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« ホルモン屋(笑) | トップページ | たこたこ、九州のド真ん中を横断す(その3:豊後高田・昭和の町を歩く②) »

2014年8月21日 (木)

たこたこ、九州のド真ん中を横断す(その2:豊後高田・昭和の町を歩く①)

 はい、こんばんは!本日も昨日と一昨日に引き続いての”たこちゃんキラー”な暑さでしたが、昨夜のホルモン焼が効いているのか、どーにかこーにか日没までキッチリ耐えるコトが出来ました。とりあえずホントに有難いコトではあります。

20140820012014082002 ・・・にしても、ああ、シアワセなアノ頃(笑)、8月10日(日)に戻りたいわぁ。大分空港出口の正面にあるレンタカー屋さんで”この旅の伴侶”を受け取りまして、最初の目的地を目指します。

 レンタカーを引き渡される時点での”キズチェック”では、チェックシートにあーでもない、こーでもないと瑕疵を書き並べるのですが、今日のクルマは4万2千キロ走行したソリッド黒塗色のモノでありましたので、カラダ中がスクラッチキズだらけ、もう途中で「チェックしなくて済むパネルは一枚も無し(笑泣)」ってコトでいいのではなかろうかと思いましたヨ。大体、ホントは軽自動車をオファーしておいたのに勝手にアップグレードされて日産マーチになっとるし。まあ、有料道路代が高く付きそうな分は超絶の低燃費で補えるかな、と云うコトで。

2014082003201408200420140820052014082006 ・・・ところが、第一印象とはうらはらに、走り出してみると意外にも活発にエンジンは回ります。だから直線では結構ハヤい。

 ワタシが先導するカタチで当初は走っていたのですが、ワインディングに入ると急激にペースダウンいたします。

 だいたい足回りがへたれ。コレは酷使されてきたヴェテランカーだからなのでしょうけれど、ブレーキ踏むと、時に「電車感覚」の”ゴー音”が出たりして、ブレーキパッドも交換時期ギリギリと云った感じでした。旋回時のロールも過大で、久しぶりに体感する超アンダーステアは選定タイヤのマズさもあってか不快そのもの。先ほどからバックミラーにベッタリと映る”イタリアの赤いマシン”が羨ましくてしょうがありません。目的地直前で、ワタシはロッソイタリアーノに道を譲りました。うしろから見てもカッチョいいなぁ。

20140820072014082008 初めに到着したココは、大分県の豊後高田市と云うところにある”昭和の町”のコア施設たる”昭和ロマン蔵”です。

 ”たこちゃんズ”は以前にも一度この地を訪れたコトがあります。

 ”青春18キップ(鈍行列車)でドコまでイケるか旅”での来訪でしたから、その時のイメージは、「ああ、すんげー遠いな」であったのですが、確かJRの宇佐駅から路線バスに乗車して相当な時間を掛けて来た覚えがあります。・・・アレっ?

201408200920140820102014082011201408201220140820132014082014 ”昭和ロマン蔵”の中庭に入りますと、賑やかに往年の商用車群が迎えてくれました。

 大きく、いかにも頼りになりそうなオトコらしい雰囲気を漂わせる日産のボンネットトラック。戦後復興の足、武骨なバーハンドルを握ってエンジンを跨ぐ様にしつつ乗車するダイハツオート三輪。戦後に第二次大戦時戦闘機の尾輪が余っていたので、そのワッパを使って作ったのが原初の三菱シルバーピジョンですが、その発展型”ピーター”。実に信じがたいですが、昭和47年くらいまでは普通にカタログに載ってたダイハツの丸ハンドル式オート三輪(エンブレムが大阪城印のヤツね)。そして、その子分格(笑)、「♪み~んみ~んだぁいぃはぁつぅみぃ~ぜぇっとぉわぁ~、いぃーつでぇもぉまっちいのぉー、へぇーりこぉおぷうたぁ~(みんみんダイハツミゼットは、いつでも街のヘリコプター)」のCMソング(by楠トシエお姉さま)でお馴染みのダイハツミゼットMP。現在の三菱ミニキャブシリーズの原初の姿たる三菱ミニカトラックなどなど。

