能の衰えた御老人には厳しい住環境でありましょうね。もっとも二階の二畳部屋などは、勉強部屋か当主の書斎用と云った感じなのでしょうけれども。

 長岡は城下町だから、ひょっとして元々は武家屋敷だったのかも知れませんね。雪国なれども、板カベにはスキマがたくさんあり、冬場はさぞや寒かろうなぁー。

 先の記念館にも随所に展示がありましたが、有名な”常在戦場”の自筆がここにも掲げられておりました。ここで、先日御紹介した河井継之助が再度登場するワケなんですが、継之助記念館でもこの四字は継之助のキャッチフレーズであるかの如くに館内随所で目にいたしましたので、山本長官が当時自身の置かれた立場を同郷の先人になぞらえて、その止むに止まれぬ悲壮な決意をこの四字に託していたものなのだとここに来て思い至りました。またネットを徘徊すると、こんな映画(聯合艦隊司令長官 山本五十六-太平洋戦争70年目の真実)もごく最近にあったようで、その映画を好意的に紹介した上のリンク先で”人間山本五十六”たる数々のエピソードを読みますと、いよいよ”昭和の継之助”であったのだなと実感するものです。今さらながら、今度映画の方も観てみよう。

 現代日本に住む我々も、直接的に今日明日の生命の危険に晒される事は今のところなさそうですが、社会で活躍される方々はどのような職種の方であれ、”常在戦場”ですよね。ソレがすでに理不尽極まる(自らが望まぬ)状況であると分かり過ぎるホド分かっていても、やはり、やらねばならぬコトと、否応なしにその使命を帯びてしまうヒトが生じてしまう。ソレが成功しても不成功に終わっても、せめて悔いの残らぬように頑張るしかないなと、薄いガラスの窓越しに見える雪景色をぼんやりと眺めながら、感慨に耽ったワタシです。

 本日は”成人式”の登壇に相応しく、カタい講釈(笑)を思わずタレちゃいましたが・・・あっ、ソコでソッポを向いてるお若いヒト、ホントなんだから。社会人生活って、ほとんど毎日が思い通りにならない”理不尽”の塊ヨ(泣笑)。ここのおじちゃん(たこちゃん)みたいにダメなヒトにならぬよう、一層頑張ってくださいね!→そして、頑張ってる自分への褒美として「とりあえずは運転免許をとって、(練馬で)中古外車を・・・(以下同文:笑)」

 それじゃー、また明日!

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2014年1月11日 (土)

マイクロ・デポ御来店時、とりあえずの”メシ処”に選択肢が増えましたヨ

 

 はい、こんばんは。今日から世の中は三連休ですが、午前中には「品川区のK」さんが懸案であったマセラティクアトロポルテV8のタイベル&ウオポン交換のためにお持込の御来店。次週から南半球の東南アジア一帯にしばらく御出張との旨を伺い「いいなぁー!」と感嘆してしまうほど、とにかく毎日屋外作業は寒いのヨ、正月明けてからの東京練馬では。

 一方昨日の夕方に、足車のアルファ75ツインスパークに色々な警告灯を点滅させながら(とりあえず直って良かったですね:笑)御来店頂いた「川崎のT」さん(美味しい差し入れをたくさん有難うございました!)は、フェラーリ328ベルリネッタと共棲するもう一台の伴侶(一夫多妻制:笑)としてマセラティシャマルをお選び頂いた(コレで”A”、”F”、”M”のイタ旧車三つ巴でありんすが・・・どーすんの?:大笑)んですが、このケース同様に昨年末ギリギリになって長年「F”308ファイバー”」と「足ブラバスEクラス」であったところに「M”ガンディーニクアトロ”」をも同居を許してくださった「横浜のH」さんが、ナビの取り付け方法検討のためにわざわざの御来店。イタ車バナシに花が咲き、長い時間お引き留めしてしまって却ってすみませんでした。

2014011101_22014011102_22014011103_22014011104_2 ・・・でアパートに戻りますと、ヨメが帰ってない(泣)。

 「あー、ハラ減ったなぁー」と、すでにデポにて30枚も写真を仕込んできてしまった”旅行記”の続き文面を書いておりましたが、写真10枚分くらいのキャプション着けたところで「あー、もうダメ、限界!」な気分に。

