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2014年5月12日 (月)

たこたこ北紀行2014GW(その5:とにかく目指せ!積丹半島)

 はい、こんばんは!先週に引き続いて、本日も東京周辺は突風が渦を巻いて、終日吹き荒れておりました。そんな中で我が愛車「コペ蔵(笑)」を久しぶりに引っ張り出しまして(よせばいいのにわざわざフルオープンにして)、「越谷のC」さん(本日は有難うございました!)宅へと打ち合わせにまいりました。途中、外環道の下を走る国道298号線をずーっと走って、国道4号を目指しましたが、全線のほとんどすべてが高架下かトンネルだと云うのに、国道298号線上には常時ほとんど竜巻の様な突風が吹き荒れてて、とってもスリル満点でしたヨ。

20140512012014051202 (先週土曜日の続き)・・・えーっと、コレは何日のハナシだっけ・・・あっそうそう、4月28日(月)の朝になったんでしたっけね。

 いまだ前夜のジンギスカンとビールが脳ミソの中を泳いでる感じも若干残っておりますが、まずは札幌駅地下の喫茶店でモーニング。コーヒー飲んだら、ちょっとスッキリといたしましたので、本日も行動開始するといたしましょう。あー、前回までの「Iさん宅訪問と、サッポロビール園の夜」以外には、一切「道内観光」の段取りをしていないノープラン状態でありましたが、ここからは、いまだ自身が到達したコトの無い地域を訪ねてまいろうと云う趣向といたしました。とりあえず、高速道に入ろう。

20140512032014051204 ・・・いやー、首都圏の高速道路とは違って、空いてますね。で、イジョーなスピードで追い越し車線をカッ飛んでくる野郎もおりません。

 借りてるレンタカーのダイハツムーブ君は、このあたりでオドがようやく100キロを越えたばかりのド新車でして、心なしかアタリがついてない感じだし、おまけに某アジア大陸国製タイヤが着いてるせいか新車の国産車にはあるまじき直進性&旋回性のマズさをすでに露呈しております。そのようなワケで常に70~80Km/hをキープしての安全運転です。

20140512052014051206 今から18年前くらいに来た時には、この高速道路はあったのかな。その時はツアーバスでの移動だったんで、何もかもまったく憶えてない。

 そのうち高速道路は自動的に無くなって一般道へと合流し、そのまま海岸線へと走りました。上の画像で見ると、ワタシの左側に海があるよに見えますが、運転しながらヘリコプターが低空飛行しているのを見つけたので、右ドアウインドーからカメラを後方に向けつつ、通り過ぎざまに流し撮りを敢行したモノです。 

2014051207201405120820140512092014051210 今さらナンですが、この海は「日本海」なんですね(地理にはホントに弱い:泣笑)。

 ともあれ、昨年のゴールデンウイーク旅行では能登半島でガケを見て回るばかりのネタでしたが、結局今年も北海道でガケ(岬)を廻るコトになりました。とにかく、何にも用事が無くとも、とりあえずトンがってるところにはイッてしまうと云うのが”たこちゃんズ”の習性、出来るだけ海に近いルートばかりを択んで走り、”とりあえずトンがってるところ”を探します。

 ・・・「あっ、あった!トンがってるモノ(意味が違うケド:笑)」トンネルを抜けるといきなり海の向こう側に屹立する不思議なカタチの岩を発見!トンネル出口脇の駐車場にすばやく入り、正体を確認するコトが出来ました。はい、”ローソク岩”と申します(所在位置は、上の画像内地図にて)。

2014051211201405121220140512132014051214 で、結局ドコに向かっているのかと云えば、積丹半島と云うコトになりました。昨日の作戦会議でも「ねぇねぇ、このシャコタンハントーって云うのなら、札幌から片道100キロちょっとみたいヨ」「えっ?ちょっと地図見せてみ?・・・あー、ソレを云うなら”シコタン”でしょ?シコタン。だいたいそんな、出っ歯・竹やり・六連ホーンでシャコタンブギみたいなフザケタ地名のワケないぢゃん」とか云う会話がありましたが、間違えてたのはワタシの方で、”シャコタン”で正解。”シコタン”は”色丹”でぜんぜん別の場所(恥泣笑)。積丹町役場と対面に建つ観光案内センターに立ち寄り、周辺事情をチェック。ああ、この案内板にもしっかりと町名の由来が書かれてますね。「シャック+コタン」なんだ。コレ見て反射的に”札幌ラーメン”のコタンを思い出すワタシは”トシあるね(笑)”。

