マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

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カテゴリー「ビトルボ関連ネタ」の74件の記事

直球勝負の本ネタ。豊富な写真図解入り解説で超ディープ。

2016年3月22日 (火)

マセラティギブリⅡ前期型のメーター裏側を見る

 あちょ~!昨日の午前中にアラヌ体勢で一心不乱に作業を続けた(自覚は無かったのだけれど)のが影響したのか、昨晩から左半身のアチコチが「運動会の次の日モード」と化してまして、いつもの”しんけーつぅー”ぢゃなくて”きんにくつぅ~”となっております。それでも、何日かしてから発症していないところを見ますと「オレもまだまだ若いな」とヘンに喜んでたりして。

20160322012016032202201603220320160322042016032205201603220620160322072016032208 ・・・そのようなワケで、本日のワタシは屋外現場作業をすべて弟さんに丸投げし、着席姿勢で地道に行なう作業をやろうと云うコトと相成りました。

 ううっ(泣)、先日華々しく当ブログで御案内いたしました様にメータークラスターケースの修理まで完了したマセラティギブリⅡ前期型(「名古屋のG」さん号←本日は”全快報告”の御電話有難うございましたぁ!・・・今年のインフルはヤバかったらしいっス)なんですが、先日メーター本体ユニットとクラスターケースを組み上げようと云う段階で、「一応ポチってみよう」とトリップゲージのリセットボタンを押してみたら、コレが固まってて動かんワケですよ。

 で、本日はコシを据えて、いつもの「建設のための破壊(笑)」と申しますか、これから組み立てようと考えていた物品をいよいよバラしてしまうと云った”ゴール遠のき系”作業に従事するコトを決意するのでありました。「あー、この時期のスピードメーターって、単体でハズせなかったんだっけなぁ。」と始めてスグに思い出し、些か挫けそう(笑泣)になりましたが、写真を撮影したり、各部にマーキングしたりしながら、ホイホイと”患部”に到達。引っかかってたトリップメーターを「ゼロ・ゼロ・ゼロ・ゼロ」にリセットいたしました。・・・あとは一旦組み立て直して、クルマに積んで走らせる”実技”が必要なんだけど、トリップメーター動くかなぁ&戻るかなぁ。ま、ダメなら、また”バラすダケのコト”なんですケドね(泣笑)。

 そんなところに、先日の”ホルモン国際大会(笑)”で通訳として大活躍してくださった「TERRA」さんが、福井からわざわざ再々度の御来店。地元の御土産をたくさん有難うございましたぁ。

 それじゃー、また明日!

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利ですので”お気に入り”にブックマークしてください)を新設いたしました。

 また、2013年3月4日以前の過去記事のみの閲覧は、「マセラティでイッてみよう!:Part2」で。

2016年3月16日 (水)

マセラティギブリⅡのメータークラスターとマセラティクアトロポルテV8エボルツィオーネのウッドパネルを直すハナシ

 あー、今になってハラ減ったなァ。さすがに、たぬきうどんダケでは、夜までパワーが保ちませんワ。いやね、昼間はあんまり食欲が湧いてこなかったモンで。ずぅ~っと、ソンキョの姿勢のまま両膝で掃除機のノズルを挟んだ状態を保ち、左手には相手部材を、右手にはエアーサンダーを握って研削作業し続けると、騒音と微振動と立ち上る微粒子も相まって、そりゃもー、食欲など無くなろうかと云うモノです。

201603160120160316022016031603201603160420160316052016031606・・・そんな本日のワタシのパートナーを一日中ツトめてくださったのが、コチラの方でぇ~っす!