 そんなところにようやくヨメが帰ってまいりまして、昨年末に近所の笹目通り沿いにオープンしたばかりの「かつや(和光白子店)」でテイクアウトしてこようといったハナシに急遽相成りました。年末の”たこ旅行”から一旦土支田のアパートに帰ってきた折に、その店舗オープンを確認しておりましたが、結構お客さんが入っている様子だったんで、コレはイケるかもとササヤカな期待をしておりました。

 で、食べてみました。コストパフォーマンスはかなり高いですが、絶対的ウマさは75点といった感じ。ソレでもほとんど及第点に満たない昨今のコンビニ弁当に日々甘んじるよりは満足度は高いとの感想を得ました。皆さんも、御来店時にお試しあれ。デポから徒歩2分(エネオスGSの裏側)です。

 それじゃー、また明日!

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2014年1月10日 (金)

金曜日の夜だから、HPリニューアル

 わおー、今日はとっても”キリリ”と冷えた(笑)一日でありましたね。昼間に屋外で作業してたら一瞬で凍てつきそうになりましたヨ、さすがにヤバイなコレ。北風が強いと体感温度が猛烈にサガるものです。

 ところで、本日の夜は、昨日のコメント欄で「Hでございます」さんが御推奨された”八岐大蛇の逆襲”をついついYoutubeで観てしまい、確かに自主制作映画とは思えぬそのクオリティーに驚愕しつつ時間がおしてしまいました(かつての当店顧客様も御出演なさってたりしてるんで探してたりして:笑)。・・・まっ、いつもの様に三連休前夜の金曜日は”どーせコメントも盛り上がらない(泣笑)”であろうと云う観測もありますんで、この際”たこの旅行記”はお休みしよーっと。

 もう気が付いている方々もいらっしゃると思いますが、本日はホントに久しぶりに気合いを入れて、本篇ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」のタイトル画像を2014年仕様にリニューアルいたしました。「アレ?ぜーんぜん変わってないよ」と云う方は、まずはマウスを右クリックしてメニューを出し、続いて”最新の情報に更新”を左クリックしてみてください。新しいのに変身すると思います。内容の方も徐々にリニューアルしてまいる所存ですが、なにしろ一人で全部ヤッてるのでなかなか自分の思う様には”理想像”になってくれないモノです。かと云って、プロのウェブデザイナーに依頼出来るホドには余裕がありませんからね。当店HPに「こんなコーナーが欲しい!」と云う御要望などもございましたら即座に反映は出来ないかも知れませんが、コメントでお寄せ頂けますと有難いです。徐々にナントカ出来るかも知れませんからね。

 そもそもマセラティとフェラーリのねたをメインに据えようと思って創め、徐々にリニューしてきたのですが、フェラーリねたの方は相変わらずヨワいしな。マセラティの分野でもフェラーリエンジン搭載車のコーナー作りになかなか取り組めなくて、ここ5~6年の懸案なんです。これからもネット上において、少なくとも”マセラティねた”のトップにダケはなんとか躍り出るコトが出来ます様に精進してまいる決意をしておりますんで、まぁ長~い目で見てやってくださいな(生きてる内にはなんとか:笑)。

 それじゃー、また明日!

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2014年1月 9日 (木)

たこたこナゼか雪国へ(その3)

 はい、こんばんは!今日のワタシは午前中からマセラティ430前期型(目黒のHさん号)の集中ロックモーター交換×2を行い、一方でデポ場内の三男さんは、マセラティクアトロポルテ前期型(神栖市のKさん号)のエンジンシリンダーヘッド降ろし(コレも想定外:泣笑)を行っておりましたが、まぁー、スタッドのアタマに締め付けられたナットのいい加減なトルク管理(ツルッとハズれるのもあれば、リーチが70センチもあるレンチを使ってもテコでも緩まないのもあったりして・・・)には閉口しておりました。だーからヘッドガスケットが平らに付かずにいたのですね。こうしてガスケット交換すればこの先は安心と云うワケです。