2014051215201405121620140512172014051218 とりあえずは積丹岬と云うのが一番メインっぽい岬みたいなので、半島のちょっと内陸部を走るルートで攻めてみるコトといたしました。

 新緑の若葉輝く東京圏とは対照的に、まだまだ4月末の積丹は全体的に茶色い雰囲気です。それでも、街道沿いのそこかしこには新芽が出ていて、北国の遅い春を感じさせてくれました。

 天候の方もまあまあ以上で、気温湿度ともに申し分ありません。「あー、コレがいつものコペ蔵でオープンエアであったなら・・・」と云うところが贅沢な不満かな。しかし走れども走れども人里が無いですねぇー。さすがは極地に向かってるダケの事はあるな。前にも後ろにもクルマは居ない。気がつけば、かなーりさっきから対向車もぜーんぜん来ない。

201405121920140512202014051221201405122220140512232014051224 まぁ、向こうからほとんどクルマがやって来ないワケだよ、到着したのがこんな場所ですから。なんか岬を目指して来たダケなのに、ずいぶんと登ってきたモノよのう。

 はい、ここが積丹岬のホンの入口でございます。岬の入口だと云うのに、なぜか人道トンネルが口を開けてますね。

 このトンネルに一人で入って行くの、ソートー根性要ります。結構長くて、内部には照明も無く、トンネルの中間部分では一瞬完全な闇すらをも体験するコトが出来るスグレモノです。

 戯れに、後の検証用にと動画を撮影しながらトンネル内を歩いてみたのですが、あとで見ましたら、ヤッパリほとんど何にも映ってない(泣)。

 もっとも、この日は大型連休の前半平日でしたから、混み合ってこそはいないものの、家族連れの観光客などもそれなりにいらっしゃいましたので、コドモたちはワーワーキャーキャーと喧しいです。でも騒ぎたくなる気持ちは分かるよ、思わず何かを喚きながら歩きたくなるモンな、トンネルの中で。

201405122520140512262014051227201405122820140512292014051230201405123120140512322014051233201405123420140512352014051236 トンネルの向こう側まで出ますと、居並ぶ奇岩と黄色い山肌、青い空と群青の海、そして白い浜。そんな世俗とは隔絶された風景が現出いたします。

 この岸壁の下方に見える白い浜は島武意海岸(しまむいかいがん)と云う名前です。海岸と申しましても、断崖と断崖の間にかろうじて浜っぽいスペースが残ったと云うのか、後天的に崩れた石や岩が漂流・堆積して出来たと云うのか、とにかくやたらとイタそう(笑)なんで、海水浴に相応しいタイプの海岸では無さそうです。

 どうも下の海岸には人影が見えますので、この海岸には降りていくコトが出来るみたいです。早速チャレンジしてみましょう。

 遊歩道と云うにはあまりにも過酷な海岸への下山道(?)を恐る恐る降りて行きます。傾斜がキツいのでどんどんイキオイがついてしまいます。ここでツルっとスベったら、たいへんたいへん。それでも、ついこの間までは雪が積もってたのかも知れませんが、ホンの例外を除いてほとんど根雪を見るコトはありませんでした。

 「ああ、だいぶん下に近づいてきたな・・・」っと、今来たルートを見上げてみますと「ぎょえー、こんなに降りてきちゃったの?ホンぢゃコレ、帰りは登るの?」と悔いるコトに。「まーまー、だけど、一生に一度来るか来ないかみたいな場所だから、ちゃんと見ないと」とヨメ。

 海岸に到着。砂浜では無くて”石の浜”なんですね。長い年月を掛けてカドのとれた丸い石がゴロゴロと敷き詰められているような海岸です。靴で歩いても結構裏がイタいくらいだから、素足ではちょっと無理でしょう。コレだけでも、やっぱ珍しい風景の様な気がするなぁ。岩肌が黄色いのは硫黄分なのかな、近所に温泉でも出てるのかな。こんな時には地層学に詳しい友人でも居れば解説してもらえて面白そうなんですけどね。天然の風景は、時にホント不思議なカタチになるモンですね。ここは確かに絶景でした。