 この画像は、マセラティギブリⅡ前期型(「名古屋のG」さん号)に装着するメータークラスターに発生している経年による熱変形をどうにか直していく作業であります。

 特に、黒やネイビーの内装色を持った個体の場合には、いつも納車前に避けられない項目の作業なんです。濃色系の皮革が、真夏の陽光を燦々と吸い込みまして、経年する間に縮んでくるワケですが、メーカーでの製造時に革の端をガッチリ接着&固定していない個体では、革が届かなくなって中身の樹脂が見えてしまう様になり、一方で、ミョーにガッチリ固定が利いてる個体におきましては、土台の樹脂クラスター自体がオニの様に変形いたします。で、本日のクランケは後者の状態を呈しておりました。なるほど、画像にはありませんが、このクラスター裏側では、革の端っこ(のりしろ部分)に親の仇の様にタッカーが何十発も打ち込まれておりまして、まずはソレをすべて抜き取るのに往生しましたばい。

 ①:まずは表面の皮革部材を出来るだけ丁寧にダメージを与えぬ様にハガす。

 ②:内部でモロモロになってる劣化ウレタンフォームを真空掃除機で吸い取る。

 ③:ガストーチで直したいクラスター変形箇所のウラオモテを炙り、素手若しくは足の裏で修正する。

 ④:それでも出きらない表面に生じた凹み部分には豪快にパテをてんこ盛りする。

 ⑤:オリジナルのカタチを想像しながら、樹脂クラスターのウラオモテをエアサンダーで研削する。

 ⑥:だいたい雰囲気が出たら、もう一度炙って細部を調整→パテ盛り→研削の繰り返し。

 ⑦:メーターの機構部分やダッシュボードなどとの形状整合性を何度もチェック、ダメなら⑥に戻る。

 ⑧:表面に新しいウレタンフォームを張る。

 ⑨:皮革部材を元通りに被せて、裏側ののりしろ部分を強力に接着する。

 ⑩:とりあえず完成!

 ・・・本日の画像は、作業前の状態と③と⑩のみですね・・・他の写真なんか撮れるもんかぁっ(笑泣)。

20160316072016031608 ・・・続いて、ここのところワタシに課せられているミッションには、マセラティクアトロポルテⅣV8エボルツィオーネ(「戸田市のT」さん号)のウッドパネル表面修理作業と云うのが、あります。Tさんからのスペシャルオファーは”楽器のように艶やかな水も滴るワインレッドであって、且つ木目が透けて見えるように”と云うモノ。テストピースを数回トライして作ってみました・・・赤みがなかなか出し難い。ようやく少し雰囲気が出て来た様な気がしてますが、こんな感じでは如何(写真より現物の方が赤みが強いデス)でしょう。

 それじゃー、また明日!

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2016年2月23日 (火)

マセラティギブリⅡ(前期型の場合)、リアクォータートリムの造作

 あちょ~!今日も「心はスーパーカーに首ったけ!」の時間がやってまいりました(そんな表題だったけか?:笑泣)。「♪ボクのあこがれ、ボクの恋人、スーパーカー(この動画はブーム時を知らない御若い方への基礎テクストとして最高:音出ます、注意!←かなーり画像が粗いのが難点ではありますが)」・・・の類の中では、後々までヒジョーにお買い得であった四角いマセラティたち。今ではスッカリ市場にも姿を見せなくなってきたビトルボ系マセラティを希求して、当店を訪ねてくださるお客さんが日々いらっしゃいますのは心強い限り。今朝も一番から「渋谷区のK」さんが、マセラティスパイダーザガートのハナシを聞きたいと、わざわざ御来店くださいました。聞けば、御友人から「四角いマセラティのハナシを聞くならマイクロ・デポを訪ねるとヨイ」との御宣託(笑)があったそうで、ウチも意外と知名度あるんだなぁと感激するコトしきりでありました。まぁ、知名度と商売の上手さは必ずしも比例しないワケでして(大泣笑)。ともあれ、Kさんの御友人様にも感謝、感謝!であります。

201602230120160223022016022303201602230420160223052016022306 ・・・そんな四角い時代のビトルボマセラティの中でも、中興の祖と云えるマセラティギブリⅡなんですが、現在も名古屋のGさん号を日々組み上げているのでございます。

