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2014年9月 3日 (水)

たこたこ、九州のド真ん中を横断す(その8:日之影町探訪、そして高千穂へ)

 はい、こんばんは!今週の東京練馬は、急速に秋めいております。今日も清々しい気候で本当に助かりました。まっ、そうは申しましてもまたぞろ暑さはブリ返すと思いますので、もうヒト我慢する覚悟はしておかないとね、っと自重するモノではありますが。

2014090301201409030220140903032014090304 宮崎県の日之影町と云う、今までに聞き及んだコトの無い地域に居ります、いまだ8月11日(月)の昼下がり。

 なんだか”忍者の末裔”でも集団で住んでると云う設定の、あたかも映画や時代劇に出てくる架空の町名の様なネーミングですが、まさにこの地は渓谷の谷底に中心街が在すると云う、やっぱり世を忍んでるとしか思えない場所なのです。

 その環境をそのまんま読み込んだ”日之影町”と云う町名(来歴をウィキで調べても、歴史的には”日之影”って地名は出てこない様なんで、よく付けたなと思う)は、ワタシにとっては大いにインパクトがありました。ココで早速谷底(岩井川の川っぺりを占める町の中心街)まで降りてみるコトといたしましょう。ちょうど”日之影町役場”とドアに書かれた”社用車(笑)”が狭い坂道をアガってきたので、ソコが中心街への入口なのだなと思い、そんな狭いワインディング且つ急勾配の下り坂を一気に降りて行きますと、次第に大きな橋々を遥かに見上げる様な位置にまで下がってきました。”日之影温泉駅”と称するモノがある様なので、まずはソコにイッてみましたが・・・。

201409030520140903062014090307201409030820140903092014090310201409031120140903122014090313201409031420140903152014090316 確かに軌道はある。そして列車が・・・さりとて様子がヘン。どうもこの駅は”廃線跡”の遺跡をそのまま簡易宿泊施設としているらしいです。途切れた軌道上の列車は固定され、目隠し状のカベが車輌の繋ぎ目部分を簡単に覆っています。

 ”高千穂鉄道”と云うのが、この地にかつて敷かれていたのですね。

 美しく外観を整えられた列車もプレートを見れば平成元年製と云うから25年前の製造ですか。いやいや、ある意味コレは新しい。つい最近の平成年代まで、この渓谷列車が現役で走行してた証拠ですから、この山深い地域に鉄道が存在したコト自体にむしろ驚きを禁じ得ません。

 しかも、ちょっと調べてみますと、晩年の高千穂鉄道は独自の営業努力によってそれなりに観光路線としては健闘していたのに、台風によって甚大な被害を蒙り、その復旧を断念せざるを得なかったとのコトで、いよいよ勿体無く感じます。

 ”TR列車の宿”と呼ばれる”列車型宿泊施設”を管理する事務所を訪ねてハナシを伺いましたら、さすがに当日は”夏休み”真っ最中と云うコトもあり、また現在テレビ放送中で小さなコドモに大人気の特撮戦隊モノがトッキュウジャーって云う鉄道モティーフのハナシになってるせいで、幼児を含む御家族に大好評(特に運転台を含む四人部屋←ワタシだって泊まるんだったら、ココがいいモンな:笑)なのだそうです。当然当日からしばらくの期間は連日満室であるとのコトでした。空いてたら宿泊してみようと思ったんですけどね、コレは残念。但しココでの宿泊は「メシが付いてない」のも特徴で、帰りがけにちょっと中心街(?)を走ってみた限りではコンビニやファミレスはもちろんの事、気の利いた商店・食堂・居酒屋の類もほとんど無さそうでしたので、キャンプ場のバンガロー(車内には自炊するための装備が揃っている様だし)が列車のカタチをしているダケであると割り切れない方々にはお奨め出来ません(もっとも、スグ隣にある”駅舎”の二階には温泉浴場とレストランがあるらしいんで、基本的には大丈夫だとは思います:笑)。周囲には都会的なモノは何にもありませんが、天然自然の美なら、そりゃもーハラいっぱい満喫出来ますヨ。川のすぐヨコに列車は居るんで、大雨が降ったらさぞやハラハラしそうですけどね。

