ただドアミラーを付けようと思ったら(笑泣)・・・やっぱりマセラティ(その2)
はい、こんばんは!今日も朝から、ツユのよう。そろそろ、もーいい加減にシロって感じとなっておりますが、そのような中でもジクジクと現場作業は続きます。ところで、本日お越しになった「杉並区のU」さん、引き続き前向きなる御検討のほど、ヨロシク御願い申し上げまーす(♡)!





・・・で、ジクジクの匍匐前進の方は、このようなカンジとなっております(あコレ、前回の続きデスからね)。
ブッた切れてたコードは4本、明らかに”ブッた切れ予備軍”となっていた(皮膜に屈曲痕が付いていたモノ)コードが4本、合計8本のコードをハーネス保護ブーツの中では無くて、ボディ側と、ドア内部側のそれぞれにつなぎ目を設けて直す工法を採ります。
切れているコードをブーツ内部の位置で繋いでも、ドアの開閉に伴う屈曲運動により早晩断線してしまうコトは容易に想像出来ます。よって、屈曲運動を強いられるブーツ内部にくる部分はイカにしても一本モノである必要があるのです。しかしながら、この工法にコダワリますと、作業性は著しく低下いたします。ここに提示した画像は、その一連のプロセスを御覧に入れておりますが、20本ほどもあるコードのうち、その中で8本ダケをカプラー内部のジャンパピンを介さずに直結繋ぎとしているのがお分かりになろうかと思います。コード8本分のクリアランスを確保するために、カプラーは一旦分解され、その一部にはあらかじめ”バカ穴(工業製品の設計用語で、精度を必要としない、とにかく入れたいモノより大きく開けておく穴のコト)”を開けておきました。ソレだけでも結構難儀な作業なんですが、工具の入り難い位置でコードとコードを繋いで絶縁するのは、”指先がイタい”シゴトばかりとなってしまいます(ああ、ソレでもまだ終わらずに、その3に続くのであった:笑泣)。
それじゃー、また来週!ちなみに「Rたろう先生」はカクチョー低いコメントするのヤメてくださ~い(まぁ、ソレで日々のストレス発散となるのなら、甘んじてお引き受けいたしませうぞ:笑)。
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利ですので”お気に入り”にブックマークしてください)を新設いたしました。
また、2013年3月4日以前の過去記事のみの閲覧は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。
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コメント
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うちらの業界のバカチョコ(テンパリングをとらなくても固まるチョコレート)みたいな感じですかね!ちゃうなぁ‥‥
大阪も雨ばっか、晴れへんかなぁ!
投稿: 大阪のE | 2015年4月11日 (土) 22時36分
Iです。
一昨日だと思いますが「機械式腕時計22年間メンテ無しで大丈夫」というコメントがあったかと思います。そうだとすると、その腕時計はアタリだと思います。
私的な意見になりますが、私としてはオーバーホールは必須と思っています。というのも私の周辺で機械式腕時計を購入してメンテナンス無しで10年以上大丈夫だったという人は皆無です。時計が急に止まって時計店に持ち込むと修理が必要で10万円以上かかりますと言われて断念して新たに腕時計を購入するというパターンがほとんどです。何故そうなるかというと、購入時にオーバーホールが必要だという説明がなされていないためです。
私もオーバーホールが不要な機械式腕時計が欲しいです。
投稿: I | 2015年4月11日 (土) 23時12分
骨に螺子を入れる場合(プレートなどを用いて固定するときなどね)螺子(スクリュー)を入れやすくするため、あらかじめ骨に挿入孔を作ります。
それを”タップする”といいます。
人生のある場面において、「ああ、タップ切られてんな」と感じる事がままあります。
いわんや、”バカ穴”を開けられている事もあり、まあ何というか、我が身の不甲斐無さを秘かに嘆くしかありません。
その後にはマセラティと違い、人生ではなかなか難儀な作業が待っています。
”心がイタい”シゴトが待ってなくもありませんが、私は優しい男なので…
ああ、ソレでもまだ終わらずに、人生というか次の艶色に続くのであった:笑泣。
投稿: 匿名”しょんぼりブースカ”希望 | 2015年4月12日 (日) 00時35分
緻密な作業、お疲れ様です。
寒さも手伝って、苦労されていると思います。
どうぞ、日曜はゆっくりなさってください。
(ひょっとすると、休出モード?)
投稿: Wさま | 2015年4月12日 (日) 01時15分
指先がイタくて目が覚めた・・・あ、ちょっとカクチョー高くなってる(笑)。皆さん、よい日曜日を。
投稿: たこちゃん | 2015年4月12日 (日) 03時00分
ブッた切れ&ブッた切れ予備軍のコード計8本の精密治療、まことにお疲れ様です。
しかし、ナゼに20本もコードがあるのでしょう。コードの先には当たり札がついていたりして。
前回と今回、たこちゃんとRたろう先生の一本気ツンデレラ。
投稿: Sm | 2015年4月12日 (日) 04時03分
単に修理するのでなく、また同じ結果にならないように、コスト、時間を熟慮しての修復作業に頭が下がります。なかなか先に進まないもどかしい作業が進みますが、GWまでにガンガン納車を祈念します!!!
投稿: 練馬のH | 2015年4月12日 (日) 10時10分
「パワー関係」はつぶれたら難儀しますね。ホントはいらないものなので(?!)、年式が古いと「ああ、レギュレーターハンドルでよかった」という様な場合が多々あるのでは。そして、それを直す根性が素晴らしい。
私が205を買った当時、エアコン、パワーウインドウ、はオプション、ミラーはもちろん手動、パワーステ無しでした。
投稿: 一松 | 2015年4月12日 (日) 10時39分
今日もうちの娘が御厄介かけてます。。。
バカ穴、うちの機械もしばしば必要になる穴です。
引き続き宜しくお願い致します。
投稿: K@宇都宮 | 2015年4月12日 (日) 22時39分
ここのところ愚痴な書込みばかりしてしまっていたため、一週間ほどブログ絶ちをしておりました。まあ一週間で何か激変してしまっても怖いですが、相変わらずの様相にほっとしています。
ちなみにデポさんのあるあたり、関東ローム層の下の方に火山灰質粘土の層が2mほどあって、このあたり地耐力が全然ないみたいですね。この下の礫層に乗せるためにお隣は鋼管杭を打設したのではないかと。
あと昨日久しぶりにギブリさん動かしました。機能部品のパーツ待ちという状況ではありますが、エンジンの油が切れたりしないように。
やあ動かしてみると、というかまずドア開けて中に入って芳しき匂い、キーを回してみてそのくぐもった咆哮、ポロのほうがいいとかいう御託は3万光年遠くの肥壺に叩き込まねばいかん(ポロ好きのひといたらごめんなさい。あくまで私見です。)という気に改めてさせられました。
待ちます。
投稿: おぐ | 2015年4月13日 (月) 15時35分