マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

無料ブログはココログ

« コードはハサんじゃ、いかんヨ。 | トップページ | ”文豪”Rたろう様の、私小説(?:笑)まとめサイト:② »

2014年3月20日 (木)

エアホーンスイッチの問題点を対策

 はい、こんばんは!三寒四温とはよく云ったモノで、今日は殊のほか寒く感じたなァ、とくに夜になったら。明日から世間では”さんれんきゅ~”らしいのですが、んなこたぁマッタク関係無く、ワタシの”弩涛の千本ノック状態”はまだまだ続くのであった。ファイト、オー!ふぁいと、おぉ~!!

20140320012014032002 ・・・と云うワケで、本日も昨日に引き続き、マセラティクアトロポルテⅣ前期型(横浜のHさま号)の”納車前仕上げ”の過程、そのごく一部をダケを抽出してお届けする”本ネタ小ネタ”であります。

 昨日の夕方、すべての電気回り装備品を動作チェックし終え、本日は終日エンジン回りの最終チェックと内装の皮革部クリーニング、そして各部ウェザーストリップの調整&修復作業などを”巣籠もり状態”で行っておりましたが、夕方になって「あー、そう云えば、アレもやっとかなくちゃ」と思い立ち、運転席エアバッグ本体をはずして、ステアリング左右に装着されているホーンスイッチのチェック&対策を行いました。

20140320032014032004 あー、ハズしてみてホントに良かったわぁ。左側スイッチは接点の付いている樹脂の土台にクラックが入り、今まさにヌケる寸前の状態。一方の右側スイッチは既にズッポ抜けてました。昨日の夕方行ったホーンスイッチの動作チェックでは右も左もサワヤカにフィアム製二連エアホーンを鳴動させておりましたんで、右側スイッチはその時スイッチを押したのを最後にクラックが広がり、一気に底が抜けたモノと思われます。ここの画像のそれぞれが左側と右側のスイッチです。このスイッチはそもそもフィアットプント用か何かのモノの樹脂表面に、些か強引に薄い一枚の本革をチマチマと立体的に張り付けてあるシロモノです。とにかく、”どこまでも本革を張り巡らしたい”と云う本能の赴くままに作ってしまいましたと云った感じの、”これぞマセラティ!”との面目躍如たる素晴らしいコダワリ(?)には、とりあえず感服いたします。フェラーリ期のエボルツィオーネ系クアトロポルテⅣからは残念ながら省かれてしまった芸風(笑)です。

20140320052014032006 このホーンスイッチの対策バナシは相当な過去にも取り上げたコトがあったかと思いますが、この作業行うのは久しぶりだモンな、確かに。

 とあるお客さんのクアトロポルテ、あろうことか夜中にスイッチの底が抜けまして、エアホーンが盛大に(バッテリーが尽きるまで)鳴りっ放しとなってしまい、翌日お住まいのマンション住民の方々に菓子折り持って謝りに行くハメとなった・・・というレジェンド(とりあえずバッテリーのマイナスターミナルをハズしましょうね、そういった場合には:笑泣)をキッカケとして生まれた「なんだかなぁ~」な対策なのです。

 妙にバネが太くて強いのは、表皮が張ってあるスイッチをキチンとツライチになるまで押し戻すためなのだろうと思われますが、実際には”表皮レス”のプントやエボ用のスイッチ本体と同じモノ(通常はもっと細くて復元力の弱いバネが入ってます)を、そのままブッといバネだけ代えて流用してしまったところが経年時に問題となったワケですね。

 ま、だいたい、よりによってあたかもアースが落ちるべく造作した様に、わざわざ抜け落ちるスイッチ接点の背景に、コレまたわざわざステアリングフレームの鉄板剥き出し部分がヒカえちゃっているところなんかも”粋”な計らい(バカ:泣笑)であります。マセラティ車御得意のガムテープを一枚貼って絶縁しておいてくれれば、悪夢の鳴りっ放しに毎夜悩まされるコトも無かろうに。で、コレからそうします(笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

« コードはハサんじゃ、いかんヨ。 | トップページ | ”文豪”Rたろう様の、私小説(?:笑)まとめサイト:② »

コメント

悪夢の鳴りっ放し伝説、さぞかし当事者の御方は肝を冷やしたことでしょう。
冷静に考えれば、バッテリーのマイナスターミナルをハズし回避することは想定できますが
いざパニくると想像できなくなりますよね。
これまたホーン部分の構造対策、勉強になりました。

あと、もともとはバッテリー上がりの対策ですが、キルスイッチをつけて乗らないときは
OFFにしておくのも一つの対策ですね。

確かコンプレッサーもあるんですよね??

エアタンクつけて、電車のタイフォン(ラッパ)、もしくは機関車の汽笛、使えないかしらって妄想したことがありました。

クアトロポルテの絶叫地獄は心地の良いものではないでしょうから、ご当人様はさぞかし冷や汗タラタラだったと察します。
今回はエアホーンスイッチの解説なのですね。まさにマイクロデポ的。
デポ的ミクロの決死圏作業、お疲れ様です。

昨晩、帰宅したと同時に寒気に襲われ喉も関節も痛み出しました。
・・・マセラティ風邪です。皆様もお気を付けください。

あぁー、今朝は早く起きられず、さくっと朝仕事して帰宅というのが。。。。渋滞渋滞、それも事故渋滞!
それと、「♪ゆきがァーとけて、かわにィーなって、ながれてゆきますっ。つくしィー」このフレーズが頭から、ここ3日ほど離れませーん。。。
エアホーン鳴りっぱなしは嫌ですね。シャマル納車の儀でも教わったのを、もう一度復習しなくては。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エアホーンスイッチの問題点を対策:

« コードはハサんじゃ、いかんヨ。 | トップページ | ”文豪”Rたろう様の、私小説(?:笑)まとめサイト:② »