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2016年4月13日 (水)

ポルシェ911カレラ(Type996前期型)の下回りを見る

Photo_5

 朝から、今にも雨が降ってきそうな空模様だったのですが、はたして午前中にはパラパラと降り始めまして、ソレもホントにパラパラで、そのうちカラっと晴れるワケでも無く、またまた今にも雨が降ってきそうな空模様に戻り、結局夕方にはまたもパラパラと・・・ええい!ハッキリせんかい(泣笑)。

2016041301201604130220160413032016041304 ・・・まぁね、このようにスッキリしない日もあれば、スカっとサワヤカ日本晴れの日もあるのが人生であります。

 コチラは、”とある高貴な(最高等級の御牛様しかお召しあがりにならないとのお噂も高い:笑←コレあくまで自称っすから)ドクター様”にこれからお納めする予定のポルシェ911カレラ(Type996前期型)に搭載されているラジエターサブタンクの画像です。黄色く煮詰めた様な色をしている方が交換された旧い方、純白に光り輝いているのが、”とある高貴なドクター様”の御車に取り付けられるに相応しい”極めて高価な(笑)”ド新品(めーど・いん・じゃーまにぃー)であります。

2016041305201604130620160413072016041308 ・・・そのような新しいラジエターサブタンク交換や、ホイール洗浄&新品タイヤへの交換、エンジンオイル交換、そして下回りの清掃作業がヒト通り済みましたんで、本日は、おそらく当ブログで初お目見えとなるポルシェの下回りを御覧に入れましょう。

 ああ、いつもと順序が逆ですよ。リアエンジン車のために、リフトアップの向きが違いますからね。左上から最前部、右下が最後部となっております。同じ時代のフェラーリミッドシップ勢などと比べますと、やはりソコはドイツの車、整然としつつもフラットボトム化は敢えて進めていなかったのか、メカメカしい美しさがそれなりに垣間見えます。各部に装着された整流板などが、”らしさ”でしょうかね。エキゾーストマニフォールドからエンドにいたるまでの造形美は得も云われぬ素晴らしさです。

2016041309201604131020160413112016041312 ・・・ちなみに当店では、こうして下回りを仕上げるのに、スチーム洗浄などは一切行っておりません。

 もちろんホイールはいったんハズしてウラもオモテも洗浄してから乾拭き→ツヤ出しの工程を経てますが。

 フロア裏の各部や足回り、エンジン&ミッションなどは、いったん揮発性有機溶剤などでヨゴレを落としてから、必要に応じて保護塗装を施したり、表面保護剤を塗布したりしています。当ブログがPart3化してからの散発的な名物企画、この”下回りを見るシリーズ”でも、これまでずいぶんと色々なクルマの裏側を御覧に入れてまいりましたが、意外にも旧いマセラティ以外のクルマたちも取り上げてきております。「マイクロ・デポではマセラティしか買えない」と云ったハナシは”ロッソ嘘(笑)”です。軽トラからロールスロイスまで幅広く御対応しておりますので、「マセラティは欲しくないケド、軽自動車にもこの品質感が欲しい」と云ったコダワリある御客様は大手を振って御来店(笑)くださいね。なんでもお探しいたしますヨ・・・ああ、大型トラックやバスは無理かも(笑泣)。

 御参考に・・・下回りを見るシリーズ一覧(マセラティでイッてみよう!Part3内の記事

  それじゃー、また明日!

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利ですので”お気に入り”にブックマークしてください)を新設いたしました。

 また、2013年3月4日以前の過去記事のみの閲覧は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

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コメント

排気系の取り回しに関していえば、くんずほぐれつ行ったり来たりを全部省略して、エキゾーストマニホールドから1本になったところで最寄りのテールパイプに直につなげちゃったりしてお納めいただきたい。
それはもう素晴らしい排気音に、さるやんごとなきお方もはらはらと落涙されること必定です。

農耕を生業とする私には、牛の最高峰であるランボルギーニ大先生を食すなど夢のまた夢。

怒涛の出張ラッシュと農業と黄砂と熱でここ数日は干し柿の様なコンディション(若干意味不明)でしたが、徐々にケロ皇帝へと変貌を遂げる美しいケロちゃんを見るたび目が覚めます。さーて水分補給と・・・

