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2014年5月

2014年5月31日 (土)

たこたこ北紀行2014GW(その16:夕張市街地探訪→旧炭鉱)

 はい、こんばんは!本日の東京練馬は気温こそ高めではありましたが、ヘンな強風も吹かず、実に絶好の作業日和。夕方には「調布のU」さん(一番搾りの差し入れ&御売約、誠に有難うございました!)と、「高野台のH」さんが御来店、御二方とも”お忙しい&色々と御疲れ”の中での御来店であったにも関わらず、長い時間お引き留めして申し訳ありませんでした(心よりペコリ)。

20140531012014053102 (ブログの方は昨日の続きです)・・・黄色いハンカチ効果でスッカリ幸せ気分になったワタシたちは、夕張エリアでの次なる”ブログねた”を探して市街地を走りました。

 ここ夕張に限らず、北海道内にはこういった野立ての広告看板や案内看板がいたるところで並んでいた様な気がいたします。コレは、いまや関東圏ではあまり見るコトが出来なくなった広告手法なので、ずらーっと並んでいる光景は懐かしく壮観だなと思いました。

2014053103201405310420140531052014053106201405310720140531082014053109201405311020140531112014053112 看板と云えば、夕張の市街地には、旧い映画の宣伝看板が街のそこかしこ(と、云うのはかなり控えめな表現で、ホントは手当たり次第、ヤケクソ気味に貼ってあると云う方が適当:笑←せめて、同じ建物に貼る複数枚の組くらいは時代考証を合わせようヨ)に掲示してあります。

 コレも本当は版権の問題などあろうかとは思いますが、夕張の街起こしの一環としての事業を広く御紹介しているワケですから、ココだけは許して頂きましょう。

 主力地場産業の炭鉱事業が左前になったあと、御存知の様に財政が思わしくない自治体の代表の様に取り沙汰されていた夕張市ですが、「映画の街」としてなんとか”復興”させようと、映画祭を開催したり、こうして懐かしの映画看板を掲示したりと色々なコーディネートをしつつ努力はしてきたのだと思います。「ゆうばりキネマ街道」と云うのだそうです。

 ソレも今ではこうして痕跡を留める程度に見えてしまっておりますのが残念ではあります。人口の減少には歯止めが掛らず、市民の老齢化も進みゆく一方では、再興への道のりは平坦では無かろうと思います。実際に市街地を散策しても、連休中と云うコトもあってか(あ、いや、観光地として生きるつもりなら、ココは開けているべきだと思ったケド)ほぼ商店は閉まっていました。

 おかげで”たこちゃんズ”のこの日の昼メシは”おあずけ(泣笑)”となりました。朝から鮭の親子丼を喰ってたからこそ耐えられたと今にして北の市場には感謝の気持ちが湧いてまいります。ソレくらいに何も無い。

 東京にも似た様な街起こしをやっている場所がありますが相当盛況です。。「青梅」がそのスポットを擁する街なんですけれど「昭和レトロ商品博物館」と「青梅赤塚不二夫会館」が市街地商店街のコアに並列しておりますので、街のあちこちにあるレトロ映画看板と相まって街の散策は飽きるコトなく、コチラの方は”ブログねた的にも”とてもイイ感じでした(過去三回訪ねました:笑←アンタも好きねぇ)ケドね。

2014053113201405311420140531152014053116 ・・・・で、やっぱり、現在では夕張の”顔”は「メロン」と云った感じになるのでしょうけれど、ワタシたちが訪れた時には「ぜ~んぜん旬ぢゃない」時期であったためか、ただの一軒も夕張メロン屋さんが営業しておりません(市街地には、無数に点在しているにも関わらず)でした。

 と、云ったワケで、夕張の最終ウェポンは、やっぱ結局「炭鉱」ですな(笑)。

 おすがりいたしましょう、「石炭の歴史村」に。たまたま当日が休館日だったらどーしよーとハラハラしながらまいりましたが、駐車場には幾らかクルマも停まっている様子。聳え立つオレンジ色のエレベータータワーが往年の活況を偲ばせます。

 それじゃー、また来週!5月中も皆さん有難うございましたぁ!!また来月もよろしく!!!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月30日 (金)

たこたこ北紀行2014GW(その15:幸福の黄色いハンカチ)

 はい、こんばんは!本日は全国的に夏日だったそうで、7月並みの気候であった様ですね。ワタシもお昼前から夕方まで、埼玉の川越→群馬の端っこに所用で出かけておりましたが、ソッチの方も暑かったぁ!この北海道にいたっては、昨日も日本一暑かったそうで、ワタシたちが訪れた時期とはずいぶんと掛け離れた気候になってしまいました。ちょうどひと月の違いに過ぎないんですけどね。季節の移ろいはホントにハヤいものです。

20140529092014052910201405291120140529122014052913201405291420140529152014052916 (昨日の続きです)・・・コチラのブログでは、時計の針がいまだ4月29日(火)の午前中。とりあえずの目的地である夕張市内を目前にして、あっけにとられる通行止め攻撃(泣笑)を喰らった”たこちゃんズ”ですが、ソコでメゲている様なタマではありませんぜ、ダンナ(急にガラが悪い:笑)。

 よくよく考えれば、却って北海道の春らしい風景を車窓からたくさん堪能出来るチャンスではあーりませんか(超プラス発想:笑)。

 とりあえず、一気にギュィ~~~~~~~~ムっと”ヤリ直しロード”まで戻りまして、再び夕張市街地を目指しましたところ、思ったホドには時間をロスするコトも無く・・・

 (ここで、パソコンから”スカイプ呼び出し音”が・・・)「ああ、こんばんはぁ~(そのままアクビ)」「はい、こんばんはぁ~(やっぱりアクビ)」大分の大先生からのお呼び出しです。「な~にぃ~?」「ちょうどブログ書いてると思ってさ」「う~」「(二人ともゲンナリとツカれきってるモンで)・・・・・・・・・・・・・・・・」

 今日のスカイプは音声の通信状態があまり良くなかったので、途中でヤメに。(ああ、助かった:笑)・・・ああ、ブログ、ブログっと。えーと、ナンだったっけ?あーはいはい、そんなこんなで夕張の市街地までようやくやってくるコトが出来ました。看板にはやっぱりメロンが描いてありました。

201405300120140530022014053003201405300420140530052014053006 で、市内市街地に入りますと、ヤケに目立つ黄色い看板が目につきました。

 そもそも、夕張に来てナニを見ようとか、ナニをやろうとか、そう云った類のプランはまったく無かったので、コレは渡りに舟とばかりに、黄色い看板の指す方向へとコマを進めるコトといたしました。

 昨日のコメント欄にて「調布のU」さんより、思いっきり”ネタばれ(正しいニホンゴでは”ばらし”かな?)”されてしまった(笑)様な気もいたしますが、事前の打ち合わせをしていたワケではありませんからね、念のため。

 ここは、高倉健さん、倍賞千恵子さん主演、桃井かおりさん、武田鉄矢さん助演の名作映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケを、当時実際に行った場所であると云う謂われのある、「幸福の黄色いハンカチ-想い出ひろば-」。きっと夕張屈指の(笑)観光スポットのひとつでありましょう。駐車場にクルマをスベり込ませて早速”たこヨメ”は入場券を購入しにまいりました。券の販売所からして、なんかこう、モノすごい雰囲気のところでしょ。

2014053007201405300820140530092014053010 ・・・あー、こっから先は、以下のリンクをBGMに流しつつ、お手元のパソコンはマルチタスクにして御覧になって頂きますと、とっても美味しく頂けます(笑)。

 幸せの黄色いリボン/ドーン Tie A Yellow Ribon Round The Old Oak Tree/ Dawn(思いっきり音出ます、注意!)

 北海道独特の屋根の形をした建物・・・現役の時には理容室だったものと思われます。

 玄関入口の前には豪快に懐かしいひと口郵便ポストがぶっ倒れておりました。未舗装の路、枯れ葉に覆われた台地に遺されたブランコの様な遊具。ドレもコレも懐かしい昭和のかほりがいたしますね。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込みながら奥を目指して歩きます。

20140530112014053012 ・・・5分も歩けば、あー、ありましたありました!ワタシたち”たこちゃんズ”が期待に胸を膨らませていた「炭鉱長屋」が。

 長屋の片方の壁には「想い出の家」と看板が掛っておりますが、コレが映画のロケに使われた家屋そのものなのでしょうかね(”たこヨメ”はそうだ、そうだと申しておりますが)。煙突の並んだ風景がコレまた得も云われぬ懐かしさを醸しだしております。

2014053013201405301420140530152014053016 背の低い玄関(二重になってる)をガラガラっと開けて潜る様に中へと入りますと、「Oh!midiCosmo!!(当時のCM音源を見つけました。リンク先の6:34から聞くコトが出来ます←音出ます、注意!:ナレーションは”特ダネ登場”や”ベルトクイズQ&Q”の司会でお馴染の押坂忍さんかな?)」のキャッチフレーズを掲げたテレビコマーシャルも懐かしい「四代目マツダファミリア」が鎮座しております。実際に映画に出演した2台のウチの一台だそうです。

 上の画像リンク先(管理者の方、有難うございます!)の九枚目の画像には、「松竹映画 幸福の黄色いハンカチ完成記念」のテロップが出ており、この映画とタイアップしているコトがハッキリと分かります。(歌詞が)ビミョーに違うのですが、この最初期版のホンの少しあとのタイプのコマーシャル映像はなんとか見つけるコトが出来ましたので、こちら(音出ます、注意←ヘビの様にしつこい性格なモンで:笑)でどうぞ。懐かしいですヨ。

201405301720140530182014053019201405302020140530212014053022 カベと云わず、天井と云わず、この建物の中にはビッシリと黄色い紙が貼ってありますが、ココを訪れた方々が「御願いゴト」を書いて貼り付けていったモノなのです。

 当然、ワタシたち”たこちゃんズ”も思いっきり「御願いゴト」を書きまして、貼ってまいりましたが、恥ずかしくてとても公開するコトが出来ません(笑)。

 先のファミリアの置いてあるスペースから建物の最奥に至るまでには、映画のスチール写真がとことん並べて展示してあるのですが、肖像権の侵害にあたりそうなので、このブログへの掲載は差し控えておきましょう。

 そして、その最奥部。1/1のジオラマがあるんだヨ、コレが。居間にはビミョーに似てない”健さんニンギョー”が胡坐をかいて坐っており、ソコにお盆を両手で持ったビミョーに似てない”千恵子さんニンギョー”が台所の方から近づいてきているといった構図。ビミョーに似てないケド肖像権を鑑みて、モロ画像(笑)の掲載は、コレまた遠慮しておきました。

20140530232014053024201405302520140530262014053027201405302820140530292014053030 長屋の一番奥にも出口があり、ソコから屋外に戻りますと、目にも眩い「黄色いハンカチ」の群れが翩翻と翻っておりました。

 コレだよ、コレが見たかったんダヨ~!おそらくこのディスプレイは、映画に使われたモノそのものでは無くて、頑強に作り直されたレプリカだと思われますが、ラストシーンを飾る象徴的な物干し竿ですから感動もひとしおです。

 ここから見下ろす夕張の街は四十年前からあんまり変化が無いのかも知れませんが、かつて夕張の一大産業であった炭鉱事業そのものは、とっくのムカシに潰えてしまっているのですね。

 思いつきで立ち寄ったスポットですが、結構楽しむコトが出来て満足、満足。名残惜しくはありますが、そろそろこの地をアトにいたしましょう。

 ・・・あー、今日のブログ書きはキツかったなぁ~。手ぐすねヒイて御待ちになってたコメンテーターの方々、お待たせいたしましたぁ~!

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月29日 (木)

たこたこ北紀行2014GW(その14:夕張周辺の廃線跡探訪②)

 はい、こんばんは!本日も午後から強風が吹き荒れる中、「世田谷のS」さんが大量の御土産を持って立ち寄ってくださいました。いつも本当に有難うございます(Sさん、今晩只今になって、本日おハナシしていた差し歯が、ま~たトレやんの:大泣←早速大活躍しそうな諸々:笑)!

2014052831201405283420140528352014052836 (ともあれ、早速昨日の続きです)・・・どうも、朝日駅周辺と云うのは、旧国鉄万字線沿線の街の中では「市街地(ダウンタウン)担当」と云った趣のある場所(現在でもこのあたりで一番民家と商店を見た様な気がする)らしく、ワタシたち”たこちゃんズ”が期待する炭鉱住宅風の建物が並んでいる様な一帯は、もうちょっと別の場所にある様子です。

 現地でそれなりに調べてみると、10キロほど先には、国鉄万字線終着の万字炭山と云う駅がかつてあったらしい。

 またまた柳の下にはドジョウ(ブログねた:笑)が泳いでいるかと期待しつつ、勇躍訪れてみましたが・・・道道からハズれて、木の枝が散乱している様な細い細い林道を駆け降りた結果、最後に小さな橋があり、川を渡ったワタシたちを待っていたのは真っ赤に錆びていまや判読がまったく不可能になってる看板と建物の基礎部分だけとなった遺構(そしてダレのためなのか、簡易トイレ)のみ。コレを書くために色々と調査した結果、昨年の今頃までは駅舎が残っていたとのコト。まったくココに来るのが一年オソかった!参考にさせて頂いたマニアック(失礼!)なサイト、その1その2 。←リンク先の管理者の方々、有難うございました!

20140528372014052838 そして、ようやく出会った炭鉱住宅らしき家々。全盛期を偲ばせる賑わいこそはありませんが、昭和の懐かしい雰囲気は良く醸しだされております。

 固く凍った雪も、そろそろ消えかかっている、そんな4月の終わりです。ココで昨日同様にグーグル先生の航空写真によって、まずはこのあたりの地勢を御覧になってみてください。左側画像の緑屋根のお家が、上記航空写真の中央右側にある赤い屋根のお家そのものだと思います。周囲に点在する小屋(?)の配置からも、それと知るコトが出来ますね。

20140528392014052840 そして、そのお家の対面の道に入るところには、このような看板が立っておりました。

 「万字炭山森林公園かぁ・・・いかにもブログねたの宝庫っぽいなぁ(喜)」と云う感じでとっとと歩を進めましたが、「あちょー!こっから先は全線未舗装路なの?!」・・・未舗装なダケでも充分に「うー」なのですが、ソレに加えて嵐で千切れた樹木の枝などが豪快に散乱している上、ところどころに凍結しているところもあるみたいだし、とてもぢゃないけど新車のレンタカーで前進を続ける気分にはなりませんでした。で、またも「あ~~~~~~~ん(リバースで走ってる時のギア音)」とバックであとずさり(実際、コレにはまいった!このワタシが、もうどーしよーと思いましたんで)するしか打つ手は無さそうです。

20140529012014052902 そんなこんなで、どーにかブラックホールからの離脱(笑)に成功したワタシたち”たこちゃんズ”は、道道38号線へと戻り、夕張方面に向けてさらに歩を進めました。

 ほどなく、沿道沿いにかなーり目立つ石碑を発見いたしましたので、とりあえずパチリ。ここには、かつて万字小学校と云うのが建ってたらしいです。コレも調べてみますと、在りし日の校舎はこんな感じであった模様です。写真を見ると、なんだか町の公民館みたいですね。

20140529032014052904 夕張に近づくに連れて、山深いムードになってまいります。徐々にではありますが、雪が残っているところも多く目にする様になってきます。

 手元の簡易な地図に拠れば、もうヒト山越えさえすれば、夕張でかつて炭鉱産業の栄えていた地域には予定通りに首尾よく突入出来る感じでした。北海道らしい風景を堪能しつつゴキゲンで走行。

 とにかく「進め!たこちゃんズ!!」

2014052905_2 2014052906_2 ・・・「えぇ~?!」「あちょ~」「ハラホロヒレハレ」「○×△□・・・」

 栗沢町万字二見町(航空写真)、え~皆さん落ち着いてお聞きください(泣笑)。ただいま御覧の様に、ワタシたちの前方にはゲートがありまして、そしてソレはどーゆーワケか閉まっておりまして・・・とにかく”つーこードメ”なんだようぉうぉう(泣)。ここで全面的に作戦変更せざるを得ません。とにかくどうしたら夕張に向かえるのか、徹底的に考える必要がありそうです。

20140529072014052908 ・・・そんなワケで、道道38号線をとことん逆走するハメとなった”たこちゃんズ”なんですが、上のリンク先航空写真で真ん中あたりに見えているのが左画像の箱庭を擁する御宅です。

 このゲート前では、ワタシたちの”同類”さん方が次々とやってきては、この箱庭宅前でスゴスゴと切り返し、Uターンを試みています。道道とは云っても、このあたりまでアガってくるとそもそもの道幅も狭いので、しばらく順番を待ってから、ようやくワタシたちも踵を返すコトが出来ました。

 ・・・とにかく、とにかくだねぇ、明日も「進め!たこちゃんズ!!」であります(泣笑)。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月28日 (水)

たこたこ北紀行2014GW(その13:夕張周辺の廃線跡探訪①)

 はい、こんばんは!本日は唐突に冒頭からお礼を。「豊島区のM」さん、先日のブログにて御紹介させて頂いたコピーの姉妹篇と心温まる達筆の御便りを有難うございました。また夕方に突如として(笑)来臨された「ふじみの市のU」さん、今日もたっくさんの差し入れを有難うございましたぁぁぁ!!ワタシは、こうして皆さんに支えられてようやく日々を生きてイケるのであります。感謝、感謝!

