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2014年7月

2014年7月31日 (木)

マセラティクアトロポルテV8エボルツィオーネの下回りを仕上げつつ・・・

 はい、こんばんは!今週もアッと気が付けば、もう木曜日であります。おまけにヒトの出入りもハゲしい月末の31日でもありました。ハヤいなぁ、ホントにもう。こうして毎日同じようなクルマで同じような作業をワーワーと続けつつ、なんだかワケが分からないうちに、きっとトシをとっていくのでありましょう。「あ~あ!」

 ・・・でもね、こういう平凡なのが一番だとつくづく思うワケです。朝元気に起きられて、健康で命があったら「有難う」。ウマくいくコトもいかないコトもありますが、とりあえず一日の職務を全う出来たら、コレまた「有難う」。そんでもって夕餉のビールがウマければ、そりゃーもー大々的に「有難う」でありますヨ。明日なんか来るか来ないかダレにも分からないんだから、と、このトシにしてホントにそう思ふ(オミャ~このトシになるまで分からなかったんかい!:笑)。

201407310120140731022014073103201407310420140731052014073106 ・・・だからこそ、日々是全力投球で「コレでもか、コレでもか」とシツコク生きるのであります。

 このマセラティクアトロポルテV8エボルツィオーネ(練馬のUさん号)は従来ウチのネットワーク内になかったマシンなので、このたびの納車にあたっては下回りを徹底的に仕上げ直す必要がありました。まさに「コレでもか、コレでもか」と(笑)。

 まずリアバンパーをはずして、一旦下回りのすべてを水を使わずに清掃した上でエキゾースト関係の耐熱塗装、フロア各部の防錆塗装を隅々まで施しました。

 ちょうどデフオイル交換作業の途中で写真を撮影いたしましたので、ギアボックスにはドレーンコックが付いていない状態です。ついでながら、リアバンパーの内部に隠れて通常は見えなくなっているビニールホース(フューエルリッド周囲の雨水を排出するためのドレーン)を図示しておきました。

 エキゾーストのステン管部分(鈍い茶色に見えるところ)は表面を軽く磨き、デファレンシャルギアボックスや、フロントのロワアームなどアルミ鋳物の部分は一生懸命にシコシコと磨き上げます。四輪のブレーキローターにも当たり面以外の部分には防錆塗装を施しました。エボ系クアトロポルテの場合には、ホイールの中身がすべて見えてしまいますのでね。コレでだいぶん「ウチの子(笑)」っぽくなってまいりましたヨ。されど、まだまだ闘いは続くのであった(泣笑)。嗚呼、今日も完全燃焼したわ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月30日 (水)

納涼(?)、御近所ネタ

 はい、こんばんは!今朝もやっぱり日の出とともに目が覚めてしまいましたので、いったん6時に出勤し、朝の涼しいうちに仕事を進めようと目論んではみたものの・・・やっぱいるねぇ~”蚊”。もう朝からカユいのなんの。ともあれ、8時過ぎには完成した二本の差し歯を入れてもらうために歯医者さんへと出動!

2014073001201407300220140730042014073003 ・・・そんな治療が済みまして、フガフガ(義歯も調整してもらったのですが、イマイチしっくりとこない)しながらデポへと帰る道すがら。駅から当店までは、光が丘公園内を歩いて行くと(気分的にも:笑)結構な近道となりますのは既に何度か御案内しておりますね。

 本日の練馬はまさに雲ひとつ無い夏空が広がる天候。そういえば、さっき歯医者さんに行った折、ああ、それは豊島園駅周辺なのですが、駅前には「これから楽しいぷ~るなのさっ!!」と云った風情で色々な年齢層の若いモン(笑)が大挙して出没しておりました。そういえば学生さん方はひと足先にスッカリ夏休みなんですモンね。一方でコチラ光が丘公園内、平日の午前中だけあって人カゲはまばら。たま~に、”くぉんのクソ暑いのにジョギングしてるスイキョーな御仁”を見かけて、コチラもそのビジュアル見て暑くなるくらい(笑)。それでも、今日の気候くらいだと、木陰を探せば涼風を感じるコトも出来ると云うモノです。まず大体においてビジュアル的にも涼しい(コレ大事)。ちょっと視線をズラせば、色とりどりに咲いた花壇を発見。夏の太陽に照らされた原色系の花々、青々とした緑、その美しさよ。

20140730052014073006 そんなところに、ちょっと懐かしいヤツが飛来してまいりましたので、しばし観察をば。

 コレ、かなーり以前の当ブログでネタにした”ヒョウモンチョウ”ですね。その時は、我がアパートのベランダに置いてあった植木鉢にいつの間にやら蛹が数匹分くっ付いていたので、ソレを日々眺めていたらある日突然孵化したヨと云ったハナシでした。同系統の色彩どうしの花と蝶(by森進一・・・旧っ!)で、あたかもカラーコーディネートされた様な美しい写真が撮れました。確か緑と橙色は補色の関係であったと記憶しております。正反対の色、そのコントラストも不思議なくらいにキマっております。とりあえず自然ってなんだかスゴイ。八百万の神様方には感謝の気持ちが湧いてまいります。

20140730072014073008 ・・・そのような神様のお膝元で盆踊りを楽しめるのも、コレまた真夏の風物詩であります。

 デポの裏手で例年行われている”旭町一丁目町会主催の盆踊り”も、もうじき開催される模様です。ここのところの”たこちゃんズ家”での話題は、「ココの盆踊りは何時ヤルんだろね」でありましたので、設営途中の状況をたまたま目撃して嬉しくなりました。今週のどこかで開催されそうです。

 その後、午前中のデポには「川崎のK」さんと「世田谷のS」さんが御来店。Sさんに差し入れして頂いた、なかなか手に入らない「塩大福」(ハッキリ云ってウマい!)をハラに納めて、先ほどまでハヒハヒと頑張るコトが出来ました。本当に皆さん、いつも有難うございます!

 それじゃー、また明日。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月29日 (火)

ダメ男の集い”2014年夏(仮題)”開催日の御知らせ

 はい、こんばんは!本日は「戸田のT」さんより、ドイツのビールが丸々一箱届きました。本当にいつもお心遣い頂きまして有難うございます。また「茅野のM」さん(御無沙汰しております)からは、またも”お子さんが御誕生”との嬉しい暑中見舞いを頂戴いたしました。ワタシより年長のMさん、とりあえずスゴイ(笑)です。ワタシ自身も、連日の猛暑でサスガにちょっと夏バテ気味(どうも、昨晩寝冷えしたみたいデス:泣)になっておりますが、”トシあるね関係者”の皆さんはくれぐれも御無理をなさらぬ様に御願い申し上げます。まずは、Tさんから頂いたビールで早速乾杯だぁ!・・・おおっ、クリーミーな泡のピルスナーでとてもウマい。普段のウチでは決して口にする事の出来ない高級なお味でありますコトよ(ホントに有難いコトだなぁ←ちなみに肴は、揚げ出し豆腐だったりする:笑)。

 ところで、一昨日の日曜日に公園売店の生ビールを飲み干したあと、光が丘の図書館内をホロ酔い加減でウロウロしていたところ、「ひこうき班長」さんより御電話を頂きまして、元気なお声を頂戴いたしましたが、開口一番「昨日のブログ(先週土曜日のページ)見ました。で、とりあえず電話しなきゃと思って。夫婦揃って8月16日(土)で大丈夫です!」との裁可(笑)を得ましたので、当初の目論見通りにダメ男の集い”2014年夏(仮題)”は8月16日(土)のだいたいAM8:00より千葉拙宅(たこちゃん家)にて開催させて頂くコトと相成りました。

 いつもの様に「とにかくプラモデルを作る!!」のが大原則の集いですからね。とにかく、ダメ男さんとその(理解ある)奥様方のおかげで毎回盛況の中、楽しく親睦を深めて頂いているところが本当に素晴らしいと思っております。いまや平均年齢は何才くらいなんだろな?ハッキリ云って相当いいトシこいた(失礼)、しかも社会的にも第一線で御活躍の方々ばかりが、まさに横一線で車座になってプラモ作りを無心に行う会というのは(それが10年30回近く開催され続けているという部分も含めて)極めてマレな集いでありましょう。たいしたおもてなしは出来ませんが、食事をしながらの談笑も楽しいコトこの上なしです。言い出しっぺ=発起人の「ひこうき班長」さん御夫妻と、集いの極く初期の段階から盛り上げてきてくださった「テツヲタ」さん御夫妻には、ワタシども(たこちゃんズ)如きにこのような機会を与えてくださった事に対しまして本当に感謝いたしております。

 ワタシの場合、まずは拙宅に帰ると「え~、前回はナニを作ってたんだっけか?」というので大概三日間くらいは費やすくらいのダメさ加減ですので、いつも休みが終わる頃にようやくスターターが入る感じです(おせーよ:笑)。まっ、御参加を予定されている皆さんもそんなホゲホゲしたゆる~い感じでお越しください。プラモの完成自体は何年先になってもいいのであります(とにかく匍匐で続けるコトが大事:笑)。

 たこちゃんズは10日(日)から14日(木)の日程でいつもの国内旅行に出掛けるコトとしており、15日(金)をダメ男準備日と考えております。御参加希望のダメ男さん方は、「16日(土)当日、何時に到着して何時頃帰る予定か」ダケを、メールかこのブログのコメント欄でお知らせください。夜はPM11:00まで大概やっておりますゆえ、夜の部(簡単なディナー&談笑)ダケの御参加でも構いませんからね。御都合のつきそうな方々はぜひどうぞ。

 それじゃー、また明日。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月28日 (月)

ネタネタはこんなところまで・・・

 はい、こんばんは!・・・もう、よそう、アツいって云うの(でも、アツい:笑←あっ、つい・・・)。それでも、本日はそれなりに風があったので、先週よりは幾らかサワヤカな東京練馬ではありました。

 ところで、昨日の日曜日は朝の5時半から行動開始して、ちょっとハヤいお盆のつもりで墓参り二連発も挙行出来ました。しっかし、その午前中の朝早い時間帯でもアツかったのなんの。所沢の義父のところでは、まだ6時半くらいだったのですが、もう日差しがイタい。続いて練馬の実母のところでは、もはやフツーに酷暑、まだ8時台なのに(泣笑)。「ささ、精進落としに生ビール飲みに行こう」と光が丘公園内の売店へ。ちょっとイイ気分になったところで、公園内の図書館で冷気を浴びながら、しばらく本を物色。時間が来たので、土支田に歩き、いつもの安○亭で”ボンビーセットC(笑)”を注文。生ビールとウーロンハイでの牛ホルモンは格別でありました。で、正午過ぎにアパートへと帰宅。風呂に入って昼寝三時間。・・・そんな休日でありました。