 「えっ?組み上げてる?!どう見てもバラしてるぢゃん」との無粋なツッコミはお願いだからしないでください(笑)。創造のための破壊ってコトバもあ~るぢゃありませんか。

 とは云っても、決して豪快に破壊するワケはありませんで、ごくごく、やんわりと丁寧至極に取り扱って、各部を地味に再生していく作業をジクジクと続けるのでございます(今日は口調が「大奥では・・・」みたいでございます:笑)。あ、いやね、そのままブブっと表面を清掃して積んじゃってもいいのではなかろうかとも(いつも)思うのですが、トリムの一つ一つの微妙な形状や触感にまでコダワリを持ちますと(と云いますか、ソレの心地よさを知ってしまうと)、ついついヤリ過ぎてしまうワケです。御覧の様に前期型ギブリⅡはシャマルと同様にFRPで成型したトリムベースを持っております。これは量産試作型に特有の製法(極少量生産の手法)であり、いかにも手作り感覚が溢れる逸品です。実は表面に複雑な”R(局面)”を湛えているのが本来の姿であるコトまでも、徹底的にハガして復元すればこそ、こうして浮き上がるように見えてくるものです。このような視点で見ると、キチンと作り直した前期型にも一層格別の価値を見出すコトが出来る様になりますね。旧車レストアのココロは、それぞれの持ち味の復元にあるのでしょうかね。

20160223072016022308 ・・・で、左右のリアクォータートリムが出来上がりましたので、次に室内に組み入れる順番がくる部材を作り直しています。

 コレはリアウインドー下のトレー部分のトリムです。ハッキリ云って、そのままでも見た目だけはキレイなものでしたが、やはりアルカンタラ部分を触った時の触感に弾力性が乏しかったので、ハガして見れば御覧のようにウレタンフォームは砂となってました。新品のフォームに貼り変えて、アルカンタラは御洗濯→乾燥中の今宵であります。さぁ、もうヒト息だぁ!

 それじゃー、また明日。

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2016年2月17日 (水)

マセラティギブリⅡ(前期型の場合)、ウッドパネル&スリット

 おいおい、ソイツは無いぜ、ベイベェー(笑)!ってくらいに、急激な寒さがキョーレツに襲ってきている東京練馬では、先だっての日曜日が夏日寸前(ホント)までいってたダケに”ダマサレ感”はより一層強く、カラダ全体が、もうガッチガチに凝りかたまっておりやす。周囲でもインフルエンザの声を遅まきながら聞くようになってまいりました。皆さんくれぐれも御用心、御自愛くださいね。ところで、「大阪のE」さんはダイジョブかぁ~。なにしろ、一日もハヤく立ち直れる様、八百萬にお祈りしておりますヨ。

2016021701201602170220160217032016021704 ・・・そんな午前中には、環状8号線を南下して、車輌を回送しに行く業務を行いましたが、行き掛けに反対車線をフト見れば、とあるビルヂングの建設工事のために、一車線をまるまる占有して工事関係車輌が停まっているせいで、そのあとは、行けども行けどもずぅ~っとド渋滞の様子。「こぉうりゃ、きっと帰りはタイヘンだぞぅ」

 その帰り道、はたしてやっぱ、ド渋滞(泣笑)。ラジオの交通情報でも、この4キロ突破するのに一時間掛かると云う。時速4キロはタマらん!ワタシは国道20号を右へ、アシ車で随走してきた”たこヨメ”は左へと舵を切り、思い思いにウラ道使って、なんとかほぼ一時間で帰りつくコトが叶いました。ハヤく帰りたかったワケは、コレの続きをやりたかったから。マセラティギブリⅡ前期型(「名古屋のG」さん号)のダッシュボードAssy再生の一環として、ウッドパネルをはずして磨き、すべてのエアコン送風口(スリット)を修復・洗浄・調整・給油しながら復元していく作業であります。はずしたダッシュボードをただ”ポン”と載せるのではありません。ダッシュボードをはずした時にしか出来ないコトを心ゆくまでやっておくと云うのが、地味ながら当店の流儀。でも、コレの大切さを分かってくれるヒトが昨今少ないのよねー(泣笑)。