20140528012014052802 ・・・と云うワケで、本日も4月29日(火・祝)の朝、その様子から始まります。

 原則的には、この日も”ノープラン”での行動開始、何か大きな目的があるワケでもありませんが、とりあえず高速道に乗って、なんとなく”夕張”を目指すコトといたしました。空はどこまでも澄み渡り、道路もガラガラに空いております。しかるに新車の様なレンタカーゆえ、道中はつとめて安全運転を励行し、高速上も70~80Km/h程度で流し続けました。

20140528032014052804 岩見沢ってインターチェンジで高速を降り、B級国道をムリの無いスピードで走ります。

 こうして雪が無ければ、のどかな風景がこの先も延々と続いているのでしょうけれど、いったん積もれば豪雪地帯と化すのだろうから、バスの停留所ひとつとってもヘビーデューティーな待合所がキチンと装備されている様子です。たまたま小休止に立ち寄ったコンビニ、その対面はモロにスキー場そのものでありました。

20140528052014052806 札幌から夕張を目指すには、道央自動車道(北広島方面)→千歳恵庭JCTで道東自動車道に入り、夕張ICで降りるのが”トウシロ観光者向け(笑)”のルートなのだろうと思われます。

 前夜に「う~~~~~」とウナりつつ、地図を見て検討した結果、夕張を”ハズした(ロクでもない場所であった場合のコト)”場合には、たいへんなコト(ブログねたが無くなってしまうという懸念:笑)になってしまうと直感し、道央自動車道を滝川方面に走って岩見沢で降り、あとはノンビリした道を走りつつ、この際”ネタ探し”を敢行しようと云うコトに相なりました。

 キョロキョロと周囲を窺いながら比較的ゆっくりした速度で進んでおりましたところ・・・

20140528072014052808 「あっ、なんかモノすごく”ブログねたのにほい”のする物件を発見!」と叫ぶやいなや、急ブレーキを掛け、「あ~~~~~~~ん(リバースで走ってる時のギア音)」とクルマを後退させて、脇道(当所への誘導路:旧道)に入る分岐点まで戻りました。

 通りすがりにたまたま見つけたこの物件、入口には「朝日駅」と大書された色のヌケた木製看板が掛けてありますが、扉は固く閉ざされて中に入るコトは出来ません。はて?

20140528092014052810201405281120140528122014052813201405281420140528152014052816 20140528232014052824201405282520140528262014052827201405282820140528292014052830 ここは、周辺の炭鉱掘削事業が華やかなりし頃、炭坑の街を形成していた痕跡を留めるスポットとお見受けいたしました。赤錆びた駅名表示の標板が、いかにも風雪に耐えてきた歴史を雄弁に物語る様で、凛々しくさえ見えてまいります。

 近くに寄って断片的な写真を撮ろうとすると、年季の入った”鉄道オブジェ”の数々、そのディテールにもいちいち魅了されますね。

 コチラに帰ってきてから、色々と調べてみましたら、旧国鉄により嘗て運営されていた万字線の廃線跡を、同線全線のちょうど中間くらいに位置していた「朝日駅」ともども記念公園に仕立てたモノであると判明いたしました。大正時代初期に作られた、炭鉱用の軽便鉄道に端を発した路線であったそうです。

 現在では岩見沢市が管理する「万字線鉄道公園」として、イイ味(と、云うよりもヘンなオーラ感:笑)をブリブリに出しまくっております。

 いまや隣には児童公園的なスペースも併設しております(一見、ソレにしか見えない)が、周囲には桜の樹もたくさん植わっており、もう少しダケ訪れる時期が遅ければ、満開桜の風景すらも堪能出来たコトでありましょう。

 実際に、こちらにリンクを付けましたグーグル先生のマップ(航空地図)を、本日あらためて見直してみますと、ワタシが快走していた「道道(普通県道と云うところ、北海道だから道道となります)38号線」からは、旧道の38号線に面するこの駅舎を目に出来るのはホンの数秒の出来事であるのが分かります。確かに結構な距離を通り過ぎてから分岐点まで戻ったのでした。

 ホントにたまたま左側を見るともなく見つつ走行していたら、ワタシの持つ「”ヘンなオーラ”センサー」にこの公園がスルスルと引っ掛かってきちゃった(笑)、と云うワケでした。

 「国鉄万字線 朝日駅跡」の碑には、その裏側に当駅の来歴が端的に記されておりますので、御興味のある方は画像を拡大して御覧ください。

201405281720140528182014052819201405282020140528212014052822 この万字駅鉄道公園内に於ける最大の見せ場は、旧朝日駅の駅舎や線路とともに、産業用蒸気機関車「”B20”の1号機」の静態展示でありましょう。

 詳しい説明は、そのスジのヒト(笑)であるホロ酔いの「テツヲタ」さんあたりに任せるとして(ワタシもBNCをロックで痛飲中:笑)、ワタシの感想を述べれば「まー、小さいこと!」「X線検査のプレートが激シブ!!」「何キロぐらい出せたんダロなぁ?」「ベルに十字のバッジはいったい何を意味するのか」などなどです(おせーて、おせーて!!by小松○夫)。

 しばらく、じーっとこの機関車を眺めていますと、雪に覆われた北の台地をこの豆タンクがシュッシュッポッポ、シュッシュッポッポと走っていた情景がアタマの中に去来いたします。

 現在では市町村合併により岩見沢市に併合されてしまったこの地域も、かつては炭鉱城下町であったのでしょう。この先には、旧万字線の万字炭山駅と云うのもあるらしいので、そちらの方にも立ち寄ろうと思いたちましたが・・・さぁ、イカなるコトになりますやら。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月27日 (火)

たこたこ北紀行2014GW(その12:朝っぱらから海鮮三昧)

 はい、こんばんは!・・・先のゴールデンウイークに敢行(観光?:笑)いたしました”たこちゃん北紀行”の方も、先週までに前半の二日間分をようやく御案内したに留まり、もうそろそろ6月の声も聞えてくると云う時期に差し掛かってしまいました。昨日の”千葉の隠れた名所ネタ”が盛り上がりつつあるところでナンですが、一旦北海道にハナシを戻します(と、いつもこうだから、千葉ネタが忘れ去られてしまうのよねー:泣笑)ヨ。

20140523012014052302 ともあれ、書いてる当人もキオクがブットビつつありますが、本日からは断続的に後半戦の模様を中継録画にてお送りしようと思っとりますです、ハイ。

 (ここから前回の続きです)昨晩はラーメンで一杯になったハラをさすりながらバタンキュ~。一夜明けまして4月29日(火:祝)の朝となりました。昨日までの我が左腕には、「ハンドルキーパー君」のステッカーが貼られていたのですが、寝ぼけマナコの今朝は気がついたら「カニさん」のステッカーになっており、なぜかマイクロバスに揺られております。ホテルの外へ出て、朝食を採ろうと札幌駅地下街の喫茶店を目指していたハズなのに、5秒でハナシが変わってしまいましてコノ様なコトに。

20140523032014052304 15分ほどマイクロバスに揺られていると、札幌の場外市場に到着いたしました。「タダで朝市に連れてくよ~」とバスの運ちゃんが発する甘言に”たこヨメ”がコロっとなってしまいましたのが運のツキ(笑)。

 バスを降りれば、そそくさと店内に案内され「お食事ですか?お買い物ですか?」とせっつかれる。「あ?あぁ・・・ぢゃ食事します」で、通されたのは海鮮食堂。いきなりメニューがバーン!イクラをちりばめた様な写真がドーン!!あ、いやウマそうではあるんだけど、まだ朝の8時前だし、前夜のラーメン&ギョーザは些かモタれてるし・・・

2014052305201405230620140523072014052308 段々と寝ぼけマナコも冴えてきて周囲を冷静に分析(笑)出来る様になってまいりました。

 昨日のウニイクラ丼屋さんにも、壁一面に(主にローカルな)有名人のサイン色紙が並んでおりましたが、ココのは質量ともに格段の差がある色紙。

 結構大きな店内には、壁のスキマというスキマに超有名芸能人や超有名プロアマアスリート(オリンピック選手なども・・・)の色紙や記念写真(肖像権のモンダイがありそーなのでコチラは載せませんが)がまさに貼りめぐらしてありました。旅番組では常連のアノ方も、重鎮俳優のコノ方もフィギュアスケートの○○ちゃんも、超有名シンガーソングライターのアノ方、コノ人・・・一人で何度も訪れては、凝った似顔絵入りサイン色紙を置いていっている方もいらっしゃいますね。

20140523092014052310 「焼きモノは少々御時間が掛かりますケドよろしいですか?」と注文時に云われていたので、周囲のカベをキョロキョロしながら時間の経過をひたすら待ちました。「おい、帰りのバスの発車時間には間に合うんだろうな?」とチョット心配になった頃、「お待たせいたしましたぁ~」の声とともにやってきたのが、焼鮭とイクラが載った「(イクラの)親子丼」。”たこヨメ”は御覧の三色丼で今日もウニ付き。時に丼を取替えっこしながら黙々と喰いまして、「うひょ~、ハラいっぱいだわ」・・・ウマいにキマってますが、ココは十分にハラを空かせてからの昼メシにしたかったなぁー。観光地価格に付き合って朝から大散財だし(泣笑←もっとも、札幌市街地からの往復運賃込みと思えば安いのかな)。

201405231120140523122014052313201405231420140523152014052316201405231720140523182014052319201405232020140523212014052322 ・・・「あー、朝の太陽がマブシーぜ。」次の送迎バスが出るまでには30分ほど時間がある様なので、食事後には店内での海産物の物色などはせずに、せっかくの市場街をハラごなしのため散策するコトといたしました。

 平日の、まだ日もアガらない様な時間帯ならば、大型の輸送保冷車などが縦横に走り回り、さぞや賑わっているのであろうコトが想像出来るメインストリートもこの時には閑散としています。

 あえて裏通りに入っても人影はまばら。空はどこまでも澄み渡っております。歩いている途中、ところどころで北海道の遅い春の訪れを感じさせる風景を見るコトとなりました。

 比較的旧い建物を、色とりどりのヒサシやテントで装飾し、それぞれが如何に目立つかを追求したかの様な、ダダっ広いオモテ通りの商店群にも独特の趣がありますが、あんまりレトロ気分を味あわせてくれる風景ではありません。

 ともあれ、「今日はコレからドコまで行けるかな?」などと考えながらプラプラ歩いていると、天候の良さも相まって些かならずシアワセな気分となってまいります。

 ソレにしてもねぇ、せっかく北国の場外市場に来たのだから、ナニかお土産でも買ってくればいいのにと思われるかも知れません。そりゃーね、買えるんだったら買いたいですヨ。

 そぞろ歩きながらも時折チラチラと店員さんにカラまれない(笑)程度には覗き見したのですが、「相対的には安いんだけども絶対的には高価格(泣)」なので、”たこちゃんズ家”の台所事情ではまぁムリムリ。ちなみに帰りの送迎バスで同行した「関西のおばちゃん軍団」の方々は、口々に「ウチではカニを3万円分買った!」「気がついたら全部で8万円分になってた!!」などと大声でガナりあっておられました。・・・「うー」”住む世界”の違いを感じるひと時ではありました。

20140523232014052324 ・・・裏通りとオモテ通りを路地を介しながらジグザグに歩いて行くと、コレまた色々な発見があるモノです。

 小さな食堂ながら、東京キー局の有名どころ番組への多彩な出演歴をお持ちのお店があったり・・・「んっ?おとうと2ちゅうしゃじょー?!」看板屋さんは作った時に気がつかなかったのでありましょうか(笑)。あとからマジックインキで書き加えられたと思しき”竹冠”も既に消えかかっており、より一層”トホホ感”に風格が加わっておりました。ちなみにこの看板と食堂は無関係だったと思いますヨ、念のため。

20140523252014052326 そんな、オモテ通りの市場見学にも些かアキたので、またもウラ通りに入りますと、立派な御屋敷のお庭やキレイに整備された公園内に立つ樹木たちが一斉に花開いているのを発見して、札幌への本格的な春の到来を実感いたしました。ワタシたちが当地に到着してから、この段階ではいまだ45時間ほどの経過タイムですが、この短い期間にずいぶんと茶色かった風景が緑とピンクの彩り溢れる情景へと嬉しい変身を遂げてくれたと云うワケです。

20140523272014052328 ホントは、この公園の遊具で色々と遊びながらのヒマつぶしに及んでたのですが・・・「ねぇねぇ、さかあがりって出来るぅ?」「おっ、バカにしてるな?出来ないと思ってるダロ、ほれ(順手掴みで”ぐりん”)、ホレ(今度は逆手で”ぐりん”)。」「・・・うー、やっぱり出来るんだ、(たこちゃんのくせに・・・)」「ホンじゃ、ヤッてみそ」「うー、うー(ジタバタと逆手で握ったままぶら下がってる)」その後、ブランコをちょっとやってたらグルグルと目が回ったモノで、そのあたりの写真が撮影されてないんです。そろそろ時間が無くなってきたな、公園を出て周囲のウラぶれた(失礼)レトロ地帯を探訪いたしましょうね。

201405232920140523302014052331201405233220140523332014052334 ・・・あー、なんかコノあたりの風景は、ワタシが子供の頃の”練馬区春日町4丁目な雰囲気”が良く再現されてるなぁ(って、云われてもねぇ:笑)。

 いやホント、初めて来たのに懐かしい。たくさんあったんですよ、こういった集合商店と集合住宅の合体メカみたいな物件が、ムカシの練馬には。

 近づいてよくよく見ますれば・・・そうそう、アルミサッシ化される以前の建物って、こんな感じだった。我が実家も各窓の施錠は、くるくるとネジみたいに回すヤツだったモンなぁ。

 そんな(ワタシがイメージする)カギの正式名称を調べてみましたら「中折れネジ締り錠」と云うらしいです。調べる過程でたまたま見つけたこのリンク先サイトにある写真のモノがまさにムカシ実家の”引き違い窓”に付いてた品物そのもので、思わず手を叩いちゃいましたヨ。そうそう、鋳込んである装飾文字が最後までなんて書いてあるか分からなかったんだよなぁ(”完全”だったのか・・・実際には戦前表記で”全完”となってたからいよいよ分からなかったのね)。モノにも街にも歴史あり。本日も、シメは脱線転覆のままで次回に続く(笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月26日 (月)

非暴走半島(笑)、奇跡の駅”月崎”再び

 はい、こんばんは!本日も暴風吹き荒れた東京練馬ですが、この気圧の急激な変化が続く気候はいったいぜんたいどーゆーコトでありましょうか。そんな月曜日の朝早く、ワタシは千葉の拙宅より練馬に帰還いたしました。

2014052601201405260220140526032014052604 ・・・一昨日のコメント欄を拝見すれば、「日曜日だし、”たこちゃん”は千葉のボロ家に帰って終日ごろごろユックリのびの~びとしているにチマイナイ」と皆さんが感じている御様子。

 そんな昨日の日曜日。朝になり雨戸を開けますと、ここ10年以上咲いているのを見たコト無い(この時期に帰ったコトが無いからなんだけど)、我が庭の”バラアーチ”には、当地に引っ越してきてすぐに植えたバラたちが、今や枝振りも良く結構イイ感じに咲いております。暫し見とれる。

 さぁ、メッタに帰れぬせっかくの我が家でノンビリとしたいところではありますが、これから館山までの片道100キロ(内80%ワインディング)を”した道”で往復するミッションが始まります。房総半島の西側と東側(内房と外房)を隔てる「中途半端な山々や丘々(笑)」の中をジクジクと走るんです。四枚目の写真はウチから30分程度のところにある長柄(ながら)と云う町で見つけた「水道施設記念碑」と年代モノの旧い給水塔。水道が敷かれたコト自体がもう有難い・・・そういうノリのところです。

20140526052014052606 普通、房総半島の最南端あたりに位置する館山市を目指す場合には、一旦外房まで出て、海に沿って走るか、同じく内房を海に沿って走るかの二択。外房を走れば、勝浦鴨川(小湊を含む)など、全国的にも名前の知られた観光地を擁する地域を随所にカマしながらの行程となり、ついつい「東京モン(笑)」の方々はコッチの方(海関係の観光地)に目がイッてしまいます。対して内房経由はアクアライン(海ほたるPAもある意味観光スポットだし)を経て木更津から南下するのが今やポピュラーですが、市原市でも内房側の”牧場関係(あえて名は秘す:笑)”スポットや、鋸山観光(以前にちらっとダケ触れているみたいですが)などに気をトラれ(笑)、館山まではなかなかたどり着けません。

 ワタシがいつも館山を目指す場合には「大網白里市(のハズレ)→千葉市(の超ハズレ:土気←”とけ”と読みます)→市原市(のハズレ:金剛地)→長柄町(のダム湖)→市原市(の内陸部←昨日は野生の日本ザルとも遭遇してビックリ!:鶴舞・月崎)→君津市(の内陸部:久留里)→鴨川市(の内陸部)→南房総市(の内陸部)→館山市(のJR駅近所、ほぼ海岸)」と云う感じで辿ります。それぞれの自治体が近年の市町村合併によって、とことん”ドデカク”なっちゃったモンで、こんなに分かりにくい説明となってしまいます。

 ところでコレは相当にマニアックな”房総半島オタク”的ルート選択でして、こちらの地図を御覧になって頂きますと、大網白里から館山までを出来るだけ直線的に目指して行く感じが多少なりとも御理解頂けると思います。そのような特殊なルート選択によってこそ発見してまいりました「千葉の隠れたる名所案内」を当ブログ内では今まで結構ヤッてきたと勘違いしていたのですが、「予告倒れ(泣笑)」にオワってるネタもたくさん残っている様子です。いつかヒマがあったら整頓してみたいモノですね。

 ちなみに、上の写真はこうして館山へ内陸から向かう場合にしか立ち寄れない南房総市の内陸部に位置する「千葉県 酪農のさと」と云う知るヒトぞ知るスポット。うまいソフトクリームと「白牛(こぶのある白い牛)」が名物です。ワタシも前を通り過ぎるたびに、前々から一度ソフトクリームを食ってみたいと思っていたのですが、今回初めて達成(ウマい!)いたしました。牧場部分を見学する時間的余裕はありませんので、ソレは今後の課題に残しておきました。ところどころで小休止しながらの房総半島内陸部ワインディング走行は約100キロを二時間半から三時間掛けてのつとめてノンビリとしたモノ。

2014052607201405260820140526092014052610201405261120140526122014052613201405261420140526152014052616201405261720140526182014052619201405262020140526212014052622 ・・・と、云うワケで、午前中には到着していた館山に住む親爺の住処、滞在四時間で所用を済ませ、16時前には踵を返し、急ぎ大網の我が家に戻ります。

 そんな房総(暴走ぢゃないヨ:笑)ワインディング走行のツカれを癒すスポットは色々とありますが、久留里では名水を訪ね歩いてペットボトルにナミナミと汲んでくるコトが出来ますし、南総里見八犬伝の真髄を知るべく、御城見学も出来ます。

 途中で養老渓谷(大多喜)へとチョット足を伸ばせば、”千葉の養老の滝”たる粟又の滝高滝)なんてのが在り、その周辺には小規模ながらも温泉街まであります。

 前にも示唆したコトがありました様に思いますが、「(特にテレビや”る○ぶ”などの情報誌で取り上げられがちな)千葉の有名観光スポットに須らくアタリ無し」との格言をワタシは標榜してまいりました。コレはホントです。

 それでも、ようやく最近になって、真に御紹介するに足るスポットの方も少しだけ脚光を浴びる様になってまいりました。

 この小湊鉄道沿線などはその最たるモノで、電化すらされていない地味なローカル線ではありましたが、だからこその盛り上がりをみせている様子です。

 なんか、つい最近もこの地域をコアに置いた「市原アート×ミックス」と云うイベントが開催されていた様子で、先のGW期間に立ち寄った折には従来ではありえないホドの観光客が街道沿いのバス停に列を作っており、「どーなっちゃったの?ナニがあったの?!」と驚いたモノです。

 そんな小洒落たアート系イベントの御蔭で、「奇跡の駅 月崎」も更なる癒しスポットとして御色直しを受けました。

 以前に当スポットを御案内した時には、御出迎えくださったのが「ケロちゃんズ」でありましたが、昨日は複数の「スワローズ・ファミリー」が駅舎内に新居を設け、賑やかに飛び回ってました。

 一時間に一本~二本程度の運行である小湊鉄道ではありますが、接続するいすみ鉄道JR久留里線と併せて、房総半島の内陸部にある非電化鉄道の沿線はもっと見直されてしかるべき名所の宝庫であると、あらためて思いました。ともあれ無人駅の月崎、今や目の前にはコンビニもあるし、カラオケスナックもあるヨ(笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月24日 (土)

光が丘のホンワカスポット

 はい、こんばんは!本日は本当に久しぶりのスカッとした上天気の東京練馬ではありました。”怒涛のダブルヘッダー納車(笑)”もなんとか無事に済みましてホッと一息。ところで本日御来店頂いたお三方には、それぞれ山ほどのお土産を差し入れて頂きまして、いつもながらその御厚情に対しまして心からの御礼を申しあげます。皆さん、今後ともよろしく御願い申しあげまーす!!