 夕方になって昨日のコメント欄を拝見いたしましたら、「町内会のMさん」から「長岡はそんなに厳しかったですか。私は東京で招待日に行ったので逆流し放題でした。MJ系のミニチュアは完成度が素晴らしかったですね。 本気で見ると一日では足りない幸せ世界でした。因みに私はヘッドライトパーツの接着にはもっぱらクリア塗料を使います。」との有難~いおコトバを頂戴いたしました。さすがにMさん”ヲタク界の超セレブ”だけの事はありますね、いいなぁー(長嘆息)。”MJコーナー”にはホントに一日中滞在出来る自信がある(笑)。最後の一行にある”工法”は素晴らしいですね。ワタシも今度試してみたいと思います(塗料は”水性アクリル”でもよろしいのでしょうか・・・ブブッと貼って、ハミ出したクリア塗料は水を染ませたティッシュで拭き取りたいのでありますが:笑)。

20140109012014010902201401090320140109042014010905201401090620140109072014010908 ・・・と、そんな”特撮博物館”を、後ろ髪をヒカれるようにあとにいたしまして、美術館からはちょっと離れたバス停留所を目指します。

 あいやー、オモテはいまや猛吹雪の様相を呈しております。そんなに気温自体は寒く感じなかったんですけどね。まっ、それでも傘なんかさしても、まったくのムダ。

 この美術館のほとんど対面は、かつて小泉首相が有名にした”米百俵”の碑かなにかがある公園らしい(写真のワタシの右側)のですが、ぜんぶ雪に埋もれている様子なので、今回はパスでバスの方へ(笑)と。

 で、バスは長岡駅周辺市街地に何の問題も無く到着し、縦横に張り巡らされたアーケードの下を択んで歩きつつ、ホテルでもらったガイドマップを見ながらとりあえず到着した次なるスポットは、ここ「長岡戦災資料館」です。この時は吹雪の具合も最高潮でありましたので、”雪やどり”を兼ねての入館(無料だし)です。

 第二次世界大戦時しかも終戦直前に、長岡はこのジオラマにありますように市街地がほとんど全焼するほどの酷い空襲に遭ったそうで、その惨禍と、平和の尊さを後世に伝えてゆくことを目的にしてボランティアで運営されている資料館なのだそうです。地味ながらじっくりと見れば深そうな資料館でした(今回は駆け足でしたが)。

2014010909201401091020140109112014010912201401091320140109142014010915201401091620140109172014010918201401091920140109202014010921201401092220140109232014010924 ・・・続きましては、T田鉄矢氏とは大きく志向が違い、”幕末系ネタ”には「おぐ」さん風に云えば「目に一丁字もござらぬ」このワタシ。

 当ブログのヘビー読者の皆さんはすでに御存知のように、”昭和”と名が付けば自分が生まれる以前のハナシにいたるまでだいたいついてイケるのですが、モボ・モガ、大正デモクラシー、自由民権運動、足尾銅山・・・うー、このあたりが遡れる限界かな(泣笑)。

 あ、ここ「河井継之助」さんって”長岡の郷土の英雄”らしき方を顕彰する記念館らしいのですが、実際にココへ赴き、中を閲覧させて頂いた結果、「・・・で、結局ナニをしたヒトなの?」と顔を見合わせている”たこちゃんズ”は、やはり正真正銘のアホ(上の”ウィキ”リンク先を読んですらも、”歴史物ヲタ”が色んなコトを書いてるから、やっぱサッパリ:泣笑←ダレか”30字以内:句読点を含む”でこの人物をマトめてちょ)。

 なにやら戊辰戦争がどーのこーのとか随所に書いてあるのですが、戊辰戦争と云うのがコレまた幕末あたりの出来事であるといったところまでしか分からないのでは、まったくハナシがはじまりませんよね。

 とりあえず”ネタ”にはせねばならんので、当時の”野戦コート?”とか継之助(つぎのすけ→だいたいコレもここに入るまで”ままのすけ”だと思ってた:笑)さんが使用していたという謂れの”軍扇”、各種掛け軸などなどを撮影すれども、説明は出来ず(泣)。

 二階に上がって、ちょっとだけ”得心”。「ああ、司馬遼太郎先生の””の元ネタなんだぁー」と。

 コレなら、無学モンモーのワタシたちでも知ってる(題名だけだけど)から興味が持てるナ。直筆原稿はこの写真の他にもたくさん展示してあるので、「ああ、”文豪”と云うのは、こうして、こんな字で原稿を書くのか・・・ヘンシューのヒトはたいへんそーだよなぁー」との感想も持てました。

