他のアカウント

マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 2月は寒いケド、ホットにいこう! | トップページ | 海苔巻きカブりつくわ、豆撒くわ(笑) »

2016年2月 2日 (火)

マセラティビトルボSi ブラック、漆黒のチャレンジャー。

 本日の東京練馬も一日を通して結構サムかったんですが、とーぜんの如くにワタシのカラダはカッチカチになっております。ズレかけたギックリ腰を庇ってたらギックリ背中になり掛けて「おっととと・・・」と気合を入れたら今度は肩にキタ(泣笑)。まったくもって”トシあるね”なんですが、そんな老いも寒さも吹き飛ばすには一番の”気合の入ったホットな一台を御案内いたしましょうね。

2016012301201601230220160123032016012304 ・・・ホレホレ、気合入ってるでしょ。マセラティビトルボSiブラック、1989年登録のディーラー物、2.5Lインジェクション&3速オートマであります。

 全身に横溢するレーシーなムードは1980年代を通り越して、むしろ1970年代のGTカーを彷彿とさせるテイストです。

 モール類はすべてボディ同色にブラック仕立てとされ、テールレンズもシャマルのそれと同じ様にスモーク処理されたモノが装着されております。いまや国際的にもほとんど見るコトの出来なくなったマセラティビトルボSi、総予算をどうにか抑えつつ、モノホンな旧車を体感してみたい奇特な若人(か、ヤング・アット・ハートな御同輩やら年金生活者様:笑)の御高覧を賜りたいモノです。あ、ホイールはノーマルも付いてきてますが、マセラティ原理主義者(笑)的な方にはお奨めいたしません。ここはひとつ、シャレた遊び心でビトルボの世界に接してみませんか?だいじょうぶ、ウチなら「なんとかしてあげられる」から(きっと:笑)。突然、ぎょーむれんらく!「稲敷のK」さん明朝8時からヨロシク。

 それじゃー、また明日!

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利ですので”お気に入り”にブックマークしてください)を新設いたしました。

 また、2013年3月4日以前の過去記事のみの閲覧は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

« 2月は寒いケド、ホットにいこう! | トップページ | 海苔巻きカブりつくわ、豆撒くわ(笑) »

コメント

この尻下がりの尻にペロンと逆立ちした羽根、轢かれますなあじゃない惹かれますなあ。
中も黒そうで、なんというかブラックですなあ。
でもオートマですなあ。

これが会津の城跡から走り出して来たら、そりゃ度胆も抜かれようというものです。万吉の双子の弟にここまで連れてきてもらってよかった。(もうええって)

は、は、はこスカ?。

こちらこそ よろしくお願いします ビトルボSi 素晴らしい! カッコいい! オリジナルも良いですが これはこれで 80年代国産スポーツモデルとバトルしたら 楽しそう!

なかなかワルそうですね。

Iです。
なんか良いです!

”仮面ライダー”みたいな(笑)ビトルボSiブラック、これはいい。
一松さまのコメント観て、あまりにもドンピシャで大笑いしました。
このカタチのリアスポイラー、初めて見ます。
ワタナベ(でしたかね)のアルミも妙に似合うし、とっても新鮮です。

ビトルボSiブラックとは、こ、これは珍しい。
ビトルボフェスタ2010に一台だけSiが参加されておりましたが、ブラック仕様では無かったかと。
3年前にビトルボSiと猪苗代にツーリングに行きましたっけ。
その時、ビトルボEは整備中だったのでワタクシはアクアのレンタカーを借りて参加しました。懐かしいなあ。その後、東北のビトルボ系マセラティオーナーの方々とはほとんど接触しておりませんが、皆様、お元気でせうか?

ビトルボEの2.5Lウェーバーキャブ&5速マニュアルミッションとは対照的な、
ビトルボSiの2.5Lインジェクション&3速オートマに興味深々。
Siの3速オートマは、ありあまるパワーに5速は不要とし4速ミッションとしたポルシェ930ターボ(「サー○ットの狸」参照)みたいだな・・・。

ビトルボSiは、今時渋い! 
これまた、ブラック仕様、ホイールはワタナベ、リアトランクにスポイラー、「傷だらけのマセラティ」の続編(そんなのないけど)に登場しそうな、ワル仕様です!

↑続編はいずれ、このコメント欄でどなたかが執筆する事でしょう。
もしや、北方○三先生ご本人が登場?

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マセラティビトルボSi ブラック、漆黒のチャレンジャー。:

« 2月は寒いケド、ホットにいこう! | トップページ | 海苔巻きカブりつくわ、豆撒くわ(笑) »