 つくづく今日も思いましたのが、マセラティギブリⅡ前期型までのウッドパネル(ロゴがいまだ”Ghibli筆記体”ではなくて”Maserati筆記体”のヤツ)の品質感の高さ。20数年を経過したとは思えぬ艶やかさを湛えております。翻って中期以降のギブリⅡの場合でも、一度当店で再生したウッドパネルなら御心配には及びません。オリジナルを遥かに超えた品質感と耐久性で、オーナーさんの御期待に沿う様に踏ん張ってくれます(たぶん:笑)。さ、ポパイ鍋でも喰いつつビールかっクラって寝よ。

 それじゃー、また明日。

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2016年2月 9日 (火)

マセラティシャマルと春一番を探しに・・・

 いよぉ~ッポン(なんか、雅楽な気分:笑)!もう、なんだか、全世界的に世の中がオカシイですよね。大きな地震で倒壊したマンションには一斗缶が入ってたって云うし、単線で列車が衝突してるし、ヘンなミサイルは飛んでるし、お金預けてると減るらしいし、春の陽気になったかと思えば、いきなり真冬に逆戻りするし・・・「わ~~~~~~~~~~~~~~!!!」って海に向って叫びたくなりませんか、ホントに(ってオレだけ?)。

2016020901201602090220160209032016020904 ・・・ワタシ、本日は我が”自動車屋道”の原点とも云える練馬の陸運事務所に行きました。マセラティシャマルの随走車(者)としてです。

 20代前半の若い頃には、ここで並行輸入のベンツやBMWを、来る日も来る日も予備検査に供するシゴトに追われてました。一日で5台をこなすハメとなったコトもあります。それくらいに景気が良かったってコトでしょうね、当時は(まだバブルの萌芽時期だったんだけど)。そんな時代に、はるばる日本にやってきたマセラティのフラッグシップカーを、このシケきった平成28年の日本で、あえて乗り回すコトが出来るのは最上のゼイタクなのかも知れません。翩翻と翻る国旗の元で写真を撮影したら、なんだかナミダが出そうになりましたヨ。なんだか「情けない世界(特に日本)になっちゃったんだなぁ」って。得体の知れないモノに投資してマネーゲームに興じたり、バーチャルの世界ばかりに身を任せるよりも、旧車の世界には遥かに確かな手ごたえと満足感があるような気がいたしました。今日はひょっとしたら春一番が吹くのではないかと云われておりましたが、練馬では夕方になる頃、少し強風気味だったダケに終わりました。春は、いまだ遠いのでせうかねぇ~。でもシャマルの方は景気良く吹き荒れてましたヨー(エキゾーストノートが、もう最高なの:笑)。

 それじゃー、また明日!!

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2016年2月 6日 (土)

マセラティシャマルは練馬の名物だったりして(笑)?!

 あー、年始以来、何かと世の中(特にスポーツ新聞系統ネタの)話題に事欠かない我が国ではありますが、本日の台湾南部大地震にも朝からビックリさせられました。どうにか被害が拡大しない事を祈るばかりではあります。鹿児島じゃ桜島も大噴火しているらしいし、なかなか平穏ならざる状況みたいです。あーあ、なんか全世界的にシケてるなぁ。なんとかならんか、と日々思う今日この頃。

2016020601201602060220160206032016020604 ・・・そんなややこしい浮世のウサ晴らしには、”超絶オブジェ”で目の保養でもしているのが、”ホルモン屋でホッピーセット”の次くらいによろしいかと(笑)思ふワケです。