 階下に降りてきて、出入り口付近まで戻ってまいりますと、そこにこうした”概説”看板が・・・どっちかって云うと、コレこそをいちばん初めに読みたかったヨ(泣笑)。

 で、おそらくは当時の”内戦”に一気にカタをつけるべく、メリケンさんから導入されたのであろう”ガトリングガン”が美しくレストアされて展示してあったので、フィニッシュにはコレを撮影。窓のオモテを見ると、猛吹雪はいまだ絶好調・・・まだしばらく居るの?ココ(笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月 8日 (水)

たこたこナゼか雪国へ(その2)

 はい、こんばんは。本日は、電話がコワれてるんじゃないかと思うくらいに静かぁ~な一日でした。夕方にマセラティギブリⅡをキレイにしたいと云う御希望の御客様から初めての御電話(Nさん、御来店を御待ちいたしております)を賜った、その一本っきりです。

20140108012014010802 ・・・当ブログの方は”たこちゃん旅行記”の続き、12月28日(土)の朝であります。

 ソトは雪が降ってイカにも寒そうなので、朝からシッカリとハラごしらえをして臨もうと思います。ホテルの朝食バイキングでとりあえず三杯メシ(笑)をば。そそくさとチェックアウトして、目の前の長岡駅バスターミナルへ。ここから普通の路線バスで目的地に向かうのですが、「この雪で予定通りの時刻に出るのかな」と云う東京人(あ、いやホントは千葉人なんだけど:笑)の想いはまったくの杞憂に終わり、何事もなく定時にバスはやってまいりました。

20140108032014010804 バスは長岡の市街地から大きな河川(信濃川?)を渡り出で、車窓に見える情景はいよいよモノホンの雪景色と化してまいりました。

 ここまで来るとワタシたちの”完全武装”雪装束も決して周囲からウキあがることはありません。長い長い大橋を渡った先に、目的の場所が見えてまいりました。普段はどのような景観なのでしょう、今日はほとんど雪原となっております。雪の積もり具合が先ほどまでの市街地とは格段に違いますね。バスで15分ほどの場所なんですけれど。

20140108052014010806 「PASMO(東京周辺部限定の路線バス用プレチャージカード)使えますか?」とたこヨメがマヌケなコトを聞いて、バスの運転手はムッとしております。

 「あっ、あっ、ぢゃコレで・・・」とアセったヨメが千円札を入れて”おつり”が出るのを待ってると「コレは”りょーがえき”」とさらに無愛想に云われて、却ってイナカもん扱い。今どき”とーきょー”には両替機でいちいち両替してから払うバスなんざ無いんだよ、へへーんだ(泣笑)。バスのステップをそろそろと、アームストロング船長の月面への第一歩よろしく、新雪に恐る恐る足を踏み降ろすと、東京の雪とは違う独特の感触です。

2014010807201401080820140108092014010810 ・・・ああ、”たこちゃんズ”がウラジオストックでもなく、ユジノサハリンスクでもなく、この雪深い長岡にわざわざこの時期を選んでイッてしまったのはこういうコトだったのね。

 新潟県立近代美術館では「特撮博物館」特別展示を絶賛開催中、というワケでした。

 この展示、最初は東京の東京都現代美術館でやってたらしいのですが、気が付いた時には開催期間を過ぎてしまっており、「ちくしょー!」っとアキラメつかずに色々検索してたら「全国巡回展、只今は新潟でヤッてる(その前には愛媛の松山でもやってたらしい)ヨ」という事実が判明、年内は本日28日限りと云うコトでしたので、断じて間に合うように奥の手の新幹線まで投入し、ついにここまでやってきたのでした。こんなところまで来て見られなかったら、いよいよアホですからね(笑)。→もっとも、新潟の次の巡回地が横浜だったり川崎だったりしたら、かえって口惜しさは倍増だよなぁー。→後述する理由で、きっともう一回行くと思うケド(笑)。

 はっきり云って、今日の当ブログ、ここからは”懐かし特撮モノ”や”プラモデル”などに興味の無い方々には、ぜーんぜんナンの事やらプースカピーな内容となっておりますんで、あらかじめ御覚悟(笑)ください。

2014010811201401081220140108132014010814201401081520140108162014010817201401081820140108192014010820201401082120140108222014010823201401082420140108252014010826 まぁ、ここの展示品の数々はワタシの事前の想像通り、著作権のカタまりみたいな特撮キャラクター物の”ホンモノ”ばかりでありましたので、当然のように撮影は一切禁止、かつ、怪獣倉庫展示エリア(わけのわからないホコリを被った昭和30年代の物品を大挙展示→まぁ、ワタシはウレしいんですけどね)のあまりの空気の悪さに咳が出るんでノド飴ナメてたら監視の学芸員から(ヨメが)オコられる始末で、結構”小うるさい”コト云います。