20140728012014072802 ・・・そして意気揚々、先週ナビ取り付けが一段落いたしましたマセラティクアトロポルテV8エボルツィオーネ(練馬のUさん号)の、いよいよ内装大ラス仕上げ&組立作業を今朝もハヨから、本格的にとり行う事となりましたが・・・あー、もうこんなところからヤラなきゃならんとは(泣笑)ねぇ。エボ系クアトロポルテⅣにはカーペットの裏に(あんまり意味の無い:泣)インシュレーターが貼ってあるのですが、その中間にサンドされたウレタンフォームがですねぇー、いつもの様にドロドロでネタネタに風化しているワケですヨ。

2014072803201407280420140728052014072806 もう、インシュレーターの方なんて、こんなコトになっとりますです、ハイ。

 タールの様な材質(熱すると柔らかくなり、冷やすとパリパリになる)で成型されたインシュレーターはとにかくデレデレにカタチが崩れておりますので、ハイオクガソリンを用いて裏の劣化ウレタンフォームを掻き落しながらも少しずつ本来の形状に調えてまいります。ああ、この作業が真っ昼間でなくてヨカッタわぁ、ホントに。

 すべてのネタネタを掻き落しましたら、今度は元の様にウレタンフォームを新装いたします。組んだ時に裏側に隠れる方にはガーゼ状の布が貼ってあるのがデフォルトです。ああ、云い忘れてましたが、コレはセンターコンソールの左右に配置されるカーペットなんです。エボ系の場合には、左右のシートをハズさないと、キレイに脱着出来ないパーツです。シートが付いたままでムリヤリはずしたり付けたりしようとすると、タール板がモロモロに折れてしまいます。

20140728072014072808 ・・・格闘するコト数時間。こうして左右のセンターコンソールカーペットは美しく復元されました。

 その後も日がな一日、全9枚に及ぶフロアマットと、メインカーペット各部を直接丸洗いしたり、シミ抜きをしたりと、日没まで闘って帰ってまいりました。並行して三男が行っていたエボ前仕様への”鋲打ち”ステアリング交換と、オリジナルの電動ヒーターユニットへの交換(なんとユニットが手動化されちゃってて、オートエアコンでは無くなってたんです!)も済みまして、いよいよカタチが見えてまいりました。

 それじゃー、また明日。今日は小ネタで失礼いたしましたぁ!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月26日 (土)

楽しい!夏休みの御知らせ

 はい、こんばんは!・・・あぁ、土曜日なんですか、もう(笑)。こう毎日毎日がアツい日ばかりですと、ワタシなど、そーでなくともパーなのに、いよいよドッパッパーになってしまいそうです。本日もカラダ中の水分が3回くらいは入れ替わった様なココロ持ちでしたが、そんな酷暑の中を「目黒のS」さんと「調布のU」さんが訪ねてくださいました。心から御礼申し上げます。

 で、夕方に「調布のU」さんがお帰りになる時、「ところで、夏休みは何時からですか?」とお尋ねになるので「あー、まだちゃんと決めてないんですけどね、今年の暦をみますと8月10日(日)から18日(月)かなぁ。出来れば9日(土)も半ドンにしたいんですけどね。まだ(シゴトで頭が一杯で)夏休みは地平線の彼方って気分ですヨ。」なんてお答えいたしましたが、そう云われて初めて考えてみれば、なんとまぁ、ボンヤリ考えていた日程は、あと二週間後に迫っているではありませんか。コリャそろそろ、ちゃんと決めて御知らせしておかなくては、ね。

 と云うワケで、正式発表!

 マイクロ・デポ株式会社、2014年の夏季休暇は8月10日(日)~8月18日(月)、コトと次第によっては8月9日(土)は午前中のみの営業とさせて頂きまして、8月19日(火)より通常通りの全開営業といたします(・・・って、上のハナシをナゾってるダケやんけ:笑)。休暇期間中は顧客の皆様に御不便をお掛けいたしますが、連日の酷暑で全体的にガタがきておりますので、ここで英気を養わせてくださいますよう心から御願いするものです。本当にいつも有難うございます。

 また、「ダメ男の集い”2014年夏(仮題:笑)”」の開催日につきましては、追って関係各位と軽くお打ち合わせの上で御知らせしようと思っております。ワタシの中では8月16日(土)開催の線が濃厚なのですが、皆さんの御都合は如何でしょう。ダメ男関係者の方々はコメント欄に御意見をどうぞ。

 さぁ、これから帰って、「調布のU」さんに頂いた”長野限定仕様カラムーチョ”を齧りながら、ビールの一気飲みとイキますか(笑←もー、コレだけが楽しみでして)。

 それじゃー、また来週!・・・今週も一週間有難うございましたぁ!!

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2014年7月25日 (金)

シャマルだ、エボだ・・・ある真夏の一日

 はい、こんばんは!気が付けば7月も、今日は25日ではあーりませんか(ハヤっ!)。ついこの間「あけオメ」だったよーな気がいたしますが、夏休みまであと二週間しかございません!!ヤッテおります、毎日色々と日替わり(笑)で。

20140725012014072502 ここのところ、リフトに揚げて諸々を再調整中のマセラティシャマル(市川のTさん号)でしたが、昨日と本日で左側フューエルポンプユニットの交換作業を済ませ、コレによりまして、このたび承ったすべての作業項目を先ほど完遂したコトとなりました。昨日もイベントねたにて大いに気を吐いたマセラティシャマルですが、御覧の様なアウトサイドポンプのタイプと、インタンクポンプのタイプとの二通りが存在いたします。このアウトサイドポンプ型は、サイドシルガーニッシュの脱着は必要だわ、サイドシルのエアロパーツもはずさなきゃならないわで、インタンク型(とにかくイタい:泣笑)とはまた違った意味(とにかく無用な工数が多過ぎる)でのド根性が必要です。一般整備にバンキン屋さんの作業領域が出てくるなんて、アタマがおかしくなります(泣笑)。

2014072503201407250420140725052014072506 ・・・一方、こちらは今朝の6:00から夕方の6:00までワタシが住んでいた(笑)マセラティクアトロポルテV8エボルツィオーネ(練馬のUさん号:昨日は美味しい和菓子をわざわざアタマ数分差し入れ頂き有難うございました!美味しかったデス)。

 昨日までに四枚すべてのドアトリムを脱着分解し、グロス仕上げにして復元された艶やかウッドパネルを装着しつつ、すべてのウインドーレギュレータを脱着分解・清掃・給油・修理・調整して組み直した上で御覧の様に仕立て直しておきました。今朝からはせっかく組まれていた内装をもう一度バラしてのインダッシュHDDナビ&バックカメラの取り付け作業に入りました。とりあえず、すべての配線引き回しを済ませ、夕刻には動作実験を完了、無事正常動作を確認。かくして明日以降はインダッシュモニターとHDD本体の取り付け調整作業となります。炎天下で12時間踏ん張ったケド、やっぱ完遂出来なかったわぁ(もう、サスガに今晩もグロッキーです:笑泣←でも、ビールはことのほかウマい!)。・・・寝るっ(笑)!!

 それじゃー、また明日!

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2014年7月24日 (木)

マセラティ100周年in芝増上寺

 はい、こんばんは!あ~、きょーもホント(おそらく全国的に)アツかったですねぇ。今朝のニュースでも東京の最高気温予想は35℃!実際には何度あったんダロ、練馬。これから日曜日まではこんな調子らしいですヨ、皆さんくれぐれも御自愛くださいね。ワタシも三回は干からびました(笑)。・・・うぉ~夕方になったら、今度は夕立のスゴイこと、スゴイこと!只今絶賛雷鳴中(笑)であります。

20140724012014072402201407240320140724042014072405201407240620140724072014072408 ・・・本日は、一昨日にちょっとだけフリましたイベントのハナシ。

 その一昨日のコメント欄にもありました様に、「豊島区のM」さんは、当日の夜に増上寺へイッてきたそうで、現場で撮影した御写真をわざわざメールに添付してお送りくださいました。いつも”ブログねた”を御提供頂きまして、誠に有難うゴザイマス。ですから、ここにあります画像は周囲の群衆が写りこんだ部分をトリミングしたり画像処理をしたりはいたしましたが、すべてが「© 豊島区のMさん(笑)」であります。

 東京タワーを背景にした増上寺の境内がイベント会場。往年のマセラティ車が8台展示してあったらしいのですが、そのような中、ビトルボ期マセラティを代表する存在として、マセラティシャマル(「練馬のH」さん号)が展示されていた模様を数カットお届け頂きましたのでこちらでお楽しみください。

 マセラティ正規インポーター殿の社長さんかな?が来場者に御挨拶をされている様子も写っておりました。

 そこでは、このたび新しくエントリーする新型のマセラティ限定車、”マセラティ グランカブリオMC センテニアル・スペシャル・エディション(長っ!)”の現車お披露目もされた様子ですね。

 これまでの100年の寿ぎと新たなる100年への出帆、そのお祝いの席(日本式:笑)に相応しいロッソ&ビアンコの饗宴となりました。

 ともあれ、京都の清水寺の方には無事に奉納ミッションを完遂したのだと思ってます。本国マセラティ社殿と現日本インポーター殿の益々の発展を願ってやみません。母体がしっかりしていれば、ワタシたちの様な”しもじも(泣)”も安心して専門店を続けていくコトが出来ますからね。純正部品の安価にして安定した供給を未来永劫(笑)に亘ってヨロシク御願いしまぁーす!・・・豪雨の中、帰ろ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月23日 (水)

懐かしの自動車カード(その4)

 はい、こんばんは!やっぱ関東地方も昨日「ツユ明けしたモノと思われる(キショーチョー談:笑)」状態になってたそーですね。まっ、そりゃいいんだけれども、明けた途端に「ブリブリにアツいですよ!!」・・・もう、午前中からムンムンムレムレの超高湿度に耐えながらの作業となってしまいまして、この時間には”かなーりきてーる”な状況なのですが、ココは匍匐精神を発動いたしまして、ド根性を奮い起しつつ頑張るのであります。