20140512372014051238 ハヒハヒと人外魔境海岸(笑)から這いあがりまして、積丹半島の海岸線を再び目指します。

 海の近くに在る木造の建物はドレも同じ様な色合いに退色し、とっても良い雰囲気が出ております。色褪せた看板もイイ感じのアクセサリーに。この段階で時間は午前11時くらい。昼メシを摂るにはまだ少しハヤい時間なのですが助手席の方が何やらワメいております・・・「うーにっ!うーにっ!うーにっ!うーにっ!」「るせーなぁー、わーった、わーーーった!!」・・・ホレそこに、イッてみましょー。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

 とうとう北海道のガケ見学が始まりました!ローソク岩ってあるんですね。島武意海岸もいいですネ、ただし冬はとんでもなく寒く、北風が骨の髄まで極寒の厳しさを教えてくれそうな場所ですよネ。
 途中の朽ち果てそうなバス、そして味わいのある枯れ方した木造の食堂!雰囲気があります。まあ最近はうちの近所や通勤途中の電車内からも、打ち捨てられた、あるいは所有者不明の朽ち果てそうな車が駐車場などに放置されているのをみたりしますが。。。。
 さて、まだまだ旅行記続き、先が楽しみですゾ!

4/28(月)の記事なのですね。たこちゃんの記憶力は凄いです。
その日はワタクシ、有給休暇を取得して独り20㎞走を試みておりました。
開放的な北海道の休暇はいいですねえ。都会の喧騒を離れた大自然にさぞかし癒された事でしょう。
朽ち果てたバスにすら何故か癒されます。
ワタシも癒しを求めて毎年夏に友人たちと八丈島を訪れておりますが今年は友人から誘いが無いので八丈島企画は中止か(泣)?
昨日、仙台のハーフマラソンを辛うじて完走しましたが暑くてキツかった~。
ワタクシ、走る事が特に好きという訳では無いのですが完走すると何故かまたチャレンジしたくなるのが不思議。

ウニ~っ!ウニ~っ!ウニウニモグモグ・・・ウニ食いてえ・・・。

やはり北海道は広いですね、「だからスピード違反も多い」なんて伝説が流布していますが本当でしょうか?。
ああアクセスランキング、ダウンしてる!。

皆さんお晩です!

北海道旅紀行の続きですね!
過去の旅紀行を読んでもそうですが、社長ご夫妻は本当にタフですね!
又ご主人の趣味にもきちんとついていかれる奥さまも偉い!!
あっ、そうだ!今から20年前道東を車で1週間家内と旅したことがありました。
その時家内が「カニ!かに!、カニ!、ホタテ!、ホタテ!、ホタテ!!」と
連呼していたのを思い出しました。笑

Iです。
北海道における道路事情ですけど、下道走行で札幌市内を除くとだいたい1km/分で計算できます。平均速度60km/hということです。計算し易いですね。
それと、下道で行っても高速道路を利用しても大差ないと思うこともままあります。つまり下道でも結構なスピードで走行しているということです。峠道の追い越し車線を全開で走っているクルマがかなりの数いますよ。過去には私もその一人でした。
それから、私が札幌から中標津町へ転勤になって思ったのは、クルマって5速が必要なんだということでした(札幌市内ですと5速は不要です)。それと、この地区の軽自動車は、こちらが80km/h(この位の気持ちってことですよ)で走行している横をバンバン追い越していきます。軽自動車に限りませんが、スピード違反で検挙されると大体が免停になります。しかも、道路が広い分運転は下手ですよ。駐車場も真っ直ぐ駐車できているクルマは少ないです。
中でも、皆さんに是非体験して頂きたいのは、冬季のススキノから郊外へ向かうタクシーの速度です。雪道をアクセル全開です。しかもFR車でです。下手なジェットコースターよりもっていうか、非常に怖いです。急に横道からクルマが出てきても絶対に止まれないくらいの速度で走行しています。ドライバーはホントに死ぬ気で運転しているのかと思うくらいです。酔っぱっらってないと乗車できません。

「北33西5」の地名や郊外の道路、島武意海岸の景色が北海道を連想させます。
空の青さも際立ちますね。
確かにコペ蔵オープンで走ったら最高だと思います。

Smさま、完走お疲れ様でした。

ススキノ~郊外タクシー、乗ってみたいです。

真っ暗なトンネルの中で撮影した動画を後で見てみて、何か映っていたらそれはそれで恐ろしいと…、ウニの神様とか。

↑ワタシも恐ろしいと思ってました。

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