20140903172014090318201409031920140903202014090321201409032220140903232014090324 その後も、山また山、谷また谷、そして橋・橋・橋・・・。ここらでようやく表題にある”九州ド真ん中横断”も1/3くらいは進んできました。

 なにしろこの界隈には、(色んな意味で)日本一やら東洋一の橋が一同に会しております。この看板に出てくる天翔大橋と云うのも日本一を謳っておりましたが、”コンクリートのアーチ橋として”は日本一の長さなのだそうです。

 ところどころで鉄路も並行して敷かれていたり交差したり、川も並行していたかと思うとソレを気付かずにいつの間にか渡っていたりと、とにかく延々とワインディングロードが続いていきます。

 風光明媚の四文字はまさにこういった風景を指すのでしょうか、真夏の魔法にでも掛けられたかの様に、次々と出現する水と緑の豊かな自然美と田園風景には魅せられてしまいます。

 いつも思いますが、九州の山々のカタチを見ると独特のモノを感じさせられます。生えてる木々の種類が異なるせいなのか、ちょっと言葉では表現しにくいのですが、なにしろ「嗚呼、九州に来たんだなぁ・・・」と云う感慨を持つのです。もちろん、BGMにはクマゼミの合唱が欠かせません。そろそろ、アコガレの名にし負う”高千穂”です。九州在住の方々もなかなか足を踏み入れるコトが無いと云う神秘的な地域です。

201409032520140903262014090327201409032820140903292014090330 そんなこんなで、とりあえず次の目的地には到着するコトが出来ましたが・・・あらら?なんかフツーの地元小学校に誘導されちゃって、しかも玄関のドまん前にクルマを置けと云う。

 きっと観光客用の駐車場を自治体が仕切ってるんでしょうね。本来の駐車場が満車になって、臨機応変に夏休み中である小学校敷地内への駐車をスムーズに促がしているのは、町ぐるみで観光客を大事にしてくれている感じがして、とっても好印象。

 ついでに、こうしてせっかくの御縁がありましたので、この際”高千穂町立 岩戸小学校”の校歌でも歌える様にしておくと、この周辺御出身のお客さんに歌って聞かせるコトが出来て面白い(相当ウケると思う:笑)んだけど、メロディーが分からん。

 さぁ、ここからは日本神話の世界を巡る小さな旅がはじまります。天岩戸神社、その霊験あらたかな鳥居をくぐって、まずはしずしずと参詣してまいりたいと思います。

 それじゃー、また明日!

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利ですので”お気に入り”にブックマークしてください)を新設いたしました。

 また、2013年3月4日以前の過去記事のみの閲覧は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

あれ、高千穂線ってなくなっちゃったんですか…。
やたら高い鉄橋の上で止まってくれたりしてたやつ、乗ったことあります、あれは四半世紀前のこと…。

とうとう高千穂ですね。って、その前にちゃんと1回CM振るみたいな、日之影町探訪なんて!さすが上手いです、引っ張るのが!今回の旅行記は、「その22」くらい行きそうだな。。。やはりスパイダーザガート改(後期型93年製)は出て来ないなー。。。
しかし、この日之影町近辺の光景といい、廃線となった高千穂鉄道の通る路線といい、ジオラマにして切り取ったら楽しい感じになりそうですね。川と田園と山と橋と渓谷と。。。。大量の木が必要だ!紅葉の季節は素晴らしいでしょう!!