2014072301201407230220140723032014072304201407230520140723062014072307201407230820140723092014072310201407231120140723122014072313201407231620140723142014072315 ともあれ、昨日に引き続いて本日も”懐かしの自動車カード”ネタでイッてみましょうね。とりあえず、このシリーズは本日御案内する”クラブの部”にて(ようやく)完結といたしますヨ。

 こうして最後に御案内するコトとなったクラブの部なんですが、英国、ドイツ(当時は西ドイツ)、日本の混成軍となっている模様です。相も変わらずにヤケっぱちな(笑)ムード漂うセレクトですが、そのあたりの雰囲気も含めて昭和30年代の附録テイストを存分にお楽しみください。

 クラブA:ジャガー マークⅩ(テン)(イギリス)<のちのXJシリーズのオリジンとも云えるクルマ。ワタシも20代の頃に無性に憧れておりましたが、手にするコトは叶わずでした。>

 クラブ2:トライアンフ ビトス6(イギリス)<普通はヴィテスとかビテスと日本語表記すると思うのですが、ビトスとなってましたので、原文ママで。6は6気筒バージョンを表すモノと思います。中学生の頃、ヴィテスの2ドアセダンを友達の叔父さんが持ってて、なにやら豪快にボンネットがガバっと開くのが、とりあえずスゴイと思ってました。(欲しくは無かったケドな:笑)>

 クラブ3:ヒルマン(イギリス)<昨日御案内したいすゞ版の御本家様がコレ。どーしてカブる様な”車選”をするのかがギモン。>

 クラブ4:ロールスロイス(イギリス)<あー、この華麗な車型はナンだったかなぁー。シルバークラウドⅡのマリナーパークウォード?あ、シルバーレイスなのかな、やっぱり。すみません、このあたりもサッパリなモンで:笑>

 クラブ5:オペル レコルト(西ドイツ)<とりあえずオペル。はい、次:笑>

 クラブ6:フォード タウヌス(西ドイツ)<現在のヨーロッパフォードですね。かつての日本でも、都内中心部では良く見かけた外車でした。異国情緒が溢れていますね。>

 クラブ7:フォルクスヴァーゲン 1500(西ドイツ)<VWタイプⅢ、ゴルフになれなかったクルマ。>

 クラブ8:メルツェデス ベンツ(西ドイツ)<華麗な300SEクーペ。コレの現車はカッチョいいです。>

 クラブ9:いすゞ ベレル(日本)<三角形のテールレンズが御愛嬌の大不人気車、ベレル。キャプにもある様に、当時ディーゼル設定もあって、結構先進的なクルマだったんですケドね。時代がハヤ過ぎた。>

 クラブ10:スズライト セダン 360(日本)<コレまた軽自動車の黎明期に、各車わらわらと群雄割拠の中で一頭抜きん出た存在がこのスズライトでしたが・・・>

 クラブJ:スバル 360(日本)<軽自動車の王者はコレに決定いたしました:笑→世界に誇れる志が高い設計のクルマでした。>

 クラブQ:ダットサン 1200(日本)<いわゆる初代ブルーバードがコレ。オースチンのノックダウン臭がようやく抜けてきた感じのクルマ。>

 クラブK:トヨペット クラウン(日本)<まぁ、当時の国産車中では王者・王様であったコトでしょう。いわゆる観音開きクラウンがコレ。今に続く”いつかはクラウン”神話はここからはじまったワケですね。>

 JOKER:ポルシェ 356B(西ドイツ)<どーゆーワケか、ジョーカーはコレ。>

 よびのカード:メルツェデス ベンツ(西ドイツ)<そして、予備のカードには、裕次郎も愛したガルウイング300SLクーペだぁ!>

 コレにて一件落着(遠山の金さんの言い回しで読んでください:笑)。それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月22日 (火)

懐かしの自動車カード(その3)

 あちょ~!きょぉーの東京練馬はアツかったですねぇ。皆様のお住まいの地域では如何でありましたでしょうか。九州北部もツユ明けしたって今朝のニュースで聞きましたが、脱水症状にはくれぐれも御注意を(ソレって、オレか?:笑)。はい、こんばんは!

 今日の晩には、東京の港区周辺にお住まいだったり、御勤務先があったりする方は、東京タワーのブルーライトアップと芝増上寺に於けるマセラティの100周年記念イベントにでもお出かけになってみては如何?ウチの常勤コメンテーター「練馬のH」さんが、練馬を背負って(背負ってない、背負ってない:笑)マセラティシャマルを展示するって云ってた様な気がするケド、無事に搬入出来たかな。

20140722012014072202201407220320140722042014072205201407220620140722072014072208201407220920140722102014072211201407221220140722132014072214 と、云ったところで本日は久しぶりに”懐かしの自動車カード”ネタでイッてみましょう。このシリーズ、前回までにスペードの部ダイヤの部と御案内してまいりましたが、本日はハートの部に割り当てられたカードを取り上げてまいろうと思います。

 このハートの部を一枚一枚捲ってみての印象は、前半が我が国の生産車で後半がおフランス車(しかも当時の四大メーカー揃い踏みで)となっており、スッキリ整然としているなと云った感じです。では、イッてみましょう。

 ハートA:トヨペット コロナ(日本)<当時の国産車を代表する中級車。この二代目コロナも発売時には、なにかと脆弱なイメージをもたれてしまったのですが、対策を講じたこの改良型においてはとにかく頑丈であるコトをアピールするCMを打ちまくって販売は好調に転じました。>「♪ハァ~トのエースが出てこなぁ~い、ハァ~トのエースが出てこなぁ~い、ヤーメーられない、こぉーのぉーままじゃぁーーーー、アーーーー(ダレか止めて:笑)」

 ハート2:トヨペット パブリカ(日本)<車名がトヨペットとなってますが、トヨタ パブリカとするのが正しいでしょう。トヨペットは現在で云うレクサスみたいな(ちょっと高級)別グレードでありましたので、大衆車たるパブリカには新たな販売チャネルとして”パブリカ店(後のカローラ店)”を宛がっていたハズですから。>

 ハート3:ニッサン セドリック(日本)<いわゆるタテ目のセドリック。これだけ重厚な扱いのクルマが、わずか1900ccだったりするところに時代を感じさせられます。>

 ハート4:日野 コンテッサ(日本)<それまでルノー公団との提携下で4CVの国産化ひとすじであった日野が初めてオリジナルボディを纏ったクルマを開発。下で御案内する”ハートK”のルノードーフィンとは異母兄弟みたいなモンでしょうか。>

 ハート5:ヒルマン ミンクス(日本)<本来英国車でルーツグループの製品ですが、当時は我が国のいすゞでノックダウン生産をしておりましたので国産品なんですヨ。>

 ハート6:プリンス グロリア(日本)<いまだ日産と合併する以前のプリンス自動車工業が擁したトップモデル。>

 ハート7:ホンダ スポーツ 360(日本)<昭和37年秋のショーに出品されたのみで市販はされなかった幻のモデル。後にS500となって市場に投入され、600→800とグレードアップしていきました。>

 ハート8:マツダ キャロル 360(日本)<初代キャロルの前期タイプ2ドアです。このサイズで4ドア仕様もあったのが、当時は斬新。リアに搭載する四気筒のアルミシリンダーエンジン”白いエンジン”がウリ。>

 ハート9:三菱コルト 360(日本)<初めてコルトを名乗った三菱車。ムカシの邦画なんかを観ると背景に結構写りこんでたりするんで、当時はそれなりにポピュラーだったのかも。>

 ハート10:シトロエン FD19(フランス)<FD19となってますが、DSシリーズの廉価版ID19の間違いなのか、ショーモデルはそう名乗ってたコトがあったりするのか、ワタシの知識外なので不明>

 ハートJ:シムカ 1000(フランス)<あたかも共産圏のクルマの如くに長きに亘って生産されたリアエンジン車。のちにシムカはクライスラー・フランスに。>

 ハートQ:プジョー 404(フランス)<この口絵ではパッとしませんが、かのピニンファリーナが手掛けたイタリアンルックのフランス車。ドコとなく、当時のランチアの何かに似てる。>

 ハートK:ルノー ドーフィン(フランス)<この頃のルノー乗用車はとりあえずなんでもリアエンジン。本邦の日野自動車でもライセンス生産してたルノー4CVの上位車種。>

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月21日 (月)

マセラティシャマルのデファレンシャルギアボックス

 はい、こんばんは!本日は月曜日でしたが、よくよく考えたら(あ、いや考えなくとも:笑)、世の中では三連休のシメ日だったんですね。そのような中で、「小金井市のU」さん(いつもお土産を有難うございます!)と「港区のA」さんがそれぞれマセラティクアトロポルテエボルツィオーネV6とマセラティ3200GTでお越しになりました。お二方ともせっかくのお休みの中をわざわざ練馬まで御来店頂きまして有難うございました(ペコリ!)。

20140721012014072102 そんな祝日月曜日も、ワタシは朝6:00ジャストに出勤です。

 近頃では日の出とともに目が覚めてしまいますので、涼しいうちにアレコレと効率よく作業を進める方が”トシあるね(泣)”の身にとりましてはラクだからです。決してワタシが勤勉なワケではございません(笑)ので。さぁ、まずはマセラティ222SE(世田谷のSさん号)を軽く洗車いたしまして、ソレを済ませれば続いて待ち受けるのはコチラの重たぁ~いアルミと鋳物の箱。

20140721032014072104 一昨日の夕方に降ろしておきましたマセラティシャマルのデファレンシャルギアボックスAssyです。

 せっかく降ろしての重作業となりました(何をやってるのかは企業秘密:笑泣)ので、この状態にしないと仕上げるコトが出来ないギアボックス上部をハードに洗浄したり磨き倒したり・・・あ、コレ載せると結局ほとんど見えなくなっちゃうところばかりですから(機能にもぜんぜん関係無いし:泣笑)。目がスッカリ崩れていたデファレンシャルギアクーラーも一生懸命に”目立て”して”朝採りとうもろこし”の様(笑)にしてやりました。明日はいよいよ搭載作業が待ち受けております。

 それじゃ、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月19日 (土)

ギブリでシャマルで、ウニ丼な一日

 はい、こんばんは。昨日のコメント欄にはコメンテーターの皆さま方から御言葉を賜り、御当人のみならず当方も感謝いたしております。人と人との縁と云うのは本当に不可思議なものですが、これからもこうした御縁は慈しむ様に大切にしつつ、日々感謝の中に暮らしていきたいと願う事しきりです。

201407190120140719032014071902201407190420140719052014071906 ・・・そんなワタシの場合には日常生活が”こんなコト”になってますモンで、「この感覚にはマヒしちゃいかん、決してあたりまえと思っちゃイカン」と自戒しつつの毎日です。

 どのようにアツかろうとも、イタかろうとも、精魂傾けて作り上げたマセラティたちを御客様が評価してくださり、また笑顔で喜んでくださるのをダケを信じて、とにかくやるしかないのであります。

 本日もたくさんのお客様が御来店されまして、一部始終を御覧になって帰られましたが、その一つ一つを御喜び頂ける様にこれからも精進してまいります。「横浜のH」さん、「Wさま」さん、「福生のK」さん、皆さん有難うございました!