20140525012014052502201405250320140525042014052505_220140525062014052507201405250820140525092014052510 ・・・と云うワケで、本日も”たこちゃん北紀行”の続きはお休み(写真三十数枚仕様にキャプション入れるのを書きますと、画像加工タイムを含めてだいたい正味三時間は掛かりますので、チトばかりハードなんデス)させて頂きまして、ただキレイなダケのライトなネタで週末のブログを書き綴っていこうと思います。

 マイクロ・デポの在る練馬区旭町と云うところ、最寄り駅は都営大江戸線(地下鉄)”盲腸線”部分の終点である「光が丘」と云うコトになるのですが、まさしく東京都練馬区のはずれで埼玉県和光市に隣接したところに当店は建っておりますんで、通常は光が丘駅前からは、めったに来ない”土支田循環バス”か、タクシー(ワンメーター+α)を利用して目指すコトと相なります。

 ソレじゃ、歩いてマイクロ・デポに行くコトは出来ないくらいの距離感なのかと云えば、決してそうでもありません。あまりに多彩なルートを考え得るのでヒトくちには申し上げ難いのですが、光が丘駅周辺には、一番大きく有名な「都立光が丘公園」を初めとして、大小様々な公園緑地が連なっておりますので、ソレらの中を突っ切る様に歩けば春夏秋冬それぞれに美しい情景を堪能しながらの散策となります。よって、時間の経過はあまり気にならないかも知れませんヨ。

 ちなみに本日の画像は、たまたま昨日の午前中に光が丘駅からデポに向かって歩いている途中で出会った風景を撮影したモノです。色とりどりのバラが咲き誇る風景はちょっとした見ものでした。御老人の御夫婦が仲良く手を繋いでバラ園内を散策している姿を数多く見掛けてはちょっとホッコリした気分となりました。

20140525112014052512 このあたりは練馬区が管理している「四季の香公園」と云うのですね。光が丘公園外周路からそのまま続くバス通り沿いの交差点カドにある花時計(機構部分が絶賛故障中:笑)が目印。

 もうじき初夏を迎える今の時期にはこのように華やかな色彩溢れる一帯ですが、真冬にはまた違った雰囲気に変貌(リンク先の二枚目の画像が真冬のバラ園一帯です)いたします。四季折々楽しめる光が丘周辺、皆さんもマイクロ・デポに電車でお越しの節は、遊びゴコロでトライしてみては如何でしょう。

 それじゃー、また来週!日々お忙しい中、今週もたくさんのコメントを有難うございました!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年5月23日 (金)

マセラティクーペグランスポーツのウインドーレギュレーターバナシ

 はい、こんばんは!明日は二台の納車がヒカえているので、今週は「ウォー!全力投球!!(しかーもダブルヘッダァー!!!)」となりふり構わぬ毎日を送りました。土曜日を明日に控えてのハナキンの夜、今宵はサスガにヘ~ロヘロであります。

20140524012014052402 ・・・んなワケで、久しぶりの”本ネタ”ではありますが、ちょっと”小ネタ”っぽいところでユルしてください。

 まさしく同じ御町内にお住まいの「町内会のM」さん、昨今のお悩みは「クルマを降りて離れるコトが出来なかった」と云う、マセラティクーペグランスポーツの抱えたトラブル。どういったハナシかと具体的に御説明いたしますと、

①:エンジンを停止させ、キーを抜き、自身の降車動作に入る。

②:当然ドアを開けるためにドアインナーリリースノブを引く。

③:ココで通常は2~3センチ程度ドアウインドーが下がるハズ。

④:ところが「ウィ~~~~~~ン」と全開までウインドーが降りてしまう。

⑤:仕方が無いからパワーウインドースイッチを使用して、全閉状態までアゲる。

⑥:この状態だとドアウインドーの先端部分がボディ側に引っ掛かって、ドアが閉まらない。

⑦:仕方が無いから、ドアアウターリリースノブをちょいと引く。

⑧:またまた「ウィ~~~~~~ン」と全開までウインドーが降りてしまう。

⑨:無限ループ(泣笑)

20140524032014052404 ・・・こうして書くとコミカルですが、シゴトで疲れてるときなどはシャレになりません。仕方が無いから助手席側まで「よっこらしょ」とセンターコンソールを跨いで降車するのを毎回励行するハメとなっていたMさんはサスガに辟易していたそうです。で、先の大型連休直前より御相談を受けてはおりましたが、ウインドーレギュレータのAssy交換も必要になる場合がある症状なので、ちょっと御時間を頂きました。そして昨日の午後、雨が上がった瞬間を見計らって、ようやく御自宅の車庫まで車輌引取りに参上仕る(笑)コトが叶いました。3万キロ台の総走行距離と云うコトから、ウチでの経験則により過去に一度はレギュレータ交換がなされているとは踏んでいた(当店出身車ではないので詳細は分かりません)のですが、果たして、何度もトリムをはずしてのデント(ボディ凹みとり)作業やレギュレータ交換調整を施した痕跡が見てとれます。デント作業時にハガされたインシュレータの破片がドア内に散らばっておりましたので、まずは掃除機をば。また幾重にも貼られた防水シート(発砲スチロール状の薄いシート:純正)の一部がボディ内部に入り込み、レギュレータ駆動部分に干渉しておりました。

20140524052014052406 で、そんなウインドーレギュレータそのものにも若干の調整を施して、いよいよ「本丸」に挑みます。

 コレがドアウインドーの動作に於いて「ちょっとダケ動かしてはトメる」ギミックを制御しているマイクロスイッチなのですが、このマイクロスイッチの芯にあたるピンが埋もれるホドに粘度の高いグリスが塗布してあり、硬化し掛かっておりました(画像は洗浄後のモノ)。この画像の状態が「ちょっと下がった瞬間」の地点に「レギュレータのステーに取り付けられた金具(左側に居るヤツね)」が居るの図。御覧の様に先端にローラーのついた「スイッチ押し具(笑)」が左方向にニゲるコトによって、マイクロスイッチの芯(本当のスイッチノブ)が白く飛び出ております。こうならないとダメ。グリスがここに”てんこ盛り”になってたために、白いスイッチノブが張り付いて、時に押されたままの状態になっていたというのがたぶんトラブルの真相。このタイプのウインドーレギュレータはマセラティ3200GTや非グランスポーツのクーペにも採用されてきていたモノと基本的には同品です。御興味のある方、関連記事はコチラで。→リンク先の13枚目画像の中心に、このマイクロスイッチ部分が(上下左右共、上の画像とは逆さまに)写っておりますが、新品状態ではグリスなど塗布されていないコトが分かります。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月22日 (木)

たこたこ北紀行2014GW(その11:ニッカ余市蒸留所④)

 はい、こんばんは!ここのところも、毎日皆さんお忙しいのにコメントの数々を有難うございます。コレを書くほうもコンジョーが要りますが、毎日付き合わされる方はいよいよ大変ですよね、ホントに申し訳ありません。まっ、長い(ネタの)ヤツはおヒマな時間にゆっくりと御覧になってくださいまし。

2014052201201405220220140522032014052204 ・・・昨日の御約束通りに、本日の記事にて、とりあえず余市からは脱出(笑)いたしますからね。

 ようやく、薄暗いウイスキーミュージアムの中からオモテに出まして、今度はアコガレの試飲コーナーへと突撃!

 「アルコールは一人当たり異種三杯まで」と云ったシバリがあったかと思いますが、まぁ、そんなに厳密なモノでは無さそうです。

 18年振りくらいに訪れた当所。その年月の間に「ほぼ下戸から、少しはノメる」人間へと成長(退化か?:笑)したワタシも、今度こそしっかり御相伴に預かりたいモノと思っておりましたが、”運転手”のカナしさで、今日はアップルジュースとかウーロン茶しかノメないの(泣笑)。助手席の住民”たこヨメ”は思いっきりフツーにアルコール飲料ばかりを試し飲み。ユビをクワえて見てるダケのワタシ、あーつまんねぇーの。

201405220520140522062014052207201405220820140522092014052210 このニッカウイスキー余市蒸留所、あえて”工場”と銘打ってないダケあって、近代的オートメーション装置などは目に付くところにはありません。

 所内も広いコトは広いのですが、初めに入ってきた正門(?)から、売店やレストランの建物が居並ぶ反対側の門まではさして遠くはありません。以前に訪れた時にはツアーの観光バスだったから、おそらく裏側の駐車場から入場していたのかも知れません。それで、当所が山の中に在った様な錯覚をイメージしていたのかな。

 美しい景色をキョロキョロと眺めながら自由にプラプラ歩いても、ものの10分と掛からずに歩ききるコトが出来そうです。

 あたりまえなんだろうけれど、ボトルがずらぁ~っと並ぶ風景の売店で販売されているモノはほとんど洋酒関係の品ばかり。自分や知人へのお土産を買うならば、ここでしか手に入らないスペシャルな商品を手に入れたいモノです。この木彫りのクマさんがミニチュアボトルを抱えているヤツは、ベタだけどイカにも北海道土産って感じなのでホントはちょっと欲しかったんですけどね。その他酒壜の類もここで買って帰ると荷物になるんで、今回の旅ではヒヤかしに終わりました。

20140522112014052212201405221320140522142014052215201405221620140522172014052218201405221920140522202014052221201405222220140522232014052224 ああ、そろそろ日も傾いてまいりましたので踵を返す時間と心得ました。正門方向に向かってゆっくりと所内の風景を楽しみながら歩くコトといたしましょう。

 こうして散策していると、自分が居るところは一瞬日本では無いのでは?と嬉しい錯覚に陥れる、そんな空間です。

 きっと、「日本のウヰスキーの父」たる竹鶴政孝さんは、ホントにココをスコットランドにしてしまおうと真面目に希求したのですね。良いお酒作りと妻のリタさんのために。

 これから初めてこの余市蒸留所を訪れようとする方には、まずは「ガイドさん付の見学」をお奨めいたします。

 受付で簡単な手続きをするダケで、30分ごとにヒト組ずつ、正門前から順番に所内をひと通り案内してもらえます。工場棟内におけるウイスキーの製造工程の説明や、昨日まで御紹介していたウイスキーミュージアムの展示品の説明までを細やかに行ってくれるので、シロウトにも”見所”がツカみやすくなります。

 今回の”たこちゃんズ”は閉所時間ギリギリにスベり込んだので、ガイドさん無しのフリー見学を択びましたが、先発のガイドツアーに追いついては”ソバ耳”で説明を伺い「フムフム」しておりました。で、とりあえずスグに集団からは離脱して、先を目指したのです。

 それにしても、上のリンク先公式サイトにあるフォトギャラリーを拝見いたしますと、春夏秋冬それぞれに違った表情を見せてくれるステキな蒸留所ですね。 

 たまたま今回は北海道の遅い春に訪問した感じとなりましたが、前回は、いまだ雪が降り積もる直前あたりの晩秋(例年ならば、もっと寒くて雪が降ってもおかしくないような時期だったらしいのですが、「その時は小樽で雪がチラチラしてたけど、余市に来たら降ってなかったんダヨ、紅葉がとってもキレイだった」とは”たこヨメ”の言)に訪れたんだよなぁ、確か。また次に余市を訪れるのは何年後になりますやら。その機会には真夏とか真冬をあえて選んで再訪出来たらいいなと思っております。緑豊かにセミの声を聞きながらの蒸留所、白く雪に埋もれた蒸留所、どちらも趣がありそうです。

2014052225201405222620140522272014052228 さぁ!今晩の宿は昨日同様、札幌市内のホテルに連泊です。後ろ髪をヒカれる想いで、ニッカウヰスキー余市蒸留所をあとにいたします。「また来るねー!」

 ところで、もうスッカリ読者の皆さんはお忘れになってるコトと思いますが、この日(4月28日:月)はそもそも積丹半島を廻った一日でした。北海道への旅も二日目、さんざんアチコチの岬に行き、その先端まで歩いたり、ウニ&イクラ丼に舌鼓を売ったり、露天風呂の温泉を堪能したり、ここ余市で蒸留所見学&試飲をしたり・・・いつもながらの突貫旅行だよなぁ、結局は。こうした行き当たりばったりの旅は”たこちゃんズ”にとってはいつものコトですが、今の世の中ではあんまりポピュラーな在り方では無さそうです。札幌に戻る途中には、こうして小樽もあったのですが、前回北海道に来た折にひと通り観光したコトがある上、サスガに立ち寄る気合いも残ってなかったモンで勿体無いコトに素通りとなりました。

20140522292014052230 ・・・ホッ。なんとか這う様に札幌のホテルまで戻ってまいりましたが、ススキノみたいなイカにも楽しそう(ナニが?:笑)なスポットにまでコレから繰り出す元気も残っておりません。

 ワタシ、もはや完全に電池切れ(泣笑)。仕方が無いので、とりあえず歩いて行くコトが出来そうな札幌駅の地下街へと出向きました。一応、ワタシの希望は「いかにも札幌らしい”みそバターコーンラーメン”をハラいっぱいに喰いたい!」と云ったモノでしたので、その通りにしてみましたが、むー、可も無く不可も無くと云ったところ、量は140%、味は満足度75%って感じかな。餃子と生ジョッキまで頼んじゃったんで、確かにハラはポンポコリンとなりました。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月21日 (水)

たこたこ北紀行2014GW(その10:ニッカ余市蒸留所③)

 きょぉーも一日中強い風雨に晒された東京練馬、「もういい加減にしとけよコノ5月の天候はよー(ブツブツ・・・)」・・・あっ?聞えちゃいましたか思わずモレた愚痴(笑泣)が。はい、こんばんは!せめて”夜の部”くらいは元気良くイッてみましょうね。

2014052101201405210220140521032014052104_22014052105_22014052106_22014052107201405210820140521092014052110 あー、・・・ドコからだっけ?えっと、4月28日(月)の夕方、ニッカウイスキー余市蒸留所内のウイスキーミュージアムの中でも「ニッカ館」の展示御案内の途中からでしたね(あー、ややこし)。

 ここからしばらくの間は、壁一面に貼られた額装ポスターの数々を御案内。

 最廉価ラインの「ハイニッカ」ではサイフの軽い”ヤング(死語:笑)”のウイスキーを演出。”金は無いけどカッチョ良く、さりとてボンビー臭くなく、なんとなく将来性がありそーで、ダレが見ても若くおしゃれなイイ男”と云うのを若き日の草刈正雄さんが体現しておられます。

 ソレが中級品の「G&G」ともなると、昨日当ブログ記事のシメに御紹介したコマーシャルに登場した様にオーソン・ウエルズ級の重たぁ~い人物を配するか、ここにオワす越路吹雪さんのような、あらゆる価値観から開放された様に振舞う超然たる女性を起用し、存在感勝負に出るコトとなります。

 ソレがさらに高級品である「スーパーニッカ」ともなれば、往年の国際的スーパースターの起用と相成り、名曲「ダイアナ」で御馴染みのポール・アンカ師匠がお出ましとなります。同じポールでも現在絶賛公演中止中(泣)で話題のアノ方ですと出演料のケタがさらにハネあがりそうなので、ニッカにはアンカさんでちょうどいいかも(失礼!)。

 そうなってまいりますと、ニッカの歴代ウイスキー群の中では若干亜流とも云える「黒の50(音出ます、注意!)」へのロッド・スチュワートさんの起用はどのように分析すればよろしいのでしょうか。とりあえず”トシあるね”のワタシなどは、このポスターを見たダケで「アイム・セクシー(音出ます、注意!)」のイントロがアタマの中をグルグルしてまいります。ちなみに上の六枚目画像にありますテレビCMも、ロッド・スチュワートさんが起用される遥か以前、「黒の50」新発売当時のモノ←動画(音出ます、注意!)見つけておきました。一方でいかにも昭和レトロを感じさせる地味な宣伝媒体「広告カー」の写真も、実際に現車を見たコトはありませんが、懐かしい雰囲気にあふれておりますね。

2014052111201405211220140521132014052114 ここは、竹鶴政孝翁の「趣味発表コーナー(?)」であります。

 ショーウインドーの中に展示してあるのは、おそらく北大路魯山人と思しき銘の入った、大きな魚拓やら、愛用した釣竿やら。

 ・・・そして、ナンと申しましても「狩猟」ですよね、しかも相手が”熊”の(笑)。

 ここに展示してある写真や、毛皮の敷物に加工されちゃってるクマさんが、過日のブログで御紹介したエピソード(コピー画像②)の中に登場する「熊の血」の採取元なのでは無かろうかと思いますと、コレまた感慨もひとしおであります。・・・でも実際に「コレ飲んで、精をつけろよな!」とか云われつつ「熊の血」を押し頂いてもなぁ・・・皆さんは飲む気する(”Rたろう先生”なら一気飲みだわな、きっと:笑)?