 そういった意味では、マイクロ・デポで旧いマセラティを手に入れて、時々ホルモン例会に参加すると云うのは、世知辛い浮世のウサ晴らしコンテストに於いて一位二位を独占するよなモンです。こりゃ十二分にヒトも羨む超絶の境涯(そうかぁ?:笑)と云えましょう。本日大阪からの御出張ついでに初めて練馬までお出ましくださった「Y」さんにも、マセラティ222 4vマセラティビトルボSiを御高覧頂きました。まずは4vのロケット加速を存分に御堪能頂き、続いてビトルボSiを御覧頂くためにしばらくデポを離れておりましたが、帰ってきてみると、先ほど試乗の済んだ4vを停めてあったハズのデポ店舗前にまったく同じ色艶を湛えたシャマルが居て「アレ?何時の間にバケちゃったの??」一瞬ビックリ。「市川のT」さん(わざわざの御土産も有難うございましたぁ!←いと美味し:喜)が御来店くださっていたのでした。件の4vもギロギロに艶やかなんだけど、このシャマルもギラギラと眩いですなぁ。

 それじゃー、また来週!今週もたくさんのコメントを有難うございましたぁ!!

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2016年1月22日 (金)

イタリアン民芸座布団(笑)

 はい、こんばんは!今朝一番はやっぱり寒かったけれど、比較的に風向きがよかったせいか、屋外作業も昨日までよりは気分よく行えました。「町内会のM」さんにも、「調布のU」さんにもクアトロポルテⅣを無事にお納め出来ましたので、まずはヨカッタ、よかった(感謝!)。

20160122012016012202 ・・・あー、本日は、「どーせダレも見て無い”ハナ金曜日”」でありますゆえ、本ネタながらもライトなヤツにてお茶を濁そうと云う次第。

 ”イタリアの民芸品(工芸品にはあらず:泣笑)”とワタシが云い始めてから幾星霜。今では、そのような喩えバナシも通じないホドにデ・トマソ期ビトルボマセラティは遠い遠い過去の旧車と成り果てましたが、マイクロ・デポでは相変わらずそんなのばかり取り扱っております。イタリアン民芸座布団と云えば、マセラティビトルボスパイダー&スパイダーザガートのみが有する、古今東西国際的に見て希有な形態のリアシート座面のコトであります。もっとも、本邦ではサスガにこんな形態のリアシートが許されるハズもなく、両車ともにディーラー物では2シーター登録となってしまいますが。上は、そんな26年を経過したリアシート座面をクリーニングするとどうなるかを比較した画像です。左側画像はフラッシュ撮影したもので、両者の色合いが斯くの如く違うのが簡単に見てとれます。一方の右側画像に於きましては、室内パルック光のモトで撮影するとあんまり違いが分からないと云う”真実”をお伝えするコトが出来ていると思います。んなワケで、中古車は自然光下で見せてくれる(そうせざるを得ない:泣笑)、ショールームも無いようなお店で買いましょう(ドコのコトかな:笑泣)。あ、ちなみに、上記の”清掃後”のヤツは、これでもチカラ8割。決してヤリ抜いてはいない状態なんですヨ。10割で揃えるとイイよぉ~!スパイダーザガート。

 それじゃー、また明日!

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2015年12月12日 (土)

同じビアンコでも・・・

 はい、こんばんは!もう、本日は土曜日だと云うのに、席を暖めるヒマもなく、ほとんど一日中出たり入ったりしておりましたが、「世田谷のS」さんと「練馬のH」さんが御来店くださいました。お二方ともお忙しいところ有難うございました!

20151212012015121202 ・・・ところで、コレが本日の夜のフォーメーション。上段がマセラティクアトロポルテⅣV8エボルツィオーネコーンズセリエスペチアーレ(戸田市のTさん号)、下の方が、只今絶賛販売中のマセラティクアトロポルテⅣV6後期型であります。只今のマイクロ・デポには、もう2台「神栖市のK」さんと「大磯のO」さんがお待ちのマセラティクアトロポルテⅣV6前期型がありまして、4台ともに内外装が白いというところが”なんともハヤ”マイクロ・デポ的(泣笑)であります。このうち、エボ期の外装色は”ビアンコバードケージ”と呼ばれる若干暖かみのあるアイボリー方向に振った白となってます。それ以前の”ビアンコアルピ”はキリっとした白ですが、コレまたなんとも微妙な白でして、こうやって2種類の白を同時に並べてみないとなかなかその違いがワカラナイかも知れません。

