たこちゃん、三たびの沖縄行き(その12)
今朝も、日の出とともに目が覚めて、ホントに暮らし向きが”ジジイ”です(笑)。ま、朝日を浴びつつ涼しいうちに出勤するのは、心地よい一日の始まりを迎えるにはよろしいのではなかろうかと。にしても、そーすると、ヤケに一日が長いよのぅ。今日も”ギブリ漬け”で日が暮れようとしておりやす。



「♪おっかしごてんのれーすとらんに、いったこ~とはあるかい?(あるかい)」のテレビコマーシャルソングで現地では名の知られた御菓子御殿と云う店が、沖縄県内にはアチコチにあります。ああ、この歌を歌ってるローカルアイドル”らぐぅんぶるぅ”ちゃんたちのコトは以前にも取り上げましたね。ところが今では、写真の3人がこの3月に全員”卒業”して、ワタシとはまったく面識の無い(笑)まったく別の4人組となってるみたい(なぁ~んぢゃ、ソレ?)。せっかく馴染んでたのにコンランするなぁ。
ともあれ、県内の有力な御菓子メーカー数社が、伝統的な”ちんすこう”に代わる御土産の定番菓子として、いまや”紅芋タルト”で鎬を削っておりますが、ワタシが中学生の頃に沖縄へ初めてやって来た時には、やっぱ”ちんすこう”しかありませんでしたから、コチラも時代の流れに沿った新陳代謝と云ったところでしょうか。件のCMソングでは「♪・・・やんばるくいなに運がよけりゃ、会える・・・かもね、・・・かもね。」と、これでもかとトコトン可愛く”逃げ”を打ちつつ(笑)歌い上げます。で、”おかしごてんのレストラン(音出ます、注意!)”には、大小さまざまなヤンバルクイナのフィギュアが居ると、こういうワケです。



















・・・で、この御菓子御殿の名護店内レストランの裏には、”やんばる亜熱帯の森”と云う施設があります。ここも、ついこの間まで”やんばる憩いの森”って題名だったハズなのですが、とにかく名称の変更とともに、”恐竜”をフィーチャーしたビミョ~な雰囲気の原生林に生まれ変わっております。
実はココに到着する時にも、”ナビねーちゃん”とはヒト悶着ありまして、「はい、ココだよ」と云い放たれて、放り出された場所はヘゴの原生林を横目に見る”道無き道(大泣)”。そこから、相当苦労して、ようやく結局自力でたどり着きました。こうして亜熱帯の森に足を踏み入れてから得心いたしましたヨ、ありゃ、この施設敷地の真裏に連れて行かれてたんですな。オリオンビール名護工場来訪の時もそうでしたが、レンタカー装備のナビは、とにかく裏側を案内するモノらしいです(笑泣←こうしてワタシの”ナビ嫌い”はいよいよ加速)。
ともあれ、一億年前から生えているらしいヘゴ(ヒカゲヘゴ?)の原生林内を、とっても安全に歩けるようにしてくれているので、”どこまでもあくまでも天然派”の方々にはモノ足りない施設かも知れませんが、本気でこの密林に分け入ったら最後、生還するのは相当難しいと思われます(笑)ので、”密林ビギナー”の家族連れにはちょうどいい感じです。
順路に沿って歩いていくと、そこかしこに”恐竜”さんたちがおります。それらのひとつひとつは、考証上の原寸大で作られているのだとは思いますが、なんと申しましょうか、”ナマの迫力”に乏しい(ウェザリングされてないし)んだよなぁ。まったくの”作り置き”で動かない設計の”小モノ”と、人感センサーによってヒトが近づいてくると突然動き出す”大モノ”が混在してるところに、不自然さの原因があるように感じられるのかも知れません。まぁ、どうしても大きくて目立つヤツほど動かしてみたい気持ちは人情として分かりますが、草むらの大きな葉っぱの奥で、なにやらゴニョゴニョと蠢いている方が却ってリアル(それはそれで、コワいけど:笑)なので、次のリニューアル計画の際はぜひ。
