たこちゃん、三たびの沖縄行き(その5)
一昨日の土曜日は、営業時刻終了間際になりましたら、大方の下馬評通り(笑)に御来客が。いそいそと「牛久のS」さんと「町内会のM」さんが訪ねてくださいましたので、ワタシらとともに”プチホルモン”をやってしまいました。4人ダケの集いとはなりましたが、いつものように大いに盛り上がりまして、本当に楽しい夜を過ごせましたヨ(感謝!)。





・・・”たこちゃんGW沖縄行”の記事も、本日で5回目であります。”年末沖縄行”の方は4回目で絶賛頓挫中(笑泣)でありますが、どうやら、そのあたりの回数で必ず引っかかる”澱み”は突破した模様デス。
ところで、キショーチョーは、本日「沖縄と奄美諸島がツユ入りしたと見られる」なんてテキトーな云い回しで入梅を発表したみたいですね。一方で、本日の記事に出て来るこの日(4月30日の日曜日)は基本曇りで、時々パっと日が差し込んでくると云った天候でした。
はぁ、首里からドコをどう歩いてきたのか、ようやく”焼き物の街”と呼ばれる地域まであえぐようにして辿り着きました。あー、アシがイテぇ~。入口では、ワタシと同じようなイカつい鼻をしたシーサーさんたちがお出迎えしてくれました。那覇市壺屋と云う住居表示になっておりますココは、”壺屋やちむん通り”と呼ばれ、ムカシから琉球陶器の名門窯元が軒を並べる街路であるとのコト。観光ガイドにも必ず記載されている有名なストリートです。











・・・メインストリートの方は、ソレなりに観光地としての歴史が長いためか、意外にも近代的になってしまった建物も増えている様子でしたが、ちょっと裏路地を覗いたり、周囲を仔細に見回したりすれば、南国特有の伝統的様式の建物や、味のある物件を見つけるコトが出来ました。
三度のメシと同じくらいに陶器や磁器の好きな”たこヨメ”は興味深げに各店舗の中を覗き込んだりしておりますが、コチラ方面への興味も知識もまったく持ち合わせていないワタシにとりましては、その間、街並みを愛でているくらいしかヤル事がありません。
「なんか面白いモノ転がってないかな?・・・あ!おおっ!!」往年のオシャレな原付:ヤマハチャッピーを発見、40年近く経過したヤレ具合まで南国風味のサビ方で、とてもいい雰囲気だなぁ。
あ、そもそも”やちむん”ってナニ?壺屋やちむん通り会の公式サイトに拠れば「やちむんとは、沖縄の言葉で焼きもののこと。約330年前、琉球王府が各地に散らばっていた陶工を壺屋に集めたのが、壺屋焼の歴史のはじまりです。スージグヮー(路地)や石畳、石垣、赤瓦の屋敷、ウガンジュ(拝所)など、昔ながらの面影を残す通りに、技を受け継ぐ窯元、やちむん・シーサーの販売店、骨董店、飲食店が軒を連ねています。」とのコトです。あ~。やー・ちー・むー・ん→ヤー・キー・モー・ン(ノ)と転訛したのか、その逆なのかってところでしょうかしらね。
沖縄が我が国に返還された当時は、今よりもっともっと手着かずの状態で、街全体の佇まいが保たれていたのではなかろうかと思います時、せっかくの街並みの背景に聳え立ってしまった近代的なビルディングやマンション群がいかにも残念な感じがいたします。然れども時の流れには抗えないですからね。