20140820152014082016 そして、目についたキャラ物。

 エスエス製薬の広告キャラクター”ピョンちゃんが観光客を御出迎えすれば、「♪そぉ-らにっ、そびえるっ、くぅろがねのしぃろー、すぅーぱぁーろぼっとぉー、まじんがぁーぜっとぉー」のテーマソング(by水木一郎アニキ)でおなじみの”アレ(©永○豪とダ○ナミックプロ)”が歌の字面通りにすっくと聳え立っておりました。このスーパーロボットが○クターヘル率いる機械獣軍団からの攻撃を防御しているのは光子力○究所ならぬ昭和風味の駄菓子屋だったりするんだけど(分かるヒトだけ分かってください:笑)。

2014082017201408201820140820192014082020 ・・・と、云ったところで、はい、当ブログ読者の中でもモノ好きの皆さん、おまんたせいたしました!悪の権化ド○ターヘルならぬ、大分のスーパースター”ドクターりゅたろう”御大様であらせられますぞ、「ははぁ~(と一応平伏はしておこう:笑)」。

 とにかくカッチョのよろしくない(と御本人が判断する)写真を”武士の情け(オリャ、町民だけど:笑)”で頼むから載せてくれるなとのおハナシでしたので、ここまで引っ張るコトとなってしまいました。ごまかすためにワタシのカッチョわるい写真を周囲に載せて、コレで二人して切腹(笑)、なんとなくバランスをとっておきましょう。「ムカシ親父が乗ってたんだよね、コレのハンドメイド時代のヤツ」と、ビミョーな”おセレブ風”を吹かせつつ(笑)、いすゞ117クーペを懐かしそうに眺めておられたのが印象的でした。一方、庶民のワタシは比較的キレイなスバル360を見つけて御満悦の体であります。

20140820212014082022 ”昭和ロマン蔵”の建物内部は、無料入場可能なスペースと、有料入場スペースがあります。本日は、ナミダを飲んで、有料スペースの特別展示はパスしておきました。

 コノ手の”昭和レトロモノ”展示の中でも玩具やキャラ物に特化した部分以外に関しては、北名古屋市歴史民族資料館(入場無料)の常設展示がワタシの知る限りでは”宇宙一”だと断言出来ますんでヤメておきましたが、実際はどーだったんでしょうね。

20140820232014082024 壁一面に貼られた無数の昭和広告宣伝材料。江崎グリコとタイアップしているらしく、往時の宣材はグリコ関係のモノ中心です。

 以前に来訪した時には、確か往年のテレビコマーシャル(やっぱりグリコのばっかり)が次々とタレ流しで放映されているテレビが置いてあったハズなんですが、今回は見当たらなかったなぁ、そーいえば。その時には喜んで動画を撮りまくったモノですが、今じゃYoutubeで思うさま見るコトが出来ますヨの、なんていい時代なんダロ(例えばこういうのとかこういうの←音出ます、注意)。

2014082025201408202620140820272014082028 で、なにげに1970年代の終わりに大大ブレイクした「アグネス・ラムおねーたま」と、1960年代の終わりから平成の水戸黄門に至るまで変わらぬ美貌を維持し続けた(と、云うよりも、むしろトシとってからの方が美貌に磨きが掛かってる)驚異の逸材、「由美かおる”超”おねーたま」が、この蔵の管理者さんの趣味なのか、なぜかこの壁に貼ってあるのであります。