 たいしてヒトが入ってないのに逆流不可だと云うコトもあとで判り、あー、こんなコトなら特撮モノの主役メカや怪獣やっつけ隊の超科学兵器群のプロップ現物を大挙展示してあったコーナーに最低でも二時間くらいは巣食うんだったと後悔してもあとの祭り。→で、もう一度日本のドコかで(笑)と。

 展示品のほとんどすべては、当時物のオリジナルプロップか、ソレを丁寧にレストアしたモノで、コドモのころにテレビの小さな画面をかぶりつくように見ていたアレもコレもが、ワタシの眼前で手の届くところに(もちろん、さわっちゃダメだけど)鎮座しているワケです。

 何しろ写真を一切撮影してはダメだし、メモすらも”鉛筆でのみ可”みたいな世界なので、ひたすら当日の記憶を辿りつつ列記いたしますと・・・

 ”マン”モノとしては、マン御本人の飛行形態吊り操演人形、変身時に巨大化する様子(例の赤バックでね)を表現したパース付きフィギュア(平成の映画用らしい)、各種マスク、ジェットビートル、スーパーガン、変身用スティック、カラータイマー等々枚挙に暇無し。

 ”セブン”モノ、やっぱ御本人飛行人形、ホーク一号、変身用装具(○○○○アイ:笑)、警備隊マーク図案の図面、御本人のデザイン原画・・・ああ、こうして書いていてももっとちゃんと見ておくんだったぁー(泣笑)。

 ”帰りマン”、マットアロー1号、2号、やっつけ隊マーク図案原画、途中から腕に巻かれた(セブンにもらった)ブレスレット、なんか敵キャラ有名怪獣。マットジャイロが無いのは残念至極。

 ”A”、タックアロー、タックパンサー、そんなあたりかな。あ、変身用リングも確かあったような・・・。

 ”タロウ”はコンドル1号(あのハネが輪っかになってるヤツです)、スカイホエール(素晴らしい超巨大プロップ)、ラビットパンダ、変身用バッジ(主人公の腕に付いてるヤツ)。ところで、”レオ”は(なんかあったんだろうけど記憶無し。”80”も然り:笑)?・・・この特設博物館は昭和のアナログ特撮を顕彰するようなコンセプトなので、平成時代のモノはほとんどありません。お若い方にはちょっとキツいかもね。

 マスク展示も、超充実。”トリプルファイター”からはトリプル・レッド・グリーン・オレンジと四つのオリジナル頭部がすべてあるし、ステンレス製の”突撃ヒューマン”マスクは見るからに被るダケでイタそう(笑)。鳥の羽を植毛してある”怪傑ライオン丸”、幻の特撮”サンダーマスク”に”アイアンキング”に”シルバー仮面(等身大用とジャイアント用)”、流星人間ゾーンの主役”ゾーンファイター”にいたっては気ぐるみ全部。ウルトラ系はだいたい全部あるし、他の円谷系では”ファイヤーマン”、”ジャンボーグA”、”ジャンボーグ9”、”ミラーマン”、”アンドロメロス”などまでも。おまけに当ブログでも以前に散々ネタにした”おはようこどもショー5分枠”の”レッドマン”や”グリーンマン”まであるんだコレが。東宝・円谷・ピープロ系主体の展示なモンで、”ライダー”系統などの東映モノはあんまりありません。いやはや、ソレでもこんな40年以上も前の諸々が(モロモロになってるのもあるけど:笑)よくもまー残っていたモンです。エライ!