2014052115201405211620140521172014052118201405211920140521202014052121201405212220140521232014052124201405212520140521262014052127201405212820140521292014052130 ・・・と云ったところで、本日の”対外向け”のブログ本文はココまで(笑)とさせて頂きます。

 ココから先は、昨日同様に専らワタシの趣味に殉ずる決意のある(笑)方々のみを対象にした「ボトル標本コーナー」でありますヨ。御興味のある御仁ダケ、いちいち画像を拡大して御覧になってくださいまし。

 毎日ムリヤリ色んなコトを書きなぐっておりますが、実のところワタシにはお酒に関するマニアックな知識ナドまったくございやせん。

 ですから、「モルトとグレーンの配合がどーのこーの」ですとか、「同じ銘柄でも12年モノと17年モノではビミョーにピート香が違う」とかのハナシには一切着いてイケない、そんなレベルの人間であります。

 「BAR」なる大人の社交場に至っては、人生50年の間に国内外での経験を合わせても五回はイッてないモノと思われます。ああ、カラオケスナックや居酒屋だったら、数え切れないくらいに通ってた時期もありましたヨ、もっともソコで披露する歌は「宇宙戦艦ヤマト(♪さらばぁ~ちきゅうよ~)」だったりするんですが。

 ああー、ヘタに居酒屋(音出ます、注意!)なんてフレーズを書いたら、アタマの中では五木ひろしと木の実ナナがデュエットをグルグルと・・・(実は昨日午後のグルグルソングでした:笑)。

 カラオケと云えば、歌って周囲にイヤがられる”迷曲”として、「昴」ってのと「マイウェイ」という二大双璧が知られていますよね。今書いてて気が付いたんだけども、コレってドチラもニッカウイスキーのコマソンとして起用されてた様な気がする。

 ・・・と云うより、ワタシの記憶の中では「昴」の方は”鉄板”と云うか、今風に表現すれば”ガチ(この言葉あんまり好きじゃないんだけど)”なんだよなと思って調べたらやっぱ、そう(笑:音出ます、注意!)。サスガにこりゃ有名なCMだわ、失礼しました。

 さて、もう一つの「マイウェイ」の方なんですが・・・幾ら探しても手掛かりが出てまいりませんねぇー。

 さっき出てきたポール・アンカ師匠の持ち歌にも確か「マイウェイ」はあった様な気がする(どころか曲自体の作者だったりする)から、そんな風に勘違いしてたのかなと思って色々と追加調査をしたところ、Everything Is Super now (邦題スーパー・ナウ:音出ます、注意!)って曲を発見。そうそう、ポール・アンカ師匠御出演の「スーパーニッカ」CM、BGMはコレだったよな、確かに。あー、スッキリした。

 で、この件に関しまして、ついでながらワタシが混乱している根本的原因も判明いたしましたので、この際発表いたします。笑っちゃイカんけど、このCM(音出ます、注意!)です。往年のスーパースターも色んなシゴトやってたのね、この日本で(外貨タレ流し:笑)。

2014052131201405213220140521332014052134 ・・・とまぁ、本日はこのブログサイトの本質的な存在意義である、「旧いマセラティやフェラーリのハナシ」をするワケでも無く、その上現在書いているハズの”たこちゃん旅行記”の趣旨からもまったくハズれた内容となってしまいました。

 いや、これだけ写真が並んでいると数時間掛けてミュージアム内を吟味して歩いた様に見えるでしょ。ところが実際には正味15分掛かってないくらいの時間しか滞在していなかったんですから、この画像にひとつひとつ的確なキャプションを付けろって云われてもムリですよ(しかーも、晩酌にチビチビやってる「ブラックニッカ”クリア”」の効果で、ホド良い酩酊状態に陥ってのブログ書きですからね:笑)。ちなみに、この段落の画像はミュージアム出口付近を彩る、70年代初頭~現行型モデルのボトルを並べたショーケースだったと思いますです、ハイ。

20140521352014052136 ああ、ちょっと”正気”が戻ってきた(酔拳?:笑←酔うとツヨくなる)のかな?少しは真面目にキャプション書く気分になってきたゾ(笑)。

 大きなショーウインドーの中でも、ひときわワタシの目を惹いたボトルたち。わざわざ拡大して撮影しているところからソレと知れます。ソレにしても、昨日のハナシにも出てきた”ハイハイニッカ”や”初代スーパーニッカ”のラベルやボトル(そしてパッケージ)はやっぱりいいなぁー。今度、骨董市にでも繰り出したら見つけられないかな?・・・はい、明日で余市でのハナシはなんとかフィニッシュさせる予定ですから・・・ココまでお付き合い有難うございました(って、ミンナついてきてるかぁ~:笑←もはや幾人も居ない様に思ふ)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月20日 (火)

たこたこ北紀行2014GW(その9:ニッカ余市蒸留所②)

 まーいつものコトながら、一旦始まっちゃうと、なかなかオワんないなぁーウチの旅行記は・・・はい、こんばんは!皆さん御機嫌麗しゅうコトと拝察しております。ここのところもマセラティシャマルやら各種クアトロポルテやらスパイダーザガートやらフィアットニューパンダやらと戯れる(笑泣)日々、専ら”イタリアン漬け”の日常生活ではありますが、今宵も些か強引にスコットランドの風を感じて頂きましょう。

20140520012014052002 えーっと、ドコまでイッてたんだっけか?ああそうそう、余市のニッカウヰスキー蒸留所内のウイスキーミュージアム入口までやってきたところからでしたね。

 驚くべきコトにいまだ旅行二日目、4月28日(月)夕方のハナシをやっとりますが・・・いきなり出ました!ヒゲのおじさん。ワタシら世代にとってはニッカと云えばこのおじさん(キング・オブ・ブレンダーズ)です。初めてラベルに登場したのは1965年発売のブラックニッカからだそうで、昨今流行のゆるキャラとは違い、あくまで重厚ですね。でもワタシがコドモの頃、グラスを摘む様な右手(向かって左側)の仕草がドコとなく可愛いなとは思ってました。

2014052003201405200420140520052014052006 そんなヒゲのおじさん像が温かく見守るのは、かつて使われていたのであろうウイスキー製造のための器材諸々やウイスキー全般の歴史的資料が展示されている「ウイスキー館」の内部。

 元々は貯蔵庫だった建物の内部を改造したと云う薄暗いミュージアム内をより一層重厚な趣きに見せております。なんと云うか、こう、すべてが茶色いか、コゲ茶色いか、琥珀色の世界。

 ウイスキー作りには欠かすコトの出来ない樽。この樽ひとつとっても様々な工具と職人芸を必要といたします。本日ドライバーのワタシ、あこがれの有料試飲コーナーは「見ないようにして(泣)」素通りです。ちなみに「竹鶴35年」は15ccで1700円!!!あちょー。

 さぁ、この先には、このあとドレくらいの分量の展示が待ち受けているのでしょうか。デジカメの電池残量を心配しつつ、この先へとまいりましょう。ナンだかしっとりとした雰囲気の小部屋が待ち受けている様子です。

20140520072014052008201405200920140520102014052011201405201220140520132014052014 このあたりはちょうど二棟目に入るところで、ここから先は「ニッカ館」と云うコトになっとります。

 とにかく、N○K朝の連続テレビ小説では今秋からの放送予定がこのお二人をモデルとしたモノらしいので、当ミュージアム内でも、ここぞとばかり大々的にフィーチャーしてお送りしております。

 周囲には竹鶴夫妻の来歴を示す品々や、数多くのモノクロ写真が展示してありますが、中でも一番感銘を受けた展示がこのあたり。

 「栴檀は双葉より芳し」とは良く云ったモノで、将来エラくなる人はコドモの頃から出来がチガうんですね。尋常小学校三年生で、この完成度の「清書帳」はジンジョーではありません(笑)。

 コレも御本人の自筆なのでしょう、現在のサ○トリー山崎工場(蒸留所)の建設計画書表紙。ジャパニーズウイスキーの夜明けはここから始まりました。

 パスポートにある横文字の方も達筆なること・・・。しかしながら、竹鶴翁も翁でない頃には髪もフサフサ、ヒゲも無い。晩年の威風堂々たる雰囲気とは相当見た目のイメージが違いますね。初期のニッカ製品が並ぶショーウインドーの右端には晩年の竹鶴翁がテイスティングしている有名な写真が額装して飾られておりました。リタ婦人の生家内を再現したステキなリビングルームには残念ながら入れませんが、いかにもヨーロピア~ン(よく分かってない:笑)な感じですね。

201405201520140520162014052017201405201820140520192014052020 ・・・あー、もうこのあたりから先は、しばらくの間ワタシの個人的志向による、旧い企業モノ製品群の自分用記録写真ですから、たいしたコト書いてませんヨ(笑)。

 しかし、ナンだね、創業時からの製品群がほとんど(しかも飲料メーカーであるにもかかわらず)こうして原型を留めているのは極めてマレなコトだと思われます。変質しにくい醸造モノのお酒がメインだから、とっておき易いのかも知れませんね。

 キャップを開けていないのに、量が減っているところにも御注目ください。長い年月を経過するあいだ、徐々に揮発してしまうのでしょうね。

 コレに関連して、日曜日にネット徘徊していたら、こんなサイトを見つけてしまいました。昭和47~48年製の”ハイハイニッカ(ハイニッカの初期バージョン)”を35年振りに開詮して飲んでみようと云う、ムカシ大阪発のテレビ番組探偵!ナイトスクープでやってた「37年前のボンカレー(大塚の研究所で検査した結果、生物学的に無菌であった:笑←でも、食べちゃダメよ)を開けてみるネタ」を彷彿とさせるハナシ(リンク先の管理者様、有難うございます)です。開詮するにあたっては、子供を授からなかった竹鶴政孝翁の養子(血筋的には本来は甥)となった、竹鶴威さん(元ニッカウイスキー社長にして、同社二代目マスターブレンダー)のテイスティングによりお墨付きを拝領した上で飲んだそうで、コレ以上のシチュエーションは考えられない「イイ話」です。このサイトの読者向けに分かりやすく云えば、35年モノのマセラティ・・・カムシンとかキャラミってトコか?(あ、いやハイハイニッカは当時二級酒扱いの最廉価版ニッカだったんで、ここはメラク2000にしとこう:笑)を、今は亡きグェリーノ・ベルトッキの子息(居るのか:笑)の操縦で助手席に乗せてもらい、「フムフム、なかなか良いではないか」と云わしめた上で操縦を代わってもらう・・・そゆコト(やっぱチガウ?:笑)。

201405202120140520222014052023201405202420140520252014052026 些か壜の写真ばかりで食傷気味になってきたと思いますんで、一旦趣を元に戻しておきましょう。

 このあたりは、竹鶴政孝翁とリタ夫人の遺した思い出の品々を展示するコーナーです。

 これだけ国産ウイスキーの基礎作りと発展の両方に手腕を発揮し、実績を残した方ですから、竹鶴政孝翁がニッカウヰスキーの社長であった時代にも叙勲の話はあったそうなのですが、初めに叙勲を打診された「勲四等」は丁重に断ったそうです。

 なんでも、その当時までにビール業界のある方が「勲三等」を叙勲されていたそうで、「叙勲は有難いんだけれども、ここでオレが勲四等をモラったら、この先のウイスキー業界で、関係者はどのように頑張って実績を積んでも勲四等止まりになってしまう(要旨抜粋)」との意向であったらしい。ちなみに数年後に勲三等の話が来た時には「有難くお受けいたします」と快諾されたそうです。いかにも骨のある竹鶴政孝翁らしいスジを通した話ですね。

20140520272014052028201405203120140520322014052029_22014052030_2 さあさ、またまた”瓶ばっか(笑)”のコーナーが出てまいりました。

 ボトルの一本一本を慈しむように磨きあげて、各々ガラスケース内に陳列してあります。

 ヒゲのおじさんがラベルに初デビューした「ブラックニッカ」と戦前の第一号ニッカウヰスキー。

 実に一日にボトルを一本(晩年でも三日に二本:笑)アケていたと云う、γGTP数値もナニするものぞ、な”プラチナ肝臓”を所持していた竹鶴翁が晩年まで最も愛し、晩酌の友としたのが、当時の二級酒(ト○スの対抗商品と申し上げた方が分かりやすいか)であった最廉価版の「ハイハイニッカ」なのだそうです。発売当時のボトルは二級酒ながら威厳たっぷり。

 「スーパーニッカ」の初代モデルでは、一本一本が手吹きにより制作された”カガミクリスタル”製のボトルを採用(中身よりボトルの原価の方が高かったのでは?と云う逸話も)すると云うコダワリ。「ノースランド」とか「G&G(オー○ド憎しの気分が横溢:笑)」あたりになると、ナニかドコかで見たよーな?と思わせるボトルデザインに堕してると思うのはワタシだけ?

201405203320140520342014052035201405203620140520372014052038 本日はミュージアムを最後まで御案内するコトが出来ませんでした。

 コレでも、「ウイスキー館」の方では”ほとんど素通り”に近いイキオイで目をツブって通り過ぎた様なモノでしたが、ワタシの大好物である”企業モノ博物館”の体が丸出しな「ニッカ館」では、見るモノ見るモノ写真に収めなければと、足も目もトメなきゃイケないところが多過ぎてコマってしまいます。相当端折ってコノ分量ですからね。

 ラベルの数々もキチンと残されていて、ドレも素晴らしいコンディションです。

 ところで、昭和三十年代にはニッカのキャラクターは”熊さん”でした。北海道特産の”木彫りの熊さん”をイメージしたものなのかなぁーと常々思っていましたが、どうもそれだけでは無いらしいです。ホレ先日も出てきたでしょ、「熊の血」のハナシが(笑)。ところで、日本のテレビ草創期にはヒッチコック劇場と云うドラマ枠があって、そのオープニングに流されていたと云うコマーシャルがコレ(クマさんの縫い包みが樽を引っ張って歩く映像←早送り出来ないのがツラいですが1:40くらいで出てきます。この動画での歌詞は”ニッカウヰスキーの歌(リンク先の下方に在る視聴コーナーでの22番目、音源の最後、ビミョーに消えかかる一番歌詞のラストは「どうです?一杯如何です?」です)”のおそらく二番。どちらも音出ます、注意!)。そして本日の掉尾を飾るのはオーソン・ウエルズの「G&G」(音出ます、注意!)、いと懐かしス。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年5月19日 (月)

いざ飲まん!ブラックニッカ”クリア”

 ・・・とりあえず喰いモンのハナシのカテゴリーでの記事ではありますが、とりあえずタイムリーな飲みモンが手に入ったんで、本日はまたまた脱線転覆モードにてお送りいたします。月曜日から精も根も尽き果てようとする夜・・・アパートに帰る前に”たこヨメ”に電話したら、「きょぉーは、とーってもイイ物買ってあるのよぉー!」と申しますんで、まあまあ気分良く帰宅いたしましたら、玄関に鎮座してましたのが、コレ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

20140519012014051902 ・・・ブラックニッカ”クリア”であります。実は昨日の日曜日にも”たこちゃん旅行記=余市篇”の続きを書くための資料収集を精力的に行っておりましたが、その中でどうしてもココで御案内したかったのが、往年のブラックニッカ(だったと思う)のテレビコマーシャルの最後に必ず流れていた記憶のある「♪ ずでどどごん 」というサウンドロゴ。 ある時期までのニッカ製ウヰスキーのCMは、どれも皆この「♪ ずでどどごん 」がシメだったように思います。重厚でちょっとコワい。そのイメージにはラベルに描かれた「ステンドグラス状ヒゲのオヂサン」の存在も一役買っていた様に思われます。・・・で、根性で一日中探したら、ようやく「♪ ずでどどごん 」入りの動画を発見出来ました。「ハイニッカ」のコマーシャルだけど、コレはコレで草刈正雄さん出演の懐かしいモノ(音出ます、注意!)です。BGMのドゥーアップはおそらくキングトーンズの歌唱と思われますが、耳についてハナれなくなるキャッチーなモノでしたね。ハイニッカにつきましては、今後のニッカねたの中でも触れると思いますのでアタマの片隅に残しておいてください。なんだかニッカの回しモノみたいですが、ウイスキーに余り良くない印象をお持ちで、今まで避けていた方にはブラックニッカクリアが御薦めであると、”2ちゃん(ソースがコレかよ)”のニッカねたにて熱く語り合われておりましたのを一応御報告しておきましょう。

 ともあれ、早速、晩酌用にアケてみました。ニッカのウヰスキーをわざわざ買ってきて飲むのは、おそらく人生史上初めての経験であります。大体、学生の頃からワタシの行ってた飲み屋でニッカ置いてるところなんか見たコト無かったモンなぁ。とりあえずロックで、そして”1・2・3で作るヒゲの水割り”で・・・「おお、今までのオレは大きく間違っていたぁー(何が?:笑)」・・・このお味で700ml=718円(消費税8%込)はCP率も最高のひとつでは無いでしょうか。今宵は小さなシアワセを感じました。竹鶴翁に感謝しなければ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年5月17日 (土)

たこたこ北紀行2014GW(番外篇)

 はい、こんばんは!相変わらず風は強いけど、カラっと晴れた本日、「横浜のH」さんが朝一番からの御来店、マセラティクアトロポルテのトラブルシュートを午前中に完遂。午後からは「豊島区のM」さんと「新宿区のO」さんの先輩後輩コンビ様(わざわざ人数分の御土産を有難うございました!)が事前の御約束通りに御来店。乗っていらしたのが、懐かしのアルファロメオアルフェッタGTだったりして、ウチを訪ねてくる方々は相変わらずビョーキに罹患してるヒトビトばかり(笑)です。小中高大と先輩後輩の間柄であったと云う稀有な来歴をお持ちであるところも運命の出会いだったんでしょうか。

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 これまで英国旧車党であったMさんが、たまたま最近当店出身のマセラティを御覧になる機会があり、有難いコトにいたく感銘を受けてくださったそうでして、イタ旧車党のOさんを道連れに御来店くださったとのコトでした。