・・・そのように、些かカタを落とし掛けつつ歩いていたワタシの前に、ものスゴクいい感じの物件(笑)が出てまいりました。
なにしろ、造作物として、このスキの無い立体感がステキです。シーサーさんが睨みを効かしている階段を登っていけば、喫茶店と陶器の展示販売をやっているお店の中に入れますが、その中をそのまま突き進んで裏側に出れば、ソコはネコちゃんが転寝し、現地の若者が三線の練習をしていたりする、平和そのものな屋外テラスとなっておりました。
さらにソコには、南ヌ窯(フェーヌカマ)と呼ばれる沖縄県指定有形文化財が現存しており、実にコレこそがこの場所での主役。いにしえの雰囲気を存分に味わうコトが出来ました。
昼下がりではありましたが、その喫茶店内はケッコウ混んでおり、アジアン系観光客のお若いカップル(新婚さんかな?)と相席で、とりあえず一服するコトといたしました。
ソコでメニューを見てビジュアル的に一発でノックアウトされ(ウマそう!)ましたのが、コチラの”アイスちんびん”なるスイーツ(笑)でありました。自慢の琉球陶器に注がれたアイスコーヒーや冷やしサンピン茶との相性も抜群で、この雰囲気を何とか再現しようと試みたのが、先日5月5日の”ダメ男の集い”に於ける大ラスのデザートとして皆さんに振舞ったモノでした。モノホンはこんなにボリュームのあるモノでしたが、二人で分けなきゃとてもとても食べきれませんね。
それじゃー、また明日。
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利ですので”お気に入り”にブックマークしてください)を新設いたしました。
« たこちゃん、三たびの沖縄行き(その4) | トップページ | たこちゃん、三たびの沖縄行き(その6) »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。



やちむん通りは、私たちも3,4時間じっくりと見て歩きました。
子供たちにとっては、拷問のごとき時間だったようです。
最後に「ブクブク珈琲」で一休み、と思っていたら店内リニューアルのためお休みでした。
結果的にはこれに助けられたのですが…連休に休むんじゃねぇ!
最後に出てきた「島袋常雄窯」には好みのものがなく、ほとんどスルーでしたが。
だいぶ散財いたしました。
投稿: りゅたろう | 2016年5月16日 (月) 20時10分
アイスちんびん、また食べた過ぎて震えが・・・
ネコちんも気持ちよさそうに寝ておりますのを見るに、本当に時間の流れがゆっくりしているのだなぁ
私も沖縄に行ってみたい・・・
投稿: TERRA | 2016年5月16日 (月) 20時23分
大ラスのデザート!食べ損ねた~。
投稿: 一松 | 2016年5月16日 (月) 21時33分
GWの沖縄、いいですね。
歩き回っても、ギトギトに汗かかずに見て回れます。
”壺屋やちむん通り”、一度じっくりと見て回りたいものです。
”アイスちんびん”のテカリがいかにもウマそうです。
投稿: Wさま | 2016年5月17日 (火) 00時02分
ああ、異国情緒たっぷりの南国沖縄なのですが、何故か懐かしい古き良き日本の面影を感じる次第・・・ああ、癒されます。行ってみたいなあ、沖縄。
藍染職人だった母方の祖父は沖縄の紅型(びんがた)から創作のインスピレーションを受けたそうで。
小卒で家業の手伝いを始めた祖父は、学歴は無いけれども独学でいろいろと学び、地元の教師とも交流がありました。棟方志攻とも手紙のやりとりをしていたようです。
で、先般の連休に帰省したら、父親(婿養子)が昔造った藍染用の型紙が山ほど出てきて、ちょっとだけ整理しました。
母親は私に、終活中、在所の実家を守り先祖供養する為に仕事など辞めて実家に戻って来てくれ、などと悲しい事を言うのです。
こりゃ、ディープだわ。
45年間、現実逃避し続けたワタクシにツケが回ってきた次第。。。
・・・すみません。随分と脱線しました。
土曜日に続き、本日もサイコパス部長から電話でクレイジーな説教攻撃を受けヘロヘロの万吉。
ヤバイ、血圧が上がってきました。
どなたか、ビトルボを受け継いではくれませぬか。
いやいや、この美しく高貴な工芸品をもう少し所有させてくださいませ。
投稿: Sm | 2016年5月17日 (火) 00時35分
弊社のはす向かいの銭湯が火災で大変なことになっております。
死傷者はいない模様なのが不幸中の幸いでございます。
投稿: テツヲタ | 2016年5月17日 (火) 00時55分
↑ええ~っ!!駐車場の方は大丈夫ですか?
投稿: たこちゃん | 2016年5月17日 (火) 04時35分
こんなストリートがあったなんて、観光でなく、仕事絡みでいくからそこまで辿り着かない訳ですね。ダメ男のときの、あれは、このアイスちんびんなるものだったんですか。。美味しかったです!!
投稿: 練馬のH | 2016年5月17日 (火) 07時35分
↑↑テレビ局も来てました。
いまだ駐車場には入れず。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160517-00000880-fnn-soci
投稿: テツヲタ | 2016年5月17日 (火) 09時05分