 ところで、当日のワタシにとって、この博物館一番のお目当て(かつ展示品の目玉)は”MJ”ことマイティジャックの主役メカである”MJ号(マイティ号)”の現物9尺プロップをレストアしたモノ。これはさすがに巨大で、見ごたえも迫力も充分でありました。その周囲には同機の艦載機たる、単座戦闘機”ピプリダー”、水中空中偵察機”エキゾスカウト”、複座戦闘機”コンクルーダー”、汎用ヘリコプター”バギー”、高速モーターボート”シプリー”等々の当時物プロップや図面が展示してあり、はっきり云って「すこぶるズルい(笑)」。写真を撮影出来ないのがなんともモドカシかったです。

201401082720140108282014010829201401083020140108312014010832 ・・・で、写真が撮りたくて撮りたくてウズウズしているヒトビトのために、すべてを回りきった最後の地点で出てくるのが上の段落で御紹介した写真の撮影用(を模した)ミニチュアセット群と、当段落の超遠近法ミニチュアセットです。高速道路は手前から奥のトンネルに向けて伸びていますが、手前に並ぶクルマは大きな縮尺のモノで、奥にいけばいくほど小さな縮尺のクルマになっていくというトリックにより、背景の前に出現する巨大怪獣を迫力あるモノに見せる工夫です。

 背景の空は”雲を描かせたら天下一品”の絵師が描いたものだそうで、確かに素晴らしくリアルな出来映えですね。

 上の段落の写真は、ひとつひとつ拡大して御覧になってください。パーフェクトに再現された”オタクのひとり暮らしアパート”の一室から窓の外を眺めれば、巨神兵の突然の出現により、瞬時に破壊され混乱する東京の街並みが一望出来るという寸法です。エアコンの室外機、ビル屋上のなんだか良くわかんないけどどこかで見たコトのある造形物の数々、ポリバケツの中には東京都指定ゴミ収集袋、打ち捨てられた週刊誌の表紙、めくれあがる電話帳・・・ハデに折れ曲がった東京タワーをリアルに見せるのは、実にこういった”超端役”たちなのですね。おみそれいたしやした(笑)。

 ああ、ミニチュアねたのついでに、”ダメ男初心者”さん方に、ヘッドライトレンズのクリアパーツを白濁させずにメッキパーツの反射鏡にハメ込みつつ接着する方法(一昨日のコメント欄で話題になってたモンで)を・・・基本的に「気合・根性・鍛錬・良く見える目・器用な手先」この五つしかありませんが、コレじゃハナシになりませんね。

 ①:メッキパーツは、表面が金属みたいなモノですから、スチロール樹脂用(プラモ用)接着剤での接合は原則的に不可能です。接合面(点・線)だけをカッターナイフやメスの先、固く折り曲げた耐水紙ヤスリ(#1000くらい)などであらかじめ丁寧に削ってメッキ層を除去しておきます。

 ②:”流し込み用”と銘打たれたスチロール樹脂用接着剤を、上記メッキパーツのメッキをハガした接合面に”スルっ”と手早く塗ります。

 ③:っと、塗ったら即座に(5秒以内)クリアパーツを所定位置にハメ込み接合します。この時、ヘッドライトレンズに”光軸カット”のモールドがある場合には、接合する瞬間にその角度までもキチンと合わせる必要があります。→ですから、本作業の前に仮組みをして、何度もアタマの中で実作業をシュミレートするのが良いでしょう。

 最近は”白濁しない(し難い)”のをウリものにした瞬間接着剤も高価ですがあるようです。コレならメッキパーツの”ハガし工程”が必要ないですが、瞬着をプラモに使うと経年でポロっとトレるコトが多いので、ワタシは好みません。やっぱりあとは「気合・根性・鍛錬・良く見える目・器用な手先」だよなぁー(すでにワタシには、うしろの二つがありません:泣笑)。

 まぁ、プラモ熟練者にとっては、ここでわざわざエラそうに書くほどのコトでもありますまいね。余談ですみません。そのうち機会があれば、”レジンキット”との闘い方(あくまでワタシの方法論だけど:笑)の方も御説明いたしますね。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年1月 7日 (火)

たこたこナゼか雪国へ(その1)

 はい、こんばんは!本日から”全開営業”で輝かしい新年の幕開けです。ってなワケで、店舗のシャッターも勢い良く全開にしてみたら、もう寒いのなんのって感じ、そんな東京は練馬です。昨日まで房総半島の付け根に在ります拙宅でトグロを巻いた日々を送っておりましたモンで、この練馬のはずれ独特の底冷えはコタえますね。年末年始にお風邪を召された方も多いと伺っております。皆さんくれぐれも御自愛なさってください。

 新年の初日からお問い合わせのお電話も数多く賜り、心から感謝いたしております。とにかく皆さん、一度は御来店頂けますと有難いです。必ずや御希望に沿えるものと確信しておりますゆえ。