 当ブログも旧い年代の記事から読破し続けていらっしゃるとのお話で、只今連載中の「たこちゃん北紀行」がちょうど”ニッカウヰスキーねた”に突入しているのも熟知されている様です。「今日はこんなモノを持ってきたのですが・・・」とカバンから取り出されたのが、クリアフォルダに入ったこの文章コピー綴り。Mさんは「いとやんごとなき(笑)」血筋の方。この文章は生前の御先祖が認められたモノだそうで、ニッカウヰスキー創業者=竹鶴政孝さんの思い出バナシが格調高く生き生きと活写されております。「縁は異なもの」で、当店が過去に送り出したマセラティから、マセラティとは全然関係のない本日のブログねたに繋がってくるんですから、ホントに面白いですね。MさんもOさんも、そのままこの御縁を大事にして「マセラティの人外魔境」へとお越しくださいね(ちょっと商売:笑)。

 それじゃー、また来週!今週もコメントの数々を有難うございましたぁー!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年5月16日 (金)

マセラティ3200GT→超絶6速マニュアル車

 今年の五月(さつき)にゃ、”五月晴れ”ってのがぜーんぜん無くて、雨が降ってるか強風が吹き荒れるかのどちらかだな、ホント。毎日ここの冒頭では天候に関する愚痴を書いてる様に思いますが、皆さんも朝晩の通勤などで御苦労されているコトと拝察しております。朝晩の寒暖差もハゲしいですから、御身の方も御自愛くださいね。

 本日は只今絶賛連載中(笑)の”たこちゃんズ北紀行”をちょっとお休みさせて頂きまして・・・、

2014051601201405160220140516032014051604 ・・・想えば当店でマセラティ3200GT商品車の御案内をするのは一年以上ぶりですね。

 ビトルボ系マセラティの最終形態である3200GTは、その年式の割りにそこそこ総走行距離が伸びてしまった個体が多く、近頃の中古車市場では4万キロ前後のモノでも「距離僅少車」扱いされておりますのが現状。

 ソコで長らくマセラティ3200GTの好コンディション車をお探しであった貴方のために、マセラティ専門店のマイクロ・デポから真打が堂々登場!!実走2万4千キロに満たない3200GTが出てまいりました。新車並行のゲトラグ6速マニュアルミッション装備車で、外装の色には本邦では稀少な「ブルーマセラティ(ノンメタソリッドの紺)」を纏っております。どのように見ても落ち着きを感じさせる清楚で上品なドレスです。並行輸入車ではありますが、前オーナー様はコーンズ殿にしっかりと入庫させ、各種リコール対策はディーラー車同等に行われてきておりますから安心です。

2014051605201405160620140516072014051608 外装も驚異的なコンディションなら、内装も御覧の通りです。

 信じられないほどの清潔感を誇る「未再生原型シート」、その秘密はオーナーさんが3200GTに装着可能なシートセットを何脚もお持ちであったから(アンビリーバボー!:笑)。実に、このシートは2万4千キロの間中お尻を載せていたワケではないのであります。超絶コンディションもむべなるかな。

 その道のプロであるオーナーさん自らが設計建設した、御自宅に隣接した瀟洒なガレージ(本格的な二柱リフト・サンドブラスト・旋盤・フライス盤・溶接機などなど、ほとんどプロ仕様の什器・工具類で完全武装←いやホントにおみそれいたしやした!・・・っつーか、アキレタ。もちろんホメ言葉ですヨ:笑)での完全車庫保管もこの超絶コンディションには一役かっておりましょう。

2014051609201405161020140516112014051612 と、云ったワケで、通常の2万4千キロ経過のマセラティ3200GTとはドコもかしこも一線を画しております。

 この時期からのマセラティ車に於いて特に顕著な「内装各部のネタネタ症候群」にも的確な対策が既に施されており、その仕上がり具合は細部にいたるまで、とかく口うるさいワタシ(たこちゃん)の目を通してもパーフェクトと云って過言ではありません。

 本日、試走とともに隅々まで動作状態をチェックいたしましたが、室内のすべての動作品も完全作動を実現しており、コレも素晴らしいコトです。インダッシュモニターはちょっと型の旧いナビではありますが、細かいコトを云わなければそのまま使用出来るモノです。バックモニターさえ付いておりますので車庫入れに自信の無い方にも安心です。

20140516132014051614 少ない走行距離のマシンの中には「ただ惰眠を貪ってたダケ」と云う寝込んだ個体も多いのですが、このマシンに関しては前オーナー様の愛情が隅々まで行き届き、すべてがヴィヴィッドに活きております。

 本日午後に行われたワタシが操縦する試運転の結果は、もちろんOK!納車にあたって当店独自のチューニングを行えば、より一層その芳しさはいや増すコトでありましょう。マセラティ専門店品質のサービスでお乗りください。

20140516152014051616 外装の細部艤装にあらためて目を転ずれば、仔細に亘って高品質感が横溢しております。

 前オーナー様の御希望は、「このマシンの価値を本当に良く理解して大事に乗って頂ける気概のある御客様に販売してください」との切なる願いだけです。ですから、販売を承ったワタシ(たこちゃん)の方でも、真面目に高品質なマセラティ3200GTを希求している貴方との間だけ、真摯な商談をさせて頂きたいと考えております。久しぶりの”面接物件(まぁ、そんな大層なモノでもありませんが:笑)”と云うコトになりましょう。

2014051617201405161820140516192014051620 例えば、カーセ○サーやG○oなどのインデックス雑誌に本日現在掲載されているマセラティ3200GTを見ますと、世間での消費税込車輌本体現状価格は、下は198万円から上は300万円の分布である様です。

 翻って、このたびマイクロ・デポが御案内している、このマセラティ3200GTは、内外装の色目の組み合わせが比較的に人気色であると思われる事、総走行距離の少なさ、トータルなコンディションの素晴らしさ、車検残(平成28年1月まで)の長さ、そして希少極まるマニュアルミッション車である事など、マセラティ中古車として高ポイントのファクターがテンコ盛りであると云えます。あえてネガな要素を列記すれば、アセットコルサでは無い事、新車とは云え並行輸入車であるという出自くらいかな。但しアセットコルサではこの秀麗な内外装の組み合わせは望めませんし、前述の様にしかるべきステップさえ踏めば、コーンズさんでも並行車をディーラー車並みに取り扱っても貰えますから、コチラも実質上の問題は皆無と云えましょう。

 ”面接物件”でありますので、いつもの様にネット上では「価格応談」とさせて頂きますが、「どうせ高いんでしょ?」と冷ややかに思っている貴方も一度真面目に御相談ください。残念ながら我が国特有の中古車市場に於ける観念の中には「ディーラー車>新車並行車(新車が日本国内に持ち込まれたモノ)>中古並行車(現地でしばらく使用された中古車をそのまま上陸させたモノ)」と云ったヒエラルキーが今なお厳然と存在し、一部の高額な人気車種(ヴィンテージフェラーリとかランボルギーニとかナローポルシェとか)などを除いて、その評価はおおむね上記の”式”通りとなります。

 このマシンは新車並行車で国内ツーオーナーです。最初のオーナーさんから直接譲り受けた個体を現オーナーさんが大事に大事に保護してきた逸品です。もし同レベルのディーラー車が出てきた場合には、450万円を超える”トンデモ販売価格(まっコンディションを考えればソレでも安いくらいなんだけど)”になってしまう事は云うまでもありませんが、前述のヒエラルキー式に従い、こんな素晴らしいヒストリーを持つマセラティをこのたびは極めてリーズナブルに御提供出来ます(しかしながら、250万円とかではありません)。そのバトンを引き継ぐのは、きっと貴方です。面接(笑)時には、とりあえず「御幾らだったら欲しいですか?」と指し値をして頂こうと思っております。実に適正な指し値を考えるためのヒントは本日の文章中にたくさん仕込んでありますが、真面目な金額的御希望には真摯な態度でお応えしようと思っております。マニュアルミッションのマセラティを御考えになってる方には千載一遇の大チャンスですヨ!なお、御試乗&商談面接を御希望の方は、「必ず」事前に御予約願います(いきなり御来店くださって「先に面接」ダケでも一向に構わないのですが、御披露目&御試乗は後日となります)。当該車輌を万全に御用意して御待ちしておりますゆえ。

 「はい、イイ子は手を挙げてぇー!」「はぁ~~~~~い!!」

 追記(21:30):ブログを書いてる途中で「りゅたろうスカイプ」が入ってきちゃったモンで、あまりのコト(笑)に書き忘れておりましたが、このオーナー様がマセラティ3200GTをお手放しになる理由、ソレは既に手に入れておられる「初代マセラティギブリ」をレストアするための場所を空けるためだそうです(!!)。筋金入りとはまさにこの事なり。どう?この3200GT、いよいよ欲しくなりませんか?

 追記2:2014年6月18日 (水)に御売約を賜りました。いつもながら、早速の御売約に感謝いたしております。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月15日 (木)

たこたこ北紀行2014GW(その8:ニッカ余市蒸留所①)

 はい、こんばんは!本日もお昼過ぎまで雨に祟られた東京練馬。ワタシは朝から千葉の某所に向かい、とあるマセラティ(早いモン勝ち物件:ムフフ)の出張査定。そんなワケで今日のブログの”仕込み(画像準備)”がまったく出来てなかったんで、今晩は青息吐息となっておりやす(泣笑)。

20140515012014051502 (昨日の続きです)本日は、いまだ4月28日(月)の夕方、ニッカウヰスキー余市蒸留所からの”実況録画”中の取っ掛かりダケ(それでも結構画像が多くてコマる:笑)をお届けいたします。

 このスポットは夕方の17:00で閉まるのですが、”たこちゃんズ”が到着したのは16:00ちょっと前と云った時間帯であったので、まぁ、その見学は忙しいコトと云ったらない。呑気に記念写真など撮影している様に見えますが、実際にはそこかしこをジタバタと走り回っております。

2014051503201405150420140515052014051506 前回訪れた時よりも、場内が見学用にいよいよ整備されている様に感じました。ほとんど英国スコットランドの庭園そのものの様な場内は、ドコを切り取って撮影しても、やっぱヨーロッパのお伽の国を模したテーマパークそのものです。

 ホントは30分毎に、きれいなおねーさんのガイド付き見学もあるのですが、前回来所時にソレは体験いたしましたので、時間も限られた本日はフリーでの見学を選択(入所時には受付で、ガイトを希望するかしないか、どちらにするかを問われます)いたしました。以前の記憶では、なんだか山の中みたいなところであったと云うイメージだったんですが、いざ実際に自分でクルマを運転してココに来てみると、意外にも余市の駅に近い街の中心部に位置しております。ソレが俄かには信じられないホドに浮世離れておりますケドね。

2014051507201405150820140515092014051510 もう、ホントに場内各所に林立する”味が出まくった建造物”などについてを逐一検証していたら、チットモ先へは進めません。

 きっと、当所への正しい訪問方法は、あらかじめ余市に宿を確保した上で(歩いて帰れる様にして←酒を呑むためです:笑)、朝からココに来て、日がな一日ホゲホゲすると云うモノです。手作りの御弁当やツマミ持参でココに来て、後述する試飲コーナーを堪能したり、足りなければ売店で”スーパーニッカ”とか”竹鶴”、はたまた”余市”なんて同社の銘柄を追加購入し、この素晴らしい景色をエヘエヘしながら眺めていたいモノですね。創業当初の事務所棟がそのまんま残っているなんてモノすごいコトが平然と行われているところに、この工場の本物だけが持つある種の”スゴみ”を感じました。

20140515112014051512 ・・・まぁ、それにいたしましても、ドレもコレもよくぞキレイに残してきたものですね。こんなに浮世離れたお伽の世界で現在でも実際に蒸留を行っているのだから驚きを禁じ得ません。

 現在では「リタハウス(リタは後述する創業者の奥さんの通り名)」と名付けられている瀟洒な建物は「旧研究室」だそうで、こんなに美しい環境での研究なんて、コレまた羨ましい限りですね。ともあれ、初めから敷地内にすべての建物が建っていたワケでは無いでしょう。社業の興隆に伴って、新しい棟を建て増していったのでしょうね。

2014051513201405151420140515152014051516 今度は、ニッカウヰスキー創業者の御自宅であった建物です。

 今後数日の間、当ブログ旅行記内では”ニッカねた”が続くと思われるので、とりあえずブログ閲覧者の皆さんに憶えておいて頂きたいのが、ここで御紹介するニッカの創業者”竹鶴政孝”さんとその奥方である”竹鶴リタ”さんです。

 まず創業者たる竹鶴政孝さんの方ですが、とにかく日本でのウイスキー産業の祖、家元、元祖であります。

 「えー?総本山はサ○トリーぢゃないの?」と思われる方々もいらっしゃるコトでしょうが、ソレは違います。そのサン○リー(旧名寿屋)でのウイスキー製造すらも制作立案実作業のすべては竹鶴さんの総指揮に拠ったモノであったそうです。ソレくらいに偉大な人物。

201405151720140515182014051519201405152020140515212014051522 旧竹鶴邸の中に入りますと、ソコは当時リタ夫人が好んでいたと云うピアノ曲が静かに流れているステキな空間でした。

 現在の宝酒造(缶チューハイや清酒松竹梅で有名ですね)にあたる、併合前の摂津酒造と云う酒造メーカーの社長に乞われ、洋酒研究のためにスコットランドに渡った竹鶴氏。

 そこで知り合ったリタさんをそのまんま日本に連れて帰ってきたところが、まずはスゴイ。

 当時の時代相を考えれば、双方の親族内では猛反対の嵐でさぞや大騒ぎであったコトでありましょう。

 そんなドラマティックなハナシは、やっぱドラマにするしかありませんので、今度N○Kが朝の連続ドラマにするそうです。そのドラマの「マッサン(公式ブログサイトでのキャスト紹介:その1その2)」と云う題名は、リタさんの政孝さんに対する呼び名に由来するそうで、今回のドラマでは外国人の主演女優をわざわざオーディションして決めたとのコトです。

20140515232014051524 ・・・あー、もー時間が無いぃー!とにかく蒸留所が閉まる時間までには、アコガレの試飲コーナー(ワタシは入所時に”アルコールはダメよステッカー”を貼られておりますのでダメなんだけど:笑泣)にスベリ込まなくてはなりませんのに、なにせ見どころが多すぎるから忙しい。案内看板を見ても試飲会場はまだまだ遠いな。ここで出会った建物にまたまた仰天、コレが社員食堂だなんてあまりにもオシャレであります。ここで喰えば、いかなるカツ丼もラーメンも皆三割増しにウマくなるハズ。

2014051525201405152620140515272014051528 所内を奥へと進んでまいりますと、ほとんど同じ形状をした”樽の寝どころ”棟が無数に立ち並んでおります。

 じっと寝かせてのモノ作り、その品質管理には尋常ならざる手間が掛っているコトでありましょう。一番寝コケてるヤツは一体”何年モノ”なんでありましょうか、市販される暁にはヒト瓶30万円とかしそうだけど(と思って色々と調べたら、”ニッカ最高峰”を標榜するモデルが多くてコマったちゃん。とりあえず”竹鶴35年プレミアムブレンデッドウイスキー”っつーのがソレにあたるのかな。意外に安くて750ml瓶で木箱入り、実売では7万円前後みたいです。←とは云え、天上界価格だけどね:笑)。そんな倉の立ち並ぶ一角に、こんな看板を見つけてしまいました。

 「ウイスキー博物館」ですか・・・もはや”博物館ヲタ(笑)”と云っても過言ではない”たこちゃんズ”にとって絶好のスポットです。さぁ、どのような展示が待ち受けているコトでありましょうか。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月14日 (水)

たこたこ北紀行2014GW(その7:宇宙温泉ソーラン:笑)

 はい、こんばんは!今朝は連休明け以来久しぶりの穏やかな好天でしたが、お昼を過ぎたらムシムシと暑いのみならず、またも強風が吹き荒れ始めつつ黒雲も発生して、もうホントにイヤ(泣笑)。

 こちとら紅のマセラティシャマル三台と純白のクアトロポルテを、天候を気にしながら出したり入れたりと段取り替えしつつの作業。まー、とりあえずは”紅白”でお目出度いコトではあるな(笑)。

20140514012014051402 (昨日の続きです)・・・てなワケで本日も”たこちゃんズ北紀行”の続きです。あー、ドコまでイッてたんだっけ(と、昨日のブログ記事を見る)・・・「生うに丼~神威岬」まで済んだのか、するってーと、こっからだナ。

 今晩も札幌に宿があるため、そろそろ舵を切り直さなければなりません。神威岬の先は国道229号線をチョビっとだけ南下し、ソコからとって返して戻る方向に走行方面を変えまして、積丹半島の海岸線を東側に移動する感じで走ります。

 神威岬の先、国道229号線沿いにある石碑は「ソーラン節の碑」らしいです。観光パンフレットや地元の案内板に必ず記載されてたんで、どんなに素晴らしいモノかと寄ってみましたが、御覧の様に何のギミックも無くてちょっとガッカリ。しかしながら、そのあとクルマの中では「正調ソーラン節(♪やぁ~あれんそーらんそーらん、やれんそーらんそーらん、はいはい、沖のカモメに潮時聞けばぁの方)」を歌いながらの走行となり、北の海を眺めつつの歌唱は気分がよろしいモノです。なぜか小学校の運動会で、体操着の上からタスキを巻いてコレを歌い踊る演目をヤラされた(当時はイヤだった←カッチョ悪い様な気がして・・・)のが、40年経って初めて活きた。やっぱ一般教養(笑)って人生を楽しむのに大事だわ、うん。

20140514032014051404 今度は、なんてコトの無い海岸が眼下に見えたのでクルマを降りて、砂浜に近づいてみました。

 あっ!つくしが生えてる。

 ・・・思えば、つくしが自生してるのを見たのは何年振りだろう。コドモの頃に都内の荒川土手あたりに家族でピクニック(と云うよりは散策?)しに行った時、我が親父がつくしを大量に発見したから摘んで帰って焼いて喰うと云い始め、「(親父の)コドモの頃にはよく食べたもんだよ、ちょっと焼いて醤油を垂らせばウマい」などとウンチク垂れるのを聞きながら持ち帰って食べた記憶があります。味の方は・・・てんで思い出せないなぁ。もちろん今回は摘みませんでしたヨ。でも、懐かしい。

201405140520140514062014051407201405140820140514092014051410 つくしの生えているよな原っぱを通り抜けると・・・御覧ください、美しい砂浜が一面に広がっております。

 モデルさんが、単にワタシの前を進む”たこヨメ”さんであるところがナンではありますが(あっ、痛っ!:泣笑)。

 よくよく砂浜を見ますと、白い砂の表面には自然に生成されたちりめん模様が見えますね。訪れる人々もまばらなので、ワタシたちが足跡を付けて回るのは、なんだか申し訳無いよな気がいたします。

 あー、電波系の方々が宇宙との交信用に設置したのか、テレビモニター(笑)。それとも、コレこそがオーパーツってヤツ?いやいや前衛ゲージツ?