 夕方には「市川のT」さん所有のマセラティシャマル、そのデファレンシャルギアボックスAssyを丸ごと降ろす作業を行いました。デフ周辺のバックラッシュ音をシュートするためです。ひとつひとつの作業は時間と手間が掛りますが、ここも匍匐で進むしか無さそうです。

20140719072014071908 ・・・こうした一日、そして一週間を過ごしてアパートに帰れば、用意されていたのが北海道直送の生ウニパック。

 「ミニ丼」サイズながらも、北海道で食べたあの味をほとんど再現しておりましたので、まずは合格と云ったところでしょうか。ソレにしても現地の品質感と価格が如何に安かったのかとあらためて思った次第。明日は日曜日だけど土用(笑)らしいです。次週の気合いを喚起するために、ウナギでもイッてみようと画策しております。時節柄皆さんもスタミナ付けて頑張ってまいりましょう、おー!

 それじゃ、また来週!今週も有難うございましたぁ!!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月18日 (金)

たらちねの母

 当ブログで御馴染の「ひこうき班長」さんより、本日御母堂様逝去の報がもたらされましたので、ここに御報告いたします。4年と3ヶ月の御闘病で享年八十二才、大往生です。自分も20年ほど前に実母を亡くしたので、闘病中の物心両面での御苦労を些かなりとも理解出来ます。こんな自分にわざわざ御報告くださった「ひこうき班長」さんの御心を思いますと、却って申し訳ない思いがいたします。御家族四人で弔うとのお話でした。

 みちのくの 母のいのちを 一目(ひとめ)見ん 一目みんとぞ ただいそげる

 死に近き 母に添寢の しんしんと 遠田のかはづ(蛙) 天に聞ゆる
  

 のど赤き 玄鳥(つばくらめ)ふたつ 屋梁(はり)にいて 足乳根の母は 死にたまふなり

 それぞれ、斉藤茂吉の処女歌集「赤光」より・・・今宵はそんな句が心に迫ります、合掌。

 それでは、また明日。

2014年7月17日 (木)

昭和プラモ名鑑

 はい、こんばんは!今日のムシ暑さは尋常ではありませんでしたが、一日中、ソト仕事に従事いたしました。ごめんなさい!メールを頂戴していた方々には明日御返事を書かせて頂きます。今晩は完全にグロッキー(久しぶり:笑)なもんで。

 ・・・んっ、んっ、んっ、んっ、んっ・・・ぷはぁ~(今日もやっぱり飲んでます:Iさんのマネ:笑)。

 ところで、先日は大分の文豪大先生こと「Rたろう先生」と久しぶりにスカイプで会話しました。目の前にあるモノを、御互いに次々と映し合うというバカバカしいネタをよくやるのですが、その日、たまたまワタシの目の前にあったのが、本日のお題「昭和プラモ名鑑」と云う本。

 ワタシの方は図書館で借りてきて、連続エンチョー攻撃(笑)によりず~っと借りっぱなしにしてる様な本なのですが、Rたろう先生に中身をパラパラとお見せしたら「あ~、いーなー、その本・・・ちょっと待ってね(アマゾン見てるらしい)ああ、コレか・・・ポチっとな・・・はい、今買いました!」だって(ハヤっ!)。

 その数日後に、またスカイプをしたら、先生の御手元にもこの本が到着したと仰るので、お互いにこの本の中身を見ながら「はい、今度は○○ページを開いて~」などと云いながら面白いページをクサして遊んでました。特に205ページにある「おさるのチータン」なるプラモは、箱絵の可愛さと裏腹に、中身がキョーレツに違う(もう、なんとも云えん造形:泣笑)ことでは人後に落ちないキットでして、二人してハラ抱えて笑いました。←それぞれのリンク先様、有難うございます!

 この本、猛烈に面白く懐かしいのですが、定価が5700円もする天上界価格なモンで、ワタシの様なボンビー人には、おいそれと手が出せないモノです。さすがは大分の御セレブ様は違いますなぁ。そのうち古本屋探してみよーっと。

 今日は喰いつき難い上に小ネタで失礼いたしましたぁ~。・・・寝よ。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月16日 (水)

カエルとマルハナバチ

 はい、こんばんは!あ~アツいっす!一日晴れた本日は、朝の6時から夜の6時までオモテに出っぱなしでの作業でした。炎天下に居たら、ボディの熱で指先はハレハレ、腕は赤黒く日焼け、胸はウル○ラマンの柄に日焼け・・・ペットボトル一気飲みしながらやってましたが、飲んでは出てる感じ。只今アパートに帰還して、シャワーを浴び、ビールをキュ~っとヤリましたら、よくぞ肉体労働者となりにけりと云った気分で上機嫌になりました。

20140716012014071602 ・・・こんな日には、奇跡の駅に行った気分の現実逃避ネタでイキましょうか。

 先だっての日曜日には、またまた館山に住む実父のもとへとまいりましたので、その帰りに当ブログではスッカリ御馴染の月崎駅(小湊鉄道)に立ち寄ってみました。初夏の月崎はどんな感じなのかな、と訪ねてみましたら周辺の緑が青々と茂って、準備万端、夏本番のムードを醸しだしておりました。5月に訪れた時にはツバメさんでしたが・・・

2014071603201407160420140716052014071606 「かーえーるっ、かーえーるっ」・・・ケロちゃんに会えるかなと駅名表示看板の上を覗くと、一匹ダケがチョコランと坐ってじ~っとしております。いつぞやは、ここの場所に幾多のケロちゃんたちが折り重なる様に”御休憩”してたのですが、今日は一匹。

 翻ってホームの端まで歩いて行きますと、なぜかラベンダーがそこかしこに群生しており(この時期にはあんまり来ないので初めて知った)まして、ソコではマルハナバチさんたちがせっせと御仕事してました。

 このハチさん方は動きがヒジョーにハゲしい。ひと時たりともじっとしていてはくれません。何枚分のシャッターボタンを押したコトか、で、ようやく止め絵になってる写真をここで公開いたしました。本日は全国的に暑かったと思われますが、小さな命シリーズ(笑)で、ちょっとは爽やかな気分を味わって頂けましたか?

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月15日 (火)

懐かしの自動車カード(その2)

 あ~ヘロヘロ。きょぉーはもう、一日を通じて夏真っ盛りと云った感じの気候でありました東京練馬ですが、夕方になると、ちょっと夕涼みが出来るくらいにはなりますから、まだまだ本当のジゴク(笑泣)はこれからですな・・・はい、こんばんは!

20140715012014071502201407150320140715042014071505201407150620140715072014071508201407150920140715102014071511201407151220140715132014071514 ・・・本日も元気良く、プルプル震える指先でキーを叩きながら、ド根性で頑張ってまいりましょう。

 時に、この自動車カードなんですが、当時発行されていた児童誌である”少年ブック”の附録なのであります。とにかく附録の豪華さがウリになる時代、どの雑誌も覇を争うために毎号毎号相当豪華な附録を付けてました。「豪華八大附録付き!!」なんて煽りコトバも懐かしいモノですね。

 ブックガレージの高橋大先生とワタシがこのカードの内容を見て考証した結果、コレは1962年(昭和37年)の11月号に付いていた附録なのであろうと云うコトになりましたが・・・どーでもいい?あ、そーですか(泣笑)。

 本日ご案内するのはダイヤの部なんですが、どーしたコトか、K(キング)を除いてすべてアメリカ車であります。なんだか、ものすごくいい加減に附番している感じが投げやりで好きです(笑)。

 実はこのあたりのアメ車って、ワタシの興味の対象から200万光年くらい離れているヤツらばっかりなんで、肉体労働のアトで真っ白になったアタマには、些かならずキツい”キャプション付け”作業であります。実際、カード内に書かれた本来のキャプションの方でも書くコト無いから車名が書いてあったりするし(笑)。

 ま、実際に現車を見ればドレもコレも結構存在感溢れるモノなんですけどね。ちょうどこの時期のアメ車界は恐竜の様な”テールフィン付き巨大車”のブームから脱却し掛かってたんで、1950年代テイストと、後の70年代テイストのデザインが相入り混じった様に混沌としております。

 ダイヤA:インペリアル(アメリカ)<クライスラーインペリアルですね。ウル○ラ警備隊の社用車”ポインター”の原型車であると云うのがつとに知られています、日本でダケ。:笑>

 ダイヤ2:オールズモビル98(アメリカ)<オールズモビルはアメリカではポピュラーなブランドなんですけどね、今の本邦では知るヒトも少なくなりました。>

 ダイヤ3:キャデラック 75(アメリカ)<コレのモノホンは見たことあるけど、ホンにどデカイです。>

 ダイヤ4:クライスラー 300(アメリカ)<この名前、ムカシからあるのね。現行型はマセラティギブリⅢのベース車と云われてますがな。>

 ダイヤ5:シェビー Ⅱ 300(アメリカ)<どーして、こんな地味なの載せるかなぁ。シボレーブランドの下位モデルですが、アメ車としては小さいコト自体がエポックだったんでしょうね。>