ま、いずれにいたしましても、ジジババが訪れるには若干落ち着きの無い施設になってしまったところは残念に思いましたが、実際に想定している客層は子連れファミリーなのでしょうから、コレも仕方が無いのかな。ともあれ、”素の原生林”自体は圧巻で、一度は足を踏み入れる価値があると云うモノでした。とにかく深呼吸すると古代の森の空気中成分を吸い込めたような気分となります。森の中には休憩所として東屋風の建物が点在しているのですが、ここでオニギリを喰ったりするのも良いかも知れません。ただし、ワタシの場合には、コドモの頃に見たテレビドラマ版「男はつらいよ」の最終回(問題のシーンはリンク先の1:21:21あたりから・音出ます、注意!)で寅さんがハブに噛まれて徐々に弱っていくシーンから衝撃的なトラウマを受けているゆえ、「沖縄=ハブ=コワい」の連想呪縛から逃れるコトが出来ませんので、ちょっとした繁みとか、込み入った岩場などには始終ビクビクしてたりするんですケドね。実際には、沖縄県内でのハブ禍は昭和63年の2名を最後に無くなっている(夜行性なので昼間はほとんど出て来ないし、咬まれても血清が充実しているらしい)とのコトで、データを見る限りでは、よっぽど本土でのマムシ禍を気にした方がよさそうですヨ。まぁ、そうでなければこのような施設を作れませんものね。
それじゃー、また明日。
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コメント
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ハブっ!やっぱり怖いですねー、なんであんな悪そうな顔してるんでしょうか?、ヤマカガシはかわいい顔して猛毒持ってるけど。
投稿: 一松 | 2016年5月24日 (火) 20時48分
我が家のカーナビもいい加減です。(なんといっても古い)
「目的地周辺」っていうのがいかんですね。
スマホのカーナビアプリのほうが正確です。「目的地に到着しました」って言ってくれます。
しかし、夏は熱暴走との戦いです。
投稿: テツヲタ | 2016年5月24日 (火) 22時10分
Iです。
そうそう紅いもタルト、私も御菓子御殿で購入した記憶があります。あと思い出すのはサーターアンダギーです。糖質たんまりですが、今は食べたいです。
それはそーと、禁酒生活四日目です。さて、どこまで記録を伸ばせるか挑戦中?です。
投稿: I | 2016年5月24日 (火) 23時08分
”やんばる亜熱帯の森”、傍目から見ていい具合にユルさを感じ、これはこれでいいのではと思いましたが、実際に現地で見ると物足りなさを感じてしまうものなのかもしれません。
やんばる昔話、マイクロ・デポ社の将来を案じています。
木こり=たこちゃん、ヘゴ=マセラティに読み替えてみよう。
投稿: Wさま | 2016年5月24日 (火) 23時42分
おやおや、今回のブログはまさに超時空ですなあ。
懐かしき昭和の南国沖縄の風景から一転。
ここはどこ?
わたしはだれ?
ちょっと不自然な光景もまた旅の一興なり。
寅午さんの最後はハブにやられちゃったのですね。しらんかった。。。
ハブ酒は満喫されなかったようで。
ハブと言えばマングース。
巨匠ジウジアーロのデ・トマソ・マングスタ。
このデザインは結構、好きです。
投稿: Sm | 2016年5月25日 (水) 00時18分
“やんばる亜熱帯の森”は、まさに映画の“ジェ○シックパーク”をなんとか再現しようとして、中途半端になっちゃたんでしょうか?!? 最初の計画では意気込みあったけど、予算やら何やらで、、、、というパターンかな。。。こういう場所って、また来たいなと思わせないと衰退していってしまうんですよね。。。
御菓子御殿というのも初めて聞きました、北海道には鰊御殿なんてありましたね。。。
で、たしかにハブは恐いざんす。。。気ーつけましょ!! マムシも恐いし、ヤマカガシは、奥歯で噛まれるとヤバいらしい。
そうそう、たこちゃんは、いつも、”を ”” 使いますね、“” こう使うのが本当のような気がしますが? 違うか?!
投稿: 練馬のH | 2016年5月25日 (水) 00時57分
↑皆さん、いつもコメントを有難うございます!
「練馬のH」さん、御指摘有難うございます。
<”>・・・の反対側(はじまり用?)って、キーボードのドコかにあるのかってムカシから訝っていたのですが、メンドくさいから長らくこうしてました(すみません)。
・・・あ~、確かに<”>の方を入れて、試みに変換キーを押したら反対側が出てまいりました。
ちゃんと変換メニューには<“>二重引用符(始)、<”>は二重引用符(終)って書いてありました。ベンキョーになりやした!!
投稿: たこちゃん | 2016年5月25日 (水) 08時38分