 本年もマセラティ専門店のマイクロ・デポがお送りする当ブログ「マセラティでイってみよう!Part3」、本篇ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」ともどもよろしく御願い申し上げます。

20130106012013010602 ・・・新年のPCによる本格的当ブログ執筆、第一弾は吉例”たこちゃんズ旅行記”であります。

 時計の針は昨年の12月27日(金)の夜から。土支田のアパートを出た”たこちゃんズ”は路線バスで成増駅に行き、そこから東武東上線で朝霞台(ワタシたち”たこちゃんズ”の間では”Hでございます処(すいません:笑)”と呼んでるところですが)へ、改札口からオモテに出ると、すぐ隣にはJR北朝霞駅と云うのがあるんで、そこから武蔵野線に乗車、一路大宮駅を目指します。大宮からはゴーヂャスに新幹線のキップを買ったね(イバリ!)。”たこちゃんズ旅”においては極めて異例の事態(笑)であります。

2013010603201301060420130106052013010606 上越新幹線に乗るのも、サラリーマン時代に外注工場さんのあった燕三条に行って以来のコトだから、カレコレ20数年ぶりだよな。

 自由席しかとれなかったケド、座席には恵まれましたので、早速ディナー、即”乾杯”であります。ウチからわざわざ安い発泡酒を持ってきてるところがすでにボンビー臭いですが。

 カツサンドと鮭おこわメシ弁当を楽しむワタシたちを乗せて、新幹線は走ります。ところで、車窓の外を眺めても周囲は真っ暗で何にも見えません。車掌も検札に来る気配は一向になく(ついに最後まで来なかった)、車内販売のワゴンも待てど暮らせどやってまいりません。この列車は全席禁煙車で、東海道新幹線のような”ガス室(笑)”も装備されていない様子なので、間がモタないんだよなぁー。ようやくワゴンを押したネーチャンがまいりましたので、スジャータプレミアムアイスクリームを所望。「どうせカキンカキンに凍ってるから、しばらく放っておこう」と、しばらくの間はカップをじっと眺めておりましたが、やっぱガマンが出来なくなり、フタをとって、付属の樹脂スプーンを咥えつつ融けるのを待ってるウチに「まもなくー、長岡に到着いたしまーす」との無情のアナウンスが・・・ああ。

20130106072013010608 ・・・と、云うワケで長岡にはあっけなく到着いたしました。口に咥えてるのが、そのスプーンであります(中身はホテルまで持っていって食べました:笑)。

 駅のすぐ隣には市役所みたいなのがあって、周囲とはすべて空中廊下で繋がっております。さすがは雪国、駅からは出来るだけオモテに出なくて済むように配慮されているようです。年末のムードに相応しいライトアップディスプレイが美しく輝いておりましたので、とりあえずパチリと。

20130106092013010610 さぁ、”雪国”へ行くぞぉーっと完全武装の格好をしていたので、大宮あたりでは、我らの風体はウキまくっていたモノですが、長岡駅のオモテに出てみたら「・・・雪、無いぢゃん」でさらに拍子抜け。

 ソレがどうでしょう。ホテルのフロントマン氏の「夜半から(雪は)降って積もりますよ、きっと」との前夜の予言通りに、はたして夜が明けますと一面の銀世界に。それでも、本物の雪国だけあって、周囲の道路や歩道には融雪用スプリンクラーが標準装備。東京で一晩にコレだけ降ったら、朝からたいへんな騒ぎですが、ここではまったく普通のコトと遇されております。日本は広いよなぁー。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年1月 6日 (月)

練馬がオレを呼んでいる・・・

 あぁ、ついに指折り数えた「おしょーがつやすみ」も今晩までとなりました。

 千葉拙宅の近所のバス停留所から、東京駅八重洲口行きの高速バスに乗り込んで、一路練馬のアパート(いつものたこつぼ・笑)に向けて爆走中であります。

 今度の正月は、なんだか久しぶりに身も心も充分にリフレッシュ出来たように思います。一昨日のダメ男の集いが盛況の中で挙行出来たのを見届けて、たこちゃんズは昨日中呆けたように寝るばかりでありましたが、本日からは世の中も本格的に動き始めているのだなぁと、一昨日のコメント欄を拝見しては、ちょっとはピリッとせねばと思いまして、つい先程までプラモ作りにハゲんでおりました(ソレ仕事ぢゃないし:笑)。

 ともあれ、明日からは通常通りの全開営業をいたしますので、本年もマセラティ専門店のマイクロ・デポと、当ブログを引き続きご支援頂きますよう、心よりお願い申し上げます。あぁ、良い正月を有難うございました!