 広告壁のひざ元には幾つかのショーウインドーケースがありまして、そのケース内には色々と興味深い品々が展示してあるのですが、「即席ハウスカレー」はパッケージが懐かしいですね。近年、映画”Always三丁目の夕日”関係でのタイアップがあったので、きっと復刻版でも出てたのでしょう。一番驚いたのが映写機についていたキャプション。右の画像を拡大して御読みになってみてください。もはやこういう具合に書かないと、この機械の意味すら分からなくなっちゃってる世代の方々向けなのでしょうケド、いやはや、ホンに昭和が遠くにイッちゃったなぁ。ワタシが小学校高学年の頃から導入されたOHP(オーバーヘッドプロジェクター)なんかも、過去の遺物なんでしょうね、きっと。

20140820292014082030 当施設の自慢は、フルレストアを施して動態保存しているボンネットバスです。レストレーション作業は、昨年の夏にワタシたち”たこちゃんズ”が訪れた福山自動車時計博物館の手に拠って施されたそうです。

 ちなみに、右画像の手前から四台。三菱コルト11F(?)、トヨペットコロナRT40型、日産サニーB110型、同サニーB10型だろうと思いますです、ハイ。

20140820312014082032_2 ”昭和ロマン蔵”の中庭をいったん通り抜けますと、ボンナットバスを正面に向けて展示してあるコチラこそが正門である様子です。

 この正門のトイ面には、かつてあった駅の成れの果て的なバスターミナル構内が丸ごとあったハズなのですが、いまや広大な面積のコインパーキング場に変貌しておりました。アレは残しておくべきだったと思うケドなぁ。昭和の町の玄関口には、まったく相応しい珍風景だったのに。惜しい。

 それじゃー、また明日。

 2013年3月4日以前の過去記事は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

この頃は台風11号は九州四国を抜け、伊勢名古屋近辺暴風雨真っ只中の頃ですね。

皆さんお晩です!!

よっ、!まってました~~~!!(大向こうからの掛け声よろしく)
りゅうたろう大先生様のおな~~~り~~~~~~~~~~~~!!
いすず117クーペがお似合いですなぁ~~(でもいいんですか写真だしちゃって?笑)

ところで・・・・・とっ、ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「My・・・アグネス・・・・アグネス・ラムちゃ~~~~ん!!!!!!」
大好きでした!!自分の部屋にラムちゃんのポスター、い~~~~~~っぱい
貼っておりましたわん!!
トヨタ・カローラ・スプリンターのTVCMも、食いるように見ておりましたぞなもし!
う~~~~ん、今夜は興奮して眠れそうもないかも・・・・・ラムちゃ~~~~ん!!

うぷぷぷ・・・待ってました現実逃避にぴったりの異次元空間。楽しいです。
豊後高田は初耳ですが、豊後水道は剣部隊の交戦域。豊後(ぶんご)だけは辛うじて読めますヨ。
う~む。Rたろう先生の恥ずかしい写真を期待していたのに、177クーペの傍らの写真はサマになってるじゃん。
スバル360の脇にたたずむ、たこちゃんは何故、視線が斜め上なの・・・?

”昭和ロマン蔵”いい味出してますね。
どのクルマも、実際に動かすことができそうなコンディションです。
そしてお二人、ご満悦。

 楽しそうなオヤジ2人ですなー、昭和のレトロ空間!車達も居場所があってよかったといった風情。アグネス・ラムさまの時計付きポスター(昔は、ピンナップなんていっていたかな)に、由美かおるの琺瑯看板と、ちょっと大人の雰囲気!で。
 後50年すると、「懐かしの平成空間」なんてできて、プリ●スとか展示されちゃうんでしょうか?まあその頃はこの世にいませんが。。。

そうそう、りゅたろうさまのロッソ147GTAも元気そうですね。りゅたろうさまに扱かれているんだろうな、GTAは!

117クーペ、ハンドメイドのでなくても見目麗しいですねえ。
あとボンネットバスのリアオーバーハングの長いこと、RRのバスとは違いますね。

あとやっぱり147はいいなあ。りゅたろう先生の着座位置が純正よりも低いような…。

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