 ダイヤ6:スチュードベーカー(アメリカ)<どーせスチュードベーカー載せるならアヴァンティにしてくれれば少しゃ書けるコトあるのにな:泣笑>

 ダイヤ7:ダッジ ダート 440(アメリカ)<おそらく、不人気ですぐ消えた二代目のダート>

 ダイヤ8:ビュイック エレクトラ(アメリカ)<名前ダケはカッチョいい>

 ダイヤ9:フォード ギャラクシー(アメリカ)<名前ダケは・・・以下同文>

 ダイヤ10:プリムス(アメリカ)<おそらく、二代目フューリー>

 ダイヤJ:ポンティアック(アメリカ)<1962年型テンペスト、「クーペとは二人乗りのこと」・・・相手がコドモだからって、いい加減なコト書くな:笑>

 ダイヤQ:リンカン コンチネンタル(アメリカ)<ケネディさんも乗ってましたか、そーですか。>

 ダイヤK:オースチン A60(イギリス)<本日ただ一台の英国車も、シメなのに地味極まるヤツだなぁ、ああ。>

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月14日 (月)

懐かしの自動車カード(その1)

 はい、こんばんは!今朝5時40分発、高速リムジンバスは千葉拙宅近所のバス停留所を出て、6時35分には東京駅八重洲口に着いちゃうんですからハヤいモンですね。丸の内線→東武東上線→バスと乗り継ぎ、東京練馬のアパートへと無事戻ってまいりました。朝には東京のド真ん中を通ってきたのに、ソレも夕方になると夢の彼方の出来事の様ですね。周囲はスッカリ日常的な土支田&旭町周辺の風景です。

20140714012014071402 ・・・さぁさ皆さん、お立会い。「このパッケージが目に入らぬかぁ」「はは~っ!」

 「最新型/自動車カード」と称する物品が、ブックガレージ高橋大先生御実家の”蔵(の様な扱いの部屋:笑)”から発掘されたと、先週”写メ”付きのメールがいきなり届きました。よくよく見れば、箱絵のメイン画はなんとアノ”大分の大先生閣下(笑)”様が熱望されている”ジェンセン541”ではあ~りませんか(”R”では無くて、またまた”S”の方だけど)。大先生にそのまま”写メ”をお送りして、「要る?」って聞いたら「もちろん、ちょーだい」と宣う。「タダはヤだよ~」とブーたれましたが、あとの祭りであります。

 そんなワケで、この歴史的資料とも云える品は大分にイッてしまいましたが、ただ送るのはシャクなので、せめてブログねたにしてやれと思い、本日から一枚一枚の画像にキャプションを付けて掲載させて頂くコトにいたしました。

 このカードは、原則的には、あんまり実用的ではない(笑)トランプになってまして、本日はその中からスペードの部を御紹介するコトといたしましょう。以下、いったんカード表記通りに車名と製造国名を記載し、必要な場合にはワタシが<>内で内容を補填させて頂いております。本来カードに書かれたキャプションは画像を拡大してお楽しみください。端的でテキトーな説明がいかにも昭和30年代の児童用図鑑テイストでいい味出てます。

20140714032014071404201407140520140714062014071407201407140820140714092014071410201407141120140714122014071413201407141420140714152014071416 スペードA:ザポロジェッツ(ソ連)<のっけから、こんな”ド”の付くマイナーリアエンジン車、こんなのワシゃ知らん。どーしてコレがオールマイティなの?>

 スペード2:ジル111(ソ連)<クソ重い(笑)コトだけでそれなりに有名な政府高官用大型車>

 スペード3:シュコダ オクタビア(チェコ)<日本版ウィキ先生にもその存在がスッカリ無視されている、旧体制下のオクタビア>

 スペード4:MG MGA1600Mk.Ⅱ(イギリス)<大分の大先生が”むがぁ~”と称してヘンに欲しがってたクルマ(笑)>

 スペード5:アストン マーティン(イギリス)<DB4の中でもシリーズⅣ(Sr.4)だと思う、たぶん>

 スペード6:オースチン ヒーレ(イギリス)<懐かしのビッグヒーレーと云えばコレの事>

 スペード7:フォード サンダーバード(アメリカ)<コンバーチブルバージョン、このデカさで2シーターはムダの極致>

 スペード8:ジャガー XK-E(イギリス)<所謂EタイプシリーズⅠのロードスターバージョン>

 スペード9:トライアンフ TR4(イギリス)<ジョヴァンニ・ミケロッティ作のボディを纏う英国車。幌にまで間違えて色付けちゃってるのか?:笑>

 スペード10:フィアット 2300 2300S(イタリア)<なんでここにマセラティが来ないの?:泣>

 スペードJ:フェラーリ 250GT(イタリア)<250GTカブリオレでしょう、たぶん>

 スペードQ:ロータス エリート(イギリス)<FRPモノコックボディにコヴェントリークライマックスエンジン搭載の名車>

 スペードK:プリンス スカイライン スポーツ(日本)<コレもジョヴァンニ・ミケロッティデザインの稀少車でウル○ラQの主役、万城目淳さんの劇中愛車>

 最後の画像はカードの裏面で、すべて当然ながら同じ柄をしております。なんか書いてあるんだけど字が細か過ぎて、ワタシにゃ読めん(どなたか翻訳を:泣笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月12日 (土)

蝶の様に、蜂の様に・・・

 はい、こんばんは!今朝は久しぶりの”緊急地震速報”アラームが明け方頃に鳴り響き、一瞬ドキッとさせられましたね。何ゴトかと、一度テレビを点けて確認いたしましたが、主に津波関係の警報バナシをやっていたので、そのうちウトウト・・・今度はドワ~っと雨音がし始めて、またも目が覚めました。朝から”ゲリ豪”かよ、まったくもう。

20140712012014071202 ・・・そんな朝のドシャ降りもしばらくするとやみまして、最近の日課としている”目の前児童公園”でのホゲホゲタイムにまいりましょう。

 ああ、そうです、例年”たこちゃんズ”が夜桜見物してたアノ公園です。右画像のベンチのスグうしろにあった大きな桜の樹は残念ながら昨年のある日に切り倒されてしまいました。ここの周囲を朝一番で散策いたしますと、普段はあまり目にする事の無い野鳥なども時に見るコトが出来ます。昨日も長く青い尾を持った流麗なトリさんがいたのですが、カメラ持ってなかったんでトリそこねた(トリだけに:笑)。

201407120320140712042014071205201407120620140712072014071208 今朝も、ナンとは無しにオモテに出たので、はじめはカメラを持っておりませんでしたが、近頃メッタに都内で見るコトの無いモンシロチョウが5~6頭ヒ~ラヒラしているのが見えましたので、コレはシャッターチャンスを逃してはいかんとアパートに舞い戻りデジカメをとってきました。

 ・・・で、モノした写真がコレ。公園の足元にはビッシリとシロツメクサやタンポポなどの云わば雑草が生えているのですが、先ほど降った雨の露がキラキラ光って、その情景はちょっとファンタジックでキレイです。

 チョウチョも近づいてよくよく見れば、成虫になり立ての翅が美しいヤツと、ケッコウ生活にツカれた様な佇まいのヤツがおります。ツカれた雰囲気のヤツには思わず「ガンバレよ!」と声を掛けてやりたくなります。

 チョウチョの隣ではミツバチさんたちも朝から仕事に励んでおります。なかなか停止していてくれないので、じ~っとチャンスを伺いつつもどうにか撮影出来たのがこの二枚だけ。・・・アパートに帰って気が付いたら、じ~っとしている間にヤラれたのでしょう、脚中が蚊に刺されまくり(泣)。思えば蚊も小さい命、コチラも朝から御仕事にハゲんでいたのですね。「あ~、カユッ!」

 ところで、本日は「Wさま(本物:笑←御出張土産をたくさん有難うございました)」さん、「目黒のS」さん、「茨城LOVEのK(笑)」さん、御来店有難うございました。明日こそ良い天気になるといいですね。もうツユは飽きたヨ。

 それじゃー、また来週!今日はこれから千葉拙宅に帰りま~す。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月11日 (金)

ランキングの謎(笑)

 はい、こんばんは!昨日まで西日本を蹂躙してきた季節はずれ野郎(笑)の台風8号は、関東圏を通り過ぎる時には千葉の富津あたりを抜けてってくれましたので、風こそ強かったものの大雨を喰らわずに済みました。・・・ホッ。んなワケで、昨晩のワタシの諫言(笑)もどこへやらで”ハナモク”の飲みにイッてた御歴々は皆さん御無事だったようで、こちらもヨカッタ、ヨカッタ。

 ・・・で、台風一過を満喫し、本格的な真夏の気候(ムシムシ・じっとり、とにかく不快!)も同時に味わった一日もそろそろ終わる頃、練馬では一天俄かに掻き曇り、極めて夏らしく順当な夕立となりました。まぁ、あれだけ毎日雨が降り続いて湿気てたところにカンカン照りですから、一気に水蒸気が空にアガって雲になっても仕方がありません。でも、明日は久しぶりに雨の降らない週末となりそうなんで、頼むから晴れていてほしいモノではあります。

 本日のお題は、常勤コメンテーターの雄「練馬のH」さんダケが注目(笑)している、このブログの各ランキングについてをホジクリ回すと云う、なんともどーでもいいネタなんですが、やっぱり、このブログは本ネタやるよりも、こういったどーでもいいヤツの方に注目が集まるのでコマってしまいます。コメント欄を見る限りでは「マセラティスパイダーザガート牛乳石鹸」ですからね、いやはや(苦笑)。

 そんなワケで、2014年7月11日PM17:00現在のランキングを以下に列挙いたしました。まずは人気記事ランキングです。

人気記事ランキング

・・・意外にも1位と2位、そして3位は真っ当な(笑)”販売系本ネタ”ですね。フムフム、こーでなくては当ブログの存在意義が身内から問われてしまいますゆえ結構ケッコウ。このランキングコーナーには、比較的最近の記事が並ぶ傾向がありますが、ある夜の思いつきダケで書いた(笑)”動力”ユニットシリーズが意外な健闘をみせているのも心強いです。9位は云わばマセラティねたの一環ですから、ベスト10の中にマセラティ系ネタが4つランキングされているコトとなりますが・・・アバウト4割ってコトね(まっ、いっか:泣笑)。ジェンセンインターセプターの7位も不思議だけど、牛乳石鹸は?・・・無いねぇ~(笑)。続いてリンク元ランキング、イッてみましょう。

リンク元ランキング

1位:http://www.microdepo..
2位:http://www.microdepo..
3位:http://www.microdepo..
4位:http://www.microdepo..
5位:http://www.microdepo..
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8位:https://m.facebook.c..
9位:http://wsearch.ocn.n..
10位:http://ksearch.luna...