おぐさん、早い!!一番かと思ったら! Iさまも飲みながらコメント入れてますかね。。。

Iです。
遅ればせながら今書き込みしています。因みにまだ飲んでませんよ~。
昨日のブログに感化されて、自分が行ってみた都道府県を数えてみたところ、なんと15都道府県でした。この数字が世間一般というか平均というか、そういう方向からみてみると多いのやら少ないのやらと考えてみたりしています。やっぱり日本人だから全部は無理としても半分以上は行ってみた方が良いのでしょうね。

ところで”デング熱”騒がれていますね。なんと札幌在住方も発症したとのニュースが流れています。この方、代々木公園で蚊に刺されたようです。
皆さん方、と一括りにはできませんが、暫くの間は代々木公園には近づかない方がいいのではないでしょうか。お気をつけくださいませ。

高千穂線の廃止は観光資源としてももったいなかったですね。

高千穂といえば明久。

練馬のHさま、今度ホビーセンターKATOに行ってみてください。はまりますヨ。

↑Iさま、刺客は全国へ散らばっていってしまいましたね。
マラリアよりは「まし」なのでしょうか?

マラリアは女性歌手が運ぶそうで、コレを業界用語で「マラリア・キャリー」と言う。Byケーシー高○

あー変なビール(カロリー&プリン体ゼロ)飲んだら頭が廻らなくなっちゃいました。スミマセン。

皆さんお晩です!!

先ほど芝にあるホテルで行われたライブから帰ってきたんですが
そのホテルの駐車場が、びっくらこっくらなんでありますよ!!
駐車場に入っていくと、まぁ~なんということでしょう!(加藤みどり風に・・・)
フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレークーペ、ロールスロイス、
ポルシェがい~~~っぱい!レンジローバーが5台並んで置いてあり
当然ベンツやBMWなんかが、うじゃうじゃなんですよ~~
その中でじゃじゃ~~~ん、マセラティクーペ様が燦然と輝いて
臣座ましましておます!!いいっすね~~全然負けてない!!
さすが、マセラティ!!!

さて九州の旅は、高千穂峡に差し掛かりつつありますね~~
私も行きましたが(30年前笑)あのころは鉄道が走っておりましたよ!
無くなったのは残念ですね~~
さて、天岩戸はたこちゃんさんの力で開くのでしょうか???笑
この後もこうご期待!!しちゃいましょう!!

渓谷に位置する忍の里・日之影町。
仕事を忘れるのにもってこいの非日常の風景に癒されます。
そして、周辺界隈の田園風景の中に適度にバランス良く配置された近代構造物の絵柄にも癒されます。
時間の流れがゆっくりとしたのどかな風景ですね。。。素敵です。
九州高千穂の地は日本創生の伝説まつわる一度は行ってみたい厳かな神話の地。
観光地なのに結構のどかで商売っ気が薄いのが好感度高し!

・・・テツヲタ先輩、マラリア・キャリーって、やられた!
ダブルミーニングがコメント上手ス・・・。

九州横断万歳!!
すみません、コメント短くて。
眠いので、明日見直します。

おお実っておりますねえ、HP。
これで暖房まで効かないとつらいのでご指摘の通り寒くなる前に試してみます。

それにしてもテツヲタさんの高千穂明久、どうしてだれも反応しないのだろう…。

↑おぐさん、テツヲタさんのコメントの米良明久…うっかり見落としておりました。

テツヲタさま、ホビーセンターKATOとは、たこチャンが以前お散歩していたところですね。ちゃりんこで行けるな。さて高千穂、米良明久って知らなかったけど、グレートカブキだったのね!Smさんの得意分野!

↑そうです。ザ・グレートカブキが帰国後に全日本プロレスのTV中継で観たヌンチャクパフォーマンスと毒霧殺法がいかにもアメリカ的だったのですが、試合の組み立ては硬派・正統派でした。
毒霧攻撃は、カブキがショッカー怪人ピラザウルスをヒントにしたのか。
はたまた、ピラザウルスの毒ガス攻撃がカブキにヒントを与えたのか。
どっちなの?

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