 誰かがこのあたりに捨てていったモノなのか、若しくは豪快に海から漂着して、このビミョーな角度に落ち着いたモノなのか・・・いずれにしても、美しく白い砂浜に不思議と奇妙に溶け込んでオブジェと化していたブラウン管テレビは、今では懐かしいソニートリニトロンカラーテレビ。ブラウン管テレビってところで、さらに叙情的な気分にさせられます。

201405141120140514122014051413201405141420140514152014051416 もはや皆さんスッカリお忘れだと思いますが、まだ4月28日(月)の昼下がりですけれど、今日はここまでドライブしつつも、要所要所でとにかく歩きまくってまいりましたゆえ、いったんカラダをホグそうとヤッてまいりましたのが、ここ「岬の湯 しゃこたん」であります。

 積丹町の町営ですから入湯料も比較的リーズナブルで、云わば「コミュニティーセンター+露天風呂付き温泉」みたいなスポットです。

 ホントは海を眺めながらの露天風呂に浸かってる画像を入れたいところなんですが、風呂場に丸ハダカでデジカメ持って闖入(文字通り:笑)したら、間違いなくしょっぴかれて、チガウところに一泊しなければならなくなりますのでサスガに自粛いたしました。

 周囲を大きな岩で囲んで造作された露天風呂はサイズも大きく、屋外はまだまだ結構寒いゆえ果敢に室内大浴場から露天に出てくる人々も少なかったため、ワタシの方(男湯)は露天部貸切状態で堪能出来ましたヨ。風呂上りにはアルコールフリーのビールもどきを飲みつつソフトクリームをナメたり、マッサージ機に身を委ねたり、海を眺めてボーっとしたり・・・嗚呼、「コノ日に帰りたい(魂の叫び:笑泣)!!」

2014051417201405141820140514192014051420 ・・・と云ったところで、積丹半島の東の付け根にあたる余市町まで戻ってまいりました。

 このあたりに来ますと、街のあちらこちらで「”スペース・アップルよいち”はコッチだヨ」との誘導看板が目に付きます(実はおとといのブログ記事で上から六枚目の写真にも写ってマス)。

 その看板を目にするたびに「どーして、余市にある道の駅の名称は”スペース・アップル”なのか?」と云うギモンでアタマの中はいっぱいになったモノでしたが、ココに来てみたら納得。元宇宙飛行士で科学者の毛利衛さんがココ余市町の御出身だそうで・・・まぁ、リンゴは分かるよな、きっと余市の特産品(道の駅内にはフルーツ販売コーナーもある)。と、云うワケで、地元の特産(毛利さんスミマセン:笑)を並べ称しての安易なネーミングであるコトが判明いたしましたぁー。同じ宇宙飛行士ネタでも本日のチマタでは若田光一さんの帰還が大々的なニュースである様で、たこヨメが朝日新聞の号外を街で貰ってきました。

 ソレにしても「スペース童夢(この道の駅敷地内に在る”余市宇宙記念館”の別称)」とか、玄関脇の「張り子(きっと紙製)のスペースシャトル」とか、本館対面に在る(おそらく現在は廃業とお見受けいたしましたが)「宇宙そば・弁当」とか・・・今どき、このセンスには絶句。「モーリさんに謝れぃ!関係者!!(笑)」・・・えっ?中には入らなかったのかって?コレらの第一印象のマズさから、「きっと、”やらずボッタクリ”スポット(ワタシの地元である千葉にはこの手のスポットばかりがある:泣笑)に違いない」と勝手に踏んで、二人前1000円の入館料をケチったのですが、上のリンク先を見たらば結構充実の展示内容だった様子で些かならず後悔しとりますです、ハイ。また行こ。

20140514212014051422 そんな宇宙記念館の外壁にこのような横断幕(?)を発見いたしました。あー、コッチは同じ余市でもリンゴ由来の方ですね。

 N○Kの朝ドラに取り上げられるなら、来年はそりゃもーキマすよ、余市。余市と云えば、代表的地場産業企業はニッカウヰスキー。ニッカと云えば、アップルジュース(大日本果汁株式会社を縮めてニッカ)とシードルとウイスキーであります。そんなニッカの余市蒸留所を久しぶりに訪ねてみました。到着したのは夕方ギリギリの時間帯、18年振りくらいの再訪です。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月13日 (火)

たこたこ北紀行2014GW(その6:ウニとイクラ、そして灯台!)

はい、こんばんは!昨日までの暴風がようやく治まったと思ったら、今朝からは霧雨に煙った東京練馬。朝のN○Kニュース内天気予報では「東京では午前9:00には雨があがって晴れてくるでしょう」って云ってたハズなのに、練馬じゃほぼ午前中いっぱい降りやんの。場内に籠って一日中「神栖のKさま」マセラティクアトロポルテⅣをシーカーシーカーと磨いてました。また指紋が無くなった(泣)。

20140513012014051302 (昨日の続きです)先ほどから”たこヨメ”が発する「ウニウニコール」が喧しいので、海岸線沿いの「うに丼地帯」に突入!何にも事前情報を持っていなかったので、とりあえずは駐車場が混んでる(と云うコトは人気があるのでは?)店に入ろうと思いキョロキョロしていると、いまだ午前11時だと云うのにほぼ駐車場が満車になってる小奇麗な”うに丼屋”さんを発見いたしましたので、一番端っこの軽自動車しか置けない様なスペース目掛けてスルリと駐車。ヨメはワタシが車内をアレコレ整頓しているのを尻目にとっととお店に入ってイキました。「そんなにウニが恋しいかぁぁぁー」

20140513032014051304 入ってみて分かったのですが、この「お食事処 積丹の幸 みさき」ってお店は積丹界隈の漁師直営系うに丼屋としてつとに知られている有名なお店である模様です。

 店内には有名人のサインや記念写真、テレビのローカル番組の取材時の様子を捉えた写真などが沢山陳列してありました。ソレらを拝見するに、少なくとも北海道のローカルテレビ番組には頻繁に登場している様子、地元ナンバーの車で駐車場がスグに満車となるワケです。

2014051305201405130620140513072014051308 ワタシたち”たこちゃんズ”はウニも好きならイクラも大好き、イカもカニも・・・とにかく新鮮な海産物はドレも大好物だからホントに迷ってしまいます。

 食べログなどで検索すると、ココでは”究極のアカバフンウニ(赤馬糞雲丹って、漢字で書くと食欲が減退する:笑泣)”を喰わなきゃならないらしいのですが、当日はいまだその旬では無いらしかったので、通常のムラサキウニでも生で載ってるんならコノ際なんでもいいやとばかりにイクラやカニを適度にカップリングしたメニューをそれぞれが注文し、交互にとっかえながら食しました。以前に札幌を訪れた時にもイクラ丼は食べ、大いに感銘を受けておりましたが、生うに丼の方は初めて。ひとくち、口中に広がる甘美な風味、とろける様な食感。コレを至福と云わずして何と申しましょう。東京で食べるウニやイクラ(ソレでも普段は充分にウマいと感じてるんだけど)とは何かが根本的に違う。コドモの頃にアイスクリームを口から出したり入れたり(キタネェー:笑)して、溶けて無くなっていくのを惜しむ様にしつつ食べたのを思い出す。でも、一応オトナだからそういったハシタナイまねをしないで黙々と食べてたら、一瞬にしてカラになっちゃったヨー。食べるのが勿体無いよな。積丹半島の漁師さん、グレート!グッジョブ!!

2014051309201405131020140513112014051312 後ろ髪をヒカれる様に海岸線のウニ丼屋横丁をあとにいたしまして、さらに積丹半島の海岸線を先に進みます。

 ・・・ほどなく神威岬に到着いたしました。地図で見ますと積丹半島の西側で一番大きくトンがってる形状の岬です。今回は半島の東側から攻めて来ましたので、本日4月28日(月)の行程中、最長不倒距離はこのスポットと云うコトになりそうです。

 クルマを乗り入れるコトが出来るのはこのあたりの手前にある駐車場までで、この先は是が非でも徒歩で行くしかありません。それでも現在では良く整備された遊歩道がありますので、時間を掛ければ健康な方はハイキング気分の軽装で岬の先端部分まで到達するコトが出来ます。とはいえ、灯台を見に行くのには結構な根性を要しますが、ちょうど良いハラごなしになるコトでしょうね。

2014051313201405131420140513152014051316 まずは、岬先端の灯台に向かう遊歩道入口に在る各案内図にはなんとなく目を通しておき、いざ出陣であります。

 いきなりなにやら意味ありげな門が建っておりますが、ありゃいったいナンでしょ。

 おー、”女人禁制の門”なんですか・・・今そんなコト云っちゃったら土井た○子とか市川○枝、榎美○子系列のウーマンリブ(死語)関係のお歴々から大層なお叱りを受けてしまいそうなので、掲げられた看板にも「と、云うワケで、今ぢゃスッカリ大丈夫っすから・・・」的な女性に配慮したおざなりなエクスキューズが感じられて笑えます。とりあえず女人である”たこヨメ”も意気揚々と門を潜り抜けておりましたから現在では大丈夫らしい。

20140513172014051318201405131920140513202014051321201405132220140513232014051324 向かう方向、右も左も日本海の荒波ウネる、まさに弩涛の風景。まっ、この日は天候がバッチリ晴天だったんで比較的に凪いでましたけどね。

 ・・・しっかし、見てください、この万里の長城も斯くやと云う程に果てしなく続く遊歩道の柵を。

 神威岬の地表は結構アップダウンのハゲしい起伏に富んだモノ。”アップ”の部分に居る時は遠くにチラっと灯台らしき白い塔の先端が時折見えるのではありますが、歩けども歩けどもチットモ近づいては来ない。

 そのような気分の時に、「念仏トンネルの見える場所」なる表示を発見。ああ、確かに写真にあるのと同じ風景が眼下に広がっております。ところで何だろう、念仏トンネルって(あとで解ります)。

 おわー、まだこっから登りなのー?もう結構足が限界に近付いてるんだけども。

 たまたま、一昨日の日曜日に発見してスッカリはまってしまった動画に、最近ちまたでブレイクしていると評判の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」と云うのがありまして、その中に「函館から宗谷岬まで路線バスだけで行く」と云うネタの放送回があったらしいのですが、その動画(音出ます、注意)を見てたら、動画の0:48あたりから、まさにこの神威岬にワタシたちとは対照的に西側から路線バスでやって来るくだりがあり、ああ路線バスでもこんな極地に来れるんだぁーと感嘆いたしました。

2014051325201405132620140513272014051328 ところで、前述の動画には、さすがは現今の地上波テレビ番組だけあって、若干(あ、いや大いに)ウソがあります。

 先の動画の1:42あたりで「まずは、岬の突端まで歩く事10分」とシレっとしたナレーションが入りますが、彼らが日本海の絶景をを堪能しているのは、あくまでも本日の11枚目と12枚目の画像に掲げたベンチのあるスペース。ぜーんぜん突端ではありません。確かにこの場所までは駐車場から10分ほど登って来るのですが、”女人禁制門”の手前などハッキリ云ってまだまだ岬のホンの玄関口に過ぎぬのは、ここまでの画像で御理解頂けると思います。動画の2:17で0.5秒ほど映っていたのがまさにこの無人灯台で、神威岬の真なる最尖端はこの灯台の在する場所であるコトを大書しておきたいモノです(ホントここまで行くのはたいへんだったんだから:泣笑)。

201405132920140513302014051331201405133220140513332014051334 ともあれ、ここまで来ないとネーミングの由来や来歴が解らないモノには、この灯台の他にも先の”念仏トンネル”があります。

 それぞれ説明書を熟読して勉強をいたしましょう。

 昭和35年まで、この神威岬灯台は有人の灯台であったらしく、長屋の様に灯台守家族の集落すら存在したそうです。

 今でこそ、こうして良く整備された遊歩道を歩いて呑気にやって来るコトが可能ですが、そのムカシには崖下の海岸からアガって来るように臨むしか手段が無かったワケですね。

 天長節のお祝いモノを買いに、商店の在る下界に行ったら、海岸伝手に歩いている途中で波に呑まれ帰らぬヒトとなった灯台守の家族を想い、民間人の手で手掘りされたと云う”念仏トンネル”の来歴にはちょっとホロっとさせられました。やはり、アタリマエだと思っちゃイケないんだよなぁ、何事も。先人方の超人的な努力に感謝、感謝。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月12日 (月)

たこたこ北紀行2014GW(その5:とにかく目指せ!積丹半島)

 はい、こんばんは!先週に引き続いて、本日も東京周辺は突風が渦を巻いて、終日吹き荒れておりました。そんな中で我が愛車「コペ蔵(笑)」を久しぶりに引っ張り出しまして(よせばいいのにわざわざフルオープンにして)、「越谷のC」さん(本日は有難うございました!)宅へと打ち合わせにまいりました。途中、外環道の下を走る国道298号線をずーっと走って、国道4号を目指しましたが、全線のほとんどすべてが高架下かトンネルだと云うのに、国道298号線上には常時ほとんど竜巻の様な突風が吹き荒れてて、とってもスリル満点でしたヨ。

20140512012014051202 (先週土曜日の続き)・・・えーっと、コレは何日のハナシだっけ・・・あっそうそう、4月28日(月)の朝になったんでしたっけね。

 いまだ前夜のジンギスカンとビールが脳ミソの中を泳いでる感じも若干残っておりますが、まずは札幌駅地下の喫茶店でモーニング。コーヒー飲んだら、ちょっとスッキリといたしましたので、本日も行動開始するといたしましょう。あー、前回までの「Iさん宅訪問と、サッポロビール園の夜」以外には、一切「道内観光」の段取りをしていないノープラン状態でありましたが、ここからは、いまだ自身が到達したコトの無い地域を訪ねてまいろうと云う趣向といたしました。とりあえず、高速道に入ろう。

20140512032014051204 ・・・いやー、首都圏の高速道路とは違って、空いてますね。で、イジョーなスピードで追い越し車線をカッ飛んでくる野郎もおりません。

 借りてるレンタカーのダイハツムーブ君は、このあたりでオドがようやく100キロを越えたばかりのド新車でして、心なしかアタリがついてない感じだし、おまけに某アジア大陸国製タイヤが着いてるせいか新車の国産車にはあるまじき直進性&旋回性のマズさをすでに露呈しております。そのようなワケで常に70~80Km/hをキープしての安全運転です。

20140512052014051206 今から18年前くらいに来た時には、この高速道路はあったのかな。その時はツアーバスでの移動だったんで、何もかもまったく憶えてない。

 そのうち高速道路は自動的に無くなって一般道へと合流し、そのまま海岸線へと走りました。上の画像で見ると、ワタシの左側に海があるよに見えますが、運転しながらヘリコプターが低空飛行しているのを見つけたので、右ドアウインドーからカメラを後方に向けつつ、通り過ぎざまに流し撮りを敢行したモノです。 

2014051207201405120820140512092014051210 今さらナンですが、この海は「日本海」なんですね(地理にはホントに弱い:泣笑)。

 ともあれ、昨年のゴールデンウイーク旅行では能登半島でガケを見て回るばかりのネタでしたが、結局今年も北海道でガケ(岬)を廻るコトになりました。とにかく、何にも用事が無くとも、とりあえずトンがってるところにはイッてしまうと云うのが”たこちゃんズ”の習性、出来るだけ海に近いルートばかりを択んで走り、”とりあえずトンがってるところ”を探します。

 ・・・「あっ、あった!トンがってるモノ(意味が違うケド:笑)」トンネルを抜けるといきなり海の向こう側に屹立する不思議なカタチの岩を発見!トンネル出口脇の駐車場にすばやく入り、正体を確認するコトが出来ました。はい、”ローソク岩”と申します(所在位置は、上の画像内地図にて)。

2014051211201405121220140512132014051214 で、結局ドコに向かっているのかと云えば、積丹半島と云うコトになりました。昨日の作戦会議でも「ねぇねぇ、このシャコタンハントーって云うのなら、札幌から片道100キロちょっとみたいヨ」「えっ?ちょっと地図見せてみ?・・・あー、ソレを云うなら”シコタン”でしょ?シコタン。だいたいそんな、出っ歯・竹やり・六連ホーンでシャコタンブギみたいなフザケタ地名のワケないぢゃん」とか云う会話がありましたが、間違えてたのはワタシの方で、”シャコタン”で正解。”シコタン”は”色丹”でぜんぜん別の場所(恥泣笑)。積丹町役場と対面に建つ観光案内センターに立ち寄り、周辺事情をチェック。ああ、この案内板にもしっかりと町名の由来が書かれてますね。「シャック+コタン」なんだ。コレ見て反射的に”札幌ラーメン”のコタンを思い出すワタシは”トシあるね(笑)”。

2014051215201405121620140512172014051218 とりあえずは積丹岬と云うのが一番メインっぽい岬みたいなので、半島のちょっと内陸部を走るルートで攻めてみるコトといたしました。

 新緑の若葉輝く東京圏とは対照的に、まだまだ4月末の積丹は全体的に茶色い雰囲気です。それでも、街道沿いのそこかしこには新芽が出ていて、北国の遅い春を感じさせてくれました。

 天候の方もまあまあ以上で、気温湿度ともに申し分ありません。「あー、コレがいつものコペ蔵でオープンエアであったなら・・・」と云うところが贅沢な不満かな。しかし走れども走れども人里が無いですねぇー。さすがは極地に向かってるダケの事はあるな。前にも後ろにもクルマは居ない。気がつけば、かなーりさっきから対向車もぜーんぜん来ない。

201405121920140512202014051221201405122220140512232014051224 まぁ、向こうからほとんどクルマがやって来ないワケだよ、到着したのがこんな場所ですから。なんか岬を目指して来たダケなのに、ずいぶんと登ってきたモノよのう。