 1位から5位、そして7位は本篇ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」からコチラに飛んで来て頂いたモノで極めて順当なポジションだと思いますが、常連読者様の中にはホームページのトップにあるたこちゃんバナーを押してコチラに来るのが日課と云う方々もいらっしゃるのではと推測しております。本日のランキングで特筆すべきは6位なんですが、「今はバラ色が好き」の検索ワードで来てくださった方がいらっしゃるんですね。他のページ見て、さぞや目をシロクロさせたコトでありましょう(なんぢゃ、これ?:笑)。9位も笑えます、検索ワードが「差し歯自作」ですからね、でその記事がコレ(笑)。フィニッシュはアクセス地域のランキングです。

アクセス地域ランキング

1位:大分県
2位:茨城県
3位:富山県
4位:長崎県
5位:埼玉県
6位:東京都
7位:福島県
8位:沖縄県
9位:北海道
10位:宮城県

・・・なんか、数名のコメンテーター様方からも過去に御指摘があった様にも思いますが、ウチ、何かオカシイよね、コレ見ると(笑泣)。「東京をキー局として北は北海道から南は九州沖縄までの全国ネットでお送りしております」と謳いつつ、商売上ヒジョーに重要な関西と東海の大規模商圏がズッポリと抜け落ちた(今日は、九州に福岡県も入ってないし:泣笑)放送局のネットワークの如きこの有様はなんなんでしょうか。それでも、関東は一都二県が入っております(でも、肝心の神奈川と千葉が入ってないよぅ:泣)のでまあまあかな。あ、コレ書いてる途中で「Rたろう先生から」昨日のコメント欄に、まさに今日のお題に関連するよな”後出しコメント”が入りました。ヘンにココロが繋がってるのが、気持ちいい(笑泣)です。

 といったところで、ワタシなりに各ランキングの分析はしてみましたが、確かに面白いわ、コレ。今後も時々注目してみようと思っております。関西近畿の方々も中京圏の方々も、山陰の方々も、四国の方々(あっ、「四万十のS」さん、暑中見舞いを有難うございました!)も、「マセラティやその他旧車全般は東京練馬のマイクロ・デポ」に御用命くださいますよう、これからはよろしくお願い申しあげます(笑)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2014年7月10日 (木)

マセラティスパイダーザガートの下回りを見る

 はい、こんばんは!今朝も寝ぼけマナコでニュースを見てたら、その時間に鹿児島上陸直前であった台風8号ですが、この時間になると、どうやら和歌山県の潮岬上空にいるらしいです。本日、西日本にお住まいの方々は通勤など外出時には色々とたいへんだったコトと推察いたします。皆さん、おツカれ様でございます!そーでなくとも今年のツユは煩わしい性質のモノなのに、7月に台風までがやって来るとはね、トホホのホ。ところで、昨日は石鹸のネタでビミョーに盛り上がっておりましたが、本日は本ネタでまいりましょう。

20140710012014071002 あー、本日のリフトアップ車はマセラティスパイダーザガート(品川区のGさん号←お待たせしております:ペコリ!)であります。

 このマセラティスパイダーザガートの下回りをお見せするのは、もう幾度目かな?と思って(「マセラティスパイダーザガートの下回り」って検索ワードで)ググッてみたら、あたりまえだけど、ウチのコレ(当ブログ)ばっかりが出る(笑)。ちなみに今年の2月にもやってましたので、細部詳解はそちらを御覧になってくださいますよう。チッピングガードに耐熱塗装にホイール洗いといつもの様に下回りの仕上げは整備と並行して行われました。

20140710032014071004 本日のトピックスと云えるのは、「”念のため整備”の一環」として行われたパワーステアリングラックAssyの交換です。

 もっとも、この作業自体はウチの場合には結構頻繁にやってる様な気がいたしますが、ラックがキレイにトレている写真を得るコトが出来ましたんで載せてみました。新しいラックAssyを取り付けて、本日は場内を”台風迎撃”のための巣籠りモードとして作業を完了いたしました。東海・関東のヒトビトよ!今日はこれから外で呑むのはヤメて(笑)、とっととお気をつけて御帰りください。こんな日に、”ざんぎょーざんちゃん”確定の方々は・・・トホホですね(くれぐれもお気をつけて御帰りください!)。

 それじゃー、また明日!

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月 9日 (水)

♪牛乳石鹸、よい石鹸!

 はい、こんばんは!・・・って、今晩の東京練馬も雨がズドズド降り注いでおります。今日も当ブログでは雑文をタレ流す予定なんですが、やっぱり久しぶりに書いておいた方がよさそうですネ(笑)。このブログを初めて(あるいはごく数日前から)御覧になった方、こんばんは。当ブログはマセラティ専門店のマイクロ・デポが御送りしている、本来は主に旧いマセラティやフェラーリ、そして旧車バナシの諸々をアレコレと書き連ねるのが専らの趣旨であった(ホレホレ、やっぱり過去形か?:笑)サイトなんですが、サスガに平日毎日更新を三年もやってますと、クルマねたダケでは到底無理であるとワタシ(たこちゃん)が勝手に判断し、「こんなコトも、あんなコトも」プライバシー丸出しにて日々書きなぐってる(でも、イタくは無いヨ:笑)という次第であります。

2014070901201407090220140709032014070904 「♪まぁ~きばのめうしがいったとさぁ~・・・ぎゅーにゅーせっけん、よいせっけんっ(牛乳石鹸の歌)」

 本日は近頃のたこちゃんズ家でのみマイブームとなっております、牛乳石鹸共進社株式会社が平成26年現在も根性で作り続けてくださっている”赤箱”と”青箱”を(今さらながらに)御紹介いたしましょう。

 パッケージを見ますれば、大阪の会社なのですね。全国ネットの巨大洗剤メーカーとは異なり、地道に石鹸道を追求しつつも、他社から吸収されると云った事もなく、ただひたすらに匍匐前進している姿がなんとも好ましく思えたのです、ごく急に(笑)。売価は今どき70~100円くらいのモノ。何しろ安い!そして久しぶりに”青箱”を開けてみた時には”ムカシの御風呂屋さん臭(笑)”の醸しだすあまりの懐かしビームに悶絶し、もはやスッカリ牛乳石鹸のトリコとなってしまいました。やっぱウチでは青箱(メーカーでも原則的に関東以北向けと謳ってますが)の方が好みかな。かつては”緑箱”とか”白箱”なんてのもあったらしいです。

 「大分の先生閣下」が時にコメント欄にて評します(悪態?:笑)ように、ワタシは目に脂がシミるほどのアブラ性肌を有しておりますので、コドモの頃から生半可な石鹸+通常の綿タオルではまったく泡がたたないのです。ソコに”ビ○レU”なるボディーソープが出現し、専用スポンジを併用するコトにより、初めてテレビのコマーシャル映像で見る様な泡立ちでカラダを洗うコトの喜びを体感出来ました。そりゃいいんだけれども、その後様々なメーカーがみな石鹸よりも付加価値の高いボディソープの方ばかりに御執心となり、地味ぃ~な石鹸はスッカリ蚊帳の外でテレビコマーシャルを見るコトも無くなってましたよね。

 ところで、当の牛乳石鹸なんですが、アミに入れて直接カラダになすりつけますと、とにかく良く泡立ってくれまして、今ではシャンプーすらも用いずに頭のてっぺんからつま先までコレだけで洗っています。なんでかは分かりませんが、ハッキリ云えるのは一日を通じて体臭が気にならなくなったコト。特に、このジメジメした時期に足が臭くなりにくい(御食事中の方、すみません:笑)という性能には驚嘆しております。

 製品は真面目な一方で、今もムカシも牛乳石鹸さんは広告巧者。中小企業と云ってもいい企業規模でありながら、テレビやラジオのコマーシャルも結構な出稿量でありましたし、現在擁するホームページ(おヒマな方々は、あちこち階層を掘っていってください。相当遊べます:笑)も良く出来た非常に凝ったモノで見習うべき点が多いです。

 「♪こぉーれが、ぼぉーくの家内ですぅー、四角いへーやを丸く掃くぅ~、こぉーれが、ぼぉーくの家内ですぅー、得意な料理は目玉焼き。けれどもコイツにホレたのわぁ~シャンプー上手と聞いたからぁ~、初めてノロける、このきーぶーんー。・・・ぎゅーにゅーしゃんぷぅーすぺーしゃるぅ~(牛乳シャンプースペシャル:映像は風呂場で半裸の若いダンナが理髪店でするような前掛けをさせられて、赤いシャツに白いホットパンツ<だったと思ふ>を着用したちょっとアーパーな感じの若奥さんに洗髪してもらってるの図。作曲は吉田拓郎御大であるらしい)←動画見てぇ~」とか「♪バイオレット、バイオレット、ふろりぃ~だぁ~(フロリダバイオレット)」と云うコマーシャルソングが、伝説のバラエティ番組「シャボン玉ホリデー(当時牛乳石鹸の提供番組は、とにかく”シャボン玉なんとか”と銘打たれていました)」の幕間に流れていたのが思い出されます。ああ、ピンクレディが流行った頃には「♪しゃわら~んびゅーてぃー、髪しっとり(ミーちゃん)、ツアツア(ケイちゃん)!」なんてのもよく流れてました。あ、気が向いたらお試しください、赤箱か青箱。一度大阪に行ったら本社工場を訪ねてみたいモノです。

 それじゃー、また明日!

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2014年7月 8日 (火)

脳内ぐるぐるミュージック、久しぶり!