これは珍しいいいものを拝見させていただきました。
なるほど、RRですと確かにこうなりますね。
フロントは出っ張りがないので、下をこする確率が低くなると思われます。

ポルシェ911の下回りのキメ細かい仕上げ、いやいや良い仕事をしております。
しかし、このポルシェ下回り・・・ワタクシの好きなドイツ機・フォッケウルフFw190A(ポルポル君と同じく空冷です)的機能美の造形美にシビれますな。
このポルシェの機能的メカニズムはまるで松本○士先生のデザインのようです。
マセラティのバロック調的な造形美とは全くの別物ですな。
いやいや、面白い。

りゅたろう先生のポルポル君に勝手に「マルセイユ」と命名。
・・・西部戦線の撃墜王ハンス・ヨアヒム・マルセイユに肖らせていただきました。

車下回り図鑑に新たな一台が加わりましたね。カーマガとかで、コーナーできますね。
ポルポルは、車体前半、見事に何もないですね、当然ですが。フロント浮きそうです。リア中心の振り子走行を堪能いたしましょう!GW前には納車になり、りゅたろうさんの休み中はポルポルさんを堪能できますね。

仙台の万吉 独逸製蛙型運動車にあろうことか「まるせいゆ」だと
ハンスなんちゃらの名前だとしても、100万歩譲ってもフランス最大の港湾都市の名前なんか付けれるか
○○考えてんの
脳○○洗って○○して来い
あっ、いいや、もう○○○○も。
たこポン、○○○○○○○してくれ

たこポンが炎上ーさせるつもりかと”泣き”を入れてきました。
「ナニ考えてんの」を○○とするくらいだから、危機管理もここまで行くと・・・
でも、これ大事かもね。

で、この○○を皆さん想像してください。

・・・確か有名なアニメ作家のヒトに”りんたろう”さんって居たよな、と思ったら、やっぱ居た(笑)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%9F%E3%82%8D%E3%81%86

良い名前だと思ったのですが、お気に召していただけなかったようで…お叱りを薄々感図いてはおりましたが。
マルセイユの搭乗機もフォッケでは無くBf109Fだったしなあ。

しかし、なぜドイツ空軍パイロットなのにマルセイユなのかな?
昔はドイツ領だったとか?
では、このブログ読書の皆様、りゅたろう先生のポルポル君の名前をコメント欄までお寄せくださいませ。

…りゅたろう先生がお喜びになられる愛称をお待ちしております。

寄せんでいい

Wikiによると、「マルセイユ家は、17世紀末ルイ14世が発したフォンテーヌブローの勅令による迫害から逃れてドイツへ亡命した、フランス人ユグノー(新教徒)の末裔である。同じく姓がフランス系である空軍中将のアドルフ・ガーランドも同様の難民の末裔だった。」
との事です。
元はフランス人か。

私はマンフレート・フォン・リヒトホーフェンがとても好きです。
通称「レッドバロン」。
残念ながら「レインフォレストグリーン」ではありません。
エーリヒ・ハルトマンも「黒い悪魔」だしなぁ。
緑の悪魔はいないようで。

○○の穴埋め問題は、なかなか難しい。せめて、○●とか◎〇とか、▼とか▽とか×とか□とかにしてもらわないと全然わからないな。。。。

○○考えてんの
→ナニ

脳○○洗って○○して来い
→ミソ、出直

あっ、いいや、もう○○○○も。
→ホルモン

たこポン、○○○○○○○してくれ
→八つ裂き串刺し

さーてどうかな

そのころ、仙台の万吉は、「呪ってやる、呪ってやる、○○○を」と、呪文を唱えながら、黒い笑いを浮かべていた。。。。。

「とある偉大な高貴な将軍ドクター様」のポルポル911カレラの名前は、あっけなく、「ケロロ軍曹」と、勝手に決定され(万吉とたこポンにより)、エンジンブロック、ホイール、マフラーなどに刻印されたのであった(プププッ)!!

練馬のH様、なかなか鋭い。
前2つは正解です。
まあ、来なくてとか、こいつブロックとかなんでせうか。
へへへ。

あっ、「ケロロ軍曹」ならいいんですよ。
本当に。
でも「マルセイユ」は絶対に、NEVER許せなかった。
ここんところの感覚はなんなんでセう??

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