20151212032015121204 ・・・んっ?コチラはロッソのスパイダー?!すわ新入荷か。詳細は次週のどこかでお届けいたしましょう。

 あ~、今日は「Rたろう先生」から一時間に一本の写メが届いていたのですが、全部をまとめて拝見したのが19時を回った時間でしたので、今日のネタに出来ませんでしたヨ。これから千葉拙宅に帰ります。明日は親爺の見舞いで館山です。ところで、千葉拙宅と云えば、「正月ダメ男」は1月3日(日)でよろしいでしょうか。苦渋の選択なんですケド(なんか集まりが少なそうだなぁ:泣笑)。

 それじゃ、また来週。「郡山のA」さん、「ひこうき班長」さん御夫妻、「小浜の兄ちゃん」さん、昨日は同時にタッキュービンが来てお歳暮を賜りました。本当に心から感謝いたしております。皆さん有難うございました。

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2015年12月 3日 (木)

ダンチョーの思いか、感謝のココロか、ナミダ雨

 はい、こんばんは!あ~、なんだか今日も一日がアッと云う間に過ぎちゃいましたね、まさに”師走(ワタシゃセンセーでもないのに)”。デポ場内では、終日に亘ってリフトアップしたままマセラティギブリⅡGT(「おぐ」さん号)のタイミングベルト&ウオーターポンプ交換作業を続行しておりましたが、ワタシは朝一番から午後の2時まで掛かっての査定ミッションにドシャ振りの中で赴いておりました。

20151203012015120302 (現地に到着して)201512030320151203042015120305201512030620151203072015120308

・・・

・・・

・・・う~、ハナシには聞いておりましたが、やっぱ結構キテるよなぁ。初年度登録1990年(平成2年)ですから後期型とは申しましても25年経過車と云うコトになっちゃいますんで、まっ、フツーはこんなもんだと分かっちゃいるんだけど色んな意味でスゴイことに(笑泣)なってました。それでも、一年くらい掛けてなかったとお聞きしていたエンジンはスンナリと掛かりました。

 「長年連れ添った(18年間)夫を、ついに介護施設に入れる心境」と現オーナーさんは語ってくれました。「芸術品なのに、走る事も出来る様なところがヨカッタ」とも熱く仰られておりました。そんな気持ちに応えたい。コレに”マイクロ・デポまじっく”を「ちょちょいのぱっ」っと掛けてみたい気持ちもやまやまなのですが、ドナー車決定だな、とりあえずは。あ、Rたろう先生、レストアして乗らない?(笑)

 あ、こういった状態の画像は、ウチではメッタなコトでは載せてませんが、一般標準的には「旧車の真実って大概こういう感じ」なので、この機会に、あらためて当店商品車の”日常レベル”に思いを馳せて頂きたく・・・。

20151203092015120310 ・・・その後”Rたろう先生”から託されたビンテージフォグランプセットを、先日の予備検屋さんに直接運び入れての帰り道、第三京浜を降りて復路の環状8号線へ。今日は朝からメシ抜きでの行動だったんで、正午を回ってしばらくすると、ワタシには明らかに”電池切れ”の状態が現れていました。「はひ~!ハラ減ったなぁ。」いまだ無情のナミダ雨が降りしきる中、瀬田の手前から渋滞がヒドくなって、一向に前進いたしません。思わずガラガラの左折レーンに入りまして、国道246で”にこたま(二子玉川)”の街を目指しました。高○屋関係の施設駐車場に”空”の文字を見つけそのまま駐車。駐車料金をロハにするため、高○屋のレストラン街で食事をするコトといたしましたが、どの店もランチメニューで最低お一人様1500円コースって感じ。さすがに”おセレブ様”の集う街は違います。どうにか一番安く上がりそうなうどん屋さんを見つけてエネルギーチャージを完了、事なきを得たのでした。デポに帰ってきてからは、ワタシの日常に戻ってデント屋さんと凹み除去作業二連発。そのようなところに、当ブログの非常勤コメンテーターでお馴染み、パティシエである「大阪のE」さんから届いた”豪華自家製洋菓子セット”の箱を開けて暖かい御言葉の綴られたメッセージカードにまたナミダ(ホントに有難うございました!)。また、”浪花風味”のコメントを楽しみにしておりますヨ。あ~、今日は何曜日だっけ?あ、木曜日。そーですか(笑)。