 はい、こんばんは!本日は沖縄方面が台風8号でたいへんな事になってますし、北海道では震度5の地震があったそうですね。一方、久しぶりに雨の上がった東京練馬では一日中好天に恵まれていたので、なんだか申し訳無いよな気分です。

 ところで、昨日までワタシに巣食っていた夏風邪は、昨日今日と普通に仕事してたら今日の午後からはスッカリぶっ飛びまして、いまや絶好調”通常営業たこちゃん(笑)”へと復調いたしました(まだハナはつまってるケドな、ズルッ)。皆さんからは暖かい御言葉を掛けて頂き、また御心配をお掛けして申し訳ありませんでした。時節柄か体調を崩されているお客さんも多い様子です。くれぐれも皆さん御自愛くださいね。

 そんな昨日のコメント欄を拝見して、「I」さんと「Wさま」さんの桜田淳子ツープラトン攻撃(笑)を朝から見てしまったコトにより、朝一番は”三色すみれ(そんなのあったなぁ:笑)”「♪てーをだせぇば、ちぃーりそーぉーな、そーんなはーなびらっをっ」からはじまり、”気まぐれヴィーナス”「♪きほょねんのとまとわぁー、あおくてカタかったわぁ」へと続き・・・。

 午後からは、もう懐かしの70年代特撮ソングがぐるぐると出るわ出るわ(どーしてこーなるの?:笑)。←以下すべてのリンク先は音が思いっきり出ますので、職場で無闇に開かぬよう(笑)御願い申し上げます。

 ”行けレインボーマン”「♪いんどのやまおくでっ、しゅ~ぎょ~ぉしてぇ~」

 ”(上の挿入歌である)ヤマトタケシの歌”「♪どぉせっ、このよにっ、うまれたーからにゃ~」

 ”アイアンキング”「♪じぃ~ごくのそこかぁーらぁー、よーみーがえるぅ~」

 ”フラッシュ!イナズマン”「♪た~て~いなぁーずまーん、ちぃーをけぇーってぇ~」

 ”正義のシンボル コンドールマン”「♪っどこの、っどこの、っどこのダレかにたのまれたっ」

 ・・・う~、結局今日も小ネタになってしまったぁー。知ってるヒトだけビミョ~に懐かしがってクダサイ。さしもの「Wさま」さんも、”午後の部”の方はヒトかすりもしなかったのでは(笑)と思いますが。ところで、上の桜田淳子動画を探してたら、どーゆーワケか、関連動画にコロッケの懐かしモノマネねたの数々が(気まぐれヴィーナスに反応しちゃったんダロなぁ、きっと。音出ます、注意!←にしてもスゴイ芸だな、コレ)・・・その1 その2・・・あ~笑った、笑った!笑いでビョーキもブッ飛ばせ!!

 これから生ラムジンギスカン&ビールで夏風邪を完全にブっ飛ばすぞ~。それじゃー、また明日!

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2014年7月 7日 (月)

夏風邪に御用心。

 「♪なつぅーはこころのかぎぃーをーアマーくするわ、ごよーぉじん!こいーがドレスのすそぉーをー、くすぅーぐるのよーごよーぉじん!(・・・ああ、ダレか止めて:笑)」まー、毎日毎日飽きもせずに雨がショボラショボラと降り続いている東京練馬ですが、皆さんのお住まいになっている地域では如何でしょうか。

 はい、こんばんは!すいません、ワタシ夏風邪ひいちゃいました(泣笑)。なんか先週の半ばあたりからちょっとゾクッとするようなイヤな感じは時折あったんですが、いよいよ土曜日の午前中あたりからカラダの節々が重くなってきて、「ちょっとツカれてるのかな?」くらいに思ってたら、夜になってノドの奥が焼ける様にイタくなり、とにかくぐっすり寝ようと試みましたが、なにしろノドのイタさと息苦しさで頻繁に目が覚める。

 それでも翌日が日曜日でヨカッタ。食欲ダケはありましたので、昼飯はいつもの安○亭で”ボンビーセット(笑)”を食し、午後からもゴロゴロウトウトしておりましたが、一向に立ち直る気配がなく、なんだか終始微熱気味。「こりゃ、いっぺん熱出さなきゃダメそうだな」と総合感冒薬やめて熱の上昇を食い止めるのをアキラメたら、夕方からは狙い通りに熱が上がり始め、ついに38℃まで。こうなりゃ”薬膳”だと夕飯にはショーガをたくさん入れたカレーライスを喰って、その後も布団に包まっておりましたが、ノドが腫れてて寝てる姿勢だと息が苦しい。時に起き上がり、そのへんに転がってた抗生物質の錠剤ダケを飲んでとりあえずウトウトしつつ一晩ウナってたら朝には体温が下がったので、今朝も通常通りにヨレヨレと出勤いたしました。夏風邪には特効薬無し、長引かない様になんとか重症化を食い止めないとね。

 ここのところ、一日中ビミョーにカラダが濡れた状態をキープして、そこはかとなく肌寒さを感じていたのが、やはり徐々に体力を奪っていたのでしょうね。真冬には風邪を引かずに済んだのになぁ。ソコにちょっとした油断があったのかも知れません。まだまだビミョーにツユは続きます。当ブログ読者の方々も、くれぐれも御自愛くださいますよう御願い申しあげますヨ。なんとなく、まだ今一つの体調なんで、今晩も早めに寝るコトといたしましょう。そんなワケで本日は駄文にて失礼仕りました。

 それじゃー、また明日!

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2014年7月 5日 (土)

エンブレムの表面処理

 はい、こんばんは!相も変わらずに雨がシトシトと降り続く土曜日でしたが、全国的にはどうだったのかな。そのような本日は、本ネタながらも小ネタで失礼をばいたします。

201407050120140705022014070503201407050420140705052014070506 ・・・特に”第一次フィアット傘下期”に製造されたビトルボ系マセラティにはこういった”抜き型”のエンブレムが随所に多用されておりますが、この画像のモノはどれもマセラティクアトロポルテⅣ非エボ型のトランクフード縦面中央に配置されるエンブレムです。

 このエンブレムは数週間前に再メッキ加工を依頼し、昨日完成して戻ってまいりましたモノです。劣化した金属表面を丁寧に研磨し、新たなクロームメッキ層を形成して表面を整えたソレは、今やキリッとした芳醇な光沢を湛えております。どうぞ拡大して御覧ください。

 素体となるエンブレムの表面が、あまりにも腐食が進んだ物品である場合には、ここまでのパーフェクトな仕上がりは望めないモノでありますが、表面のメッキ層が薄くなって光沢感を失っているような事例でしたら充分に復元可能だそうです。・・・あ、いま思わず”復元”と書いてしまいましたが、ハッキリ申し上げて、メーカー純正新品の表面処理よりも遥かに高級な仕上がりと深い光沢、そして高い耐久性までを有しております。クアトロポルテⅣ以外にも、ギブリⅡなどの車種でメッキ部分の光沢感不足にお悩みの諸兄は当店に御照会くださればお取次ぎ出来ます。完成後はこのように丁寧な個別梱包をしてお届けするコトになっておりますから安心。もちろん、結構困難なエンブレム脱着作業の方も同時に御相談に乗らせて頂けますヨ。

 それじゃー、また来週。今週も一週間、有難うございましたぁー!明日はちょっと寝よ(笑)。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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2014年7月 4日 (金)

トンデモなネーミング、アレコレ

 はい、こんばんは!昨日の”ジェンセンインターセプターねた”は意外にも盛り上がりを見せてましたね。ところで、そもそもジェンセン社はナニをインターセプト(迎撃)したかったんでしょうね。あるいはナニをカスめ取ろうとし、ナニに対して立ちはだかろうとしたのでしょうか。とにかく世の中に無かったモンを作ろうとした当時ジェンセン営業陣の気合ダケは感じるコトが出来るネーミングであります。

 ちなみに、ワタシが”インターセプター”と聞いて真っ先に想起する物体は、懐かし洋モノ特撮「謎の円盤UFO」に出てくる”シャドー月面基地配備のインターセプター(小型核弾頭ミサイル一基のみを装備した一撃離脱型のオトコらしい要撃機)”を置いてホカにはありませんけれど(笑)。まっドッチにしても、気合の入りすぎた少々勇ましすぎるネーミングであるよな気がいたします。インターセプターがあるならファイター(戦闘機)は無いのかと云えば、ありました”ふそうファイター”が。

 チョー大昔のオートバイには、カワサキA7アベンジャー(350cc)なんてのもありました。「復讐者」ですからね、いったいナニに向かって報復しようと云うのか。当時はまだ権勢を誇ってた大英帝国のトライアンフノートン、はたまたBSAなどが仮想敵だったのかな?コレの原型車がA1サムライ(250cc)でしたんで、時代劇シリーズと云うコトで敵討ちでもイメージしたのかな?カワサキには現行でも”ニンジャ”がまだありますからね。

 われらがマセラティの方も、原則的に”風”の名前か、”世界のグランプリレース開催地”の名前か、若しくは○○○○GTのように排気量+GTか、あるいは”クアトロポルテ”とか”デュオポスティ”などの”そのまんまですねん系”などネーミングにも工夫を凝らしてきましたが、近頃のはいよいよそのまんまなヤツばかりで面白みが薄れてしまいましたね。風の名前シリーズはドレも暴風系&熱風系なヤツばかりで・・・あ、ボーラはちょっと爽やか涼風系だな、だから水色(スーパーカーブームの頃、岩下レーシングが売ってた通販のポスターで御馴染みのアレ←リンク先画像の下の方にあります。当時からずーっと部屋に貼ってたモンだ:笑)が似合うんだぁ。ああ、只今新宿で期間限定公開されているらしいアニメ映画、次元大介の墓標ではそんなマセラティボーラが画面狭しと大活躍してる(内外装ともに隅々までディテールが描けてる)みたいですケド・・・本日までだったのか、こりゃ見損ねたぁ。・・・ホント余談ばっかでスミマセン。

 翻って我が国にはミツオカ・オロチなんて外観からすでにしてマガマガしいヤツもありますが、コレは狙いすぎでちょっとヒキますね。ただし現車の存在感の方も街中で見ますと圧倒的なモノがありますが。

 続いて、ちょっと毛色が違いますが、自らオレはグレートな存在であるコトを思いっきり主張しているところに清々しいまでの潔さを感じるモノ。プレジデントカリスマ・・・恥ずかしくて乗れりゃーせん。

 むか~し、虎ノ門の特許庁に入り浸って、登録商標とか意匠登録などに付いて相当な量の原本にあたりましたが、例えばクルマならクルマ、オートバイならオートバイといったカテゴライズの中で、歴史的にいまだ他社が用いていないネーミングとかデザインなんて「もはやほとんど残されていないのでは?」と思われるホドにどこかの誰かがオサえているものであるコトが分かりました。ホイールならホイール、シリンダーヘッド上のカムカバーならカムカバーと、さらにさらに部品単位に細分化されて各々写真入りで規定されています。これじゃ、なかなかグッドセンスのネーミングやデザインなどヒネり出すのは難しそうです。今のお若い開発者やネーミング担当者の方々はそのような中でさぞや御苦労されているコトと拝察いたしますよ。