 はい、ここが積丹岬のホンの入口でございます。岬の入口だと云うのに、なぜか人道トンネルが口を開けてますね。

 このトンネルに一人で入って行くの、ソートー根性要ります。結構長くて、内部には照明も無く、トンネルの中間部分では一瞬完全な闇すらをも体験するコトが出来るスグレモノです。

 戯れに、後の検証用にと動画を撮影しながらトンネル内を歩いてみたのですが、あとで見ましたら、ヤッパリほとんど何にも映ってない(泣)。

 もっとも、この日は大型連休の前半平日でしたから、混み合ってこそはいないものの、家族連れの観光客などもそれなりにいらっしゃいましたので、コドモたちはワーワーキャーキャーと喧しいです。でも騒ぎたくなる気持ちは分かるよ、思わず何かを喚きながら歩きたくなるモンな、トンネルの中で。

201405122520140512262014051227201405122820140512292014051230201405123120140512322014051233201405123420140512352014051236 トンネルの向こう側まで出ますと、居並ぶ奇岩と黄色い山肌、青い空と群青の海、そして白い浜。そんな世俗とは隔絶された風景が現出いたします。

 この岸壁の下方に見える白い浜は島武意海岸(しまむいかいがん)と云う名前です。海岸と申しましても、断崖と断崖の間にかろうじて浜っぽいスペースが残ったと云うのか、後天的に崩れた石や岩が漂流・堆積して出来たと云うのか、とにかくやたらとイタそう(笑)なんで、海水浴に相応しいタイプの海岸では無さそうです。

 どうも下の海岸には人影が見えますので、この海岸には降りていくコトが出来るみたいです。早速チャレンジしてみましょう。

 遊歩道と云うにはあまりにも過酷な海岸への下山道(?)を恐る恐る降りて行きます。傾斜がキツいのでどんどんイキオイがついてしまいます。ここでツルっとスベったら、たいへんたいへん。それでも、ついこの間までは雪が積もってたのかも知れませんが、ホンの例外を除いてほとんど根雪を見るコトはありませんでした。

 「ああ、だいぶん下に近づいてきたな・・・」っと、今来たルートを見上げてみますと「ぎょえー、こんなに降りてきちゃったの?ホンぢゃコレ、帰りは登るの?」と悔いるコトに。「まーまー、だけど、一生に一度来るか来ないかみたいな場所だから、ちゃんと見ないと」とヨメ。

 海岸に到着。砂浜では無くて”石の浜”なんですね。長い年月を掛けてカドのとれた丸い石がゴロゴロと敷き詰められているような海岸です。靴で歩いても結構裏がイタいくらいだから、素足ではちょっと無理でしょう。コレだけでも、やっぱ珍しい風景の様な気がするなぁ。岩肌が黄色いのは硫黄分なのかな、近所に温泉でも出てるのかな。こんな時には地層学に詳しい友人でも居れば解説してもらえて面白そうなんですけどね。天然の風景は、時にホント不思議なカタチになるモンですね。ここは確かに絶景でした。

20140512372014051238 ハヒハヒと人外魔境海岸(笑)から這いあがりまして、積丹半島の海岸線を再び目指します。

 海の近くに在る木造の建物はドレも同じ様な色合いに退色し、とっても良い雰囲気が出ております。色褪せた看板もイイ感じのアクセサリーに。この段階で時間は午前11時くらい。昼メシを摂るにはまだ少しハヤい時間なのですが助手席の方が何やらワメいております・・・「うーにっ!うーにっ!うーにっ!うーにっ!」「るせーなぁー、わーった、わーーーった!!」・・・ホレそこに、イッてみましょー。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月10日 (土)

たこたこ北紀行2014GW(その4:サッポロビール園の夜)

 はい、こんばんは!本日は「町内会のM」さん、「愛知県清州市のH」さん、御来店有難うございました。今日も風が強い一日でしたが、いつまでこの「大気の不安定な状態」と云うのを続けるつもりなのか、空(笑)。

2014051101201405110220140511032014051104 (昨日の続きです)・・・あー、もうコノしあわせな夜を想えば、今後どのようなツラい事も乗り越えてイケそうなくらいに(大袈裟:笑)、とにかく”たこちゃんズ”が待ちに待っていた「サッポロビール園に於けるジンギスカン&生ジョッキ飲み放題喰い放題大会」が今まさに挙行されようとしております。

 本日この舞台をセッティングしてくださった、札幌の「I」さん御夫妻にはホントに心から感謝しておりますヨ。ワタシら夫婦もここに来るのは18~19年振りくらいだと思いますが、その時に食したジンギスカンの得も云われぬ風味と、当時ほとんど下戸であったにも関わらず、その生ビールのウマかった事と周囲のイジョーに盛りあがった雰囲気が忘れられずに、当園での会食をと、事前にリクエストさせて頂いたものです。まずは記念写真をと、まだ明るいうちに「I」さんを煩わせ、”たこちゃんズと云うか著者近影(笑)”を撮影して頂きました。

20140511052014051106 本日はここサッポロビール園内の中でも、比較的中人数の集団向けと思しき”ポプラ館”での会食となりました。

 扉を開けて中に入ると、そこにはもう得も云われぬ典雅な(笑)カホリが漂いまくっております、「じゅる」。早速ウエイターさんから席へと案内され、着座いたしました。「そうそう、このデカイ紙エプロンを首から掛けるんだったよなぁ」と思いつつ懐かしく周囲を見回しましたら、まだ夕方の6時前くらいの時間でありましたが、すでにお客さんが結構入っておりました。

2014051107201405110820140511092014051110 とりあえず、ここのビール園はサッポロビールの巣窟と云うか魔窟(笑)と云うか、総本山と云うか、とにかくジョッキを頼めば「黒ラベル」「エビス」「サッポロクラシック(北海道限定)」など、当然の様にサッポロビールが擁する全銘柄の中からのセレクトとなります。

 ここの生ラムによるジンギスカンはホントに絶品!画像にありますように、中心部でラム肉を焼き、その肉汁が低くなっている周囲の溝に向かって流れてくるワケですが、そこにはキャベツ・モヤシ・タマネギ・カボチャなどの野菜を並べて、肉汁をカラませつつ焼いていくと云う寸法です。ジンギスカンにも色々と流派があるらしく、ワタシは初めて食したのがタマタマここのジンギスカンであったため、この方式がもっとも馴染めるモノです。ラムやマトンがゴロッと塊になっている様なタイプの肉ですと、歯がボロボロなワタシには拷問にも等しいモンで(ビフテキ・とんかつ・韓国焼肉など皆おんなじで、分厚いスライスよりも、適度にウスいものを好みます)、たとえ柔らかい生ラムでもこのくらいのウスさがちょうど良いのであります。

20140511112014051112 ・・・北国で生まれ育ったと仰る「I」さんの御夫妻は、とにかくなにしろメチャクチャお酒にツヨい(スミマセン:笑)ので、パカパカとジョッキは勢いよくカラになります。ワタシはとりあえず少しは正気を保っておかなければならない”立場”を弁えつつ飲んでたのですが、ソレでも気が付いたらジョッキ3.5杯分は飲んでました。弩涛の様に飲んでは喰い、お互い大いに語りあった制限時間の100分は瞬く間に過ぎてしまい、オモテに出れば”たこヨメ(飲み過ぎて、そのあとホテルで逝きました:泣笑)”が見ているビール園の映像はこんな感じだったろうと思います。また、もう一度行ってみたいなぁー。「I」さん、御馳走様でした!!

 それじゃー、また来週!今週も皆さん有難うございました!!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年5月 9日 (金)

たこたこ北紀行2014GW(その3:札幌市時計台)

 はい、こんばんは!昨日に引き続き、暴風&突風が吹き荒れる一日であった東京練馬。作業の段取り上どうしても回送しなけりゃならない数台のクルマをアチコチと走行させましたが、もうコワいのなんの。交差点で停車している時に突風が竜巻の様に渦を巻いて襲ってきたのにはキモを冷やしました。とりあえずはコト無きを得たんですけどね。

20140510012014051002 ・・・(昨日の続きです)「赤レンガ」前公園のウラに出て、さらに市内観光を徒歩で敢行(笑)しようとする”たこちゃんズ”ですが、札幌を訪ねるのが、それぞれ相当合間を空けて生涯三回目(20才の頃に一回、結婚して間もない30代前半の頃にもう一回、そして今回)のワタシにとっては初めて来たのも同然で、まったく土地勘と云うモノがありません。ホテルに置いてあった観光案内パンフレットを広げて、あーでもないこーでもないと歩きます。「大通公園って、雪まつりとかやるところ?」「時計台って、例のアレ(笑)?」

20140510032014051004 途中で出くわしたのが、この老舗ホテル。「札幌グランドホテルって、ある時期イクラ丼が美味しいとかってテレビでやってて有名だったところよねぇー」とは”たこヨメ”の弁ですが、ホントにそうなのか?

 ともあれ、重厚な佇まいからは、歴史ある老舗らしさは十二分に感じられました。まぁ、宿泊する機会は今後もあんまり無さそうではありましたが。

201405100520140510062014051007201405100820140510092014051010 で、先ほどの案内表示板にあるように、350メートル(たぶん)歩いたら何の変哲も無いフツーの都会的風景の中に忽然とありました、「どさん子ラーメン本社(ロッソ嘘)」が。

 あ、いや初めてここを訪れた方々はホントに驚くと思うヨ。ワタシは過去に2回来てましたから「アレはそういうモノ」といった合意と云うか免疫(笑)と云う様なモノがあったけど。

 北海道札幌市中央区北1条西2−1−1に依然として屹立するは「札幌市時計台(重要文化財 旧札幌農学校演武場←ビアンコ真実:笑)」であります。

 この建造物が創建された時代には、おそらく周囲を見渡せる様な按配の、この界隈で最も高いモノであったのだと思われますが、今ではスッカリとビルディングが立ち並ぶ都会の中にあって一番小さく地味な建造物になってしまっております。口の悪い方々からは「日本三大(四大)ガッカリ名所」なんて有難くない称号を与えられている様子でもありますけど、過剰な期待をしてまいりますと、東京者にとっては確かに「どさん子ラーメン」にしか見えないのでコマってしまいます。

20140510112014051012 ・・・と、散々クサしたあとにフォローするのもナンですが、明治の時代に建った歴史的建造物として、周囲の近代的な景観と切り離した状態であらためて拝見いたしますと、かなーりイイ味出してる物件だとは思います。

 あとからあとからと建てられてしまった周りの近代的ビルディング群と、この時計台との間に横たわる時代的気分的なギャップが初めて見た時の「こんなハズぢゃ無かったぁー」的ガッカリ感に繋がっていくのでしょうね。ホレ、こうして寄って撮ると、アナタのイメージの中にある札幌時計台にチャンとなってるでしょ。

20140510132014051014201405101520140510162014051017201405101820140510192014051020 この時計台には入場料を払えば内部に入るコトも出来ます。しかしながら、今回の”たこちゃんズ”旅では、内部の見学はオミットいたしました。以前にも2回入りましたが、「その内容を憶えてないよう(笑)」くらいの展示内容だった様に思います。

 何しろ、冒頭の時計台写真から時系列に沿って写っている時計の長針を御覧ください。ワタシたちがこの時計台周辺に居たのはわずかに正味7分(笑)なんですから。

 何とか時計台の珍しい写真をおさめたいモノだとぐるっと一回りしながら撮影したのがコレらの画像です。

 こういったアングルで周囲の景観を写さない様に撮れば、「隣接する道路は、ポプラか白樺の並木道」であるとか、「大草原にポツンと立ってて、隣でヒツジがメェ~~~~~って鳴いてる」と云った、現実を知る者にとっては錯乱したかの様な妄想の翼を拡げるコトをも可能となりましょう。

 かつては存在しなかったと思われる公園も隣接地に出来ておりましたので、ソレも含めて大都会の小さなオアシス的スポットとして、これからも札幌を象徴する物件で在り続けるコトでしょうね。少なくとも他の三大ガッカリより実体があるダケまし(笑)。

 それじゃー、また明日!・・・ふぅ~ギリギリセーフ!!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年5月 8日 (木)

たこたこ北紀行2014GW(その2:札幌の赤レンガ旧北海道庁)

 はい、こんばんは!連休明け二日目の東京練馬、雨こそ降らねど、終日強い突風がぶーぶーと吹き荒れ砂塵が舞い上がる、難儀な天候の一日でした。ひー、クルマをオモテに出せん(泣笑)。

 ここで、極めて久しぶりに書いておきましょう。当ブログは本来「マセラティ(中古車)専門店」であるところのマイクロ・デポ株式会社の公式ブログでして・・・って、もう、いっか(笑)。とにかくマセラティに関係あるハナシも関係無いハナシもヒマつぶしに読んでってくださいまし。このブログ読んで、「ヘンな店!」っと、とりあえず当店に御興味を抱いたら、とにかく即座に御来店を(ちょっと商売:笑)!軽自動車からロールスまで、なんでも取扱いまっせー(と、なぜか関西弁)!!

20140509012014050902 ・・・4月27日(日)、札幌市内の「I」さん宅にお昼頃御邪魔いたしまして、先日お納めしたばかりのマセラティクアトロポルテⅤDSに出ている警告表示を再現するための走行を行いました。札幌郊外の広い広い幹線道路をIさん御夫婦とたこちゃんズの4人乗車でしばらく御本人にドライブして頂いたのです。右後部のストップランプ電球ソケットが焦げた様に変色し一部欠損しており点灯しておりませんでしたので、とりあえず導通はする様にと応急処置。一方、時に現出するアラーム表示の方は走行中に出なかったので様子見というコトにし、”たこちゃんズ”は一旦夕方の再会を約して市内中心部のホテルへと向かいました。ホテルにチェックインして部屋に入ると、ようやく”仕事モード”から解き放たれてリラックス出来そうな空間が用意されておりホッとするひととき。ここがこれからの札幌周辺観光の拠点となるワケです。

201405090320140509042014050905201405090620140509072014050908 ホントは夕方までの間、高速をトバして小樽あたりにでも繰り出してみようかとも考えていたのですが、Iさんの御宅にアガりこんだら意外にハナシが長くなっちゃって長尻し過ぎた(ホントに御迷惑をお掛けいたしました:笑)モンで、中途半端に持て余した時間を市内観光に充てるコトといたしました。

 ホテルの宿泊者用ラウンジでは無料セルフサービスのコーヒーを飲んで、ちょっとキリっと復活いたしましたので、オモテに出て周辺を散策するコトに。

 ホテル前の交差点のその先には、写真で見たコトのある風景がそのまま現出しております。「あれ、なんか”有名どころ”だよなぁ」

 果たしてソレは「旧北海道本庁舎」たる「赤レンガ」と呼ばれる建造物でありました。同じ敷地内のすぐ隣には現庁舎も立派に聳えております。札幌市内中心部はいまや東京都心部と遜色ないほどに都市化が進み、周辺には大きなビルディングが立ち並んでいるのですが、そんな都会の喧騒とは無縁なこの公園場内はとても美しく整備されておりました。

20140509092014050910 当初モニュメントとして、外観のみを残してあるだけの建物であると思っていたのですが、この「赤レンガ」は現在でも絶賛稼働中(笑)でして、内部はプチ博物館状態となっております。

 表示板を見れば、見学は無料だそうです。看板の方は・・・「北海道立文書館」となってますね。せっかくですから、さっそく大きな木製の扉を押して中に入ってみましょう。「よっこらしょっと(ホントに結構重い&建て付けがマズい)」

2014050911201405091220140509132014050914 ほぉ~、サスガに昭和も大正も(もちろん平成も:笑)スッとんじゃって「明治」臭が横溢しております。

 柱、手摺り、窓枠・・・木製の部分にはこれでもかと云わんばかりに装飾的な彫刻が施されております。電動工具も無かった当時には、ここまで造り込むのにさぞや手間が掛かったコトでありましょう。

 若干、色目のヌケ掛けた臙脂の絨毯も「いかにも」と云った感じでいい味を出しております。

 また、建物の外側から差し込む陽光の加減がなんとも云えないですよね。サッシ窓に嵌め込まれたガラスと違って、表面が”レロレロ”なムカシのガラスには優しい趣きが感じられます。

2014050915201405091620140509172014050918 館内の博物館的展示は、各部屋ごとに取り上げる内容が異なっており、順番を考えず(事前情報に触れず)に回ったら、アタマの中身もぐるぐる回り(笑)、なんだかカオスります。

 「北方領土館」ってネーミングもそのまんま過ぎる直裁さだけど、プロパガンダ展示なのだろうからソレでいいと思います。国際政治学的には難しい問題なので、東京で生まれ育ち、極めてテキトーな社会科授業しか受けられなかったワタシには詳しいコトは良く分かりませんが、ワタシが小学校高学年だった頃あたりから、盛んにテレビのスポットCMなどで「ハボマイ・シコタン・クナシリ・エトロフの北方四島はニッポン固有の領土です」的な政府広報が流されるようになった覚えがあります。・・・あっ、この四島の名前は諳んじていたものを(順序も)そのまま書きました(で、ウラをとったらあってました:笑)。40年も前のテレビCMからの刷り込みだけで憶えてるんだからスゴイ効果だよな。しかしエトロフは恵登呂府と書くのか、書けないよな、フツー。

20140509192014050920201405092120140509222014050923201405092420140509272014050928201405092920140509302014050925_22014050926_2 地元の名産品展示コーナー(ここでは地酒)があるかと思えば、自然科学系の”生モノ(笑)”っぽい展示もあったりする。

 この生モノ展示部屋を真夜中に警備のため見回るおぢさんは、ソートー肝が据わってないとね。懐中電灯の光をアテたら、目ん玉のところだけ”ギロッ!”っと光ったりしてな・・・考えたダケで、おーコワ。

 一方、ここではホンの一部だけの御紹介にとどまりますが、アイヌ文化に関する展示も地元だけに充実しておりました。

 貯炭式ストーブなんて言葉もはじめて聞いた。真冬の寒さは想像を絶するのであろう北の大地、暖房に供する熱源は、やはり炭がポピュラーでありましたのでしょうね。

 ああー、ナウマンゾウってのも、ちょうど中学校にアガる頃に(なぜか)流行ったなぁ。「○研の科学と学習」みたいなオベンキョー雑誌の付録には、ナウマンゾウねたが必須みたいな時期がありました。骨格標本の模型なんかも組み立てた覚えがある。