 それじゃー、また明日。

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2014年1月 4日 (土)

まだ、やってるのか、ダメ男(笑)

 はい、「Rたろう先生」のフェラーリは完成いたしましたヨ。

 
 ・・・と、とりあえず不毛なご報告(笑)でしたが、まだこの時間もダメ男さん方はNゲージストラクチュアを机に並べて如何に実景に見えるような写真が撮れるかと、その研究には余念がありません。

 
 夕方までにお帰りになった方々は、無事にご帰宅なさったでしょうか。皆さんからは却ってたくさんの差し入れを賜りまして、恐縮至極であります。

 コレがすみますと、そろそろ正月休暇もフィニッシュですね(泣笑)。ワタシも、徐々に仕事モードへとカラダを戻していかなきゃなりません。明日あさってともう少し拙宅でトグロを巻いて(笑)居ようと思っております。

 また次回のダメ男にも多数のご参加をお待ちいたしておりまーす!

 それじゃーまた。

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2014年1月 3日 (金)

ダメ男、迎撃態勢(笑)

 正月も三日ともなると、お節も無くなり、今晩などは「カレーもねぇー」となっとりますが、ワタシはなんとかフェラーリを完成に漕ぎ付け、明日こそは自分のウルトラホークに取り掛かりたいモノだと、朝の8時から、夜は9時までも、連続作業に臨みましたが、まぁー、出来ませんねぇー(泣笑)。

 たこヨメも、朝から走り回って準備に余念がありません。

 さぁ、来たれダメ男様方!明日が本番、朝8時前から来場OKですヨ。皆さんお気をつけてお越しくださいね。

 それじゃーまた明日!

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2014年1月 2日 (木)

正月の房総半島を縦断した一日

 昨日の元旦、コメント欄はあたかも賀詞交歓会の様相で、皆さんから新年の消息を賜りまして、本当に有難うございました。

 正月二日の本日は、した道ばかりで親爺の住む館山に行って来ました。房総半島のワインディングロードは、すこぶる快適な小旅行気分を味わえるところです。館山に到着すると親爺の顔を見るのもそこそこに、今度は昨年運良く市内の特別養護老人ホームに入れたバーちゃんのところにも初めて行ってみました。

 久しぶりに会ったバーちゃんは、やはり昨年同様に「あんた、ダレ?」モードを堅持しておりました(笑)ので、ワタシたちの事は最後まで誰だか分からなかった様です。それでも10分くらいの短い面談時間のあいだは、一応会話のキャッチボールにはなるから不思議ですね。

 帰りは、千倉の海岸線や漁港をかすめて走り、そのまま鴨川へは出ずに、房総半島の内陸部を上がって拙宅まで帰ってまいりました。オープンは気持ちよかった。
 道すがらに気が付いたんですが、道路交通法でも改正されて禁止にでもなったのかと思うくらいに、クルマにしめ飾りを付けて走行しているのを一台も見ませんでした。皆さんのお住まいの地域では如何ですか。

 それじゃーまた明日。

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2014年1月 1日 (水)

2014元旦の夕べ

 ・・・元旦の朝、いきなり御寝坊さんでした。朝昼兼用のお節は、とっておきのポン酒とともに。

 ほろ酔い気分で、フェラーリの運転席シートにサベルトの4点式シートベルトに擬したデカールを貼ってみたら、なんだかイイ感じ。

 で、また寝る(笑)。次に起きたら3時半、「ちょっと下界に行く?」・・・ダメ男の皆さんへのいつもの参加賞を求めに、現在千葉そごうに来ております。屋根かっ飛ばして県道をひたすら降りてきましたが、正月早々気分は爽快です。

 なんか線路のガード脇みたいなところで、ヨメがデパートから帰ってくるのを待つ日暮れ時です。あ、コレ去年と同じ流れですね。元旦の過ごし方に進歩がありません。明日は何しようかなぁー。

 それじゃーまた明日。

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あけましておめでとうございます!2014元旦

 全世界のとりあえずマイクロ・デポウォッチャーのみっなさーん!あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします。

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