 だから新型が出る度に「ソレ、ナニ語?」みたいな名前になっていくでしょ。登録商標って、すでに一般化・汎用化しているコトバはそもそも登録が出来ない様になってるモンで、グラン+スポーツとかグラン+カブリオなんて云う併せワザにして逃げようとしても、きっとドコの国でも登録は難しいモノと思われます。ダレもオサえるコトが出来ない、だからこそ付けるコトが出来たのでしょうね。

 クルマと云い、オートバイと云い、今までいったいどれくらいの数のネーミングがなされてきたコトでしょう。ホンダやスズキみたいな四輪&二輪兼業メーカーでは、数多所持する商標権を駆使して社内的に使いまわしをするケースもあって面白いですね。ストリーム・ビート、ハスラー・ウルフ・コレダ等々。

 でもね、ネーミングやブランドネームって本当に重要。一度付いてしまったら、ず~っとその物品などを表すコトバとして延々と使われ続けるんですから。そういった意味では、ランボルギーニカウンタックには今もイジョーなインパクトを感じます。クンタッチとかクーンタッシュとかの日本語表記にしなかったヒトはホントにエライと思います。ディアブロ、ムルシェラゴ、ガヤルドと日本語の語感的に今一つのネーミングが続いてきて、今ではアヴェンタドールですか。「アヴェンタドール」コレはちょっと響きが良いな。

 コメント欄では皆さんが「グッときた」ネーミングの数々がありましたら教えてください。クルマ、オートバイに限らず万物の中からどうぞ。「インターメカニカ・インドーラ(最初のランボルギーニ車を描いたフランコ・スカリオーネデザインによる珍車)!&イスパノスイザ・アルフォンソ十三世(リンク先の15番目にあります:笑)」

 本日は、小ネタで御免!皆さんも楽しいハナキンを。

 それじゃー、また明日。

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2014年7月 3日 (木)

ジェンセンインターセプターって、こんなのですケドなにか(笑)?

 はい、こんばんは!本日、九州の方ではとんでもない雨量を記録しているそうで、そんな長崎の小浜から明日イトコ(例の旅館やってるヒトね)が成増に出てきてくれるらしいので、明晩は一緒に呑むコトになってるんですが、果たしてヒコーキは飛ぶのか?

201407030120140703022014070303201407030420140703052014070306 ・・・まぁ、世の中には不思議な出来事や不思議な成り立ちによって生成されてしまう(笑)物品が、ままありますけれど、コレなんかはいったいぜんたいナニを狙って作られたのか今もって皆目不明なクルマの最高峰ではないかと思われる、ジェンセンインターセプターであります。今現在で云えばフェラーリFFみたいなモンか?・・・チガウよなぁー。なんかシックリと来ないもん(そーいやぁ、ジェンセンFFってのもあったなぁ。)。

 
 本日御案内するカタログは往時のニホンゴ版で、なんとあのコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド様が”日本総代理”として発行したモノです。1970年代半ばまでのモノと思われます。

 コレ、どうせなら”プアマンズ・アストンマーティンシューティングブレーク”的な位置付けにしちゃえば良かったのに。「1934年 ジェンセン兄弟によって創立されたジェンセンモーターズ社は、エリートのために超高性能GTカーを限定生産しています。」・・・だと。まさにモノは云いようであります。スペックシートの方も拡大して御覧になってください。べんじょの100W(ワット)って云うか、もうムダの極みって感じがステキ過ぎます。あ、”Rたろう先生”、コレも本日やってきましたんで、ジェンセン541Sカタログと一緒に送ります(気が向いたらだけど:笑←このあいだ、たかだかジェンセン知らないダケで殲滅!って叫んでたからなァ~。みんな仲良くイイ子にしてないとね。)ブックガレージ高橋大先生が本日コレを持ってきて曰く「あ、日本語版のカタログって、結構アッチのヒト欲しがるんだよね。”日仏自動車版”のパナール(カタログ)なんてフランス人なんかモノすごく欲しがるんだってさ。だから、コレは向こうのクラブの人とトレード用にと思って持ってきたんだヨ。イギリス人とうまくやって!」だって。

 それじゃー、また明日。

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2014年7月 2日 (水)

しつこく”動力”ユニットのハナシ~ゴム動力の彼方に・・・

 はい、こんばんは!昨日は皆さんお忙しい中でたくさんのコメントを有難うございました。ここの読者の方々は、みな社会の第一線で働く戦士の皆さんばかりなので、日々おツラいコトもあろうかとは思いますが、そんな時の息抜きに当ブログを御覧になって、少しはホゲホゲしてください。それから、マセラティシャマルの方も”息抜き御試乗”にいらしてくださいね。今日も明日も、レッツ匍匐前進で行こー(笑)!

 ・・・と云うワケで、本日も後ろを振り向きつつズルズル未来に進んで行こうといった体のハナシ。

 まぁ、ごくごく小さい頃、”ママと遊ぼうピンポンパン”なんかの工作のコーナーとか”できるかな(ノッポさんのアレ)”的な番組を見て、何か動力の入ったモンを作ってみようとする時には、とりあえずなんか知らんけど”ゴム”でした。本当は模型店や教材店で売ってる長い糸ゴムが欲しいところでしたが、そんなの家の中にはコロがっておりませんので、台所の流し台のどこかにいつも引っ掛けてあった母親の輪ゴムコレクション(買い物のたびに包装紙を包むために使われてた輪ゴムが逐一全部とってある:笑←だから、ウチでは輪ゴムを箱単位で買ったコトが無い)からゴッソリくすねて持ってきた輪ゴムを繋いで繋いで繋いで・・・・・・・とにかく長~くなるまで繋ぐんです。→こういうコト(コレを延々とやり続ける)です。そうしてようやく出来たゴムによるエネルギー発生器は、パワーアップしたい場合にダブル・トリプルと複数列が必要になりますんで、結局輪ゴムが幾らあっても足りなくなります。そのうち、裁縫箱の中から”いいモン”発見。あやや、パンツなんかに入れるゴム紐(あ、古来ステレオタイプであるクチビルの周りにぐるっとヒゲを生やして唐草模様の風呂敷を肩に担いだ風体の”押し売りさん”が売り付けに来るヤツね:笑)かぁ、コイツはブッとくていかにも強力そうだなぁ。で、こんなの作るとミョーに速かったりする(笑)。

 水モノのプラモ(とは云っても車輪が付いてたりするシロモノ)は、船だボートだ潜水艦だサンダーバード4号だシービュー号だスティングレイだMJ号だ特殊潜航艇S号だハイドランジャーだマットサブだぁ(段々分かりにくくなってる:笑)と云うふうに色々とあったモノですが、そんなのでどうにか風呂場で遊びたい向きにはマブチSー1水中モーターってのがありましたね。コイツさえ吸盤で艦底に張り付ければ即遊べるスグレ物の発明でした、嗚呼懐かしい。

 その後チョーシに乗って発売されたマブチA-1空中モーターは、以前にも書いた様な気がいたしますが、ハッキリ云ってぜんぜん飛ばん(だいたい電池が速攻で尽きる:泣笑)。

 爾来40年経ったら、超小型動力ユニットの世界はいまやこのようなコトになっておりますケド知ってましたか?ワタシゃ、さっき知りましたんですけどね。

 超小型ジェットエンジン搭載のラジコン機 ・・・欲しいし(買えないし:笑)。

 ロッキードSR-71ブラックバードのラジコンジェット機 ・・・すごすぎる。

 手のひらガスタービン ・・・こんなコトって、あり?

 ビトルボマセラティのタービン作ってたIHI製の超小型ガスタービン付きジェネレータなんて、ちょっと欲しくなってしまいます。有線でない電気モノは所詮電池の性能がいのち、革命的なノーベル賞モノの蓄電池(超高速満充電&大容量)が出来るのがハヤいか、超小型ガスタービンジェネレータの超々小型化が先か・・・。あと三十年ほど様子を見るコトといたしますか(おいおい:笑)。これからも後ろを向き向きアンチエイジングしよ~っと。

 それじゃー、また明日。

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2014年7月 1日 (火)

マセラティシャマルの造形美

 はい、こんばんは!昨日の渾身の記事は実に三日掛かりで書きあげましたが、意外にもコメントが少なくてガックリ(非常勤コメンテーターさん方、御願いしますよぅ~:泣笑)。そもそもワタシの考えでは、エンジンも大事ですがクルマにとって外観こそが最重要事項。カッチョ良ければソレでヨシ!あとはテキトーにターボでも付けて、軽量な鍛造ホイールに組み替えて、だいたい止まれるブレーキ付ければ、「♪どーにかカッコが付くものさぁ~」であります。今朝も朝からマセラティシャマルに漬かった様な一日でしたが、そのあまりの造形美にあらためて感動したんで、本日のお題はこんなコトになりました。

20140701012014070102201407010320140701042014070105201407010620140701072014070108 まー、とにかく初めに”絵”を描いたマルチェロ・ガンディーニ先生がスゴイのはいまさら云うまでも無いんだけれども、ソレを愚直に三次元化し抜いた当時のマセラティ社のド根性にもアキレます(笑)。

 このマセラティシャマルと云うマシンも歴代マセラティ各車の例に洩れず、写真で見るのと現車を目の前にするのとでは”塊”としての質感がまったく違います。

 直線・曲線・平面・曲面・・・天才ガンディーニの手から、いっけん自由気ままに紡ぎだされた造形のイメージは、往時のイタリアンマエストロたちの手によって隅々まで具現化されました。

 この各部のスキマを御覧ください。まるで粘土細工のモックアップモデルにそのままポッテリとした塗装を施した様です。その塗装も表面はあえて柚子肌仕上げとし、モチモチとした現車の質感に一役かっています。

 このビトルボ時代のフラッグシップモデルは、本邦でよりも、ヨーロッパでの再評価が先でした。考えてみたら、フェラーリ傘下期から第二次フィアット傘下期(あ、いや、親会社のフィアット社がクライスラー社と手を組んでからは”第三次”とすべきかな)に入った現在に至るまで、マセラティMC12を除いたマセラティロードカー群の中で、本来の意味でのエキゾチックスーパースポーツと呼べる最後のモデルは、紛ごう事無くこのマセラティシャマルを置いて他には無いと思うのです。エンジンもマセラティ自製のシングルプレーンV8で”純血種”である事を静かに主張しています。三叉の鉾のレリーフが斯様に似合うマシンもなかなかありませんね。ところでこのマセラティシャマル、本日まさに御試乗準備が整いましたので、”未体験ゾーン”を御体験なさいませんか?

 それじゃー、また明日。

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