 そうかと思えば樺太島唄(音出ます、注意!)、そして間宮林蔵さんですか。間宮林蔵と云えば、社会科の授業をマジメに受けてなかったワタシにとっては、伊能忠敬とともにヒトからげで「なんとなく地図関係のヒト」と云う認識。上記のウィキ先生に拠れば西蝦夷地を測量しアイヌ人との間に子供をもうけたとの由、それはそれは北海道開発の礎になった人物だったんですね、こうして顕彰してあったのもようやく理解出来ました。

 ・・・ところで、どうも館内のカオスっぽく(無秩序に)感じられる展示内容には、ワタシたちの見学要領のテキトーさ以外にも理由がある様で、本来は北海道開拓記念館と云う施設が別にあり、現在その施設を北海道博物館としてリニューアルする工事をしている最中だそうです。よって本来はソチラで見るべき展示物もここに並べていたのかも知れません。新装予定の「北海道博物館」ってのも「ざ・ほっかいどー」的なネーミングでステキです。再度札幌を訪れるコトがあれば、立ち寄らせて頂きたいモノであります。

20140509312014050932201405093320140509342014050935201405093620140509372014050938 館内の博物館的な展示部屋をだいたい見終えると、「記念室」なる看板が目に入りました。かつてこの赤レンガがホンモノの道庁本庁舎として現役であった頃、この部屋が知事室として供されていた様です。

 中に入って室内を見廻せば・・・おー、やっぱサスガに「ヴい・あい・ぴい」のかほりが芬々と漂います。

 どーです、この日の丸と北海道旗(そして御約束の地球儀:笑)に彩られた知事のデスクは。窓辺のブ厚いカーテンも、ここでのポイントゲッターですね。

 各チェアーには白い無骨なカバーが誂えられていまして、重役気分は満点な空間を演出しております。

 ホントは歴代道知事の「肖像画」などと云うステキなものもこの部屋のカベには掛けてあったのですが、あえてここに載せるのは御辞退申し上げました(笑)。

 実にこの部屋の展示で一番目を惹いたのが、小さな額装の中のチマチマした細かい字で書かれた表でありました。戦後、「北海道知事」って呼称になってからの北海道最高責任者のヒトは、現役含めてたったの6人しかいないんですってね、コレはヒジョーに意外だったなぁ、初めて知った。ともあれ、この中ではヨコミチさんしか知らなかったんですケドね、不肖のワタシ。

201405093920140509402014050941201405094220140509432014050944 ・・・ふぅ~、重厚な雰囲気を堪能し過ぎて、些かならず気後れし掛けておりましたが、そろそろオモテに出て現実の札幌、その空気を味わいに戻りましょう。

 この日、旧本庁舎前の公園では、冬場の降雪時に積み上げた根雪がところどころに散見されました。つい今朝方まで、桜の時期が済んで新緑が美しい練馬の光が丘公園を歩いて、地下鉄→モノレール→飛行機→レンタカーと一気に札幌までまいりましたので、高速道路の両脇と云い、こういった公園内と云い、「春はこれから」と云った佇まいの”なんとなく茶色い”風景が一層懐かしく、また奇異にも映りますね。

 「この旅行滞在中に桜は間に合わないかなぁ。」なんてコトを考えながら、もう少し夕方の約束時間まで市内中心部を歩くコトにいたしました。そんなところ(公園の出口付近)に案内板を発見。「なぬぅ~、この赤レンガってレプリカだったのか(ま、ソレにしてもスゴいんだけどね:笑)」ともあれ、夜は庁舎をライトアップするらしき装置も茶色い芝生の上には見えるので、このあとの「夜のお楽しみ(うふふ)」の帰りにでも立ち寄ってみようかな。

 それじゃー、また明日(必ずしもコレの続きだとは限らないけれど、アゲイン:笑)!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月 7日 (水)

たこたこ北紀行2014GW(その1:旅立ち→到着!レンタカー)

 はい、(パソコンからは)お久しぶりです。昨日までの大型連休もスッカリ過ぎて、あとは夏休みを指折り数えて生きる日々(泣)となってしまいましたが、皆さんは如何お過ごしでありましたでしょうか。このたびのゴールデンウイークは比較的”暦どおり”にお休みするパターンがポピュラーだったみたいで、ワタシだけが連続休暇を頂いてしまった様な気がして申し訳ない気持ちでした。償い代わりにいつもの旅行記をば。

2014050801201405080220140508032014050804 このたびの旅行は、いつもの「青春18きっぷでの鈍行列車旅」でもなければ、「出来るダケ”した道”とETC割引を駆使したケチケチドライブ行」でもなく、いきなりトビ道具を使ったズルい(笑)もの。

 まずは4月27日(日)の早朝に練馬は土支田のアパートを出まして、徒歩で光が丘駅まで。都営地下鉄大江戸線の大門駅で下車すれば、見慣れた浜松町の世界貿易センタービルが目の前です。

 ここからは、久しく乗る機会の無かったモノレールに乗車して、いざ羽田空港(東京国際空港)を目指します。モノレールのキャンペーンガール(死語:笑)は”ナンタラ48”のどなたかである様でしたが、残念ながらワタシには御名前が分かりません。モノレールの車輌本体の方も、ずいぶん御無沙汰している間にスッカリそのデザインが変わってしまった様です。

20140508052014050806201405080720140508082014050809201405081020140508112014050812 日曜日早朝の羽田、構内にはいまだ人カゲもまばらです。

 本日これからの行き先は札幌、新千歳空港であります。搭乗から目的地到着ロビーまではおよそ100分ほどが見込まれておりますが、どんなに考えてもハヤいよな。

 搭乗開始時刻まではまだ一時間くらいあるようですから、このスキに朝食をばと、近頃流行りの「空弁屋さん」をキョロキョロ。で、「洋食屋さんのカツサンド」と「松坂牛のおこわをおにぎりにしたモノ」が人気があるようなので購入。カツサンドはまあまあ以上でしたが、おこわはハッキリいって「ブー!(泣)」・・・いきなり朝からハズしました。

 うなだれつつも「そろそろイッておこうか・・・」と手荷物の検査を済ませ、長い長いターミナルへの移動通路を歩き、到着したらば、結構残り時間はタイトでした。

 ワタシ、予備のライターを手荷物の肩掛けバッグに三つも四つも仕込んでおいたので、検査場では、バッグの中身をすべてアケてみろと云われて、とっても往生いたしました(知らなかった自分がワルいんだけれど:泣笑)。ハナシにゃざっくり聞いていたものの、空港の手荷物検査は相当厳しく行われているコトをあらためて理解いたしました。

 ようやく機内に入り座席を確保。モノ珍しいので、あたりをキョロキョロと見たり触ったりしていると「こんなヒコーキに乗ったダケで、アレコレ反応してるオトナも珍しいわね」と、早速ヨメからカラカワレる始末。

20140508132014050814201405081520140508162014050817201405081820140508192014050820 ・・・いや、だってウレしくないっすか?ヒコーキに乗れるのなんて。ああ、出来るビジネスマンの皆さんはお仕事などで頻繁に搭乗されると思いますんで、ワタシの抱くこの”ヨロコビ感”はお分かりになり難いとは思いますが。

 実を申しますと、そもそも今回のゴールデンウイーク旅行では、「①:クルマで、②:出来るダケ”した道”で、③:しかも行き先は札幌(正気かいな:笑)」と云う、体力と気力の限界にチャレンジする様な企画を漠然と考えておった(考えるなっちゅーの!)のですが、4月も中旬となった或る晩に、いつもの様に「じゃらん」と「ドラぷら」でアレコレとこねくり回してたら、「①:4月27日(日)出発&4月30日(水)帰還で往復ともに航空便、②:三泊は札幌市内でまあまあ以上のシティホテル広々ツインルームに連泊、③:現地では四日間レンタカー丸借り(しかーも空港から)・・・シメて(しかーも二人前)8万円ちょっと」と云う超絶ミラクルなパッケージを発見。

 「コレはどう考えてもウソくさい。ひとり分なんじゃないのー?ソレでも安いけど」と猜疑心を膨らませ(笑)ながら、そのあとにもアレコレと精査してみましたが、どうもホントにこの金額で合ってるらしい。かくて本日、メダタクも”ボンビーたこちゃんズ”のJALボーイング777-200への御搭乗が決定となった(笑)次第でございます。レカロのシートに座り、窓のそとには富士山を見る愉悦。今どきはチケットすらも自分家のプリンターでQRコードを刷っていくのみ。ムカシの立派な航空機チケットと比べれば隔世の感がありました。新千歳空港には定刻からトータル15分遅延で到着。まずは”搭乗ゲートマシン(ホントは何て云うの、コレ?)”に貼られたロイスチョコレートの広告に北海道を感じるひと時です。

20140508212014050822 続いてはレンタカーを借りにイカなきゃ。今回の様な旅プランは今までに経験したコトのない事象の連続。コレまた空港からいきなりレンタカーを借りてそのまま現地行動に移るのは初めての作戦なので、「ホントに予約入ってんの?」と若干訝しげに思いきや、キチンとオサえてくれてました。レンタカー専用カウンターっつーモンがあって、ソコには空港周辺に基地を構えるすべてのレンタカー事業者が軒を並べる様にカウンターを出しています。それぞれのレンタカー会社のロゴマークを掲げたバスガイドみたいな格好をしたおねーさん方が「○○さーん、△△さーん、□□さーん」と次々に予約客の名前をコールし、お客はゾロゾロとおねーさんについていきます。着いた先はレンタカー基地へと誘うシャトルバスの停車場、なぜか”ウチの会社”のだけがなかなか来なくて、誘導係の方は可哀想なくらいに平謝り。「いーよ、いーよ、こんなに安く4日間も貸してくれるんだから、文句はありません(笑)」

20140508232014050824_22014050825201405082620140508272014050828 意外にも、すべてのレンタカー業者は新千歳空港からバスで15分くらいのほとんど同じあたりに基地を設けておりました。まさに一面がレンタカーのレンタカー村です。

 本日からのたこちゃんズの足として宛がわれたのはダイハツムーブ。

 そもそも「喫煙車」を御願いしていたつもりが、「禁煙車(しかーもあとでオドメーターをよくよく見たらオロしたての新車!←おそらく最初か二番目の客) 」仕立てのコレを宛がわれそうになったのでヨメが「あれ?喫煙車で頼んでおいたような・・・」と一言云ったら、小さな灰皿を手渡され、「コレ、ホントは禁煙車なんですけど、このままイッてください。御覧の様にホンットにきれいなクルマですから、くれぐれも灰をおとしてシートにコゲ穴を付けない様にオネガイしますヨ」 と懇願されました。クルマに乗り込んで走り出してからヨメが予約シートを見ながら今さらのヒトこと「あっ、予約も”禁煙車”になってたワ、アタシが間違えてた」だって(笑)。 飛行機の方だって、そもそもパソコン予約の段階では、機内で夫婦生き別れになる予定だったのですが、たこヨメが搭乗直前の段階で「カウンターに行って掛け合ってくる」と。帰ってきたら「二人並んで座れる、クルマ椅子のヒト用に空けてあった列に換えてくれるって」・・・おかげで窓のそとの富士山も楽しめたと云う次第、何事もとりあえず云ってみるモンです。

 それじゃー、また明日(必ずしもコレの続きだとは限らないけれど:笑)!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年5月 6日 (火)

日はまた昇る(笑)

 はい、こんにちは!昨日のアップがギリギリガールズ(笑)だったので、常連コメンテーター諸氏にはご迷惑をお掛けいたしました。
 あー、長かった様な短かかった様なゴールデンウィークの休暇も本日でフィニッシュでありますね。なんだか時の経つのがホントにハヤく思えます、今日この頃。
 かくて、明日からはワタシの日常たる戦場へと舞い戻ります。・・・戻っていい(笑)?
 コレからも、日々を全力で生きつつも、世知辛い浮き世を駆けぬけてまいりたいと思っております。
 ・・・♪はーやくぅー、こーいーこーいー、なーつやーすみぃー(笑泣)っとくらあ。
 さぁー明日からバリバリイクぞー、全開で。
 それじゃー、また明日!!

2014年5月 5日 (月)

房総半島を暴走(笑)

 はい、こんばんは!・・・って、もう30分しかないやんけ。
 昨日の喧騒とカオスのひととき(ダメ男参加者の皆さん、横浜イベントのお二人様、それぞれたいへんおツカれ様でした。双方とも無事に盛況だった模様で、感謝、感謝!)とは一変して、本日は朝と昼のメシタイムに起きた以外、15時過ぎまで寝こけまして、その時間から館山の我が親父のところに顔を出し、ただいま帰ってまいりました。雨降るした道ばかりを表題とはうらはらにおっとり走って来たらこんな時間。
 昨日の残りモノばかりでこれからディナーです。
 それじゃー、また明日!

2014年5月 4日 (日)

やっぱりダメなダメ男たち(笑)

 はい、こんばんは!本日の朝から賑々しく開催されました「ダメ男の集い」、先ほどお開きとなりまして、皆さんが一気にお帰りになりました。毎度のコトながら、二人で取り残される格好となるたこちゃんズは、こうなるとさみしいコトしきりです。
 こんなに大勢の人数が最終時間まで残ってくださったのも空前絶後でしたが、本日は朝一番から京葉道路がヒドく渋滞したらしく、東京方面からお越しくださった方々はそれぞれたいへんな御苦労をされて拙宅を訪ねてくださいましたので、さぞやおツカれになったコトでありましょう。皆さんが無事にご帰宅なさるのを願っております。
 またまた、皆さんが元気よく顔を合わせるコトが出来ますように・・・。
 御参加されましたダメ男諸兄の皆さん、本日は有難うございました!また、全然「ダメ」じゃない「女子会」の奥方様諸姉には、毎度毎度ホントにお世話になっております。理解ある女子会方のおかげでダメ男はダメダメに生きていくコトが出来ております。感謝、感謝!
 それじゃー、また明日!

2014年5月 3日 (土)

ダメ男前夜・・・ただいま準備中

 はい、こんばんは!ハヤいモンでゴールデンウィークも後半の土曜日となりました。明日の日曜日はこの拙宅にて、吉例の「ダメ男の集い」を開催いたします。
 すでに御参加を表明しているダメ男さん方の中で、拙宅への大体の御到着時間をお知らせ頂いてない方は、当コメント欄にてお知らせくださいますと有難いです。
 ただいま現在も、たこヨメさんは、明日の仕込みを余念無く一生懸命にヤッております。大したおもてなしは出来ませんが、いつも皆さんに喜んで頂ける様にとの想いで取り組んでおります。
 あっ、ワタシ?ゴロゴロしながら「頑張れー、頑張れー!」とエールを送りつつ、プラモのデカール(転写シール)貼りがウマくいかないので、こうして気晴らしに(笑)ブログ書きに勤しんでいるというワケです。・・・ああ、コレぞホントのダメ男だわ。
 皆さん、くれぐれもお気をつけてお越しくださいね。「ダメ男横浜支部(笑)」の練馬のHさん、一松さん、そちらのイベントの方も御成功をお祈り申し上げます!
 それじゃー、また明日。

2014年5月 2日 (金)

高圧洗浄ビーム

 はい、こんにちは!今朝から一念発起して、ずいぶんとアレていた拙宅の玄関周りとガレージの床を、久しぶりに苔落とし。ドイツはケルヒャー製の高圧洗浄機で苔むしたコンクリートや煉瓦、そしてモルタルに向かって「ビーーーーム!!」こりゃ結構なストレス解消法だわい。ガタガタな表面に深く根を張ったコケコケも根こそぎブッとばせます。
 またまた二人前300円以内を達成したと云う昼メシの焼きそばをドラフト○ンで飲みくだす様に平らげて、続きの作業をしようと立ちアガ・・・立ちアガ・・・アガ・・・れないのよね、とっても(笑泣)。それでも、ヒザをついた姿勢で壁の洗浄作業を続行。とりあえず作業を済ませ、玄関をはい上がり、そのまま「殺虫剤をかけられて仰向けになってノタうち回るゴキ○リさん」の態勢のまま汚れた衣服を脱ぎ、どうにか風呂場に到着。
 なんとかシャワーを浴び終わり、ただいまは、ようやく安堵のひとときを満喫しておりますヨ。
 ヨメは庭の手入れや屋外イスの掃除に余念なく、明後日の「ダメ男の集い」に皆さんをお迎えする準備は(見た目上ダケ)整いました。
 ああ、しばらく横たわってたら、立ち上がれる様になってきたわ。最近トシあるねが進んだせいか、不意に腰がヌケかかるコトがしばしばあるんで、ホントに閉口いたします。皆さんも御自愛くださいね。
 さて、ゴールデンウィークも後半戦、明日から本格的に連休突入と云う方々も多かろうと思います。長距離ドライブの前には「トシあるね」の愛車たちにも気を遣ってやってください。そして万一の場合の備えとして、御加入されている自動車保険の緊急コール番号をメモにしてお持ち頂くと、御守り札がわりによいでしょう。御身と愛車、両方とも労りつつ、安全運転で連休を引き続き楽しくお過ごしくださいね。
 それじゃー、また明日!

2014年5月 1日 (木)

ホッと一息、我が家の夜

 はい、こんばんは!昨晩遅くに無事拙宅まで帰ってまいりました。
 一夜明け、今日こそは朝からひたすらボーっとするとキメておりましたのに、そこは「かなしひサガ(笑)」を発揮いたしまして、なんだか結局早めの起床となってしまいました。
 目覚めると、ソコは昨日まで宿泊していたホテルの一室ではなくて、正月以来の我が家の寝室、「あっ、そうか、ここは自分っ家だった・・・」こっちの方にもメッタに帰ってこない(泣笑)モンで、コレはコレで新鮮なのではありますが、やっぱり日常に半歩近づいた感じです。
 旅行中は、飽食の限りを尽くしたの感がありましたので、本日は自省(自制?)の一日、昼はインスタントラーメン、そして「総コスト300円」で夕食を作れって云ってみたら、がんもどきと小松菜の煮浸し、魚肉ソーセージと小松菜の炒め物という素晴らしく(笑)豪華なメニューのディナーとなり、もはやスッカリ日常モードとなりました。
 ・・・ああ、またジンギスカンが夢に出てきそうだぁ。しばらくはプラモ弄りに励むといたしますか。
 それじゃー、また明日!

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