 それじゃ、また明日。

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2015年12月 2日 (水)

旧いビトルボ系マセラティのラジエターファンって、どーよ?

 はい、こんばんは!・・・「もう今日こそは」と朝一番にトビ起きて、隣の工事人軍団がやってくる前にマセラティクアトロポルテⅣV6後期型(ビアンコアルピ/アヴォリオ革)の商品車写真を撮影しようと試みました。

20151202012015120202 そもそも一日中薄曇りで夕方からは降雨の予想が出ておりましたので、撮影には絶好のコンディション。まずは、「いまだしっかりした写真を得られていない内装から・・・」とオズオズやってたら、次々とスクーターやら軽トラやら、しまいにゃ予期せぬ4トン車まで集結してくる始末(大泣)でまさに多勢に無勢。ソレにもメゲずに、どうにか外装も撮りましたが、落ち着いて撮影出来ないし、クルマの入れ替えもシンドイんでホントにまいってしまいます。で、”白いの”はいったん格納させて頂きまして、今度は「おぐ」さん専用ギブリ(笑)の継続車検整備で下回り仕上げの続きをば。

20151202032015120204 ・・・夕方になって、ようやくデスクワークから開放されたワタシが、今度はオモテに出してた”紺色の方(名古屋のGさん号)”のルーフ裏側に残存している劣化接着剤剥がしをやろうかなと思った途端に無情の雨がポツポツと・・・。タイミングベルト交換の下準備で分解を始めていた「おぐ」さん号をリフトアップして、やっぱり結局御馴染みの「親ガメ&子ガメ」状態となりました。

 ところで、このギブリⅡもそうなんですが、より以前のデ・トマソ期ビトルボ系マセラティのタイミングベルト交換作業では、原則的に(最低でも)ラジエターファンを降ろすのが必須項目となっております。で、この画像は「おぐ」さんの電動ラジエターファンAssyがハズされて清掃が済んだ状態です。このブログを頻繁に訪れながら、今一つ旧いビトルボマセラティに食指が動かない方々の多くは「旧いイタリア車なんて、夏場はオーバーヒートして乗れないんぢゃないの?」と思われているかも知れませんね。だが、しか~し!こんなに冷却水温度の管理がやり易いクルマはなかなかありませんぜ、ダンナ(笑)。

 ・・・この電動ファン、なかなかコワれないよなぁ~、ホントに。あ、但し回らなくなっちゃうコトはファンユニットの問題以外に色々と原因因子があって、結構有り得る事象デス。ま、ファン制御リレーの不良なんかは代表的な因子ですね。よく「カプラーが焼ける」と云われているのが、上右画像の右上部分。このタイプのカプラーは接触不良を起こしていても目視で分かり難いのが難点です。もっと旧いタイプのヤツはヒジョーに分かり易くコゲて(泣笑)いたりしますんで、あらかじめギボシ交換などを施しておけば心配御無用です。

 ラジエターファン関連項目として、過去記事を挙げておきましょうね。

 エボ系のハナシ1 エボ系のハナシ2 ・・・意外にも、今まで頻繁に取り上げてなかったんですね。

 あ、今気付いたケド、本日の小ネタは、あまり真冬向きのネタではありませんでしたね(泣笑)。

 それじゃ、また明日。

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